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エンディング

【シナリオエンドデモ開始】
ブライト「いよいよ突入か…」
エマ「止められるんでしょうか? もし乗り込んでも駄目だったら…」
忍「エマ中尉さんよ、やってみなけりゃわかんねえだろが」
亮「忍はいつもの通りだが、俺は不可能ではないと思う」
雅人「根拠は?」
亮「あれは厳密に言えば、小惑星じゃない…雅人、お前も見ているだろう、もともとは隕石程度の規模しかなかった…」
クワトロ「…たしかに、アステロイドベルトの一部や、破壊されたコロニーの残骸などが寄り集まって大きくなったものだな、あれは」
レイナ「だったらその中央…元の隕石部分を破壊すれば…ってことですか?」
亮「そういうことだ。ま、あくまで可能性だがな。破壊したからといって、あそこまで大きくなったものが、それで止まるとも限らん」
ロム「…しかし、可能性のある選択肢はそれしかない…ならば、迷いは捨てるべきでしょう」
ドリル「いざとなったら、おいらが中心部まで穴を掘ってやるさ」
沙羅「期待しとくよ。…でもダンクーガが通れる穴あけるのに、どんくらいかかるのさ」
クワトロ「艦長、ガンドール隊と連絡は?」
ブライト「…つながらん。それどころか、フォン・ブラウンやアナハイム…あらゆる場所への通信が不可能になっている」
忍「あの植物惑星のせいかよ?」
ブライト「間違いない。我々は完全に孤立してしまったようだ」
レイナ「このまま突入はいいけど、他と連絡がつかないんじゃ、私たちがあの惑星にいることを誰にも伝えられない…大丈夫かしら」
クワトロ「ガンドール隊が生き残っていれば、おそらく誰かが…そう、誰かが気付くだろう。我々はあの小惑星を止めることだけを考えればいい」
沙羅「クワトロさんらしくもないね。そんな楽観論でいいのかい?」
ロム「楽観ではない…そんな気がしますが、、信頼している方が…いらっしゃるようですね」
クワトロ「信頼? …まあ、な」(地球の重力を振り切ることさえできれば、という条件は付くが…)

勝平「う~ん…」
恵子「勝平、どうしたの? すぐに突入よ?」
宇宙太「なんかあったのかよ」
勝平「ここしばらく、ガイゾックがおとなしいじゃんか。いつ来るのかと思ってさ」
宇宙太「へっ、結構痛めつけてやったからな。こりたんじゃねえか?」
バニング「集まってなんの相談だ?」
コウ「そろそろ突入だけど?」
恵子「あ、お疲さまです…ガイゾックがおとなしいって話をしてたんです」
バニング「おそらく様子見をしているんだろう」
勝平「様子見?」
コウ「あいつらの目的は…地球人を全滅させることなんだろう? だったら、もし植物惑星が地球にぶつかったとしたら…」
宇宙太「それで目的達成ってわけだ」
ジェット「…それだけとも思えんな」
バニング「ん…?」
勝平「あ、サングラスロボの兄ちゃん」
ジェット「おいおい、サングラスロボはやめてくれ」
ジム「新しい呼び名ですね。これはドリルさんに教えてあげないと」
コウ「ジェットさん、それだけとは思えないとは?」
ジェット「ん、ああ、俺の考え過ぎかもしれんが…奴らは、自分たちの手で、狙った獲物を料理したいのではないのか?」
宇宙太「どういうことだ?」
バニング「ふむ…つまり、目的は同じとはいえ、他人に横取りをされて黙っているはずがない…ということか?」
ジェット「そういうことだな。それでもいまのタイミングで攻めてこないということは…なにか他に理由があるのかもしれんな」
ジム「深読みしすぎなんじゃありませんか?」
勝平「なんでもいいよ。いま来られたら相手になんかしてらんないじゃん」
ジェット「結局は、な」
※※キナが仲間にいる場合、セリフ追加※※
キナ「ここにもいないか…ロムは?」
ジェット「ん? キナか」
ジム「ここにはいませんよ」
コロン「ブリッジの方にいたよ、姉ちゃん」
ジェット「いいのか、キナ? これから…相当ヤバい橋を渡ることになりそうだぜ?」
キナ「構わないさ。ロムが行くなら…あたしもついていく」
ジェット「フッ…ロムも、もてるな」
キナ「そ、そんなんじゃないよ!」

