強敵イベント
第２回スパクロフェスティバル
［今年もみんなで大集合！］
【シナリオデモ開始】
アポロニアス「歌が聞こえる…。空間も時も超越した、この場所で…」「これは幾多の魂が生誕の喜びと永劫の願いを込めて奏でる祝福の歌…」
〔光の放射音〕
〔画面、発光〕
不動ＧＥＮ「今はお前たちと共にここで見守ろう。この歌を奏でる魂たちの行く末を…」「これが…！ スーパーロボット大戦Ｘ－Ω！ ２周年祭の始まりだ！」
アサヒ「スーパーロボット大戦！」
シャッテ「２周年、おめでとうございます！」
〔歓声〕
アサヒ「今年もこうしてみんなで集まれたなんて、とっても嬉しいことだよな！」
シャッテ「それも、ここにいるみんなと、ここまで応援してくれた人たちのおかげでね」
アサヒ「みんな、ありがとう！」
シャッテ「それにしても、会場はすごい盛り上がりね。ちょっと会場の様子でも見てみましょうか」
アサヒ「会場にいる、ホノカー。そっちの様子はどうだ？」
ホノカ「はい、ホノカです。私は今イベント会場のグルメコーナーに来ています」「こちらでは謎のケバブ屋とケルドナルド・バーガーのコラボが行なわれ、見せは長蛇の列となっています」
ケルナグール「ワハハハハハ！ これは儲かる！ やめられんわい！」
バルトフェルド「好きな味を選んでくれ。チリソール以外ならなんでもあるぞ」
ホノカ「さらに、このお店の先ではナイトオブラウンズによる世界一のピザ作りが行なわれています」
モニカ「まさかＫＭＦを使ってピザを作ることになるとは夢にも思いませんでした」
アーニャ「意外と難しい…」
ジノ「日本じゃこういう時、いつもより多く回してますとか言うんだろ、スザク？」
スザク「どこで覚えてきたんだい。その間違った知識は…」
Ｃ．Ｃ．「味…ボリューム…。世界一というのは伊達ではないな」「まあ、私からすればピザというだけで世界一なのだが…」
ゼロ「貴様、先程から食べ過ぎではないか？」
Ｃ．Ｃ．「何を言っている。まだまだこれからだ。それに食べ過ぎというのは、ああいうのを言うんだ」
レントン「はぐっ…！ はぐっ…！ さすが…！ 世界一のピザは…！ 食べ応えが違うな！」
エウレカ「レントン、さっきから食べ過ぎじゃない？」
レントン「これから何が起きるか分からないからね」「悪いことは言わない。エウレカ、君も食べておくんだ。さあ！ さあ！」
エウレカ「ちょ、ちょっとレントン！」
ホノカ「また今年は獣戦機隊のライブに加え、ミーアとミイヤのダブルライブも開催「その他にも、キング・オブ・ハートの恋愛相談など、様々なイベントで会場は大盛り上がり」「先程まではゲッター線、光子力、超電磁、ビムラー、Ｇストーン等々がぶつからド派手な模擬戦が行われておりました」「こちらは時間の都合でお見せできなくて残念です」「…というか、なぜ私はひとりなのでしょうか。そんな疑問を感じつつステージに戻します。兄さん呪われてください」
アサヒ「なんか最後に凄いこと言ってなかったか！？」
シャッテ「とにもかくにも、みんなが楽しそうでなによりね」
アシャイ「そうだな。去年はこの辺りで邪魔が入ったからね…」
シャッテ「そういう不吉なこと言うのやめなさいよ…。また来たら、アサヒのせいだからね」
アサヒ「いやいや、流石にそれはないって。去年あれだけ懲らしめたんだ。今年は邪魔をしにくるわけが…」
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕
アサイ「な、なんだ！？」
忍「奴ら、今年もきやがったのか！」
ケーン「こうしちゃいられねえ！ いくぞ、みんな！」
アサヒ「あれ、これって俺のせい…？」
シャッテ「バカなこと言ってる場合じゃないでしょ！ あたしたちも行くわよ！」
アサヒ「ああ…！」
【シナリオデモ終了】
【戦闘マップ開始】
真吾「やれやれ。どうしてこう毎度、粋な真似ができるものかね」
闘志也「ぼやいてる場合じゃないぜ！ 奴ら、すげえ数で攻めてきやがった！」
マリーベル「しかし単体での戦闘力は高くはない！ 散開して迎撃に当たりましょう！」
アサヒ「何がなんでもパーティーは俺たちの手で守り切る！」「行くぞ！ シャッテ、ホノカ！」
シャッテ「ええ…！」
ホノカ「分かりました、兄さん」
【戦闘マップ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
ロラン「なんとか敵は倒したけれど…」
一矢「これで終わりということはないんだろうな」
ナイアーラ「もちろん、その通りだよ」
アサヒ「ナイアーラ！」
ナイアーラ「こんなに素敵なイベントがあるっていうのに、僕たちだけのけ者にするなんて、ヒドいじゃないか」
クルーゼ「せっかくだ。我々も楽しませてもらうとしよう」
パルパレーパ「貴様たちの命運もここまで」
コーウェン「君たちはこれまでに味わったこともない恐怖を味わうことになる」「楽しみだね、スティンガー君」
スティンガー「うん、そうだね。コーウェン君」
あしゅら男爵「あえて今年も言わせてもらおう！ スパクロフェスティバルなどもう終わりだ！」
ゼロ「相変わらず、主義主張も関係なくルール無用というわけか」
ティエリア「となると、この後は…」
ヘッド「察しがいいね。当然、相応しい舞台を用意している」
アレイダ「さあ、我らの世界へ…」
〔光の放射音〕
〔画面、一瞬暗転〕
ユウシロウ「これは…！」
號「空間が歪んでやがる…！」
鉄也「チッ…！ またこいつか…！」
ナイアーラ「さあ、向こうの世界で見せてもらうかな。君たちの素敵な『貌』をね」
〔光の放射音〕
〔画面、暗転〕
みんな（※画面オフ）「うわああああぁぁぁぁぁー…！」
【シナリオエンドデモ終了】
［地獄の孤島］
【シナリオデモ開始】
あしゅら男爵「ハハハハハハ！ どうだ！ 貴様たちにやられ続けた経験を活かし、強化に強化を重ねた機械獣の力は！」
Ｄｒ．ヘル「弱点は全て克服した。最早、貴様たちに勝ち目はない」「このＤｒ．ヘルの偉大なる力の前にひれ伏す時が来たのだ！」
豹馬「くそ！ 悔しいが奴らの言う通り、まるで歯が立たねえ！」
マオ「このままではマズイわね！ あの島まで撤退するわよ！」
ジョジョ「すごい強さだった。このままじゃ奴らに勝てない…。どうすれば…」
宗介「ひとまず敵はこの島を包囲したまま、攻めてくる様子はないが…」
カズミ「私たちが奴らに屈服するまでじわじわと苦しめるつもりのようね」
豹馬「余裕のつもりか…！ アイツら、腹が立つぜ！」
翔「だが、どうする？ 敵は強化に強化に強化を重ね、弱点を全て克服した機械獣…」「今の私たちの力では奴らに勝つことはできん」
コーチ「案ずるな手段はある！」
ノリコ「本当ですか、コーチ！？」
ラルク「なんなのさ、その手段って…？」
コーチ「それは…特訓だ！！」
レントン「え…？」
ルクスン「特訓って…必殺の兵器とかじゃないのか！？」
