No.６
ポイント・カサレリア
【シナリオデモ開始】
ジャンギャル「ダンケル！ あのザマはなんだ！ なにが、お任せくださいだ！」
ダンケル「いや、面目ない。まさか、あれほどの力をもっているとは思わなかった」
カザリーン「ジャンギャル殿、やはり、私達、ボアザンの者でやるしかないのでは？」
キラー「カザリーン殿、その言いよう、聞き捨てなりませんな。我々、好きこのんで、ここにいるわけではない。邪魔だとおっしゃるなら、いつでも引き上げますぞ！」
ハイネル「まあ、待て。カザリーンも口をつつしめ！」
カザリーンはい。申しわけございません」
兵士「プリンス＝ハイネル、ゴッツォ様から指令が」
ハイネル「なに、ゴッツォ殿から。よし、見せろ」
ミドリ「博士、基地から連絡です。異星人を撃退して、基地は無事だそうです」
大文字博士「うむ、それはよかった。これで心配なく行ける」
〔カーソル、アルプス山脈へ移動〕
ピート「もうじき、アルプス山脈が見えて来ます」
〔カーソル、カサレリアへ移動〕
【シナリオデモ終了】
サブタイトル
「リュウセイ＝ダテ」
【戦闘マップ開始】
〔味方ユニット出現済み〕
〔敵ユニット出現済み〕
〔クロノクル、ウッソへ接近〕
クロノクル「何者か？ 貴様！ ベスパのイエロージャケットに歯向かうのか！」
ウッソ「ここは、地球なんだぞ！ おかしいんだよっ！ 宇宙にいる奴が地球にきて！ ベスパはスペースコロニーだけにいればいいんだ！！」
クロノクル「何をほざくっ！」
〔ウッソ、クロノクルへ接近〕
ウッソ「お前達なんか！ この、このこのこのこのこのっ！」
クロノクル「そんな小型戦闘機が、モビルスーツに勝てると思っているのか！」
〔ウッソ、クロノクルへ攻撃〕
ウッソ「あっ、弾切れ！？ どうする・・・どうするの？」
伯爵「聞こえるか！ ウッソ君！」
ウッソ「聞こえますけど」
伯爵「ハンガーとファイター、それにうブーツとで、飛行軸を合わせるんだ！」「行くぞぉ！」
ウッソ「はいっ！」
〔味方ユニット出現〕
伯爵「オートバランサーをＶモードに！」
ウッソ「了解！」
〔ブーツ、ウッソへ接近〕
〔味方ユニット合体〕
ウッソ「うっ、ドッキングしたの？」
クロノクル「なに、ドッキングした！？」
マーベット「続いてブーツでしょ！」
ウッソ「は、はい！」
〔味方ユニット出現〕
クロノクル「またドッキングだと？ やらせるかぁ！」
〔ブーツ、ウッソへ接近〕
〔クロノクル、ブーツへ攻撃〕
〔味方ユニット撃破〕
ウッソ「やられた！？」
マーベット「ウッソ、聞こえて！ ブーツをもう一度出すわ！ 信号弾の南に射出するわ！」
〔味方ユニット出現〕
マーベット「ブーツは真後ろよ！ ウッソ！」
ウッソ「了解。Ｖモード、軸合わせ！」
〔ハンガー、ウッソへ接近〕
〔味方ユニット合体〕
ウッソ「よし！ どこ？」
クロノクル「白いモビルスーツだとぉ？」
ウッソ「このぉ、猫目か狐目なんかぁ！」
クロノクル「くっ！ 白い奴！ ただではすまさんぞ！」
＜戦闘開始＞
＜２ＰＰ・味方援軍１出現＞
〔味方戦艦出現〕
ジュンコ「あれはガンダム！？ 誰が乗っているんだ？」
ヘレン「誰だろうと、早く助けないと！」
ケイト「ほんと。ヨタヨタしているよあのガンダム！」
ジュンコ「博士、シュラク隊出撃します」
大文字博士「わかった。しかし、我々は手伝えないぞ」
ジュンコ「はい。いくよ！ 二人とも！」
ケイト・ヘレン「ＯＫ！」
〔味方ユニット出現〕
＜ウッソvsクロノクル＞
クロノクル「ふん、生意気なやつ。これでどうだ！」
＜２ＥＰ・敵増援１出現＞
〔敵ユニット出現〕
兵士「中尉！大丈夫ですか！」
クロノクル「当り前だ！ この私が、こんな奴らに遅れをとるとでも思っているのか」
兵士「失礼しました。あとは私達が引き受けますので、中尉はお下がりください」
クロノクル「なんの、まだまだ！」
兵士「中尉、司令の命令です！ 至急、基地にお戻りください！」
クロノクル「うむむ、やむをえまい。あとは任せる」
兵士「ご心配なく！」
〔敵ユニット離脱〕
＜３ＰＰ・味方援軍２出現＞
甲児「あっ、新手だ！ オレ達も出ようぜ！！」
健一「博士、出撃させてください！」
大文字博士「だめだ！ 我々はベスパとは一切事をかまえてはならん！」
サコン「岡長官に念を押されたのを、忘れたのか！」
健一「でも・・」
ワッ太「へへへ、オレに任せて。トライダーは、軍に所属しているわけじゃないし・・」
柿小路「社長！ それでは、タダ働きですぞぉ！」
ワッ太「でも専務、ほっとけないだろ！」
柿小路「うむ・・・しかたないですな」
ジュンコ「お前は誰だ？ どうしてガンダムに乗っている！」
ウッソ「僕は、ウッソ＝エヴィン。ええと、ガンダムに乗ったのは・・」
マーベット「ウッソ、私が説明するわ！」
ヘレン「おや、マーベットじゃないか。どうしたんだい、そのケガは？」
マーベット「秘密基地の１つが、イエロージャケットに襲撃されたのよ。その時、私は負傷してこの子に助けてもらったの」
ケイト「話はあとだよ！ こいつらをかたづけてからさ！」
〔味方ユニット出現〕
ワッ太「オレも手伝うよ！」
ケイト「すまないね」
＜敵全滅・勝利条件達成＞
【戦闘マップ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
マーベット「助かったわ」
ジュンコ「さっきのガンダムのパイロットは誰なんだい？ 確か、ウッソとか言っていたね」
マーベット「この子よ」
ケイト「えっ！？ 子供じゃない？！」
ウッソ「子供じゃいけませんか？」
ケイト「いけないってことはないけど・・ちょっと信じられなかっただけさ」
ロメロ「まあ、信じられないのも無理はない。わしらも始めはそうじゃった」
マーベット「この子は、パイロットとしての才能があるわ」
ウッソ「才能だなんて・・・」
大文字博士「オホンみなさんを紹介してもらえないかな」
ジュンコ「あっ、すいません。マーベット、伯爵は？」
マーベット「あっ、今、出て行ってしまったわ」
ジュンコ「そう・・・しかたがないわね博士、私達の仲間でマーベットとロメロです」
マーベット「初めまして、マーベット＝フィンガーハットです」
ロメロ「わしは、ロメロ＝マラバルじゃよろしく」
大文字博士「大空魔竜隊の大文字です初めまして」
マーベット「伯爵がいればよかったのですが・・・」
大文字博士「伯爵？」
ロメロ「わしらの指導者じゃ作戦会議に出席するため、ちょっと前にここを出て行ったんじゃ」
大文字博士「そうですか、それは残念だ。私達は、こちらの実態を知るために来ました」
【シナリオエンドデモ終了】
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