宇宙太「…なあ、恵子」
恵子「どうしたの? 宇宙太」
宇宙太「大尉とか、普通にしゃべってるけど…結構すごい光景だよな」
恵子「そうねえ…ジェットさんとか、ロボットなんですもんね」
コウ「あまり関係ないさ。彼らは見た目はロボットかもしれないけど…そういう星の人間なんだから」
宇宙太「そう言われりゃ…たしかに違うのは外見だけかもしんねえな」

リョーコ「いよいよ突入か…へへ、さっきのテンカワじゃねぇけど、ちょっと緊張するな」
ヒカル「そうだねえ…わけのわかんない星の中に入るんだからね~」
イズミ「いやな臭いがするね」
リョーコ「ああ、どっちかってえと、危険な臭い、かな」
イズミ「違う。…惑星の中に入って、わ! くせえ…!」
ウリバタケ「なにそんな所でくだらねえことくっちゃべってんだ! 突入用にフレーム換装もあるんだから、ちゃんと自分のエステはチェックしとけよ!」
ヒカル「あれ? ウリピー、ヤマダさんは?」
ウリバタケ「さっきからずーっと自分のエステ調整してるぜ…ほれ、終わったみたいだ」
リョーコ「へぇ、やる気まんまんじゃねぇか」
ガイ「当たり前だ。悪の本拠地に向かう正義の戦士…! これで燃えなきゃ男じゃねぇぜ!」
ウリバタメ「燃えんのは構わねぇけどよ…おめーとリョーコちゃんはmもうちょっとマシンを大事に使え!」
リョーコ「生きて帰ってきてんだ、堅ぇ事は言うなよ!」
ガイ「そうそう、ここまで大負けもなく来てんだ。そいつが何よりだろ。な、テンカワ! …って、テンカワのやつはどこだ?」
ヒカル「アキトくんなら、ブリッジに行ったよ」
ガイ「いつ出撃命令が出るかもわかんねぇってのに、あいつはなにしてんだ?」
リョーコ「どうせ、ユリカ艦長の顔でも見に行ったんだろ、テンカワのやつ……な、なんだよ!?」
ヒカル「テンカワ、テンカワ…」
イズミ「テンカワ、テンカワ…」
ウリバタケ「そうか、リョーコちゃん。…テンカワ、テンカワかよ! ちきしょう! なんであいつばっかりよぉ!」
リョーコ「な、ウリバタケまで…何言ってんだよ! あたしはテンカワ機の整備のことをだなぁ…こら、聞けぇっ!」
ガイ「…なに赤くなってんだ? スバルのやつ…?」

ロミナ「…シャフ…みなさんは…ロンドベル隊、ガンドール隊の方々は無事でしょうか…?」
シャフ「落ち着いてくださいませ、姫さま。ガンドール隊はきっと大丈夫です…ジョウたちもいますし、きっと飛影が力を貸してくれます」
ガメラン「ジョウのやつは知りませんが、飛影ならば、確実に」
トッポ「そうだよ、宇宙の方だって、ロンド・ベルには万丈兄ちゃんも来てるんだし、ちょちょいっとやっつけてくれるさ」
ロミナ「わかっています…でも…」
ビューティ「心配性ねえ、お姫様は。なるようにしかならないわよぉ」
レイカ「薄情に聞こえるかもしれないけどね。私たちは、ここ…アナハイムから動けないんだし、じたばたしたところで始まらないのよね」
トッポ「ヘタに飛び出して、メガノイドに捕まっても困るしさぁ」
ビューティ「トッポ! あれは悪かったって言ってるじゃないの!」
レイカ「なるようにしかならない…という意見には賛成ね」
ダミアン「そりゃそうだけどよ」
ロミナ「……」
ダミアン「ほらみろ、姫さんはすぐにふさぎこんじまうから! ロミナ姫、大丈夫だって」
ニナ「私たちは…信じることしかできません」
トッポ「ニナ姉ちゃん」
ニナ「地上のガンドール隊は…ジャブローの奪還に成功しました」
シャフ「え…!? それでは地上での戦いは…」
ニナ「とりあえずの決着を迎えたようです。死傷者はなし…ガンドール隊はこれから宇宙へ上がるとのことですよ、お姫様」
ロミナ「よかった…ジョウ」
ビューティ「ロンド・ベル隊は!? 音信不通のままなのぉ」
ニナ「ええ…あの巨大な小惑星が現れてから…まったく連絡がつかないんです…」
ダミナン「地球で勝っても、あれがぶつかったら水の泡か…」
ガメラン「忍者の手がかりもだ。くそっ、指をくわえているしかないとは…!」
レイカ「万丈、まじめにやってるかしら?」
ビューティ「もしあの小惑星が地球にぶつかったりしたら、ただじゃ済ませないわねえ」
トッポ「…ジョウの兄ちゃんとはえらく扱いが違うね…」
ニナ(コウ…あなたも…そこで戦っているの…?)