左近寺「甘ったれるな！」
ルクスン「ヒッ…！」
左近寺「簡単に強敵に打ち勝つ方法など、ありはしない！」
アズベス「その通り。ただひたすらに己を鍛えることが、勝利への最短距離となるのだ！」
ノノ「つまり努力と根性ということですね！」
コーチ「そうだ！ 敵は強化に強化を重ね、弱点を全て克服した機械獣！」「ならばこちらは、特訓に特訓に特訓を重ね、弱点を全て克服したパイロットとなる！」「それ以外に勝利への道はない！」
ジョジョ「そうは言っても、敵はいつ攻めてくるかも分からないんだ」
號「呑気に特訓なんかやってる時間はねえぜ？」
鉄也「そうだ。時間はない。その為、限られた中でできる最大限の特訓メニューを、俺たちの方で用意した」
マオ「これをこなせれば、あんな奴ら相手じゃなくなるさ」「ま、少ーしだけ厳しい特訓になるだろうけどね…」
レントン「あの…その特訓って生命に関わるような内容ではないんですよね？」
隼人「フ…」
レントン「なんで何も言ってくれないんですか！」
竜馬「安心しろ、レントン」
レントン「竜馬さん…？」
竜馬「ここにいるのはいわば特訓のプロみたいなもんだ」「全員で生きて帰れるように俺たちが『丁寧』に指導してやるからよ」
弁慶「へへへへへ…」
レントン「ハ…ハハハ…。お手柔らかに…お願いします…」
あしゅら男爵「ようやく出てきたか。その様子では戦って死ぬ道を選んだようだな」
ラルク「………」
號「………」
あしゅら男爵「ハハハハハ！ いいだろう！ ならば望み通り、我々の強化に強化に…」
レントン「…黙れッ！！」
あしゅら男爵「何…？」
豹馬「テメエらのせいで、こっちは危うく死ぬとこだったんだよ！！」
號「この恨みは…絶対晴らしてやる…！」
祐希「アイツらを倒せば…やっと…終わる…」
あしゅら男爵「なんだ…？ 奴らの様子が…」
ルクスン「も、もう許してくれぇぇぇ！」
イクミ「落ち着け、ルクスン！ これは実戦なんだ！ アイツらを倒せば全部終わるんだ！」
ルクスン「そうだ…！ アイツらを倒せば…！」「うおおおぉぉぉー！ やるぞ！ 私はやるぞぉぉぉー！」
ジョジョ「やろう！ ここから抜け出す為にも…！」
ノリコ「今こそ特訓の成果を見せる時よ！」
バスターマシン７号「いきましょう！ 皆さん！」
レントン「あの特訓に比べたら、お前たちなんかぁぁぁー…！！」
【シナリオデモ終了】
【戦闘マップ開始】
竜馬「いいか、てめえら！ いよいよ本番だ！ 特訓の成果を出す時が来たぞ！」
左近寺「今のお前たちの力を思う存分、奴らに知らしめるのだ！」
剴「うおおぉぉぉー！」
豹馬「くたばりやがれぇぇぇー！」
あしゅら男爵「なんだ、この勢いは…！？ この数日の間に奴らに何があったというのだ！？」
あしゅら男爵「バカな…！ あれ程強化したと言うのに…何故…！」
Ｄｒ．ヘル「うおおおぉぉぉぉー！！」
〔撃破音〕
〔画面、フラッシュ〕
宗介「終わった…」
剴「ああ…これで特訓も…終わりだ…」
コーチ「うむ。上出来だ、お前たち…」
レントン「良かった…。俺、生きて元の世界に戻れるんだ…」
【戦闘マップ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
レントン「…の、はずだったのに…」
マオ「ほらほらー！ ボサっとしてるんじゃないよ！ それでも男かい！？」
レントン「何でまだ特訓が続いてるんだぁぁぁー！」
鉄也「戻れるまでまだ時間があるみたいだからな」
左近寺「せっかくの機会だ。このままお前たちをたっぷりしごいてやる」
レントン「せっかくの機会って…」
コーチ「島の外周をあと百周！ 遅れているものはもう百周追加だ！」
ノノ「はい！ がんばります！」
ラルク「いいよな…。お前はアンドロイドだから…」
レントン「………」
渓「あきらめなよ、レントン…。こうなったらやるしかないんだ」
レントン「でも、このままじゃ死人が出ますよ！」
祐希「クソ…！ こんなを重りをつけてキーボードを叩ける訳ねえだろ！」
ジョジョ「じ、じっちゃん…。なんなのさ、このバカデカイ剣は…」
アズベス「その剣は私の剣の２倍の重さがある。ここの者たちに用意してもらった」「それを扱えるようになれば、お前は今より遙かに強くなれる」
ジョジョ「じ、じっちゃん…」
〔走り去る足音〕
ルクスン「もう嫌だぁぁぁ！ 私は帰るぅぅぅ！！」
ウィンドウ「付き合ってられるかよ！ バカ野郎！」
〔走り去る足音〕
隼人「おっと、お前たちどこへ行くつもりだ？」
ルクスン「離してくれ！ もうトカゲの部屋は嫌だぁぁぁ！」
レントン「地獄だ…ここは…」
〔爆発音〕
〔画面、震動〕
レントン「なんだ！？ 今の爆発…！」
剴「また誰か…トラップに引っ掛かったんだろ…」
〔歩み寄る足音〕
昴治「こんなの…あり得ない…」
レントン「なっ…！ どうしたんですか、その顔…！？」
昴治「さっきそこで…トラップに…」
〔人の倒れる音〕
あおい「昴治！ しっかりして！ 昴治いいいぃぃぃ！」
レントン「死ぬ…。みんな、このままじゃ本当に死ぬ…」
宗介「安心しろ…レントン…。俺はこの程度の地獄…何度もくぐり抜けてきた…」「この程度では…うっ…！」
〔人の倒れる音〕
レントン「サガラさぁぁぁぁん！」
宗介「………」
レントン（姉さん…俺…今回こそダメかも知れません…）
【シナリオエンドデモ終了】
［最後の武器はひとつ］
【シナリオデモ開始】
キリコ「ここは…」
ドモン「ギアナ高地…なのか…？」
ケルナグール「ワハハハハハ！ よく来たな、お前たち！」
グレミー「待っていたぞ！ 貴様たちの相手は私たちだ！」
ジェリド「今度こそ、俺たちはお前たちを倒す！」
一矢「ジェリドたちはともかく、どうしてケルナグールたちまでそこに…！？」
ジュドー「あんたら、さっきまで楽しそうにケバブを売ってたじゃないか！」
ケルナグール「いや、あれはあれで悪くなかったのだが、アイツらを見てたら、なんだかこう…心に響くものがあってな」
カットナル「久しぶりに悪役をやってみたくなったのよ！」
バナージ「そんな…！ 気分で…！？」
ブンドル「これもまたひとつの美学とでも言っておこう」
ジュドー「何が美学だよ！ 人の迷惑も考えてよね！」
カミーユ「やるというなら、手加減はしない！」
ケルナグール「ワハハハハ！ やってみるがいい！」「言っておくがお前たちの火器は全て取り外させてもらったぞ！」
シン「なんだと…！？」
アムロ「汚い真似をする…！」
カットナル「汚くて結構！ こっちは悪役だ！」
一矢「たとえ武器が使えなくても俺たちがいる！」
ドモン「あの程度の相手、拳ひとつで充分だ！」
ジェリド「確かにザコの相手だけなら、お前たちだけで充分だろう」
グレミー「だが、奴らの相手をしながら、他の者たちを守ることはできまい」
カミーユ「お前たちは…！」
