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地上編
エンディング

【シナリオエンドデモ開始】
キョウジ「ド・・・モ・ン・・・ ・・・あり・・・が・・と・・う」
ドモン「兄さん!? キョウジ・・・兄さぁぁぁん!! うっ、うううぅぅぅ」
レイン「・・・ドモン」
ドモン「聞いたか・・・・レイン 兄さんが、兄さんが・・・ありがとうって・・・」
レイン「聞いたわ、ドモン・・・聞いたわよ、ドモン・・・これでよかったのよ・・・・だから・・・もう泣かないで・・・これで、キョウジさんも安らかに眠れるのよ・・・ね、ドモン」
ドモン「・・・そうなんだ、・・・そうなんだよ、わかってるよ! レイン! わかっているけど! 涙が止まらないんだぁ!!」
レイン「泣きなさい。泣きなさいよ! おもいっきり! 泣きなさいよ! その涙で、悲しみを洗い流してしまうのよ! ドモン!!」
ドモン「うん、うん・・・・」
リュウセイ「さあ、ここは二人だけにしてあげようぜ」
サンシロー「そうだな」
サコン「なんだ、ワッ太も泣いているのか?」
ワッ太「うん、悲しすぎるよ」
アヤ「そうよね」
サンシロー「リュウセイ、この間はレインさんのことで、悪いことを言ってしまった。あやまるぜ」
リュウセイ「いいよ。わかってもらえれば」
サンシロー「お前って、結構いい奴だな」
リュウセイ「やめてくれよ。人に聞かれたら、勘違いされるぜ」
サンシロー「それも、そうだ」
ライ「終わったな」
洸「とんでもない奴だった」
健一「あんな奴とは、もう2度と戦いたくないぜ」
大次郎「どげんしたか、日吉」
日吉「ふぅー、もう、僕へとへと」
一平「よくがんばったぜ、日吉」
めぐみ「ほんと、見直したわ」
日吉「へへ、タッコちゃん、ほめられちゃった」
タッコ「ヒヨシサン、エライ」
リュウセイ「おい、ワッ太。これ、郁絵ちゃんに渡してくれよ」
ワッ太「なに? これ?」
リュウセイ「うん、まあ渡してくれればいいんだよ」
ワッ太「いいよ」
隼人「竜馬、これからどうする?」
竜馬「やめとくぜ。オレは山にこもって修行するほうが性に合っている」
隼人「そうか・・・だが、またお前の力を借りる時がくるかもしれないぞ」
ファン=リー「ピート、なんだ? それ」
ピート「これか、ムーの遺品さ」
ブンタ「さすが、遺跡マニア。いつの間に、そんな物探したんだ?」
ピート「ブンタ、オレの尻は操縦席にくっついているわけじゃないぜ」
ヤマガタケ「ピートも言うもんだね。おれは、ミードリさんにくっつきたい」
ミドリ「きゃーぁ! やめて、やめてよヤマガタケ君!」
ハチロー「あーあ、とうとうヤマガタケがこわれちゃった」
柿小路「木下君、明日からはがんばって仕事を取ってくるんだぞ」
木下「専務、明日ぐらいはパァーと休みましょうよ」
柿小路「何を言ってるんだ君は わが社の経営を考えると・・・・」
鉄夫「専務、トライダーもオーバーホールしないとな。しばらくはお休みだ」
柿小路「うむ、そうか。それなら、しかたがない。いかがですか、社長」
わった「うん、そうしよう オレも宿題たまっちゃってるし」
木下「やったぁ! 郁絵さん 明日、映画など行きませんか?」
郁絵「えっ、ごめんなさいね木下さん。先約があるの」
エリザベス「さあ、これでやっと、あなた方も家に帰れるわね」
ロアン「家か? 母さん、ビックリするだろうなぁ」
アーサー「シモーヌ、家に帰ったら手紙くれる?」
シモーヌ「なんで、私がアーサーに手紙を出さなきゃいけないの?」
アーサー「だって、会えなくなったらさみしいじゃないか?」
デビッド「なにを言っているんだ、お前は?」
アーサー「お前は、さみしくないのか?」
デビッド「ふん」
アンナ「エイジは、どうするの?」
エイジ「僕は・・・父さんが生まれたこの星を見て回りたいんだ」
アンナ「じゃあ、私が案内してあげる」
エイジ「いいのか?」
アンナ「うん」
大文字博士「安西・・いや、エ、エリさん 今晩、夕食でも一緒にいかがですか?」
安西博士「ええ、喜んで」
【戦闘マップ終了】


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