TOP PAGEへ

No.44A
激震の赤い大地

【シナリオデモ開始】
ゼゼーナン「‥‥なるほど。それでメキボスごときの口車にのせられて戦線を放棄したワケだな?」
ロフ「それは‥‥」
セティ「司令、ロフは‥‥」
ゼゼーナン「黙れっ! 貴様等、自分の失態を棚に上げ、この私に意見する気かっ!?」
ロフ「いえ、そうではありません。我々は司令の真意をお聞きしたいのです!」
ゼゼーナン「それを聞いてどうする? お前達は私の命令通りに動いておればよい!」
ゼブ「そうはい~かないんだな、これが」
ゼゼーナン「なにっ!?」
ゼブ「メキちゃんは枢密院の特~使。その人物が停戦を呼びか~けているからに~は無視することもで~きないんですよ」
ゼゼーナン「‥‥クククククク‥‥」
セティ「!?」
ゼゼーナン「‥‥枢密院がどうした? 特使がどうした? ここにいるのはこの私、テイニクェット=ゼゼーナンだ!」
ロフ「!?」
ゼゼーナン「あの地球の軍事技術をもってすれば本国での私の地位は安泰。さらに格好の実験場でもある。このような地をみすみす放置しておく必要はあるまい?」
セティ「そう、やっぱりそういうことだったのね。すべては3年前から‥‥」
ゼゼーナン「ほぉ‥‥あの事件のことを知っていたか。となると、このまま野放しにしておくことはできんな‥‥シャピロ!」
ロフ「!?」
〔銃を構える音〕
シャピロ「おっと、動くなよ。この距離なら外すことはないからな‥‥」
セティ「クッ‥‥」
ゼブ「ゼゼーナン司令官殿。ひとつ忠告し~といてや~るよ。や~つらを単なる軍隊とお~もわないことだな」
ゼゼーナン「ふん、この私があんなサルどもにおくれをとることなど万に一つもない。そんなことより自分の心配でもするんだな‥‥連れていけ!」
ゲスト兵士「‥‥はっ」
ゼゼーナン「さて、シャピロ。貴公ならこの状況どうする?」
シャピロ「そうですな、まずは‥‥」

