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No.9A
SRX計画

【シナリオデモ開始】
〔カーソル、日本へ移動〕
大文字博士「ヨーロッパの状況は・・・・・・と言うわけで、早急に手を打たねばと思い、彼らを残してきました」
岡長官「そういうことなら、しばらくは向こうで働いてもらおう」
大文字博士「ええ、しかし、こんどは、こちらが手薄になってしまいます」
岡長官「心配はいらん。もうすでに、大空魔竜隊補強のための新メンバーを集めている。紹介しよう」
洸「ライディーンのパイロット、ひびき洸。よろしく」
大文字博士「ライディーン・・これは心強い」
リュウセイ「地球防衛軍SRXチーム所属リュウセイ=ダテ少尉です。R-1のパイロットです」
サコン「R-1? ひょっとして、秘密開発されていると言う新型か?」
岡長官「うむ、なぜそれを知っている。極秘事項のはずだが・・・」
サコン「ええ・・・防衛軍の開発部には、知り合いが色々といましてね・・」
ピート「蛇の道は蛇、ということか」
サコン「確か、大空魔竜の技術も使われているとか」
岡長官「そんなことまで、困ったものだ」「おお、そうだ。大鳥島を、大空魔竜隊の基地として使用することになった」
大文字博士「わかりました。ところで、最近、テロ活動が盛んなようですが・・・」
岡長官「うむ、狙われたのは、全てわが軍と関係の深い民間会社だ」
大文字博士「軍関係の・・・・」
岡長官「そうだ。それも、新兵器開発に協力しているところばかりだ」
サンシロー「まさか異星人が・・・」
サコン「それは違うな。奴らも、まだそこまで、こちらの事情をつかんではいないはず」
ブンタ「異星人だけでも大変なのに、困ったもんだ」
岡長官「警察も犯人逮捕に全力をあげておるが、手がかりすらつかめておらん。諸君も、周辺には充分注意するように」
大文字博士「長官こそ、今の地球にとって大事なお体。お気をつけください」
岡長官「うむ、ありがとう」
ミドリ「緊急連絡です! 大阪に異星人出現! 大空魔竜隊の出動を請う!」
大文字博士「長官、大空魔竜隊を出動させます」
岡長官「よし、頼んだぞ」

〔カーソル、大阪方面へ移動〕
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「SRX計画」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現済み〕
〔味方戦艦出現〕

ピート「博士、前方に異星人部隊が・・」
ファン=リー「大阪への増援部隊では?」
洸「見逃す手はないな」
リュウセイ「ヨッシャ! 一発で決めてやるぜ!」
サコン「博士、どうします?」
大文字博士「よかろう。全員出撃!」
〈出撃ユニット選択〉
ジャンギャル「なに、大空魔竜だと!?」
キラー「こんな所で、時間をくっているわけにはいかないぞ。ル=カイン様がお待ちだ」
ジャンギャル「キラー殿、ここはワシが引き受けよう。貴殿はル=カイン殿のものへ急がれよ」
キラー「わかった。ここは任せる」
ジャンギャル「獣士バイザンガ、いでよ」
〔敵ユニット出現〕
リュウシエ「うへぇ、こんどはガイキングと一緒だぜ。シビレルゥゥ」
サンシロー「おいおい、大丈夫かよ。こいつ、目の色が変わってるぜ」
洸「奴は、スーパーロボット・マニアなんだ。ちょっと気持ち悪いが、害はない。あまり気にしない方がいい」
サンシロー「ふーん」
〔リュウセイ、サンシローへ隣接〕
リュウセイ「ひぇー、本物のガイキングだぜ。このゾルマニウム合金の輝きがたまんねえな」
スリスリ
サンシロー「おい、そんなに近付いちゃ危ないぞ!」
リュウセイ「まあまあ、そう言わずに・・スーパーロボットはいいよなぁ」
ワッ太「兄ちゃんだって、ロボットに乗っているじゃないか」
リュウセイ「R-1はリアルロボット系で小型だからな。ブラ○ガーいたいに巨大化すればいいんだけれど」
サンシロー「なに、わけのわけのわからないこと言ってるんだ。敵に撃ち落とされるぞ!」
リュウセイ「おっと、そうだった。やいやい、てめえら。おとなしくこのリュウセイ様にやられてしまえ!」
ジャンギャル「なにを、こしゃくな」
<戦闘開始>

<3EP・敵増援1出現>

〔敵ユニット出現〕

<7EP・敵増援2出現>
〔敵ユニット出現〕

<ジャンギャルHP90%以下>
ジャンギャル「今日のところは引き上げるしかし、この借りは必ず返す」
〔敵ユニット離脱〕

<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

サンシロー「あのリュウセイとかいう奴、おかしな奴だが、結構やるな」
ピート「誰かさんと同じで、熱血一直線であることは間違いないな」
サンシロー「誰かさんって、誰なんだ」
サコン「まあまあ。しかし、確かのあの新型をよく乗りこなしている。SRX計画に必要な素質は持っているようだな」
サンシロー「SRX計画?なんだ、そいつは」
サコン「聞いた話では、『究極の戦闘ロボット』を開発するプロジェクトらしい」
サンシロー「えっ、R-1が究極のロボット? そうは見えないぜ」
サコン「他にも何機かあって、噂では大空魔竜の技術が使われているらしい」
サンシロー「なに、大空魔竜の技術が?」
ピート「まあ、なんいせよ・・大空魔竜には、かなわないだろう」
サンシロー「あたりまえじゃないか」
【シナリオエンドデモ終了】


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