ジュドー「……」
エル「どうしたのさ、ジュドー。考えこんじゃってさ」
ルー「考えたりする仕事は艦長やクワトロ大尉とかに任せた方がいいんじゃないの? ジュドーには向いてないんだからさ」
※※プルが仲間にいる場合、セリフ追加※※
プル「そーそ」
※※プルツーが仲間にいる場合、セリフ追加※※
プルツー「まったくだね」

ジュドー「うるせえな! 好き放題言いやがって!」
万丈「もてるな、ジュドーくん」
ジュドー「あ、万丈さん。からかわないでくれよ、こんなのに囲まれたってうれしくもなんとも…」
ルー「こんなのォ!?」
エル「ビューティさんやレイカさんみたいな人がいいんじゃないの? まったくもぉ!」
万丈「…いや、そんなにいいもんじゃないけどね…」
ジュドー「俺はハマーンのことを考えてたんだよ! …まだ、あいつは一回も出てきてないんだぞ!?」
ルー「…そりゃあ…」
ジュドー「俺たちの戦いを…高みの見物してるに決まってる。小惑星を止めたって、まだまだ戦いは続くんだ」
エル「……」
※※プルが仲間にいる場合、セリフ追加※※
プル「ジュドー…」
※※プルツーが仲間にいる場合、セリフ追加※※
プルツー「…わからないでもないね」

万丈「そういうことだ。ぼくも火星に行きたかったが…そんな時間はなかったし、いまもない。…だけど、やらなければならないことは明確だからね」
シーブック「あ、ここにいた…みんな、ブリッジに集まってくれと、艦長が」
セシリー「急いでください」
万丈「いよいよか…わかった、すぐに行くよ」
ジュドー「ハマーン…この戦いが終わったら、決着をつけてやる…!」

