No.13
現れた『影』
シャドウミラー
【シナリオデモ開始】
万丈邸 一室
エリナ「ブライト艦長、ネェル・アーガマを受け取りに行く前に、クルスクに寄ってほしいのですが」
ブライト「クルスク工業地帯・・・しかし、あそこは今、機能していないはずでは?」
プロスペクター「地下施設に残されたエステバリスや他のパーツが無事なはずです。いやはや、アナハイム製のパーツはアーガマにたくさんあるのですが・・・」
エリナ「連邦軍の基地も同様で、モビルスーツや最近注目されているメタルアーマーなどは揃っていますが、ナデシコやエステバリスの部品はなかなか手に入りませんので」
ブライト「ふむ。了解した。クルスク工業地帯・・・ホシノくん、ルートは?」
ルリ「現状予定しているルートから若干、回り道になりますが、時間にして1時間程度しか変わりません」
ブライト「よし。アストナージ、ウリバタケくん、整備の方は?」
アストナージ「メタルアーマーに手こずっているが・・・メカマルのおかげで助かってる。・・・もう3時間ってとこか」
ウリバタケ「エステは、だましだましだなあ。テンカワやリョーコちゃんが無茶な使い方するから、パーツの消耗が激しい。・・・でもまあ、こっちも2~3時間くれりゃあ、1回くらいは戦闘できるぜ」
ケーン「あ~あ、万丈邸での優雅な生活もこれで終わりか」
ライト「そういうなよ。基地につけば、自由の身だぜ?」
タップ「そうか、補給基地ならば、ドラグナーの登録解除ができる!」
バニング「まったく、訓練を始めようと思ったらこれだ。せっかく遅れた分を取り戻そうかと思ったんだが」
タップ「ノイン特尉、バニング大尉両教官のご指導は、一生忘れません!」
バニング「まったく」
ノイン「仕方ない、こいつらの調子は一生治らないでしょう」
バニング「だが、解除するまでは偵察任務などは率先して行かせる! そのつもりでな」
ケーン「・・・ありゃあ・・・言わなきゃよかった」
アーガマ 通路
リンダ「セイラさん。艦を降りるって・・・本当なのですか?」
セイラ「ええ・・・宇宙で私は兄さんと戦い・・・兄さんはコロニーの爆破に巻き込まれた。・・・あれではもう助からないわ」
リンダ「それじゃあ・・・」
セイラ「私の戦う理由はなくなってしまった。・・・だから降りる、それだけよ」
リンダ「本当に・・・セイラさんはお兄さんが死んだと・・・思っているのですか?」
セイラ「・・・あなたのお兄さんがどういう人かはわからないけれど・・・信じてあげなさい」
リンダ「信じる・・・? セイラさん、あなたは・・・?」
万丈邸 一室
ブライト「繰り返しになるが、出発前に現状の整理をしておこう。ん? ・・・ミスマル艦長はどうしてこない?」
プロスペクター「それが・・・夕飯からそのまま親睦会、ということになったようでして。料理を作ると張り切ってましたので、かわりに私が・・・」
ブライト「呼んでこい! 艦長職をなんだと・・・」
アムロ「いいじゃないか、ブライト。彼女も年頃の女の子だ。料理のひとつもしたくなるさ」
ブライト「そういう問題じゃない」
ユリカ「は~い! すみません。遅れちゃって!」
ブライト「遅れちゃって、ではない。艦長の君がそんな調子でどうするか!」
ユリカ「すみません。・・・あ、お詫びといってはなんですけど・・・ケーキ持ってきました! これ食べながら会議しましょう。うん、我ながら名案です!」
万丈「お、いいね。ギャリソン?」
ギャリソン「はい、さっそく紅茶のご用意を」
ブライト「万丈君!」
バニング「はははは。すっかりペースを崩されているな。いいじゃないか、平時までそんな調子じゃ、最後まで持たんぞ、ブライト艦長」
ノイン「三輪長官やレディ・アンには見せられん光景ですがね。私はいちごのショートをもらおう」
ブライト「ゴホン・・・よし、始める。地球と敵対する勢力は、大きくいくつかに分けられる。まずはギガノス」
ノイン「ギガノスに対しては、最近になってドラグナーのデータを元に生産した量産型メタルアーマー・・・『ドラグーン』の大量投入もあって、各地で連邦が勝利しています」
アムロ「万丈くんたち別働隊が、兵器開発工場を破壊したのも大きい。・・・あれでギガノスの地上兵器のほとんどが投入を見送られることになったみたいだな」
プロスペクター「ギガノスに対しては、連邦有利に戦況が変わりつつあるようですな」
万丈「ただ・・・やはりサイコガンダム、そしてバーサーカーシステムを搭載したモビルファイターが気になるね」
ユリカ「すべてのメタルアーマーにバーサーカーシステムを導入されでもしたら・・・ってことですね」
ノイン「それに、ギガノスにはマスドライバーがある。無差別攻撃になるため、今までは使用を控えていたが」
イネス「追いつめられたネズミは、猫にかみつく・・・というわけね」
ユリカ「マスドライバーって・・・資材運搬用の?」