ジェリド「俺はどんな手段を使っても貴様を倒さなくちゃならないんだよ！」
カミーユ「付き合っていられるか！」
ジェリド「付き合ってもらうさ！ 地獄までだってな！」
ケルナグール「さて、そろそろ始めるとしようか！ やれぇぇぇい！」
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕
ドモン「くっ、まずいな！ 奴らの言う通り、この数が相手では…！」
ケルナグール「おお、うまくいっておるぞ！ やはりいい作戦だったようだな！」
カットナル「ワシは機体ごと奪っておくべきだったと思うが…」
ケルナグール「そんな卑怯な真似ができるか！」
カットナル「………」
グレミー「武器がなければガンダムといえど恐るるに足らん！ この勝負、勝たせてもらうぞ！」
一矢「みんな…！」
アムロ「おおおおおぉぉぉぉーっ！」
〔金属音〕
〔画面、フラッシュ〕
グレミー「なっ…！」
ジェリド「馬鹿な…！ モビルスーツで各当選を…！？」
アムロ「やってやれない訳じゃない！」「状況が状況だ！ 戦い方を選んではいられない！ 各機は各々の判断で敵を撃墜しろ！」
ジュドー「さっすがアムロさん！ よーし、それなら俺も！」
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕
カミーユ「近づきさえすれば…！」
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕
グレミー「ぐはっ…！ モ、モビルスーツでボクシングなど…！ 冗談をやっているんじゃないんだぞ！」
ジェリド「ぐっ…！ コイツ…！ 今度は俺を足蹴にするっていうのかよ！ ええ、カミーユ！！」
ケルナグール「お、おい…！ なんか予定と違わないか…？」
カットナル「無茶苦茶だぞ、アイツら…！」
キリコ「武器がない状況なら、それに合わせて戦うまでだ」
ケルナグー「だ、だがいくらなんでも艦を落とすことまでは…！」
バナージ「それでもぉぉぉッ！！」
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕
ケルナグール「ど、どわああぁぁぁ！！」
カットナル「バカな！ なんで戦艦の装甲まで…！」
ドモン「見事な手刀だ！」
一矢「どうやら作戦を間違えたようだな！」
シン「お前たちの遊びに付き合ってる暇はないんだ！ さっさと終わりにさせてもらうぞ！」
【シナリオデモ終了】
【戦闘マップ開始】
グレミー「ダメだ…！ これ以上は機体が保たん…！」
ジェリド「俺は…恥の上塗りをしただけだって言うのかよ！」
〔爆発音〕
〔画面、発光〕
【戦闘マップ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
カットナル「お、おい！ ほとんどやられてしまったぞ！ 次の手は考えてもらんのか…！」
ケルナグール「ないのは知ってるだろ！ 一緒に考えたんだから！」
ブンドル「真の悪とは滅びることによって完成する。これもまた悪の矜持を貫く美しさ」
カットナル「呑気にそんなこと言ってる場合か！」
シン「終わりにしてやる！ これで…！」
〔バーニアの噴射音〕
ケルナグール「あわわわわわ…！」
東方不敗「ダァァァクネス！ フィンガァァァァ！！」
〔衝撃音〕
〔画面、フラッシュ〕
シン「な、何っ…！？」
ドモン「師匠…！ 何を…！？」
東方不敗「フフフ、貴様たちの戦いとくと見せてもらった！」「あの見事な戦いぶりを見ておったら、ワシもひとつ拳を交えてみたくなったわ！」
シン「なっ…！？」
バナージ「本気で言ってるのか！？」
東方不敗「たわけっ！ 本気で挑まぬファイトがどこにある！」
ドモン「師匠…」
キリコ「離して分かる相手ではあるまい」
〔衝撃音〕
〔画面、フラッシュ〕
東方不敗「フフフ！ そうこなくてはな！」「さあ、残る者たちもかかって参れ！ この東方不敗マスター・アジアがまとめて相手をしてくれよう！」
ドモン「やむを得ん…！ ならば、そのファイト受けて立つ！」
アムロ「それしかないのか！」
ジュドー「もうなんでこう、いつも滅茶苦茶になるんだか！」
東方不敗「いくぞぉぉぉぉ！」
ドモン「おおおぉぉぉぉー…！」
ケルナグール「あの…ワシらはいったいどうすれば…」
カットナル「………」
ブンドル「無様だ…」
【シナリオエンドデモ終了】
［デジタルチート］
【シナリオデモ開始】
アスハム「ここで決着をつけるぞ！ ゲイィィィィィィィィンッ！」
〔金属音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔金属音〕
〔画面、フラッシュ〕
ゲイン「ぐっ！ かすっただけだぞ！？ なんだあのパワーは！」
ゲイナー「おかしいのはアスハムだけじゃに！ 周りもなにか変です！」
カミナギ「うん、なんだかカクカクしてる」
アスハム「フハハハハッ！ 戸惑っているようだな、なら教えてやろう！」「ここは私が創ったエームの世界だっ！」
キョウ「ゲーム！？ ここが！？」
シンシア「あはっ！ それってすごく面白いじゃん！」
アスハム「そう言えるのもいまのうちだ、突撃娘！ 見ろぉぉぉぉぉ！」
クロト「てめぇら全員、滅殺ッ！」
オルガ「さっさと遊ばせろよ！」
シャニ「うざい…」
〔転移音〕
〔画面、フラッシュ〕
刹那「なんだ…彼らのあの動きは」
ティエリア「僕らとは何かが違うようだ」
アスハム「言ったはずだ、『私が』創った世界だと！ すなわち、ここでは速さも力も装甲もすべて私の自由自在！」「容量の関係で貴様等しか取り込めなかったが、ここなら私の勝利は揺るがん！」
ウッソ「そんなの、卑怯じゃないですか！」
ゲイン「姑息な手を使ってくれるな、アスハム！」アスハム「貴様らを倒すためなら卑怯もチートも厭わん！」「さあ、順番に葬ってくれるぅぅぅ！！」
ゲイナー「行けぇー！ キングゲイナァァー！」
〔オーバーマンの飛行音〕
〔金属音〕
〔画面、フラッシュ〕
アスハム「ぐっ！ なにぃ！？」
クロト「滅殺ッ！」
〔飛行音〕
シンシア「軌道を変えちゃえばさっ！」
〔打撃音〕
〔画面、フラッシュ〕
クロト「はァ！？」
アスハム「何故だ！？ 何故互角に戦っている！ 退か鵜にならんほどの性能差があるはずだぞ！」
シンシア「いくらチートな性能でもテクニックがなきゃ意味ないでしょ！」
ゲイナー「僕はチャンプなんだ！ ここがゲームなら負けるわけにはいかない！」
アスハム「まさか、もうこのゲームに慣れたというのか！？」
ティエリア「刹那！ 僕らの機体もこの空間に適応できるように書き換えた！」
刹那「よし！」
ウッソ「マーベットさんは下がってください！ 僕がやります！」
マーベット「ウッソ…。ゲームでもスペシャルだというの？」
キョウ「くそっ！ なんでそんな早く適応できるんだよ！」