アキト「ユリカ! おい本気で…」
ユリカ「アキト! そうね、敵の惑星へ突入する前に、愛する人にひと目会いたくなる気持ちはわかるけど…」
メグミ「アキトさん、そうなんですか…!?」
ミナト「あらあら、アキトくんもいざとなれば大胆なのねえ」
アキト「んなわけあるかぁっ! だから、本気であの惑星に…」
ユリカ「でもダメよアキト。今は作戦中だし、ましてブリッジでなんて…」
アキト「人の話を聞けーっ!!」
ルリ「いい加減、艦長の性格…というか、習性を把握してください」
イネス「まあまあ…テンカワくんは惑星突入に反対なのかしら?」
アキト「え、ええ…ここでこんな危険な作戦に参加することはないんじゃないすか?」
メグミ「だけどこのままじゃ、あの惑星が地球にぶつかるって…」
アキト「だから、ナデシコまで一緒に行くことはないんじゃないかってことだよ! ラー・カイラムの部隊だけでもいいじゃないか」
ジュン「どうしたんだ? 急にそんな事言い出すなんて…?」
アキト「別に…ただ、もしものことを考えたら、全員で突っ込むことはないって考えて…」
ミナト「ははぁん…そっか。テンカワくんは、木星のことが気になってるのね…だからここで危険な作戦は避けたい、と」
プロスペクター「たしかに木星の勢力については、フォン・ブラウンでの一件から放りっぱなしになっていますからなあ…」
アカツキ「ま、そのことは今はいいんじゃない?」
ユリカ「…ナデシコはラー・カイラムと一緒に、植物惑星への突入を行います」
アキト「なんでだよ!? わざわざ危ねーことを全員でやるこたねぇじゃ…」
ユリカ「危ないから、みんなで行くんです。その方が成功する可能性も上がるでしょ? 横断歩道だって、みんなで渡れば、赤だろうが青だろうが怖くないって言うし!」
ルリ「意味を取り違えてます」
アキト「みんなで、って言うのはわかるけど…」
イネス「そうねぇ…どのみち、木星勢力の動きはとらえられていないんだし…ここはさっさと目の前の用件を済ませたほうが早いわね」
プロスペクター「ふむ…そうですなぁ。我々の現状を考えれば、艦長の判断が最善かもしれません」
アキト「プロスさんまで…」
ルリ「仮にラー・カイラム隊が作戦を失敗した場合、ナデシコのみでの作戦継続は困難です」
ジュン「そうか…ナデシコだけで、ラー・カイラムにある戦力全部に匹敵はしていないだろうし…」
ユリカ「ね? みんなで行くのがベスト!」
アキト「う、…だけど…」
ミナト「テンカワくん、往生際が悪いわよ。それに…木星勢力のことが気になってるのだって、あなただけじゃないわ…」
メグミ「ミナトさん…」
アキト「……」
ユリカ「アキト…だから頑張って、さっさとあの惑星を退治しちゃお!」
アキト「あ、ああ…そうだな…みんな、自分のやりたい事のためにも戦ってるんだもんな…」
ユリカ「そうそう。だからアキトの熱い思いは、作戦が終わったら二人っきりの場所で聞くから安心してね」
メグミ「艦長!」
アキト「お、おい、あんまりくっつくな、ユリカ!」
ルリ(…自分の望む未来のために努力するなんて、みんな当たり前にしてることなのに…)「バカばっか…

エクセレン「……」
洸「ん…? エクセレンさん…大丈夫ですか?」
エクセレン「…ええ」
洸「…最後に出てきた奴…あれは一体…」
エクセレン「監察官…あれは…」
洸「!?」
エクセレン「そう…本来…この地球は…」
洸「…おい、エクセレンさん!? なにを…しっかりしてくれ!」
大介「どうしたんだ? パイロットはブリッジに集合がかかっているんだぞ?」
マリア「あら? エクセレンさん…めちゃくちゃ顔色悪いけど…」
洸「いや…わからないんだ。急に…」
エクセレン「…ん…? あらら? ど、どうしたんです? みんな集まって…」
※※甲児が宇宙へ来た場合のセリフ※※
甲児「どうしたじゃねえよ、なんか様子がおかしかったぞ?」
さやか「そうねえ…もう治ってるみたいだけど…」

ボス「なんか薄気味悪かっただわさ」
エクセレン「ちょっとちょっと、こんないい女を捕まえて、薄気味悪いはないんじゃないのぉ? ボスくん?」
マリア「もういつもの調子ね。ブライトさんがお呼びよ。行きましょ?」
エクセレン「わお、いよいよ突入ね!」
※※甲児が宇宙へ来た場合のセリフ※※
甲児「なんだよ、心配して損したぜ。…ところでなんの話なんだ? 艦長は」
さやか「突入の作戦説明じゃない?」
甲児「作戦もなにも、突っ込むしかねえじゃねえか」

大介「そういうメンバーに気をつけろ、という説明なんじゃないかな?」
洸「かもしれないですね」
マリア「笑えないわねえ」
エクセレン(…キョウスケ…私…なんか…おかしいみたい…。あの娘のせい…? あなたは…?)