エリナ「そ。もともとは月面で採掘された鉱物資源をリニアカタパルトで目的地に撃ち出すためのもの・・・」
シロー「それを連中は兵器として使用しているというわけか。・・・アナハイムにはないのかい?」
イネス「説明しましょう。リニアカタパルトは電磁力で物質を加速させる装置・・・いわばレールガンと呼ばれるものね。ネルガルやアナハイムが扱うのは精密機器・・・磁力ですべてダメになってしまうわけ」
万丈「勉強になるね」
アムロ「しかし月か・・・やはり戻らなければならないだろうな」
ブライト「次は、ジオン残党だな。ソロモンに核を撃たれてしまったが・・・星の屑作戦そのものは阻止した。向こうの損害も大きい。デラーズ・フリートは少数精鋭の部隊だが、それ故に体力はない。しばらくは動けまい」
アカツキ「ソロモンの悪夢は取り逃がしたが、もっとやばい相手・・・赤い彗星はコロニーに巻き込まれて、おだぶつ・・・ま、やっかいな障害が消えたと見ていいだろうね」
アムロ「・・・・・・」
ユリカ「・・・アムロ大尉? ・・・モンブランケーキ・・・お嫌いでした?」
アムロ「え? あ、いや・・・甘いものは嫌いじゃない」(シャア・・・やつがそんなミスで死ぬはずがない・・・)
プロスペクター「他の異星人も気になりますな・・・木星トカゲをはじめとして、新たにボアザン星人の存在が確認されたということで・・・」
万丈「しかも百鬼帝国と共に攻めてきた。・・・そう考えると、キャンベル星人同様・・・地球の非人類種族と手を組んでいると見ていいだろう」
バニング「しかし、ひっかかるところがある。・・・異星人というのはこうも簡単に手を組めるものなのか?」
ノイン「裏で彼らをまとめている存在・・・もしくは組織があると考えるべきでしょう。各地で、キャンベルでもボアザンでもない円盤が確認されています」
シロー「バーム星人は? どうも彼らは他の異星人とは違うように思えるんだが」
ブライト「確かに、バーム星人が他の勢力と手を組んだという報告は入っていない。バーム星人は他の異星人とは別の勢力と見た方がいいかもしれん」
バニング「あるいは、つながりはあるが、他の異星人ほどの協力体制は整っていないかだ」
ユリカ「あと・・・ガイゾックっていう異星人もいますよね?」
万丈「ああ。過去に戦いがあった。ザンボット3によって、地球圏から追い出されたが・・・そういえば、このタイミングで再び襲ってくるのも不自然だな」
アカツキ「あと、メガノイドもね。・・・なにか知ってるんじゃないのかい? 破嵐万丈さん。なんたって・・・」
万丈「・・・僕があいつらを造った男の息子だからといって、連中のすべてがわかるわけじゃない」
エリナ「アカツキくん、わかっててからむのはやめなさい!」
アカツキ「はいはい」
万丈「メガノイドたちは、あれ以来、火星にひっこんだままだ。・・・次の作戦の準備をしているのか? それとも木星トカゲあたりとにらみ合いでもしているのか」
ブライト「最後はデビルガンダムだが、こちらは目的すらわからん。・・・ドモンの師匠、東方不敗マスターアジアがおそらくは鍵だが・・・」
ルリ「艦長、会議中すいません」
ユリカ「あら、ルリちゃん。どうしたの? 親睦会は?」
ルリ「いま終わりました。・・・で、これから向かうクルスク工業地帯ですけど、ボース粒子反応がありました」
イネス「ボース粒子・・・!」
ブライト「なに!? ということは・・・」
プロスペクター「ボソンジャンプ・・・つまりは木星トカゲ、ですな」
ブライト「偵察を出すべきか・・・」
ルリ「そう思って、Dチームの皆さんには待機してもらってます。地球に送り込まれたものは、識別は不明ですが、戦艦クラスからそれ以上の大質量です。動く気配はありません」
ギャリソン「お若いのに気のつくお方ですな」
ブライト「まったくです。・・・ホシノくん、Dチームを偵察に出してくれ。それを追う形で、アーガマ、ナデシコはクルスク工業地帯へ向かう!」
ルリ「了解です」
ユリカ「ルリちゃんすっごい! でも・・・」
万丈「鼻の頭にクリームさえ、ついていなければね」
ルリ「・・・え・・・? あ。・・・すいません、ケーキ、おいしかったので・・・」
アーガマ ブリッジ
リンダ「まもなくクルスク工業地帯です。・・・木星トカゲの大型は・・・いまだ、動く気配、ありません」
ブライト「部隊が展開しているようすもなし・・・どういうことだ?」
ミナト「罠なんじゃなぁい? このまま直進でいいの? 艦長」
ユリカ「ナデシコをアーガマの前に出します。ディストーションフィールドの分だけ、こっちの方が頑丈です! ブライト艦長!」
ブライト「・・・聞いていた。頼めるか?」
ユリカ「まかせてください!」
ルリ「もっと早く言えばよかったです」
ユリカ「え?」
ルリ「敵弾発射」
ユリカ「ヘ?」
〔衝撃音〕
〔画面、発光〕
アムロ「なんだと!? 直撃か!」
ブライト「敵の攻撃だと!? どこからだっ!」
