TOP PAGEへ

No.1
謎の侵略者

【シナリオデモ開始】
将校「なんだ、このエネルギー反応は・・発生源はどこか!」
兵士「はっ! 今、調べております」
将校「尋常じゃないぞ、この量は・・早くしろ!」
兵士「火星です! 火星のコロニーが、爆発しております」
将校「ばかな!? コロニーがそう簡単に爆発するか! よく確認しろ!」
兵士「間違いありません! こ、これは!?」
将校「どうした?」
兵士「コロニーが攻撃を受けています!」
将校「なに!? 攻撃!?」
兵士「はい、ビーム砲によって、次々と破壊されていきます!」
将校「ビーム砲? ば、ばかな・・!?」
兵士「信じられない質量のビームが、未確認飛行物体から照射されています」
将校「未確認飛行物体!?」
兵士「火星コロニー群は消滅しました」
将校「おれは、報告してくる! 未確認飛行物体から目を離すな」
兵士「はっ!」
---(シャア)「間に合わなかったか・・・もう少し時間があれば、こちらの戦力をまとめることも出来たのだが・・・しkし、予想はしていたがこれほどの力とは・・・・・あがくだけ無駄というものか?」
---(ナナイ)「しかし、降伏を認めるでしょうか?」
---(シャア)「さあ、わからんな。だが、我々に選択の余地はない。どんなに小さな可能性でも、それにかけるしかあるまい。そして、どんなに卑劣な扱いを受けようとも、時間をかせがねばならない。奴らの知識と技術を、盗む時間をな」
---(ナナイ)「・・・・・・」
---(シャア)「それが、地球人類に残された、たった一つの選択肢だ」
---(ナナイ)「・・・・・・」
---(シャア)「こうなってしまった以上、防衛行為は、人類にとって害以外のなにものでもない」
---(ナナイ)「しかし、地球は・・・」
---(シャア)「そうだ、最後まで戦うだろう。そして、人類は完全に滅ぶ・・・・そんなことをさせるわけにはいかない。やつを呼べ」
---(ナナイ)「はい」
---(シャア)「ザンスカール帝国に対し復讐を望む、君の気持ちは理解しているつもりだ。しかし、今は、人類のため地球に降りてくれないか」
---(ヒイロ)「了解した」

兵士「正体不明の飛行物体、接近中!」
将校「正体不明? 今時、正体不明の機体などあるものか確認を急げ!」
兵士「こちらは地球防衛軍極東支部、そちらの所属と目的地を明らかにせよ」
・・・・・・・・・・・・・
兵士「こちらは地球防衛軍極東支部! ・・・だめだ。応答がありません!」
将校「なに! 応答しない!? 現在位置は?」
兵士「現在位置、北緯30度、東経140度真っすぐ北上してきます」
将校「小笠原近辺だな。このまま行くと、大鳥島付近に上陸か貴様は、長官に報告しろ」
兵士「はっ」

リリーナ「あっ!? ・・・・・人? ・・・・戦闘服? ・・・兵隊なの? ・・・・・誰か呼ばないと」
ヒイロ「・・・・うう・・・」
リリーナ「!? まだ、子供なのに・・・」
ヒイロ「うっ・・・」
リリーナ「じっとしていなさい。救急隊が来たわ」
〔救急車のサイレン〕
ヒイロ「!?」
ガバッ!
ハア、ハア、ハア・・・
ヒイロ「・・・みたのか?」
リリーナ「えっ、なにを?」
ヒイロ「・・・・・・・・・・・・・・お前を殺す」
リリーナ「・・・なん・なの・・・この人」
救急隊員「ケガ人はどこだ! あっ!? な、なにをする?! う・・・・ま、待てぇ! こらっ!! 救急車を返せ!」
〔ドアを閉める音〕
〔救急車のサイレン〕

・・・・・・・・・・・・・

--わたくしは・・わたくしは、リリーナ=ドーリアン・・・・・・・・あなたは?--
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「謎の侵略者」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現済み〕
所員「南海上より正体不明の飛行物体接近中!!」」
浜口博士「敵の攻撃だ! ただちに防衛態勢に入れ!」
〔味方ユニット出現〕
浜口博士「バリアをはるんだ!」「ボルテスチーム! そのまま敵に当っては、負けることは間違いない!」
健一「負けるだって!?」
浜口博士「そうだ。ボルトインしてこそ勝てる!」
光代「まず、一号機を中心にV型編隊を組みなさい!」「ブイトゥゲザー!!」
健一「ブイトゥゲザー!!」「ブイトゥゲザーOK!!]
〔味方機、V型編隊を編成〕
光代「全員赤いボタンを押しなさい!」「レッツ! ボルトイン!!」
健一「レッツ! ボルト!」
〔味方機、集結〕
〔味方機、分散〕