カミナギ「キョウちゃん、左」
キョウ「えっ！？」
〔ビームを弾く音〕
〔画面、フラッシュ〕
シャニ「ちっ！」
キョウ「まさかお前もか！ カミナギ！？」
カミナギ「次、右下から」
キョウ「なんだよ、これ！ みんなありえねええぇぇ！」
オルガ「おいっ！ どうなってんだ、アスハム！ アイツら逆に強くなってるじゃねえか！」
シャニ「よりにもよって、なんでコイツら呼んだんだよ」
アスハム「ぐうう…ヤツらに散々苦渋を飲まされたがゆえ、得意分野で仕返ししたかった」「だが、ヤツらのゲーマー魂がここまでとは…」
クロト「なんだよそれ！ バーカ、バーカ！」
ゲイン「どうやら今回は楽ができそうだな」
ゲイナー「行くぞ、みんな！ オーバーヒートだぁぁぁぁ！」
【シナリオデモ終了】
【戦闘マップ開始】
オルガ「ちっ！ やられたか！ おい、アスハム！ 第二段階だ！」
クロト「僕らはここからが本番なんだよ！」
アスハム「すまん！ それも容量の不足で創れていない！」
シャニ「はぁ！？」
クロト「なにやってんだよ！ バーカ！ バーカ！」
アスハム「ええい！ 文句は後だ、撤退するぞ！」
シンシア「やっぱりアスハムって、センスないよねぇ」
【戦闘マップ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
ゲイン「連れて来られた時はどうなるかと思ったが、今回はゲーマーたちに感謝だな」
刹那「あとはここを脱出する方法だな」
ティエリア「それについてはすでに調査した。あと３時間もすれば、この空間は崩壊し元の世界に戻れるはずだ」
シンシア「じゃあまだ時間あるんだ！ ゲイナー、久しぶりに勝負しようよ」
ゲイナー「いいね。むこうのあの人たちが使ってたシミュレーターもあったことだしね」
キョウ「お前ら、ゲームの中でゲームするのか？」
カミナギ「じゃあ私は勝った方とやろうかな」
キョウ「お前もやんのかよ！？」
ウッソ「マーベットさん、僕のやってきます！」
マーベット「ええ。でも１時間やったら休憩するのよ」
キョウ「…もう好きにやってくれ」
【シナリオエンドデモ終了】
［ワイルドワールド］
【シナリオデモ開始】
〔獅子の咆哮〕
ギャレオン（※画面オフ）「…！」
〔金属音〕
〔画面、フラッシュ〕
凱「やめろ、ギャレオン！ どうして俺たちが戦わないといけないんだ！」
剣人「俺がわからねえのか、ベラリオス！ どうして合体させてくれねえんだ！」
パルパレーパ「無駄だ。ヤツらにとｔｔ我らの命令は絶対だ」
ガレリイ長官「お前たちは同士討ちを愉しむがいい！」
葵「どうやらあんたたちの仕業みたいね」
忍「俺たちの機体になにしやがった！」
ガレリイ長官「ククク…この一帯には事前に動物型のロボットを自在に操ることができるケミカルナノマシンを散布しておいたのだ」
パルパレーパ「そしてここにはそれらのマシンに縁のある者のみを集めた。貴様等に勝ち目はない」
頭取「それでわたくしのサイバディも…」
リディ「お前もだったのか？ バンシィ…」
キラ「みんなは下がってて。ここは僕たちが…」
アスラン「動物とは関係ない俺たちまで跳ばしたのは失敗だったようだな」
ガレリイ長官「馬鹿めっ！ これを見るがいい！」
トリィ「トリィ！」
キラ「え…」
アスラン「そんなトリィまで…」
ガレリイ長官「此奴も立派な動物！ これでお前たちも戦えはしまい！」
キラ「くっ…！」
パルパレーパ「絶望せよ、人間！ 共に戦ったものの手で滅びるがいい！」
弾児「くそっ！ どうしたらいいんだよ！」
？？？（※画面オフ）「どいつもこいつも、見るに耐えん…！」
雅人「あれは…」
〔画面、フラッシュ〕
ヴィラル「敵に尾を振り、仲間を裏切る。大したザマだな」
シモン「目を覚ませ！ お前たちの心は、そんなもので操られはしないはずだ！」
ブータ「ブイッ！ ブイッ！」
朔哉「お前たち…来てたのか」
ガレリイ長官「無駄だ！ 貴様らの声など…」
シモン「たとえ機械の身体でも、荒ぶる心はなくしちゃいない！」
ヴィラル「忘れていたなら、思い出せ！ 縛られてるなら、振りほどけ！」「誇り高き獣の野性をぉぉぉっ！」
〔獅子の咆哮〕
ギャレオン（※画面オフ）「…！」
〔転移音〕
〔画面、発光〕
トリゥ「トリィ！」
ブータ「ブイッ！」
ジョニー「コントロールが戻った！？」
アラン「どうやら正気に戻ったようだな」
パルパレーパ「バカな…！ 意識を取り戻すことなど…」
シモン「俺たちの仲間を甘く見過ぎていたようだな！」
ヴィラル「だが、心配することはない今からたっぷりと教えてやる！」「俺たちの、野性をなぁぁぁぁぁ！」
【シナリオデモ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
ガレリイ長官「な、なんだこの数値は！ いつも以上のパワーを出しているだと！？」
シモン「どうやら作戦は失敗どころか、逆効果だったみたいだな！」
ヴィラル「だがそれも当然！ 野性というのは獣が持つ決して消えない本能なのだからな！」
パルパレーパ「バカな…野性ごときで神に逆らうなど…」
頭取「さあ！ 神様の悲鳴を聞かせてちょうだい！」
剣人「やっちまえ！ ベラリオス！」
凱「ギャレオォォォォォォォンー！！」
リディ「バンシィィィィィィィィー！！」
〔金属音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔金属音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔発光音〕
〔画面、フラッシュ×２〕
パルパレーパ（※画面オフ）「ぬぐわぁぁぁぁぁぁーっ！」
ガレリイ長官（※画面オフ）「ひぃぃぃぃぃぃーっ！ ゆ、許してくれぇぇぇぇ！」
キラ「これが解き放たれた野性…弱肉強食の世界…」
アスラン「アイツらは開けちゃいけない扉を開いたらしいな…」
トリィ「トリィ！」
ブータ「ブイッ！ ブイッ！」
【シナリオエンドデモ終了】
［黄金 の 銃］
【シナリオデモ開始】
ラカン「…状況は伝えた通りだ。我らを倒さなければこの空間から出る術はない」
スティンガー「けれど、それは不可能だ。僕らがつくった巨大隕石がコロニーごと君たちを破壊するからね」
コーウェン「恐怖に震えながら残された時間を過ごすがいい！ フハハハハハハッ！」
〔通信の閉じる音〕
ゼロ「…諸君、聞いてのとおり状況は絶望的だ。我々には座して死を待つ以外の選択肢はない…」「…と、彼らは思っていることだろう」
レオパルド「愚かな…所詮は木っ端人間の考えた幼稚な策。肝心なところに全く気付いていない！」「僕という存在がいることになっ！ フハハハハハハハハ！」
真人「随分な自信だけど、本当に大丈夫なのか？」
健一「隕石の破壊は問題無いようだ。このコロニーの反物質砲は相当な威力らしい」