ルリ「攻撃地点、クルスクからです」
ユリカ「うっそぉ。あんな距離から?」
ブライト「被害状況は!?」
リンダ「右舷エンジン被弾、安定保てません」
ブライト「アーガマ、緊急後退っ!」
ユリカ「ディストーションフィールド展開!」
ブライト「ミスマル艦長、下がれ! ナデシコまで失うわけにはいかん!」
ミナト「フィールド展開したまま、急速後退!」
ルリ「エネルギー反応増大・・・第二弾、来ます」
ブライト「急速旋回っ! やってみせろっ!」
〔衝撃音〕
〔画面、発光〕
〔画面、振動〕
ユリカ「ブライト艦長!」
ブライト「緊急着陸する!」
アーガマ MSデッキ
アムロ「みんな、無事か!?」
アストナージ「死んだかと思ったぜ。・・・とりあえずハデに煙吹いちゃいるが、出撃に問題はなさそうだ」
リョウ「大尉、いったい何が!?」
ハヤト「狙撃でもされたかい?」
アムロ「・・・その通りさ。敵の大型兵器・・・どうやら巨大な砲台だったらしい」
ドモン「ギガノスの基地で見たようなやつか?」
ジョルジュ「無限機動砲・・・でしたか? なるほど」
サイ・サイシー「ひゃあ~、ここまでやられるとはね。よく着陸できたもんだ」
チボデー「ここまでいかれちまったら、輝ける戦艦もただのスクラップだ。・・・ジーザス、なんてこった」
ユリカ「ブライト艦長、大丈夫ですか」
ブライト「なんとかな。しかし見ての通りだ。アーガマはもう飛べない」
アストナージ「ここまで壊れたら、修理も無理ですね」
ブライト「ミスマル艦長、すまないが、基地でネェル・アーガマを受け取るまで、クルーをナデシコに乗せてもらえないか?」
ユリカ「それはもちろんです」
アキト「こちらエステバリスデッキ! ユリカ! 何が起こった!?」
ヒカル「アーガマ、撃沈しちゃったの!?」
リョーコ「マジかよ!」
イズミ「・・・南無~」
ユリカ「ああん、アキトォ! 大丈夫! ナデシコは撃沈させない! あなたは私が守ってみせるから!」
甲児「・・・あの姉ちゃんもあれがなけりゃあなあ」
一矢「いつの間にか撃沈になってる」
万丈「ん!? 偵察に出たDチームが戻ってきたぞ」
ケーン「ブライト艦長、一大事だぜ。工場地帯がへんてこなメカに占領されちまってる!」
アカツキ「占領だって?」
タップ「って、おい! アーガマ、撃沈されたのか!?」
バニング「乗員は無事だ。それよりどういうことだ! くわしく話せ!」
タップ「ああ、そうだった。そのメカの中に、エステバリスも確認したんです! クーデターでも起こったんじゃねえのかと思ってるんですけどね!」
プロスペクター「そんなバカな・・・ありえません」
ライト「とにかく、データをとってきたから、まずはそれを見てください」
ルリ「ドラグナー3からデータ転送・・・アーガマ、ナデシコの両モニターに出します」
ユリカ「これ・・・木星トカゲ!」
勝平「これが木星トカゲってやつか」
アキト「本当だ・・・エステバリス・・・!」
※※ガイが仲間にいる場合、セリフ追加※※
ガイ「結構いやがるな。どういうこった! こんだけあるんだったら、もっとこっちにまわせっての!」
恵子「このカタツムリみたいな大きいの・・・これが?」
宇宙太「らしいぜ。砲塔みたいなの、ついてるしな」
シロー「制空権は完全に向こうのものか・・・ならば地上戦を仕掛ける・・・!」
<<アクセル>>
ノイン「それしかないか。・・・ん? こういう時にうるさいやつの姿が見えんが?」
さやか「アクセルくんなら医務室です」
<<ラミア>>
ノイン「それしかないか。・・・ん? ラミアの姿が見えんが?」
さやか「ラミアさんなら医務室です」
カミーユ「まさか・・・さっきの攻撃でケガを!?」
アイナ「いいえ、その前からです。なんでも、急な腹痛とかで・・・すごく・・・苦しそうでした」
京四郎「腹痛だあ? なにやってやがる」
ユリカ「なんですか、それ! もう、パイロットなのに自己管理がなってません!」
アキト「・・・・・・」
※※ガイが仲間にいる場合、セリフ追加※※
ガイ「なんだ? テンカワ?」
ウリバタケ「なんだよ、心当たりでもあるのか?」
アキト(・・・ユリカの料理をかなり食べてたからなあ・・・)
アーガマ 医務室
<<アクセル>>
アクセル「あたたたた・・・いたい何入れたらこんなに腹が痛くなるんだ? くそ、美人だからって料理がうまいとは限らないてわけね。・・・ああ、やっぱり、料理のうまい娘がいいんだな、これが。・・・あたた、とりあえず作戦が始まっちまう・・・治りしだい出なきゃな」
<<ラミア>>
ラミア(く・・・機能・・・不全だと・・・? いったい何を混入したというのだ? まさか・・・私の正体がばれたのか? ・・・考えられる。ミルマル・ユリカに好意を寄せているはずのテンカワ・アキトが手をつけようとしなかった・・・。つ・・・ともかく、作戦には遅れないようにしなくては・・・)
【シナリオデモ終了】
