No.1
暗雲
【シナリオデモ開始】
ブライト「ここフィフスルナで数ヶ月前からさかんに発生している謎の失そう事件の調査が今回の目的だ」
リュウ「軍の戦闘部隊がまるごと消えてるっていう例の事件だな」
カイ「DCの残党がからんでんじゃないの」
リョウ「それにしては規模が大きすぎる。彼らにそんな力が残っているとは思えないな」
ブライト「まだはっきりとしたことはわからん。だが、何かが動き始めているのは確かだ。十分注意してくれ」
ハヤト「ミノフスキー粒子の濃度がけっこう高いみたいだな」
アムロ「DC戦争の影響が、まだ残ってるのさ」
フラウ「ミノフスキー干渉波に反応! 機数は約15!」
カイ「敵さん、おいでなすったぜ!」
ブライト「総員第一戦闘配備!」
【シナリオデモ終了】
サブタイトル
「暗雲」
【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〔味方戦艦出現〕
〔味方ユニット出現〕
甲児「いたいた! モビルスーツと・・・おや、機械獣もいるぜ。こいつら、DCの残党だな」
さやか「やっぱり失そう事件の犯人はDCの残党だったのかしら?」
アムロ「ぼくには、そうは思えないんですが・・・」
ハヤト「そんな話は後だ! まずはあいつらをたたく!」
スレンダー「!! シャア大佐! ロンド=ベルです!」
シャア「ほう・・・これはかえって都合がいいな・・・」
デニム「どうしますか、シャア大佐」
シャア「おまえ達は先にいけ。ここはわたしがくいとめる!」
ジーン「しかし・・・大佐お一人では・・・」
シャア「かまわん。早くいくんだ!」(このコンテナをバスクにわたすわけにはいかん・・・ならば、ロンド=ベルを利用させてもらう)
<戦闘開始>
<1EP>
デニム「よし、ひくぞ! ジーン、スレンダー!」
〔ジーン、マップ端へ移動〕
〔敵ユニット離脱〕
〔スレンダー、マップ端へ移動〕
〔敵ユニット離脱〕
〔ジーン、マップ端へ移動〕
デニム「大佐、お気をつけて!」
〔敵ユニット離脱〕
甲児「おや? あいつら逃げてくぜ?」
ハヤト「いや、何機かのこった・・・」
アムロ「あれは・・・シャア!?」
甲児「シャアって、あの赤い彗星のシャアか!? やべえ、あいつが相手じゃオレには不利だ! アムロ、頼んだぜ、オレは機械獣をねらう!」
シャア「さて、ロンドBベル、このコンテナの意味に気づいてくれよ・・・」
<7EP・敵増援1出現>
フラウ「敵の増援です! ダミーいん石の陰から出現しました!!」
〔敵ユニット出現〕
※※既にシャア撃破の場合のセリフ※※
甲児「へん、今頃来ても遅いぜ!」
ガルマ「遅かったか・・・赤い彗星も地におちたな。まあいい、こいつらをしとめろ!」
※※まだシャア健在の場合のセリフ※※
甲児「きやがったな!」
ガルマ「シャア! 助けに来たぞ!」
シャア「ガルマか!(・・・よけいなことを・・・)」
ガルマ「ぼくが来たからにはもう心配はいらない。後はぼくにまかせて君はさがってくれ、シャア」
シャア「・・・そうさせてもらう」
〔シャア、マップ端へ移動〕
シャア(これでガルマが倒されてくれれば、手間がはぶけるというものだが・・・そう、うまくもいかんか)
〔敵ユニット離脱〕
<リョウが戦闘(戦闘後)>
リョウ「くっ! やはりプロトゲッターではパワー不足か!」
<セイラvsシャア(戦闘後)>
シャア「なにっ!? 今のはまさか・・・アルテイシア!?」
セイラ「えっ!? そんな・・・キャスバル兄さんなの!?」
<アムロがシャアを説得>
アムロ「シャア! 貴様にはわかっているはずだ! この戦いが何もうみださないことを!」
シャア「・・・君に説教されるとはな、アムロ君」
<アムロがシャアを説得した次EP>
シャア「さて・・・どうするか・・・アムロ君の言うこともわかるが・・・」
<シャア撃破>
シャア「ちいっ! なかなかあなどれん! さすがは・・・というべきか」
<ガルマ撃破>
ガルマ「おのれっ!! まあいい、今回はひくとしよう」
<敵全滅・勝利条件達成>
ムサシ「あいつら、いったい何を守ってたんだ?」
さやか「みて! コンテナよ、これ!」
アムロ「これは・・・G−3・・・毒ガスか!?」
ハヤト「DCのやつら、まさか毒ガス作戦を!?」
※※セイラとシャアが戦闘している場合、セリフ追加※※
セイラ「兄さん・・・」
【戦闘マップ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
ブライト「コンテナの中身は間違いなくG−3ガスだった」
ハヤト「コロニーを狙った無差別テロか!」
リュウ「へんだな・・・今までのDC残党の動きからは考えられない作戦だ」
セイラ「そうね・・・これまでのDCの動きは少なくとも大義名分があったわ。こんなテロをしかけてくることはなかった・・・」
甲児「ごたくは後だ!! まずはやつらの作戦を止めるのがさきだろ!!」
ブライト「そのとおりだ。敵の行動範囲から考えて、ターゲットとなるコロニーはサイド5とみてまちいない。現在我々はここ、フィフスルナの宙域にいる」「ルートは次の2つが考えられる」「Aは最短ルートだ。時間的には余裕があるが、おそらく敵の戦力の正面にぶつかることになるだろう。かなりつらい戦いになるはずだ」「Bは敵の背後をつくルートだ。戦いは有利になるだろうが、問題は遠回りになるため、敵のほかの部隊に見つかってしまう可能性があることだ」「どちらのルートにするか、君たちの意見を聞きたい」
「ルートA」
「ルートB」
≪「ルートA」を選択≫
甲児「Aのルートに決まってるぜ!! いそがなきゃ、手遅れにならないうちによ!!」
ムサシ「そうだ、そうだ!」
ブライト「よし、Aのルートを通って、サイド5へ向かう!」
【シナリオエンドデモ終了】
≪「ルートB」を選択≫
アムロ「今の戦力で無理はしたくないな・・・Bのルートで行きましょう」
リョウ「うむ、それが無難だろうな」
ブライト「よし、Bのルートを通って、サイド5へ向かう!」
【シナリオエンドデモ終了】
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Bルート → No3「バラの騎士」 へ進む
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