ブライト「使徒か‥‥」
リツコ「‥‥最初の使徒、『アダム』。その名のとおり、人類が初めて発見した使徒です」
ミサト「リツコ‥‥あんた‥‥」
リツコ「私も逃げてばかりじゃダメだってことわかったのよ。加持君からそれを学んだわ」
ミサト「‥‥」
甲児「そういやぁ、その使徒って何なんだ? 機械なのか生き物なのかよくわからねぇ奴だったが‥‥」
ブライト「アダム計画というやつに関係するのか?」
ミサト「どうしてそれを!?」
リツコ「加持君が話していたのよ。いまさら隠したところで何のトクにもならないって、ね」
ミサト「‥‥」
シュウ「まぁ、平たく言えば使徒というのは人間のもう一つの可能性というべき存在です」
ミサト「!? それどういうこと? もしかして我々の祖先じゃ‥‥」
シュウ「いえ、そのままの意味です。種としては同じラインに立つ存在、使徒も我々人類も同じ生命の源から生まれたということですよ」
アムロ「人の姿を捨てた別のカタチ‥‥それが使徒か‥‥」
シュウ「まぁ、私もこれ以上は知りません。で、その『アダム』との接触があの爆発だったというワケです。そのときの衝撃で『アダム』は卵まで還元され、それがいまネルフ本部の地下にある‥‥」
リツコ「あなた、なぜそこまで‥‥」
シュウ「碇司令も私と同じく条約の調印式に出席していましたからね。ま、旧知の仲とでも言いましょうか」
ブライト「だいたいのことは加持君から聞いたが、碇司令が何をしようとしているのかは知らないのか?」
リツコ「碇司令の思惑など誰も知りません。あの人は自分が愛される資格がないと思い込んでいます。そして愛されないように他者を拒絶し、逃げている‥‥」
ミサト「リツコ‥‥あなた‥‥」
シュウ「私も調べてみたのですが、すべての関連情報にプロテクトがかかっていまして‥‥さすがにそこまでは手を出しませんでした。あの人を敵に回すのはあまり得策ではないと判断しましたので」
ミサト「隠していて、申し訳ありませんでした‥‥」
アムロ「いや、別に謝る必要はないよ。葛城大尉にも立場というものがあるだろうし‥‥」
ミサト「いえ、そうではありません‥‥そうでは‥‥」
リツコ「‥‥私はある程度の情報は与えられていましたが、『アダム』の存在意義は知らされていません。そして、葛城大尉の知っている情報も彼が独自に調べたものです。それも非合法に。彼女はそれによってロンド=ベルが巻き込まれる‥‥そのことを怖れ、言い出せなかったのです。‥‥ミサト、あなたの気持ちは知っていたわ。私は逃げていたのね。あなたから、そして碇司令から。‥‥別れ際に加持君が言っていたわ。この問題はすでに私達の手におえるれべるをこえてしまったって…でも彼は逃げなかった。そして真実の片鱗を掴んだの。だから艦を降りたのよ」
ミサト「‥‥」
リツコ「‥‥すべては私の責任です。事実を隠し、みなさんを危険にさらしていたのだから‥‥」
ミサト「‥‥リツコ」
ブライト「ふふふふ、言いたいことはわかった。だが、君達は何か勘違いをしているようだな。我々ロンド=ベルは仲間を見捨てるようなことはしない。たとえその先に危険が待っていたとしてもな。それが仲間という絆だと思っている」
ミサト「艦長‥‥ありがとうございます」
メキボス「仲間か‥‥」
万丈「どうした?」
メキボス「いや、何でもない。それで、その爆発が我々には『グランゾンの反乱』として伝わっていたのか‥‥」
シュウ「もっとも私にとってはどうでもいいことです。許せないのはこの私を謀り、利用したこと。あのゼゼーナンにだけは直接この手で借りを返さなければ気がすみません」
マサキ「それが復讐か?」
シュウ「ええ」
メキボス「しかし、俺は立場上、仲裁に入らなければならない。それまでは手出しはひかえてくれないか?」
シュウ「あの男がおとなしく従うとは思えませんが‥‥」
メキボス「その時はその時だ。俺の裁量で判断するだけだ」
万丈「ゼゼーナンを討つ‥‥か?」
メキボス「まぁ、それは最後の手段だ。お前達の手に余るようであれば、そうする」
甲児「なら問題ないな。俺達が片付けてやるよ!」
さやか「まだ戦うって決まったワケじゃないでしょ?」
ブライト「とにかく、まずはメキボス、君が説得し、それが無駄に終わったら、その時は我々の出番だな」
メキボス「ああ。すまないな」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「激震の赤い大地」


【戦闘マップ開始】
〔味方戦艦出現〕
ゼゼーナン「下等なサルが、やってきおったか‥‥身の程知らずが‥‥いいだろう、サルには、サルらしい死を与えてやろうではないか」
甲児「けっ! 勝手なこと、ほざいてやがるぜ」
ゼゼーナン「「このバラン=シュナイルで、宇宙のチリにしてくれるわ!」
〔敵ユニット出現〕
〔第3軍ユニット出現〕