サブタイトル
「現れた『影』」
「シャドウミラー」
【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
アムロ「アーガマを撃墜したのがこれだ。・・・巨大な対空砲と思えばいい」
一矢「対空ということは・・・地上の敵は攻撃できないと考えていいんですか?」
シロー「まったく、というわけではないだろうが、どちらかといえば・・・だな」
ケーン「やめた方がいいって!」
タップ「ああ、対空砲火は完璧だった。死ぬかと思ったぜ」
〔カーソル、デビルエステバリスを指定〕
ライト「これらのエステバリスは、無人らしい。木星トカゲのメカに操縦系統をハッキングされ、乗っ取られているんだ」
ヒカル「デビルエステバリスだぁ」
リョーコ「なんだそりゃ。・・・ともかく、地上戦メインってことか。砲戦フレーム、あたしはどうも好かないんだけどねえ」
アキト「好き嫌い言ってられないよ」
リョウ「ゲッター1でも、地上を進めば大丈夫だということか」
京四郎「ちっ、ガルバーは出番なしか」
アムロ「なんにせよ、この砲台・・・コードネーム「ナナフシ」をつぶさない限り、ナデシコもアーガマの二の舞になる」
甲児「ようし、まかせとけ!」
ウリバタケ「エステバリスも、ナデシコからのエネルギー供給が期待できないため、積めるだけの予備電力を積んでの行動になる」
アキト「つまり、エネルギーの回復は期待できないってことですか」
ユリカ「アキト、危なくなったら、すぐに戻ってきてね!」
チボデー「・・・こりゃ、やっかいなことになったな」
サイ・サイシー「同感」
ブライト「よし、話は以上だ。なお、今回は陸上作戦ということもあり、アマダ少尉に指揮官をつとめてもらう」
アムロ「経験などから考えても、それが妥当だろうな」
シロー「わかりました。Ez-8で出ます」
ブライト「よし、では作戦を開始する!」
〔味方ユニット出現〕
〈出撃ユニット選択〉
シロー「飛ぶな! 狙い撃ちされるぞ!」「あの大型砲台の最大出力まで、あと7分! それまでに・・・誰でもいい、とりついて破壊するんだ! それしかない!
<戦闘開始>
<5PP>
シロー「あと3分・・・誰でもいい、たどり着いてくれ!」
<6PP>
シロー「あと2分! なんとしても、ナナフシにとりつくんだっ!」
<7PP>
シロー「あと1分だっ! もう時間がないぞっ!!」
<8PP>
シロー「ま、間に合わなかったか・・・作戦は失敗だ・・・」
〔画面、発光〕
(→GAME OVER)
<敵全滅orナナフシに取り付く・敵増援1出現>
※※アムロが取り付いた場合、セリフ追加※※
アムロ「一撃で!」
※※ララァが取り付いた場合、セリフ追加※※
ララァ「これを破壊すれば、いいんですね」
※※カミーユが取り付いた場合、セリフ追加※※
カミーユ「壊れろーっ!」
※※ファが取り付いた場合、セリフ追加※※
ファ「これさえ壊せば!」
※※コウが取り付いた場合、セリフ追加※※
コウ「くらえーっ!」
※※バニングが取り付いた場合、セリフ追加※※
バニング「こいつか。これより破壊する!」
※※ドモンが取り付いた場合、セリフ追加※※
ドモン「うおりゃぁぁぁぁっっ!」
※※チボデーが取り付いた場合、セリフ追加※※
チボデー「こんなもの、俺のパンチにかかりゃあ!」
※※サイ・サイシーが取り付いた場合、セリフ追加※※
サイ・サイシー「こうしてみるとけっこうでっかいなぁ。それっ!」
※※ジョルジュが取り付いた場合、セリフ追加※※
ジョルジュ「ナナフシよ、ローゼスビットの前に沈みなさい!」
※※アルゴが取り付いた場合、セリフ追加※※
アルゴ「フンッ!」
※※シローが取り付いた場合、セリフ追加※※
シロー「ようし、取りついた!」
※※アイナが取り付いた場合、セリフ追加※※
アイナ「こんなものがあるから!」
※※甲児が取り付いた場合、セリフ追加※※
甲児「こんなもの、ブッ壊してやる!」
※※さやかが取り付いた場合、セリフ追加※※
さやか「これね、いくわよ!」
※※ボスが取り付いた場合、セリフ追加※※
ボス「ヘヘヘ、やっぱり見せ場は俺様だわさ!」
※※リョウが取り付いた場合、セリフ追加※※
リョウ「アーガマの仇だ、くらえ!」
※※ハヤトが取り付いた場合、セリフ追加※※
ハヤト「もらった!」
※※ムサシが取り付いた場合、セリフ追加※※
ムサシ「おいらをなめるなよ!」
※※ミチルが取り付いた場合、セリフ追加※※
ミチル「ここまでくれば。それっ!」
※※ジャックが取り付いた場合、セリフ追加※※
ジャック「テキサスマックノパワーヲ受ケテミナサーイ!」
※※ミユキが取り付いた場合、セリフ追加※※
ミユキ「こんなもの!」
※※リサが取り付いた場合、セリフ追加※※
リサ「これさえ壊してしまえば」
※※一矢が取り付いた場合、セリフ追加※※
一矢「うおりゃぁぁぁぁぁっっっ!」