レミー「まさにレオパルド様様じゃ」
レオパルド「そう！ 僕という存在があってこそ道は拓ける！ 崇め奉るのだ、木っ端人間ども！」
ゼロ「お前のキャノンが有能なのはわかった。だから早く準備をしろ」
レオパルド「ん？ なんだその口の利き方は？」
ゼロ「なに？」
レオパルド「頭が高いんじゃないのか、黒兜？ 頼みごとをするのなら、相応の態度を見せるのが礼儀だろう？」「そう、たとえば…土を味わうとかな」
ゼロ「なっ！ 貴様、私の土下座をしろというのか！」
レオパルド「奇跡を起こしたいのだろう？ ならばその代償を払ってみせろ！」
ゼロ「くっ…！ なんという傲慢なヤツだ」
Ｃ．Ｃ．「まるでお前を見ているようだな」
ゼロ「こんなヤツと一緒にするな！」
レオパルド「フ…まあいい、時間もないことだし今回はタダで奇跡を起こしてやろう！」
〔合体音〕
〔画面、フラッシュ〕
レオパルド「アイハブ・コントロール！」「さあ、後は撃つのみ！ 枯れ葉！ 僕の黄金銃を握れ！」
一平「ん？ 枯れ葉って秋葉のことか？」
キリー「ここにはいないぞ。別の場所に跳ばされたんじゃないか？」
レオパルド「…へ？」「なにぃぃぃぃぃぃぃぃ！ 枯れ葉がいないだろぉぉぉ！？」「では誰が僕の黄金銃を撃つと言うんだ！」
ゼロ「なにを焦っている？ ただトリガーを引くだけだろう？」
レオパルド「わかっているのか？ それは『僕の』黄金銃なんだぞ！」
Ｃ．Ｃ．（無駄だよ、レオパルド。そいつは頭でっかちな童貞坊や。そっち方面には疎いんだ）
真吾「まあ確かに大事なことだな。レミー、お前が撃ってやったらどうだ？」
レミー「あら？ 私をご指名かしら、レオパルドちゃん？」
レオパルド「あ、いや…えっと…その…」
キリー「ウブだね～」
メロウリンク「彼女が不安なら俺が撃とう。腕は信じていい」
デューク「僕も構わない」
レオパルド「お前たち！ 僕にトラウマを作りたいのか！」
ゼロ「ええい、もう時間がない！ 私が撃とう！」
日吉「ゼロさんが！？」
健一「いいのか、ゼロ。ここまでレオパルドが嫌がるんだ。何かリスクがあるのかもしれないぞ」
ゼロ「構わん。我々が生き残るためだ…覚悟はできている」「撃っていいのは、撃たれる覚悟のあるﾔﾂだけだ！」
レオパルド「勝手に進めるんじゃない！ 撃たれる僕はなんの覚悟もしてないんだぞ！」
ヒイロ「ゼロ！ 銃のトリガーを引け！」
真人「でかいのぶちかましてやれ！」
レオパルド「か、考え直せ！ ゼロ！」
ゼロ「チェックメイトだ！ レオパルド！」
レオパルド「撃つなぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
〔ビーム砲の発射音〕
〔画面、発光〕
【シナリオデモ終了】
【戦闘マップ開始】
ラカン「まさかコロニーにあのような兵器が搭載されていたとは…」
スティンガー「こ、こうなったら僕らが直接やるしかないね。コーウェン君、ラカン君」
コーウェン「我らの力を思い知るがいい！」
真吾「敵さん、まだやる気みたいだな。レオパルド、援護できるか」
レオパルド「撃たれた…僕の黄金銃が…男に…」「もう終わりだ…大切ななにかを失った気がする…死のう…」
キリー「こいつは期待できないな」
ゼロ「各機、近づく敵を全力で排除しろ！」
レミー「あら、ゼロはまだ知らないの？」
Ｃ．Ｃ．「後で教えてやるさ。己のやった業の深さをな」
スティンガー「ま、まずいよ！ コーウェン君、ラカン君！」
ラカン「くっ！ だが、まだ策はある。ここは退くぞ！」
コーウェン「まだ負けたわけではない！ これで終わったと思うなぁ！」
【戦闘マップ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
メロウリンク「デブリの掃除はあらかた終わった」
デューク「なら次は、こちらから反撃したいところだが…」
レオパルド「断るっ！ あれだけ屈辱を与えられて、協力すると思ったか！」
ルイ「落ち込んだと思ったら、今度はお冠？」
ピエール「そっちも問題だが、こっちもなぁ」
ゼロ「………」
真吾「仮面越しでもわかるこの落ち込みよう…。相当ショックだったみたいだな」
Ｃ．Ｃ．「こっちもウブな坊やだからな」
〔軍の警報〕
めぐみ「大変よ！ また巨大な隕石がこっちに向かってきてる！」
真人「アイツらまだ諦めてなかったのか！」
キリー「なら、何度やっても同じだって教えてやらないとな」
レオパルド「…お、おい、ちょっと待て。それはつまり…」
ゼロ「…その通りだ」「この危機を切り抜けるには、レオパルドキャノンしかない！」
レオパルド「ふざけるなぁぁぁぁ！ それがどういう意味なのか、お前もわかったはずだ！」
ゼロ「過去には戻れない、やり直す事はできないんだ！」「共に穢れてもらうぞ、レオパルド！」
レオパルド「ま、待て！ 考え直すんだ、ゼロ！」
健一「ひとりで背負い込むな、ゼロ」
ヒイロ「無理なら俺が代わる、ゼロ」
大次郎「おいどんもそれくらいは…！」
レオパルド「やめろぉぉぉぉっ！ これ以上僕を穢すなぁぁぁぁぁ！！」
【シナリオエンドデモ終了】
［ミッドナイトダンサー］
【シナリオデモ開始】
デュランダル「…時刻はまもなくだ。準備はいいかな」
アナ「はい！ みんなで念入りに体操をしました！」
タクト「しかし、ここから出るためとはいえまさか…」
ケーン「全員でダンスを踊るなんてなぁ…」
アポロ「おい！ 本当に約束は守るんだろうな！」
シュナイゼル「もちろんさ。双翅が喜んでくれれば君たちは解放される。戦うことなくね」
双翅「早くみたいなー。翅無しがダンスするところ」
鏑木（子供のおもりにも見えるけど機嫌を損ねればここに閉じ込められる。失敗は許されないわね…）
村井「あ～折角ダンスするのに軍服かぁ。どこかに洋服屋ないかなー」
鏑木「………」
デュランダル「さあ、時間だ」
闘志也「よーし。ダンスパーティーの始まりだー！」
アナ「では皆さん。私に合わせて踊ってください！」「キ～ング、キ～ング♪」
シリウス「なっ！？」
鏑木「これを踊るの？」
アポロ「なんだ、腕振りゃあいいだけか！ 簡単じゃねえか！」
村井「ほら、皆さんも早く！」
シルヴィア「で、でも…」
安宅「ええい、女は度胸！ これも平和維持活動の一環よ！」
闘志也「恥ずかしがってなんていられないな！ こいつでダンス無双だ！」
アナ「メタル～オ～バ～マン♪」
カヲル「シンジ君、向こうにピアノを見つけたんだ。盛り上げるために一緒に弾かないかい？」
シンジ「うん。やろう、カヲル君」
ワコ「あのふたり、仲いいなぁ」
キラケン「ならワシらも負けていられんのう！ なあ、タクト？」
タクト「はい、キラケンさん！ 一緒に踊りましょう！」
ワコ「このふたりの組み合わせって…」
スガタ（ワコ…また変な妄想してるな）
双翅「へ～、これが翅無しのダンスか」