メキボス「枢密院は地球に対して一切の武力介入を禁止した。これ以上の行動はお前自身の為にならん。今すぐ軍を退け!」
ゼゼーナン「世迷いごとをぬかすな! ここで退くことはこのサルどもに対して負けを認めること。そのような屈辱に耐えるぐらいならば、枢密院でもなんでも相手にしてやるわ!」
メキボス「血迷ったか、ゼゼーナン!?」
ゼゼーナン「私は、かつてこの星に派遣された時、この星の歴史を全て網羅した‥‥驚いたよ、ここまで愚かな種族が、この銀河系に生存しているとはな。知っているか!? こやつらは何千、何万という生物の種を、絶滅に追いやっているのだぞ! 銀河法に照らし合わせれば、極刑に値する! それだけならまだしも、こやつらは、同じ種の仲間をも、下らぬ理由で根絶やしにした! そのような下等生物に、生き延びる価値などない!!」
メキボス「それは貴様の偏見だ!! 地球人はまだ未成熟なだけだ! 地球人すべてが、貴様のいうようなやつらばかりではない!」
ゼゼーナン「メキボス! 下等生物などの感化されおって!
メキボス「目を覚ませ!」
ゼゼーナン「フン! 貴様も同類だ! まとめて始末してくれる!」
メキボス「やはり無駄だったか‥‥仕方あるまい」
〔味方ユニット出現〕
シュウ「ま、予想通りでしたね」
ゼゼーナン「シュウ=シラカワか‥‥今度こそ、その息の根を止めてくれるわ!」
シュウ「たしかにその機体のスペックには目を見張るものがありますね。しかし、乗っているのがあなたでは怖るるに足らず。まったくの力不足ですね」
ゼゼーナン「ほざけっ! 真の力というものをみせてやる!」
シュウ「フッ‥‥」
〔味方ユニット出現〕
〈出撃ユニット選択〉
ブライト「敵はゼゼーナンただ一人。周りの奴にはかまわず、ゼゼーナンだけを狙うんだ!」
シャピロ「ロンド=ベルの諸君、久しぶりだな」
沙羅「!?」
忍「シャピロ!!てめえっ!!
雅人「まったく信じられないよ」
亮「あんな奴が俺達の上官だったんだからな」
沙羅「シャピロ‥‥あんた、どうして異星人なんかと‥‥あたし達を裏切って‥‥」
シャピロ「ふふふふ、お前もすっかりスケールの小さな、ただの地球人に成り下がったな。私は崇高な目的のために地球を捨てたのだ」
沙羅「地球征服のため? ふん! あんたの野心ってそれっぽっちのモノだったワケ!?」
シャピロ「私の理想はお前の想像する遥か彼方な所にある。いつの日かこの宇宙のすべてが私のもとに統率されるのだ‥‥」
沙羅「それが理想? あたしから見れば堕落だよ」
シャピロ「お前などに宇宙に君臨するその意味がわかってたまるか」
沙羅「見果てぬ夢を抱いて死ぬつもり?」
シャピロ「沙羅‥‥お前なら私を理解してくれる‥‥そう思っていたが‥‥」
沙羅「! 理解!? そんなのわかるわけないよ! あたしのこと何一つ理解しようとしないのに、自分を理解しろだって!? あんた、ムシが良すぎるよ!」
シャピロ「‥‥それは残念だ。ならばせめてこの俺ので冥土へ旅立たせてやろう」
忍「なに勝手なことほざいてやがる! てめぇのように自分勝手な理屈を振り回す奴をみると虫酸が走るぜ!」
シャピロ「フッ‥‥正義という偽善の自己満足で心を満たしているような者と一緒にしてほしくないな。この力、この技術、私にこそ相応しい‥‥そう、この力によって私は神となるのだ!」
忍「その為になら罪のない人々を犠牲にしてもいいというのか! てめぇこそ自己満足に浸っている馬鹿野郎だぜ!」
シャピロ「相変わらずだな藤原中尉。物事は大局的に見極めろと教えたはずだ。そんな目先の事だけにとらわれた見方をしているようではいつまでたってもただの粗暴な一兵卒だな」
忍「やかましい! その結果がこれか!? けっ! なら俺は今のままで十分だ。自分の事だけしか考えない、そんな最低の奴にはなりたくねぇからな!」
シャピロ「所詮、神となるべくして存在知る私とは次元が違ったか‥‥いいだろう。もう、何も言うまい。さぁ、かかってくるがいい!」
忍「望むところだ! やあぁぁぁぁってやるぜっ!!」
<戦闘開始>