※※勝平が取り付いた場合、セリフ追加※※
勝平「よくもアーガマを落としてくれたな!」
※※万丈が取り付いた場合、セリフ追加※※
万丈「はいはい、木星トカゲはこんなものを持ち出しちゃダメですよ」
※※ケーンが取り付いた場合、セリフ追加※※
ケーン「一番乗り! ナナフシ退治だ!」
※※タップが取り付いた場合、セリフ追加※※
タップ「くらえ!」
※※ライトが取り付いた場合、セリフ追加※※
ライト「とりつけばこっちのモンだ、弱点は・・・ここか!」
※※アキトが取り付いた場合、セリフ追加※※
アキト「こいつめ、こいつめ、こいつめーっ!」
※※ガイが取り付いた場合、セリフ追加※※
ガイ「くらえ、必殺・ゲキガンフレアーッ!」
※※リョーコが取り付いた場合、セリフ追加※※
リョーコ「てめぇなんざ、壊れちまえーっ!」
※※ヒカルが取り付いた場合、セリフ追加※※
ヒカル「いっきまぁーす!」
※※イズミが取り付いた場合、セリフ追加※※
イズミ「ナナフシのナナフシギ・・・くくくっ」
※※アカツキが取り付いた場合、セリフ追加※※
アカツキ「さて、それじゃやりますか」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
〔ナナフシに爆発〕
ルリ「ナナフシ、完全に沈黙。エネルギー反応消えました」
ユリカ「やったぁ!」
ブライト「よし、これでナデシコ撃沈の心配はなくなったか」
シロー「残った木星トカゲ軍を掃討する! 各員、各個撃破だ!」
ケーン「でかいだけで俺たちに勝てるかっての!」
タップ「アーガマは直撃もらったけどな」
<<アクセル>>
アクセル「復活!」
<<ラミア>>
ラミア「迷惑をおかけしてしまいましてございます!」
レイン「あ、○○○さん?」
<<アクセル>>
アクセル「心配かけたな、みんな! 解毒剤を調合して、もう完全復活なんだな、これが!」
<<ラミア>>
ラミア「解毒剤を調合しましたので、なんとか出撃できますですわよ」
アキト「・・・げ、解毒?」
ユリカ「遅いです! 作戦のキモ、ナナフシ攻略は終わっちゃいました!」
<<アクセル>>
アクセル「あらら、そうなのか? ・・・だからといって寝たきりなのもなんなんで、出撃しますか」
<<ラミア>>
ラミア「そうなのでございますですか? でも出撃しますですことよ」
〔味方ユニット出現〕
<<アクセル>>
アクセル「さてと! 残りはどこだ?」
<<ラミア>>
ラミア「残りはどこだ?」
万丈「ま、なにはともあれ、元気になってよかったよ。あとはネルガル製パーツを引き上げて・・・む?」
※※男主人公の場合、セリフ追加※※
〔画面、振動〕
アクセル「・・・ううっ、この感じ!?」
アムロ「なんだ!? この感覚・・・」
カミーユ「間違いない・・・! 空間がゆがむ、この感じ・・・!」
ドモン「いったい何が起ころうとしている!?」
甲児「・・・いい予感はしねえな」
アクセル「来る・・・間違いない・・・この違和感・・・は!」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
〔空間転移現象〕
〔敵ユニット出現〕
カミーユ「なんだ、あれは!? あれも木星トカゲか!?」
ウリバタケ「でも、タイプが全然違うぞ」
リョウ「百鬼メカでも戦闘獣でもない」
一矢「バームの戦闘メカとも違う」
アムロ「それに・・・まわりの機体は・・・!?」
ルリ「データにはありません。今回、初めて確認される機体です」
アストナージ「・・・ゲシュペンスト!? ゲシュペンストだぞ、ありゃあ・・・!」
ケーン「ゲシュペンストって・・・前にドラグーンと量産型争いがどうだっていう・・・」
甲児「ルリちゃん、よろしく!」
ルリ「ゲシュペンスト・・・汎用性を重視して開発された、試作型パーソナルトルーパーです。メタルアーマー・ドラグーン・・・今まで機密扱いでしたが、このD兵器量産型にコスト面で敗北、開発は3機のみで打ち切られています」
リョーコ「3機ぃ? やたらいるぞ、おい」
<<アクセル>>
アクセル「こいつら・・・」
ラミア「・・・△△△△△△・・・アクセル隊長か。こちらはW17・・・お戻りください。レモン様がお怒りです」
アクセル「通信が? ・・・女? おい、あんた誰だ!?」
ラミア「・・・なにをおっしゃっているのです? この通信は傍受される心配はありません」
アクセル「人違いじゃないのか?木星トカゲに知り合い いないんだな、これが」
ラミア「・・・あくまで任務に忠実なお方・・・フフフ・・・それでこそ、倒しがいがあるというもの・・・」
アクセル「なんだかしらんけど、モテるね、俺も」
ラミア「・・・アクセル隊長・・・ロンド・ベルもろとも、葬ってさしあげましょう・・・!」
アクセル(俺が隊長・・・?なんのだ?それにレモン、W17、ゲシュペンスト・・・全部知ってる・・・このキーワード・・・なんだ?)
