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イベント
キラッキラに輝くのは

[とある星の片隅で]
【シナリオデモ開始】

〔ハッチの開閉音〕
アサヒ「もう、始まっちゃったか!?」
ホノカ「いえ、これから始まるところです」
アサヒ「ふー、間に合って良かった」「みんなが出演してるドラマを見る機会なんて、なかなかないもんな」
ホノカ「そうですね、楽しみです」
アサヒ「お、始まるみたいだぞ」
ナレーション(画面オフ)「無限に広がる宇宙…。そこに住む人々を笑顔にする希望の星があった」「その星の名は、宇宙アイドル学園、ギャラクシー☆スターライト」「銀河を駆ける華麗な物語が、いま、幕を開く!」「アイドル宇宙戦記、オオゾッラッコーン!」

マミ美「暇だな~。今日もタッくん遊んでくれないし…」「もしかして、反抗期?」「難しい年頃ってヤツッスかね」「はぁ…。マミ美のことちゃんと相手してくれないと、溢れちゃうんだから…」
〔歩み寄る足音〕
????(フェール)「なら、あたしが遊んであげましょうか?」
マミ美「…!」「えぇと…誰ッスか?」
フェール「あたしは、フェール。あなたに是非協力をしてもらいたくて、ここまでやって来たの」
マミ美「ヘンタイさんに協力するのは、マミ美的にちょっと勘弁というか…」
フェール「だ、誰がヘンタイよ!」
マミ美「ヘンタイさんが怒った!」
フェール「だから、ヘンタイじゃないってば!」
マミ美「どこからどう見ても、ヘンタイじゃないッスか! おまわりさん、助けてください~!」
フェール「ああ、もう埒が明かないわ…。こうなったら、無理矢理協力してもらうわよ」
〔光の放射音〕
〔画面、一瞬暗転〕

マミ美「な、なんなの、この黒いモヤ…?」
フェール「さあ、あなたの鬱屈とした心をさらけ出しなさい」
マミ美「うっ…」
フェール「我慢する必要なんてないわ。ただ、自分に素直になればいいだけ」
マミ美「うぅ…」「溢れちゃう…。マミ美の中から何かが…」
フェール「さあ!」
マミ美「っ…!?」
〔光の放射音〕
〔画面、一瞬暗転〕

フェール「フフッ…。想像以上に素晴らしい力だわ」「これなら全宇宙から、笑顔を消し去ることも容易い」
????(画面オフ)「そこまでよ!」
フェール「ん…?」
サリア「ギャラクシーポリス、サリア見参!」
エイーダ「同じく、ギャラクシーポリス、エイーダ登場です」
サリア「ようやく見つけたわよ、、フェール! アナタの野望はここで潰させてもらうわ!」
フェール「随分と遅い到着だったわね。ギャラクシーポリスのおふたりさん」
エイーダ「…! サリア、あれを!」
マミ美「………」
サリア「間に合わなかったみたいね…。邪悪オーラの発生源にされてる」
フェール「彼女、スゴいでしょ? 心の中に相当鬱屈としていたモノを溜めていたみたいね」
サリア「いますぐ、彼女を解放しなさい!」
フェール「それはできないわ」「このまま彼女に協力してもらって、全宇宙から笑顔を消さないといけないから」
エイーダ「そんなこと、私たちがさせません!」
フェール「そう。なら、かかってくるといいわ。丁度、彼女の力も試してみたかったしね」
サリア「余裕でいられるのもいまのうちよ。いくわよ、エイーダ!」
エイーダ「わかったわ、サリア!」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

フェール「か弱い女の子を相手に、マシンで襲ってくるなんて随分とヒドいわね」
エイーダ「アナタの悪行の数々は、私たちの耳にも届いています」
サリア「油断はしないわ。全力でいかせてもらう!」
フェール「なら、あたしも本気を出させてもらうわよね」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

サリア「どう、これが私たちの実力よ!」
フェール「どうやら、本気を出すまでもなかったみたいね」
サリア「…!」
〔銃声〕
フェール「それで、避けたつもりかしら?」
サリア「くっ!?」
エイーダ「サリア!」
サリア「一度、距離を取って…」
フェール「そうはさせないわ。言ったでしょ、彼女の力を試したいって」
マミ美「………」
〔光の放射音〕
〔画面、一瞬暗転〕

エイーダ「…! あの黒いモヤは…! サリア、すぐに離れて!」
サリア「ダメ! 機体が動かない!」
フェール「さあ、飲み込まれなさい。邪悪オーラに身も心も」
サリア「に、逃げて…エイーダ…。いまの私…たちじゃ…」「シャッテの…下半身デブ…」
フェール「はぁ!? なによそれ!」
サリア「………」
フェール「ご、ごほん! 彼女も堕ちたようね」
エイーダ「サリア…。待ってて、必ず助けに戻るから…」
フェール「仲間を見捨てて逃げるつもり? 随分と薄情なのね」
エイーダ「これで終わりにはしません…」
〔バーニアの噴射音〕
フェール「逃げられちゃったけど、まあいいわ。先にやるべきことをやりましょう」「さあ、行くわよふたりとも。ギャラクシー☆スターライトを潰しに」
マミ美「………」
サリア「………」
【シナリオエンドデモ終了】