≪メキボスが仲間にいる≫
<7PP・味方援軍1出現>

〔敵ユニット出現〕
ゼゼーナン「なにっ!? 貴様らどうやって‥‥」
ロフ「貴様の影響力など所詮はこの程度のもの、そういうことだ、ゼゼーナン!」
ゼゼーナン「若造が‥‥」
ロフ「貴様の野望は権力という狂気にとりつかれた亡者のもの。同族をその手にかけた罪、その命で償ってもらう!」
ゼゼーナン「ふん! 無能なものが生きていたところで何の役にも立たん。あの星の軍事技術は真にその資格のある者こそが手にするべきなのだ。つまりこの私がな!」
ロフ「ゼゼーナン‥‥貴様は許せん!!
ゼブ「ま~ったく、やってらんないぜ、ゼゼーナンのおっさんとはよ
ゼゼーナン「貴様もか、ゼブ!!
ゼブ「ま、そういうこ~とだな。大体、あ~んたの思考は独善的す~ぎるんだよね。今回のことにし~てもな」
セティ「そう‥‥ゼゼーナン、諸悪の根源はあなたなのよ!!
ゼゼーナン「セティ! 目をかけてやった恩も忘れて!
セティ「よく言うわね。都合が悪くなると切り捨てようとしていたくせに‥‥あんたなんかに恩を受けたつもりなどない!」
ゼゼーナン「お、おのれ‥‥」
ロフ「ロンド=ベルよ、これが罪滅ぼしになるとは思わん。しかし、俺自身の気持ちに決着をつけるため、協力させてもらう!」
アムロ「彼らに協力してもらえればかなり有利になるが‥‥どうする、ブライト?」
ブライト「そうだな‥‥」
協力してもらう
自分達で決着をつける

≪「協力してもらう」を選択≫

ブライト「君達とはいろいろあったが、どうやらわかりあえるようだな。‥‥協力に感謝する!」
〔ロフ&セティ&ゼブ、敵から味方へ〕

≪「自分達で決着をつける」を選択≫
ブライト「たしかに君達の言い分もわかる。だが、ここは我々に任せてほしい。ゼゼーナンだけは我々の手で決着をつけたいんだ」
ゼブ「お~や、まあ。お~い、ロフ、どうする?」
ロフ「‥‥彼らの言葉にも一理ある。ここは彼らに任せよう」
セティ「‥‥本当にいいの?」
ロフ「しかし、手に余るようであれば俺がこの手で奴を仕留める」
セティ「わかったわ。それじゃ、一旦退きましょう」
〔敵ユニット離脱〕

<沙羅vsシャピロ>
シャピロ「沙羅、お前がこの私を撃てるのか?
沙羅「撃ってみせるさ!」
シャピロ「フッ‥‥強くなったな、沙羅」

<シュウvsゼゼーナン>
シュウ「さて、死んでもらいますよ」
ゼゼーナン「死ぬは貴様だ!」
シュウ「フッ‥‥愚かな‥‥」

<シャピロ撃破>
シャピロ「馬鹿な‥‥この私が‥‥フッ‥‥しかし、これで終わったと思うなよ‥‥地球には‥‥すでに‥‥ククククク‥‥‥‥この手に宇宙を‥‥私は神‥‥フフフフ、ハーハハハハハハ‥‥」
〔敵ユニット撃破〕
沙羅「シャピロ‥‥バカだよ、あんた‥‥バカだよ! シャピロォォォォ!」
忍「‥‥」

<ゼゼーナン撃破・勝利条件達成>
ゼゼーナン「バ、バカな! なぜだ!? こんな下等種族に‥‥この私が‥‥そんな‥‥バカなぁぁぁぁぁっ!?」
〔敵ユニット撃破〕
ロフ「終わったか‥‥」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