<<ラミア>>
ラミア「アクセル隊長・・・それにゲシュペンスト・・・!」
アクセル「・・・W17、なにをやっている。コロニー落としを阻止させるとはな」
ラミア「機密通信装置が破損しているのでございますですのよ。そのために、指令の内容がわからないままになっているのでありますことよ」
アクセル「貴様・・・ふざけているのか」
アミア「・・・いえ。言語機能に不全がでておりますことでして・・・敬語がうまく使えませんのことですのよ」
アクセル「・・・レモンもお前を買いかぶりすぎているようだな、これでは。普通にしゃべれ」
ラミア「はい。・・・なぜ隊長がここまできたのだ?」
アクセル「決まっている。指令がなければ、ろくに動けない人形の様子を見に来ただけのこと。・・・それからロンド・ベル隊のな」
ラミア「着実に戦力を伸ばしつつある。このままでは、あの時と同じ結果になるぞ」
ヒカル「○○○さん! ○○○さんってば!」
イズミ「・・・様子がおかしいね」
ノイン「なにをやっている!?」
<<アクセル>>
アクセル「あ、すんません! 気をつけてくれ、こいつら・・・木星トカゲじゃない・・・! 人が乗ってる!」
ブライト「なに!?」
ラミア「さすが、疑われないための偽装も完璧・・・ならば私も自分の任務を遂行するまで! あとで通信装置のスペアを残していきます。回収、修理をしていただきます。・・・私に殺されなければ」
<<ラミア>>
ラミア「これ以上は疑われるか・・・」
アクセル「あの時と同じ結果だと? ふん、ならば俺が確かめるまで」
ラミア「私は?」
アクセル「あとで通信装置のスペアを落としていく。回収しろ。・・・いくぞ、W17。本気でかかってこい・・・!」
チボデー「くるぜ!」
万丈「戦うしかなさそうだ。・・・パーソナルトルーパー・ゲシュペンスト・・・その実力はいかほどのものかね」
ユリカ「戦線を維持したまま、迎撃してください!」
<<アクセル>>
ラミア(しかし、偽装にしては手がこみすぎてはいないか・・・? 口調まで変える必要があるとは思えんが)
<<ラミア>>
ラミア(指令がなければ、ろくに動けない人形か・・・そうかもしれん)
≪男主人公≫
<アクセルvsラミア>
アクセル「ずいぶんとなれなれしいな。もしかして俺の恋人とか?」
ラミア「余裕・・・ということか、隊長。しかし、あなたにはレモン様がいらっしゃる。冗談でもそのようなことは言うべきではありません」
アクセル(くそ、こいつは間違いなく俺を知ってる・・・! 隊長? なんのことなんだ・・・!?)