ブライト「全員…揃ったな?」
※※甲児が宇宙へ来た場合のセリフ※※
甲児「いよいよだな、ブライトさん」
さやか「時間は…ないんでしょう?」

ブライト「…ほとんどない。そして、あの植物惑星に乗り込んだからといって、地球への激突を避けられるかという確証もない…」
沙羅「ないない尽くしだね」
忍「あろうがなかろうが、やるこたぁひとつしかないだろが」
勝平「獣戦機隊は言ってることいつも同じ。…でも今回は俺も賛成だぜ」
恵子「時間もないしね」
亮「どうも…誤解を受けてるようだな。忍のせいか」
雅人「でもないんじゃない?」
ジュドー「うだうだ言っててもしょうがないじゃんかよ。で、どうすんの?」
洸「…やっぱりこうなりましたね、宇門さん」
大介「絶望的な気分で作戦を練るよりよっぽどいい…それに…」
マリア「それに?」
大介「ここにいるメンバー、そして機体には、この状況をこの状況をひっくり返す力がある…」
万丈「その通り。それにこれで終わりじゃない、まだまだ倒さなければならない相手はいるんだ。…火星にも行かなければね」
シーブック「鉄仮面…それにジオンの動きも気になります」
ルー「とっとと片付けちゃいましょうよ、こんな惑星なんか」
ジェット「真っ向勝負だな。地球人というのはみんなこうなのか?」
レイナ「あら? じゃあジェットには他にいい作戦でもあるの?」
ジム「まんざらでもないんでしょ? ジェットさんは」
ジェット…嫌いじゃあない」
ドリル「素直じゃないな、相変わらず」
セシリー「意見は全員一致。…行くしか…ないみたいね」
クワトロ「一致していなくてもやらねばならん」
バニング「…やれやれ、年寄りをこき使うのは勘弁してほしいがな」
ロム「戦う心に…老若は関係ありませんよ。自らその意志を放棄してしまわない限り」
コウ「そうですよ、大尉。まだ戦ってもいません…やってみるしか…!」
ブライト「…士気は下がっていないようだ…‥安心した。よし、連邦軍独立部隊ロンド・ベル、ラー・カイラムはこれより正体不明の小惑星に突入する…!」
エマ「了解…ここがターニングポイントになりそうですね」
クワトロ「…どちらに転がるにせよ、な」
エクセレン「……」
エル「ん? エクセレンさん…?」
エクセレン「…キョウスケ…」

ケイム「これはどういうことだ…アベル! 攻撃を加えた上、我らの地へやつらを迎え入れるとは…!」
アベル「…ディオレ様、このアベルの意志…どうかお察し下さい。このアベル…必ずやあの者たちを、地球人の誇りとやらを打ち砕き、我々の悲願を達成してみせることを…お約束しましょうぞ…!」
ディオレ「……」
シャピロ「フッ…フハハハハハ」
アベル「なにがおかしい…!」
シャピロ「誇りと敗北…残るのは…どちらかな?」
アベル「シャピロ…!」
ケイム「シャピロ様! こちらにいらっしゃったのですね!」
シャピロ「…来る…あいつらが…クク…沙羅…」
ケイム「シャピロ様…」

???(アインスト)「危険…」
???(アインスト)「…危険」
???(アインスト)「破壊する…」
???(アインスト)「…この…を」
???(アインスト)「時…いまこそ…」
???(アインスト)「かの者…呼べ…」
【シナリオエンドデモ終了】


激震の宇宙は大きな山を迎えようとしていた。
迫り来る地球最後の刻…。
そして立ち向かう戦士たち。

しかし、この戦いは終焉ではない。

いまだ姿を見せない侵略者たち。
目的すらわからない謎の敵。
宇宙に戦いの種は尽きることなく、
それ故にこの戦いは
始まりにしかすぎないのだった。

突入するロンド・ベル隊…
そして残る命の炎をもやし、
地上から一匹の龍がその地を目指す。

役者がすべて揃ったとき…
物語は新たな展開を迎える…


Thanks foryour playing

SUOER ROBOT WARS
IMPACT
episode2:Cosmoquake

THE END


...to be continued
Last Episode

SUPER ROBOT WARS
IMPACT
episode3:GalaxyShowdown



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