シュナイゼル「気に入ってもらえたようだね」
ケーン「待て待て！ まだ満足するのは早いぜ！」
タップ「こういう舞台は俺たちの得意分野だからな！」
デュランダル「ほう、それは楽しみだ」
ライト「しっかり見ていてくださいよ！ 恐怖の…」
タップ「トリプル…」
ケーン「タップダァァァンスッ！」
ケーン「へへーん！ どうだい、俺たちの足捌きは！」
シュナイゼル「………」
デュランダル「………」
タップ「見ろよ、感動し過ぎて言葉が出ないってよ」
ライト「いや、どうも様子が…」
シュナイゼル「悲しいねぇ…」
デュランダル「我々も愚かなものだな。彼らに期待してしまうなんて…」
双翅「お前たちなんか、消えちゃえー！」
ケーン「ええっ！？」
【シナリオデモ終了】
【戦闘マップ開始】
アポロ「おい、お前ら！ どんなダンスしたんだよ！」
ジュリィ「ケルビム兵やモビルスーツの大群がこっちに向かってきているぞ！」
タップ「そ、そこまで怒ることか！？」
ケーン「俺たちのどこが悪かったってんだよぉぉぉ！！」
【戦闘マップ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
タクト「敵はなんとか倒したけど…」
闘志也「堕天翅たちはいなくなっちまったな」
ケーン「うぅ…面目ねえ」
スガタ「過ぎたことだ、仕方ない。別の脱出方法を考えよう」
アナ「待ってください、まだ踊ってない人がいます」
タップ「踊るって…堕天翅もいないのにいまさら…」
アナ「ダメです。あちらの気分を損ねてしまいましたが、一度約束したのですからやるべきです」「踊ってくれますよね、ユウシロウ？」
ユウシロウ「…はい、体調も回復しました」
村井「そういえば豪和大尉は休んでいたんですよね」
アナ「ひとりで大丈夫ですか？ 私も一緒に踊りましょうか？」
ユウシロウ「いえ、自分なりのやり方でやろうと思います」「では…」
〔歩き去る足音〕
ユウシロウ「………」「始めます」「はぁ…はぁ…」「はぁ…はぁ…」「はぁ…はぁ…はぁ…」
アポロ「おい、あいつなにやって…」
ワコ（シー！ おっきな声出しちゃダメ）
アナ（私知ってます。あれはヤーパンに伝わる『ノウ』というダンスですね）
安宅（そうだけど…ちょっと違うような）
タップ（にしても、さっきとはえらく雰囲気が変わっちまったなぁ）
スガタ（ん？ あれは…！）
闘志也「なんだ！？ あの空は！？」
シルヴィア「嘘！？ さっきまであんなのじゃなかったのに」
キラケン「な、なにが起こっているんじゃ、タクトぉ！？」
タクト「僕にもわかりません、キラケンさん！」
ユウシロウ「はぁ…はぁ…」
〔発光音〕
〔画面、発光〕
〔破裂音〕
シリウス（※画面オフ）「空間が割れただと！？」
スガタ（※画面オフ）「理由はわからないが、チャンスだ！ 脱出するぞ！」
双翅「…知らなかった」「翅無しのダンスって空間破壊もできるんだ…」
【シナリオエンドデモ終了】
［紳士淑女の集い］
【シナリオデモ開始】
テッサ（※画面オフ）「なんですか、ここ…。真っ暗で何も見えませんけど…」
さやか（※画面オフ）「これって…まさか…」
カレン（※画面オフ）「ええ…なんとなーく嫌な予感がするわね…」
秋葉（※画面オフ）「どういうこと？」
オルドリン（※画面オフ）「多分、すぐに分かるわよ…」
ニア（※画面オフ）「あ、明るくなってきたみたい」
〔画面、発光〕
さやか（※水着）「ほら、やっぱりー」
甲児「うひょーーーー！」
クルツ「こ、ここは天国か！？」
ジュン「水着のお姉さんばかりじゃないか！」
テッサ（※水着）「あまりこっちを見ないでくださーい！」
大作「見てない！ ぜーんぜん見てないぜ！」
ブロッケン伯爵「ハハハハ！ 如何かな、我輩の用意した趣向は！」
さやか（※水着）「やっぱりアンタの仕業なのね！」
カレン（※水着）「よくもまあ、懲りもせず同じ作戦を！」
アーニャ（※水着）「…倒す…」
ブロッケン伯爵「ま、まあ待て…！ 今回は以前のようにはいかんぞ！」「何せ、今回はこちらにも強い味方がついてるからな」
モニカ（※水着）「強い味方？」
サンドレイク「この作戦を聞いて一役買わせてもらった。やはり美しい女性は素晴らしい」
万丈「ここにも懲りない男がいたか」「今の言葉には概ね賛同するがね、無理矢理こんな格好をさせるというのはいささか趣味が悪いな」
ボルフォック「このような破廉恥な行い、許せませんね」
ジュン「ええ、本当に」
タスク「まったくだよ」
アンジュ「とかいって、あんたさっきからあっちの方ばかり見てる気がするけれど？」
タスク「ご、誤解だよ、アンジュ！」
アンジュ「ふーん…誤解ねえ…」
タスク「そ、それより君はなんで水着じゃないんだ！？」
アンジュ「そういえば…」
エンブリヲ「それは私の趣味だよ。やはり高貴な女性の肌を衆目に晒すには気が引けるからね」
タスク「エンブリヲ！？」
アンジュ「出たわね！ 変態ムッツリ君！」
エンブリヲ「ちなみに彼女が水着でないのも、私の趣味だ」
マリーベル「…最低ですね」
ムウ「何が趣味だよ。どうせお前のことだから、『楽しみは後にとっておくのだ』とか言い出すんだろ」
エンブリヲ「その通りだよ、ムウ・ラ・フラガ。物事には順序があるというわけだ。案ずる事はない。いずれは皆、同じように…」
グエン「何…！？ ではローラも…！」
ロラン「グエン様…？」
ブロッケン伯爵「ともかくこれで強い味方がいると言った意味は分かったろう！」「あとはお前たちが『きゃー恥ずかしい』とか、『いやん、見ないでー』とか、言ってる間に一網打尽というわけだ」
モニカ（※水着）「卑劣な…」
カレン（※水着）「ほんと…気持ち悪いったらありゃしない…」
ブロッケン伯爵「なんとでも言うがいい！ 今回は絶対に我輩が勝つ！」
エンブリヲ「そう、私のいる限り、君たちが勝利することなど決してありえない」
アンジュ「言ってくれるじゃないの…！」
ボス「くー！ もう我慢できねえ！ さやかをひでえ目に合わせやがって！ 俺はもう許せねえぜ！」
さやか（※水着）「ボス…！」
ボス「かくなる上は、さやかたちだけに恥をかかせねえように俺たちも脱ぐぞ！ ムチャ、ヌケ！」
さやか（※水着）「は…！？」
ヌケ「何を言ってるんでしゅか、ボス！？」
ボス「止めるな！ 俺は本気だ！」
テッサ（※水着）「きゃああぁぁぁー！」
ニア（※水着）「あらまぁ…」
カレン（※水着）「ちょ、ちょっと何やってんのよ、アンタ！」
ボス「俺もさやかと同じ苦しみを！」
ムチャ「だからって下からはマズイですよ、ボス！ フンドシが…！」
ボス「ええい、止めるんじゃねえ！ 俺だってさやかの為に…！」
サンドレイク「み…醜い…」
エンブリヲ「………」
イモちゃん「あ、エンブリヲが逃げましたよ！」
ブロッケン伯爵「え…！？ あれ…！？」
大作「よっぽどボスのケツが気に入らなかったんだな…」