≪女主人公≫
<ラミアvsアクセル>
ラミア「いつか勝負をつけたいと思っていた!」
アクセル「レモンの遊び道具風情が!」
<ライバル撃破orHP70%以下>
<<アクセル>>
ラミア「ここまでダメージを受けることになるとは・・・こうなった時の指令はうけていない・・・一度撤退する」
アクセル「おい、まてよ! あんた・・・」
ラミア「アクセル隊長・・・貴重な戦闘データがとれました。破片に偽装して、通信装置のスペアを放出します」
〔敵ユニット撃破or離脱〕
アクセル「おい、ちょっとあんた! おい!」
<<ラミア>>
アクセル「なるほど・・・想像以上の戦闘力だ。・・・W17! 勝負は預ける!」
ラミア「・・・隊長」
アクセル「貴重な戦闘データが手に入った。・・・近々動くぞ。破片に偽装して、通信装置のスペアを放出する。これで貴様も動けるだろう」
〔敵ユニット撃破or離脱〕
ラミア「近々動く・・・か。私はしょせん人形、そのときが来たら、言われたままに動くだけだ」
<敵全滅・勝利条件達成>
ブライト「終わったのか?」
リンダ「反応、ありません」
ユリカ「ルリちゃんは?」
ルリ「ナデシコのレーダーにも反応はありません。・・・敵は撤退したようです」
甲児「それにしてもなんだったんだ? あとから出てきた連中・・・」
※※男主人公の場合、セリフ追加※※
シロー「アクセル! 接触があったのか!?」
アクセル「・・・なんか、俺を知っているようだったけど・・・覚えがないんだな、これが」
アキト「木星トカゲと関係が?」
コウ「どうなんだろう? ゲシュペンストを連れていた・・・ということは、地球の勢力だと考えるのが妥当じゃないか?」
サイ・サイシー「また新しい敵? やんなっちゃうよ」
ジョルジュ「どの敵ともつながりが見いだせない・・・あえて挙げるなら木星トカゲ・・・」
ドモン「・・・くそっ、いつになったらデビルガンダムに会える・・・! そしてアレンビーも・・・!」
アカツキ(木星トカゲね・・・謎の勢力が現れたのはうっとうしいが、これは都合がよくなってきたか・・・フフフ)
メグミ「プリベンター本部より緊急入電! ・・・マスドライバーが・・・クルスク工業地帯に発射された・・・!?」
ブライト「なんだと・・・!?」
ユリカ「マスドライバーって・・・ええっ!?」
【戦闘マップ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
ナデシコ ブリッジ
〔爆発音〕
〔画面、振動〕
ルリ「クルスク工業地帯一帯の消滅を確認」
プロスペクター「なんということです。大損害ですよ・・・」
エリナ「本当。いったい、いくらの損害になるのかしら」
ウリバタケ「エステバリスやナデシコのパーツはどうすんだよ。え? 残り少ないんだぞ」
カミーユ「コンテナ数個と、敵に利用されたエステバリスの残骸が数機分か」
アムロ「全然、足りないな」
エリナ「あてにしていたのだけれど・・・」
プロスペクター「できるだけ早くなんとかするよう、本社にかけあってみましょう。やれやれですな」
ルリ「あ!」
ユリカ「どうしたの?」
ルリ「またマスドライバーの隕石らしきものの落下を確認。・・・連邦軍の基地です」
ブライト「この場所は・・・我々が補給を受ける場所だ!」
ナデシコ 食堂
リョウ「それにしても、木星トカゲの次に現れた敵はいったい?」
ハヤト「新しい勢力か。・・・シャレにならんな」
アキト「木星トカゲの黒幕じゃないのかな」
リョーコ「・・・そうみるのが自然だよな」
ムサシ「バカでかい大砲でアーガマが落とされ、そのあとノコノコ出てきやがったからな」
※※ガイが仲間にいる場合、セリフ追加※※
ガイ「ついに姿を現した敵の本隊。うぉぉぉ、燃えるぜぇっ!」
甲児「本隊か・・・確かにそいつら、ブッ叩いちまえば、トカゲはおとなしくさせられるしな、ヤマダ」
ガイ「ダイゴウジ・ガイだっちゅうに!」
京四郎「黒幕ねえ。決めつけるのはまずくねえか?」
一矢「俺もそう思うな。確証がない」
ハヤト「ま、判断は艦長たちに任せるさ。俺は○○○がのことが、ひっかかっているんでな」
ヒカル「どういうことですかぁ?」
ナナ「なにか話してたってこと? ハヤトさん」
<<アクセル>>
ハヤト「・・・ああ。やつは完全な記憶喪失だ。それに関係あるとすると・・・やつは・・・」
<<ラミア>>
ハヤト「・・・ああ。やつの素性や行動には、どうも腑に落ちないところがある。それに関係あるとすると・・・やつは・・・」
甲児「まあ、たしかにしゃべりは変だけどよ」
リョーコ「おいおい、敵の可能性があるってことか!?」
<<アクセル>>
リョウ「ハヤト、おかしなことを言うな! 彼は俺たちの仲間だ。皆が疑心を持つような言い方はよせ」
<<ラミア>>
リョウ「ハヤト、おかしなことを言うな! 彼女は俺たちの仲間だ。皆が疑心を持つような言い方はよせ」
ハヤト「可能性の問題だ、リョウ」
※※女主人公の場合、セリフ追加※※
ハヤト(それに俺はどうしてもあの女が信用できねえ・・・)
ナデシコ 通路