健一「だめだ。失敗だ」
光代「がんばるのよ。健一もう1度、初めから!」
〔獣士バイザンガ、前進〕
日吉「うわぁー」
浜口博士「み・光代博士!? なにをする気だ!!」
〔味方ユニット出現〕
光代「・・・・」
〔光代、前進〕
健一「母さん!?」
大次郎「ああ・・・」
日吉「あ・お母さん!」
〔光代、獣士バイザンガへ攻撃〕
光代「・・・・」
健一「戻るんだ!!」
光代「・・・・あなた!!」
〔光代、獣士バイザンガへ攻撃〕
光代「健一! 大次郎! 日吉!」
〔光代、獣士バイザンガへ隣接〕
〔味方ユニット撃破

健一「母さぁぁぁぁぁん!!」
大次郎「・・・・・」
日吉「・・・うっ・・うううっ・・・」
めぐみ「・・・あ・あ・・」
健一「みんな! もう一度、合体だ!!」
大次郎「チェストー、いけぇー!!」
健一「ブイトゥゲザー!!」「ブイトゥゲザーOK!!」
〔味方機、V型編隊を編成〕
健一「レッツ! ボルト!」
〔味方機、集結〕
[デモムービー「ボルテスV合体」]
<戦闘開始>

<2PP・味方援軍1出現>

〔味方戦艦出現〕
一平「わぁ、また出てきやがった」
健一「いくら出てこようが、お母さんのカタキ、全部やっつけてやる」
浜口博士「まて、健一! あれは味方だ。地球防衛軍の大空魔竜だ。彼らと一緒に戦うんだ」
健一「味方? 判りました」

<獣士バンザンガ撃破>
ジャンギャル「うーむ獣士バイザンガを倒すとは・・引き上げる!」
〔ジャンギャル、マップ端へ移動〕
〔敵ユニット離脱〕


<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ハイネル「あのようなロボットが地球にあったのか? ジャンギャル! 報告には無かったな」
ジャンギャル「ははぁ・・・」
ハイネル「はっはっはっはっ! よい! これこそ一興。少しはおもしろくなりそうだな。ジャンギャル、つぎの手は考えておろうな」
ジャンギャル「はっ! お任せください」

日吉「かあさん、聞こえるかい。おれたち、勝ったんだよ」
大次郎「かあさんがおらんかったら、オイドン達、一人残らず死んでしもうたでごわす。うっ・・・」
めぐみ「安らかに眠ってくださいね」
一平「あかんぼうじゃあるまいし、かあちゃん、かあちゃんじゃ、みっともないぜ」
大次郎「なんじゃとう!」
健一「まて! 大次郎」
一平「やるかい。オレをぶちのめしたいんだろう。理由はぬきにして」
健一「そんな気分だな。大次郎、日吉ぜったいに手を出すな」
日吉「ガッテン!」
めぐみ「やめなさい! 二人とも。今はケンカをしているときじゃないでしょ」
日吉「・・ううっ」
浜口博士「わかったな。さぁ、基地で大空魔竜隊が待っている。みんな、一緒に来るんだ」

リリーナ「あの子!?」
シスター「お静かに。皆さんに、新しいお友達を紹介します」
ヒイロ「ヒイロ=ユイです。よろしく」
リリーナ(間違いない。あの子だわ)
シスター「ヒイロ君は、リリーナさんのお隣に座って。わからないことがあったら、何でもリリーナさんに聞くといいでしょう。それでは、授業を始めます」
リリーナ「よろしく、ヒイロ君」
ヒイロ「・・・・・・・」
【シナリオエンドデモ終了】


● No2「トライダーG7、登場!」 へ進む


● 「新スーパーロボット大戦」 へ戻る




当館に記載されている作品名・製品名などは、各社の登録商標です。
当館の内容は、各社からの正式許可を受けてはおりません。