ブロッケン伯爵「あ、そんな…」
甲児「お手柄だな、ボス！」
ボス「………」「お、俺もこれを狙ってやったんだ！」
秋葉（※水着）「なんでも良いから早くズボンをはいて！」
オルドリン（※水着）「さて、面倒なのもいなくなったし…」
アンジュ「好き勝手やってくれたお礼をしてあげないとね」
さやか（※水着）「この後、どうなるかはわかっているのよね？」
サンドレイク「わ、我々もこの辺で…」
テッサ（※水着）「逃げられると思っているのかしら？」
ブロッケン伯爵「ハ、ハハハハハハハ…」
マリーベル「可憐なる乙女の身体を汚す、その醜悪な魂。決して許すことはできません」「鋼鉄の箒で薙ぎ払い、かの者たちを断罪なさい！」
オルドリン（※水着）「イエス！ ユアハイネス！」
【シナリオデモ終了】
【戦闘マップ開始】
カレン（※水着）「少しは思い知りなさい！」
さやか（※水着）「これが乙女の怒りよ！！」
サンドレイク「の、のわあああぁぁぁぁーっ…！」
ブロッケン伯爵「なんでワシはいつもこーなるのーっ！」
【戦闘マップ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
オルドリン（※水着）「はぁ…。まったく、散々な目にあったわ…」
秋葉（※水着）「これでアイツらも懲りてくれればいいんだけど…」
ボス「なんにせよ、良かったな、さやか！」
さやか（※水着）「何がよかったなよ！ 変な物を見せないでよね！」
イモちゃん「そうですよ！ お嬢様の前でなんて格好を…！」
ボス「全部は脱いでないじゃないのよん！」
さやか（※水着）「脱ごうとしたことが問題なのよ！」「もう、ボスなんか放っておいてあっちで早く着替えましょ」
〔歩き去る足音〕
ボス「ま、待ってくれ！ さやか！」「お前たちからも何か…
甲児「すまない、ボス…」
クルツ「今…お前の味方をするわけにはいかねえんだ…」
ボス「この薄情者ー！」
万丈「やれやれ…。いつもながら…女性は怖いね…」
【シナリオエンドデモ終了】
［ザ・マスクマン］
【シナリオデモ開始】
アオ「どこなんだ、ここ…？」
ショウ「この場所…以前にも確か…」
？？？？（※ヘッド）「覚えていてもらえて何よりだよ」
シーブック「誰だ…！？」
ヘッド「誰だとはご挨拶だな」
クルーゼ「ここは我々が創り上げた世界」
フロンタル「名乗るべき客人は寧ろ君たちの方だ」
クロノクル「もっとも名乗る必要などないがな」
アレイダ「どうせ、あなた方はすぐに我々の手によって葬られるべき運命にあるのだから」
チャム「またアイツらなのー…！？」
マーベル「全員マスクマン…。なんの冗談かしら」
エレナ「人前に顔を出せない理由があるんだよ。ずっと負けっぱなしだとか」
クロノクル「黙っていろ！」
ショウ「葬るなんて言ってるが、簡単にやられるつもりはない」
クルーゼ「そうか。しかし、どう戦う？ そちらには今、機体もなければ武器もない」
フロンタル「そして我々は、君たちに手心を加えるつもりはない」
〔転移音〕
〔画面、フラッシュ〕
アオ「今、どこから機体を出したんだよ」
ヘッド「そういう場所なのさ、ここは」
アレイダ「さあ、これで終わりです」
クルーゼ「今回は、以前のように助けがくることはない。あきらめるといい」
？？？？（※グラハム）「それはどうかな！」
〔バーニアの噴射音〕
フロンタル「…！？ アレは…！」
グラハム「グラハム・エーカー！ 故あってこの戦いに介入させてもらう！」
バーン「この勝負は我々が預かった！」
ゼックス「これ以上、貴様たちの好きにはさせん！」
シャア「この因縁も今日限りとさせてもらう！」
ショウ「あの機体…バーン・バニングスか…！？」
エレナ「何！？ 何！？ 今度は味方…！？」
クルーゼ「ほう、今度は君たちが我々の邪魔をすると…」
ヘッド「裏切り者の裏切り者というわけか」
グラハム「裏切りではない！」
バーン「ただ己の心に従っただけのこと！」
ゼクス「我らは全てを受け入れた！ もはやお前たちに勝てる道理はない！」
クルーゼ「ならば、証明してもらおうか」
シャア「行くぞ、ここで決着をつける！」
【シナリオデモ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
クルーゼ「フ…手こずらせてくれる！」
シャア「貴様たちのような存在を認めるわけにはいかんのだ！」
バーン「その怨念は消し去らねばならん！」
グラハム「あえて言わせてもらおう！ 歪みを断ち切ると…！」
ヘッド「そういうのは嫌いだよ」
フロンタル「ならば、決着に相応しい場所を用意しよう。ついて来るといい」
ゼクス「望むところだ！」
〔バーニアの噴射音〕
ショウ「………」
チャム「…勝手に盛り上がってどっか行っちゃった…」
シーブック「本当に…なんだったんだ…。いったい…」
エレナ「私もつけてみたいなー、仮面」
ショウ「あんな馬鹿馬鹿しい格好、俺は嫌だな」
アオ「どうしようか…俺たち…」
フレア「とりあえず…出口でも探す…？」
アオ「うん…」
【シナリオエンドデモ終了】
［交差し続ける世界］
【シナリオデモ開始】
〔転移音〕
〔画面、フラッシュ〕
ショウ「なんとか戻ってこれたか」
アサヒ「戻って早々で悪いッスけど、すぐ準備お願いします！」
チャム「え…どういうこと？」
シャッテ「あれを見て！」
ナイアーラ「やあ、これで全員揃ったみたいだね」
シーブック「ナイアーラか」
ホノカ「気をつけてください。今回は本気で倒しに来ているようです」
アサヒ「あいつ、みんなが集まるまでの間に、とんでもない罠を用意してたんスよ！」
マーベル「もしかして、また…」
デューク「ああ。去年と同様、５ｔｈルナやメメントモリやネオ・ジェネシスなどの巨大建造物が地球を狙っている」
シン「けど今年はそれだけじゃない！」「宇宙収縮現象に別次元との次元融合、それにラグナレクの接続にクダンの限界まで怒ろうとしているんだ！」
アオ「なんだよ！ そのメチャクチャな状況！？」
葵「物理的な破界じゃ飽き足らないってことみたいね」
ナイアーラ「念には念を入れたけど、失敗しちゃったみたいなんでね。さらに念を入れさせてもらったよ」
忍「なら教えてやるぜ！ なにやっても無駄だってことをよぉ！」
カヲル「シンジ君、僕たちも…」
シンジ「うん」
アサヒ「みんな！ 今年もいくぞ！」
ナイアーラ「フフフ…」
みんな（※アサヒ＆シャッテ＆ホノカ）「うおおおおおおぉぉぉぉぉ…」
？？？（※ジェリド）「甘いッ！」
〔金属音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔金属音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔金属音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔撃破音〕