万丈「‥‥終わったな」
メキボス「結局、奴を止めることはできなかったが‥‥しかし、これで我々と地球とをはばむものは何もない」
ブライト「ああ。あとはそれぞれのトップ同士の話しあいだからな」
メキボス「いや、それはもう少し先になるだろうな。枢密院は地球に対して条約締結の方向ではなく、不介入の姿勢をとることに決定した。しばらくは我々が地球圏に現れることもないだろう。だが、これだけは覚えていてほしい。我々は戦いを望んでいないということを。そして俺が生きているかぎり地球に手出しはさせないということをな」
万丈「ああ、信用している。これからは平和への道が開けることを祈るよ」
ロフ「いや、まだ終わっていない。この戦争の責任の追求だ」
アムロ「‥‥たしかにそうだが、その責任者のゼゼーナンはもういない‥‥」
ロフ「いや、まだ俺達がいる。指揮官として参戦していたからには責任をとる義務がある。これまでの責任はすべて俺とこのゼブルーズが負う。だからあとの者の罪は問わないでほしい。それを約束してくれればこの首、喜んで差し出そう」
セティ「ロフ!?」
メキボス「相変わらず、かたい男だな‥‥」
ブライト‥‥君の言うことはもっともだ。たしかに、誰かがその罪を償わなければならないな」
ロフ「‥‥」
ブライト「だが、君達は最後に我々と敵対する道を捨てた。それはつまり君達が平和への道を選んだ結果だと思っている。我々は平和を望むものに向ける剣はもっていない。それに、君を高速でもしたらそちらの女性が黙っていないだろうからな。さすがに女性の恨みを好んで買いたくはないしな」
甲児「おっ、さすがブライト艦長!」
ギャリソン「心憎い裁断ですな」
ロフ「しかし‥‥」
メキボス「ロフ、お前にはまだやるべきことがあるだろ?」
ロフ「‥‥やるべきこと?」
メキボス「そう、『ゾヴォーグ』をまとめ、以後このようなことが起こらないように勤めることだ。お前ならそれができる。それに‥‥こんな苦労、俺だけがするってのはどうも納得がいかない。お前にもこの辛さを味わわせなければ気がすまん」
ロフ「フフフフ‥‥それも一つの道か‥‥セティ、ゼブ、ついてきてくれるか?」
セティ「聞くまでもないでしょ?」
ゼブ「ま、そ~いうこ~とだね」
メキボス「ではブライト大佐、これを渡しておこう。このディスクに今回の事件に関する知る限りの情報を入れておいた。そっちの大将にでも渡しといてくれ。それから万丈、次はゆっくり酒でも酌み交わそうぜ」
万丈「ああ、その時を楽しみにしているよ、メキボス」
メキボス「それじゃ、これで失礼する」
ロフ「ロンド=ベル‥‥その名は我々にとっても誇りとするものとなろう。お前達と出会えたことはこのうえない幸運であったのかもしれんな‥‥」
セティ「これからはこの宇宙に住む同胞として、いい関係を保ちつづけていきたいものね。それじゃ、元気でね」
ゼブ「あ~ばよ」
ロフ「そうだ。一つ伝えておかなければならないことがある。あのシャピロのことだ。奴はどうも我々に黙って何者かのクローンを造っていたようなのだ。俺も詳しくは知らんが、奴のことだ、何かよからぬことに違いない。気をつけることだな」
ブライト「クローンか‥‥わかった。では気をつけてな」
アムロ「クローンか‥‥ザビ家の三人以外となると‥‥」
シュウ「まぁその存在が不自然なものとして上げられるのは私と、あとはパプティマス=シロッコぐらいでしょうね」
カミーユ「しかし、シロッコはルナツーの戦いで‥‥」
シュウ「たしかにあそこで死んでますね。しかし私はあのシャピロが寝返る以前にこの地上で活動していましたよ」
ブライト「現状での特定は難しいということだな」
アムロ「ブライト、何か嫌な予感がする。急いで戻ろう」
カミーユ「そうですね。バッフクランやソロシップのこともありますし」
ミサト「すべては終焉にむかい集束している‥‥」
リツコ「‥‥そうね」
ブライト「よし、急いで地球へ帰還する!」
【シナリオエンドデモ終了】


● No43A「恐怖と恐慌の狭間で」 へ戻る

● No45A「ファイナル・オペレーション」 へ進む


◆ 「スーパーロボット大戦F完結編」 へ戻る




当館に記載されている作品名・製品名などは、各社の登録商標です。
当館の内容は、各社からの正式許可を受けてはおりません。