アカツキ「・・・くくく・・・やつらが木星トカゲの黒幕、正体か。こいつはいい。はーっはっはっはっ!」
月面 ギガノス本部
ギルトール「クルスク工業地帯、そして連邦の地方基地が消滅したと? ・・・ドルチェノフ、わしはマスドライバーの使用許可など出してはおらん」
ドルチェノフ「お言葉ですが元帥閣下、我がギガノスの地球での戦果は芳しくありません。・・・むしろ、しだいに戦況は不利になっております」
ギルトール「だからマスドライバーを使用したというのか? わしの許可無く・・・!」
ドルチェノフ「はっ・・・急いだことには理由がございます。地球連邦最大の戦力を誇る部隊・・・ロンド・ベル隊がクルスクに資材引きあげのために向かったとのことだったのです。」「・・この期を逃してはならぬと、独断でマスドライバーを使用しました。それに、狙いは工業地帯に補給基地、連邦軍の戦力をそぐこともできます」
ギルトール「ドルチェノフ中佐・・・この戦は何のための戦だと思う?」
ドルチェノフ「勝つためであります! 戦には勝つか負けるか、この二つしかありません。その価値ある勝利をつかるためには、あらゆる手段をこうじなければならぬのです。元帥閣下!」
ギルトール「ドルチェノフよ・・・地球は、ここからの眺めが一番美しい」
ドルチェノフ「は?」
ギルトール「わしはあの青い星が愛おしい。暗黒の宇宙の中で、健気に命を育んでいる。あの星はわしの故郷だ。その美しい星を破壊する気は毛頭ない」
ドルチェノフ「それでは、何のための戦いだと言うのですか!?」
ギルトール「美しい星には、それにふさわしい選ばれた人類が住むべきだ。それが宇宙の法則だとわしは思っている。ゆえに、その不適格者を絶滅させたいだけだ」
ドルチェノフ「連邦の人間はすべて不適格者であります!」
マイヨ「中佐殿は元帥閣下のお心もわからぬらしい・・・!」
ドルチェノフ「マ、マイヨ・プラート!? きさまは地球に行ったはずでは・・・!」
ギルトール「わしが呼んだ。兵の間では最近の敗北に心を乱す者もいる。彼らを説得するには彼が必要だ」
ドルチェノフ「ならばこそ、地球に対し今こそマスドライバーによる攻撃を! 連邦に対する勝利こそが、最大の士気の高揚ですぞ!」
ギルトール「ドルチェノフよ、確かに、お前の言うとおり戦は勝たねばならぬ。しかし、問題は勝利のあとにあるのだ。地球全面攻撃は認められん」
ドルチェノフ「く・・・」
マイヨ「お引き取り願おう。ドルチェノフ中佐」
ギルトール「下がれ、ドルチェノフ」
ドルチェノフ「は、ははっ!」(マイヨめ、元帥閣下のお気に入りだからといい気になりおって・・・)
ナデシコ エステバリスデッキ
ウリバタケ「コラァ、そっちじゃねえ。ただでさえ狭いんだからよ! あとハネ引っ込めろ! ハネ!」
甲児「スクランダーはひっこまねえの! グレートじゃねえんだぞ!」
ムサシ「お~い、甲児くん、すぐ後ろにゲッター入れるから早くしてくれ」
ウリバタケ「ゲッターは表に出て、ゲッター2になってくれ! 少し細くなるだろが!」
ファ「メタスが入らないんだけど」
アストナージ「あそこに隙間がある。モビルアーマー形態で入れてくれ」
一矢「ダイモスもトランザーに変形させておくぞ」
ヒカル「わあ、大変ねえ。エステちゃんは小さいから楽ちんだね」
リョーコ「でもねえよ。さっきザンボット3に踏みつぶされそうになったぜ?」
イズミ「ノシエステ・・・」
ケーン「ドラグナーはどこにおくんだ?」
ウリバタケ「甲板!」
タップ「へ!?」
アストナージ「偵察任務が多いんだ。すぐ出られた方がいいだろう?」
ライト「そりゃそうだけど・・・野ざらしかよ」
ウルバタケ「だいたい、ナデシコに全部のロボットを入れようってのが無理なんだよ。そこのバカでかいの! 飛べるんなら外を飛んでろ!」
万丈「たしかに一番、幅をとるけどね。だけど飛んだままだと整備ができないんだけどなぁ」
ナデシコ ブリッジ
ブライト「手間をかけさせてすまない。・・・特にデッキの整備員たちは苦労しているようだが」
プロスペクター「いえいえ、これも勉強です。それに、ネェル・アーガマが手にはいるまでの辛抱ですしね」
ノイン「マスドライバーの直撃が、ネェル・アーガマの到着前だったのが不幸中の幸いか」
ナデシコ エステバリスデッキ
<<アクセル>>
アクセル「あの娘が落としていった・・・機密通信装置とかいうやつ・・・確かに壊れていたところが直った・・・やっぱり、彼女は俺のことをしってる・・・隊長?」(そして、レモン・・・人の名前だ・・・間違いない。俺はあの娘と、レモンという女を知ってる・・・。ん? 女・・・? どうして俺は女の名前だということがわかった・・・?)
<<ラミア>>
ラミア「機密通信回路・・・オールグリーン。よし、修理は終わった。これで指令が受けられる・・・アクセル隊長、もう人形などとは言わせない」(・・・いや、それこそが人形ということか。だが、いまさら私は生き方を変えられん)
【シナリオエンドデモ終了】
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