TOP PAGEへ

No.33A
ランタオ島の秘密

【シナリオデモ開始】
サンシロー「あの島だな?」
大文字博士「ピート君、彼らの位置は?」
ピート「島のすぐ近くです。もうすぐ彼らも島に着くはずです」
ワッ太「島の真中に、建物が見える」
めぐみ「天文台かしら?」
健一「こんな小島に天文台なんて・・・あやしいな」
一平「海底トンネルがある天文台なんて完全にあやしいぜ」
ライ「こちら、ライ。大空魔竜どうぞ!」
ミドリ「こちら大空魔竜!」
ライ「ミドリさんか。今、トンネルを抜けた。どうやら、灯台を出たようだ」
サコン「天文台ではないのか?」
リュウセイ「天文台? これが? これは、どう見たって灯台だぜ」
アヤ「そこだわ! ほら、あそこに灯台が・・・3人も見えるわ」
レイン「えっ、どこ? あっ、いたいた。ドッモーーン!!」
ワッ太「わぁぁぁぁ! あー、ビックリした。いきなり大きな声をださないでよ」
レイン「ごめんなさい」
ワッ太「それに、ここからじゃ、いくら大きな声を出したって聞こえないよ」
レイン「ドモンを見つけたら、つい・・」
めぐみ「いいわね、私もそんなふうに言える人がいたらいいのになぁ」
一平「いいんだぜ、めぐみ。オレは、いつでもオーケーだ」
めぐみ「一平は、お・こ・と・わ・り」
一平「ちぇっ、はっきり言ってくれるぜ」
ドモン「天文台だ」
ライ「あんな所に・・・」
リュウセイ「大空魔竜で言っていた物だ 行ってみようぜ」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「ランタオ島の秘密」


【戦闘マップ開始】
〔味方ユニット出現済み〕
リュウセイ「これ、本当に天文台か?」
ライ「なにか変だな?」
ドモン「窓が1つも無い」
ライ「本当だ、まるで要塞だな」
ドモン「むっ・・・気をつけろ!」
〔第3軍ユニット出現〕
ドモン「デスアーミー!? すると、ここが?」
リュウセイ「間違いないぜ、ここは、東方不敗のアジトだ」
〔味方戦艦出現〕
サコン「天文台のそばで、ドモン達が戦っている」
レイン「あれは、デスアーミーだわ」
〈出撃ユニット選択〉
〔敵ユニット出現〕
ル=カイン「あれは!? デスアーミー 奴はここにいるのか? ・・・ならば、好都合。ここで決着をつける! よいな!!」
ダンケル「はっ!!」
ル=カイン「○○○No32でル=カインを最初に攻撃したユニット)だ! あいつを狙え! 最初に私を攻撃してきた奴だ」
ダンケル「はっ、我々にお任せください」
デスモント「われら暗黒四天王の力をとくとご覧あれ」
〔第3軍ユニット出現〕
リュウセイ「おっと、こんな所に入口があったのか。あっ、ドモン! どこへ行く!」
ドモン「オレは中へ入る」
リュウセイ「どうする? ライ」
ライ「ここの敵を、おいては行けないだろう」
リュウセイ「そうだな」
<戦闘開始>

<3EP・敵増援1&敵増援2出現>

シャーキン「私も出撃いたしましょう」
ル=カイン「よし、行け!」
〔フーレ、前進〕
〔敵ユニット出現〕


<4PP・味方援軍1出現>
〔味方ユニット出現〕
リュウセイ「おっと、また敵かぁ!!」
エイジ「違います」
リュウセイ「その声は、エイジ! お前、ったのか?」
エイジ「はい、間に合ってよかった」
ライ「しかし、その機体はレイズナーじゃないな」
エイジ「ええ、レイズナーのV−MAXを強化した新型です。地球防衛軍がレイズナーを参考に開発していたのです」
リュウセイ「ふーん それじゃ、強いて名前をつけるならニューレイズナーってとこかな?」
ライ「そのまんまじゃないか」
ル=カイン「エイジ、まだ生きていたか? 私も出る」
〔敵ユニット出現〕
エイジ「ル=カイン・・・・」
ル=カイン「しゃしゃり出てこなければ、死ぬこともないものを・・エイジ、今度こそ最期だ!」

<ル=カインHP10%以下>
〔フーレ、ル=カインへ隣接〕
マンジェロ「ル=カイン様を回収しろ!」
ボーン「我々が、遅れたばっかりに・・・申し訳ございません」
ゲティ「我々も深手を負って、動けませんでした」
マンジェロ「こうなっては、一度母艦に戻るしかありません」
ル=カイン「うっ・・・・・残念だ」
〔敵ユニット離脱〕

<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

大文字博士「ふー、どうやら、これで地上の異星人はかたづいたようだ。みんな、よく頑張ってくれた」
サンシロー「しかし、すごい戦いだったぜ 勝てたのが不思議なぐらいだ」
レイン「あれ? リュウセイさん、ドモンは?」
リュウセイ「この中だ」
レイン「えっ・・・トビラも無いのに・・・・あっ、私をだまそうとしているのね」
リュウセイ「本当だよ。そこの所がパカッと開いたんだ」
レイン「またまた・・・私に、そこの前で『開け、ゴマ!』とか、言えっていうんでしょ」
ウセイ「本当だって。なあ、ライ」
ライ「レインさん、リュウセイの言っていることは本当ですよ」
レイン「えっ!? じゃあ本当に、一人で中へ?」
ライ「ええ、そうです」
レイン「この中には、マスターとデビルガンダムがいるんでしょ?」
ライ「・・・たぶん」
レイン「・・・・ドモン」
リュウセイ「チェッ、オレの言うことはなんで信用しないんだ?」
ライ「ふふん・・まあ、日頃の行いの差だな」
レイン「あっ、ごめんなさい、リュウセイさん。そんなつもりじゃなかったの」
リュウセイ「ふん、『そんなつもりじゃなかったの』だって? じゃあ、どういうつもりなんだ?」
サンシロ「やけにつっかかるじゃないか ひょっとして、お前、レインさんのこと好きなんじゃないのか?」
リュウセイ「な、なんだよ、いきなり。なんで、そういう話になるの?」
サンシロー「違うんだったらいいんだ。ヨコレンボは、騒動のもとだからな」
一平「R−1とゴッドガンダムかあ・・相当ハデなケンカになるぜ」
ライ「どっちが勝つか、昼メシでもかけますか?」
洸「おもしろいな」
ワッ太「ドモン兄ちゃんは、前にもガンダムでケンカしてたし、経験はホウフだと思うよ」
ヤマガタケ「よし、オレはドモンに3日分!」
ブンタ「それはダメだ。ヤマガタケは人の3倍は食べる。とても割りが合わない」
リュウセイ「いい加減にしろ!! 本人がいる前で、よくもそこまで盛り上がれるもんだな!」
ライ「あれ? リュウセイいたのか?」
リュウセイ「うっ・・・くっそぉ だいたい、サンシローさんがいい加減なこと言うから・・・あっ、」
サンシロー「オレ、ちょっとトイレ」
【シナリオエンドデモ終了】


● No32A「香港の死闘」 へ戻る

● No34A「石破天驚拳!」 へ進む


● 「新スーパーロボット大戦」 へ戻る




当館に記載されている作品名・製品名などは、各社の登録商標です。
当館の内容は、各社からの正式許可を受けてはおりません。