ジョジョ「うわああああぁぁぁ！」
ユウシロウ「攻撃を止められた…！？」
ジェリド「貴様らの好きにはさせんぞ！」
あしゅら男爵「去年のように上手くいくと思うなよ！」
ヘッド「今度こそお前たちの祭は終わりだ！」
カミーユ「くっ！ どうしてアイツらが…」
ナイアーラ「言ったはずだよ、念を入れたって。今回は確実に勝てるように助っ人を呼んだんだ」「しかも彼ら、ここに跳ばされるまでに自分の執念を力に変えてきたらしい。相当強いよ、フフフ…」
祐希「ちっ！ ここにきて増援かよ！」
ロラン「地球が危ないというのに…」
パルパレーパ「心配することはない。地球が滅ぶ前に我らが貴様らを葬ってやる」
ラカン「今度こそ貴様たちの最期だ！」
？？？？（※画面オフ）「待ていッ！！」
シュバルツ「この声…！」
ジェリド「なんだ…！？」
〔画面、発光〕
？？？？（※ロム）「怒りと悲しみは争いと破壊を生み、喜びと楽しさは平和と創造をもたらす」「争いよりも平和が勝り、破界よりも創造が勝る…」「人、それを…『愛の勝利』という！」
ジェリド「貴様、何者だ…！？」
ロム「貴様らに名乗る名前はない！！」
〔画面、発光〕
ロム「勝負はまだ終わったわけではない！」
秋葉「ロムさん…」
アンジュ「遅れて来ておいて言ってくれるわね…。こっちはさっきのでボロボロだってのに」
ロム「…みんな、あの地球を見てくれ」
ホノカ「地球を？」
ロム「お前には俺たちの勝利を信じる人たちがいる。だが、ここで諦め膝をつけば、その笑顔は消え、闇へと落ちるだろう…」「俺たちは決してそれを許してはならない！」
ホノカ「…！」
シャッテ「…そうね！ あたしたちは、負けられないんだった…！」
アサヒ「あの青い地球を守るためにも…！」
ロム「立ち上がれ！ 再び心の炎を燃やし、悪の魔の手から美しき星を守りぬくんだ！」「さあ！ もう一度やるぞ！」
みんな（※アムロ＆カミーユ＆ジュドー＆シーブック＆バナージ）「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ！」
みんな（※ウッソ＆ヒイロ＆キラ＆シン＆刹那）「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ！」
みんな（※ドモン＆ロラン＆万丈＆ショウ＆ゲイナー）「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ！」
みんな（※凱＆キリコ＆メロウリンク＆ジョジョ＆ユウシロウ）「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ！」
みんな（※ケーン＆ゼロ＆オルドリン＆キョウ＆祐希）「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ！」
みんな（※ノリコ＆バスターマシン７号＆シモン＆アンジュ＆秋葉）「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ！」
みんな（※豹馬＆健一＆一矢＆剣人＆闘志也）「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ！」
みんな（※甲児＆鉄也＆デューク＆竜馬＆號）「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ！」
みんな（※宗介＆アポロ＆レントン＆アオ＆タクト）「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ！」
みんな（※真吾＆忍＆葵＆大作＆真人）「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ！」
みんな（※アサヒ＆シャッテ＆ホノカ）「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ！」
【シナリオデモ終了】
【戦闘マップ開始】
ナイアーラ「あらら、また負けちゃったか。助っ人を呼んでもダメだなんてね」「でも、次はこうはいかないよ。フフフフフ…」
【戦闘マップ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
昴治「勝てた…」
シンジ「うん、すごく危なかったけど」
レオパルド「だが、ひとりの犠牲も出さない完璧な勝利だ！ まさに僕の勇気の賜物だな！」
秋葉「なに言ってんのよ！ あんたは途中で逃げようとしてたでしょ！」
ジョジョ「まあいいじゃないか。最後は戻ってくれたんだしさ」
アンジュ「でもこういうギリギリの戦いはこれっきりにしてもらいたいけどな」
カミーユ「………」
ウッソ「………」
アンジュ「ん？ なによ、その顔？」
ウッソ「その…デジャヴとうか…」
カミーユ「その台詞、前に俺が言ったんですよ。こういうのはこれっきりにして欲しいって」
大作「ま、結局また起こっちまったけどな」
號「ってことは何か？ また次もこんなことが起こるってことかよ！」
剣人「おいおい、勘弁してほしいぜ」
一矢「そうか？ 俺はいいと思うな」
アオ「か、一矢さん！？」
一矢「もちろん、戦いがしたいっていうわけじゃないさ」「ただ、みんなの心をひとつにして、目的を達成するのは気持ちがいいと思ったんだ」
闘志也「それはあるかもな。地球を救いたいって想いが重なった時、なんとも言えない心地よさが確かにあった」
アムロ「重なり合う想いか…。もしかしたらそういったものが、前回や今回のような奇跡を生んだのかもな」
ノノ「では、また同じことが起こった時もまた奇跡を起こしましょう！」
ノリコ「ええ！ きっと次はもっとたくさんの仲間が増えていると思うしね」
アサヒ「俺たちの戦いは続く！ だけど同時に新たな仲間との絆も広がっていくんだ！」「守っていこう！ 無限の可能性が交差する、この世界を！」
ホノカ「…兄さんは向こうで盛り上がってしまったみたいですね」「仕方ありません。シャッテさんに締めをお願いします」
シャッテ「あ、あたし！？」
ホノカ「寝返ったことへの謝罪でもいいですけど」
シャッテ「それ出す！？ わ、わかったわよ！」「うーん、じゃあ…」「これからも続いていく、スーパーロボット大戦Ｘ－Ω！」「みんな、よろしくね！」
ホノカ「普通でしたね。２５点…」
シャッテ「…恥ずかしい」
【シナリオエンドデモ開始】
● 強敵イベント「第２回スパクロフェスティバル」 へ戻る
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◆ 「スーパーロボット大戦Ｘ－Ω」 へ戻る
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