[出撃、オオゾッラッコーン!]
【シナリオデモ開始】

あかり「1、2、3、4…」
スミレ「5、6、7、8…」
ひなき「1、2、3、4…」
あかり「5、6、7、8!」「よし! ダンス、最後までちゃんと揃ったね」
スミレ「うん、とってもいい勘次だった」
ひなき「これなら、次のライブも成功間違いなしですな」
あかり「次のライブも楽しみだね」
スミレ「そうだね。次は確か、初めて行く惑星だったっけ?」
ひなき「そうそう。まだ誰もライブをしたことないらしいよ」
あかり「どんな人たちが待っているのか、すっごく楽しみ!」
スミレ「ふふ、あかりちゃん本当に楽しそう」
ひなき「それじゃあ、もうちょっとだけダンスの練習をしておこうか」
あかり「うん!」
〔通信の開く音〕
あかり「あれ、瀬名博士からメールだ」
ひなき「なんだって?」
あかり「えぇと…えっ!?」
スミレ「どうかしたの?」
あかり「大変! すぐに戻らないと!」

瀬名「すまない、急に呼び出して」
あかり「いえ、それより、この学園に危機が迫っているってどういうことなんですか?」
瀬名「それは、彼女から説明してもらおう」
あかり「彼女?」
〔歩み寄る足音〕
エイーダ「みなさん、お久しぶりです」
あかり「エイーダさん!?」
ひなき「すごい久しぶり! エイーダさんがここに留学してた時以来だから、えぇと…」
エイーダ「急な話ですみません。私に力を貸してくれませんか?」
スミレ「どういうことですか?」
エイーダ「私の仲間が、フェールに捕らわれてしまったんです」
スミレ「フェール?」
瀬名「名前は聞いたことがある。確か、、全宇宙から笑顔を奪い取ろうとしている、危険人物だったはず」
エイーダ「ええ」
あかり「そんな人に捕まっちゃったなんて、大変じゃないですか!」
エイーダ「もうひとりの仲間も行方不明のいま、私だけで助けるのは難しいの」「だから、お願いします。私に力を貸してください」
ひなき「もうひとりの仲間も行方不明て…そっちも大変なんじゃないですか?」
エイーダ「彼女がいなくなっちゃうのはいつものことなので、そっちは心配いらないというか…」「一応、連絡はついたし…」
ひなき「んん…?」
瀬名「俺も色々と調べたんだが…」「サメジマ・マミ美という高校生を媒介にした邪悪オーラは、とてつもない速度で拡がり続けている」「このままいけば、そう時間はかからずにこの宇宙全てから、笑顔が奪われることになる…」
ひなき「そんな…」
あかり「そんなこと、絶対にさせない…」「だって、私たちアイドルは、宇宙中の人たちに笑顔を届けるために、頑張ってるんだから!」
スミレ「うん、そうだよね!」
ひなき「エイーダさん、私たちに協力させてください!」
エイーダ「…ありがとう。あかりちゃん、スミレちゃん、ひなきちゃん」
あかり「瀬名博士、オオゾッラッコーンは出せますか?」
瀬名「お前たちならそう言うだろうと思って、メンテナンスは完了させている」
あかり「ありがとうございます! よし、それなら…」
〔撃破音〕
〔画面、震動〕

あかり「なに、この揺れ!?」
瀬名「フェールがこのギャラクシー☆スターライトに攻撃を仕掛けてきたようだ…!」
エイーダ「まさか、尾行された!?」
瀬名「いや、最初からこの学園を狙っていたんだろう」
あかり「行こう、みんな! 私たちの手でこの宇宙の笑顔を守らないと!」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

瀬名「大空、いつでも行けるぞ」
あかり「はい!」「あかり、オオゾッラッコーン! いきまーす!」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ひなき「やったね、あかりちゃん!」
エイーダ「油断しないで。ここからが、本番です」
フェール「なるほど。これが宇宙戦闘用キグルミと、ギャラクシー☆スターライトの力…」「さすがは、あのジャージ・シュバルツを倒しただけのことはあるわ」
スミレ「あれが、フェール」
あかり「みんなから笑顔を奪うなんてヒドイこと、いますぐやめてください!」
フェール「いやよ。この宇宙から笑顔を消すのが、あたしの望みだもの」エイーダ「あかりちゃん、彼女は話して通じるような相手じゃないわ」
あかり「………」
フェール「あなた、トップアイドルの大空あかりさんよね?」「あなたのその素敵な笑顔を消したら、とっても満足できそうだわ」
スミレ「そんなこと、させない!」
フェール「フフッ、いつまでそう言っていられるかしらね?」「来なさい、マミ美、サリア」
〔光の放射音〕
〔画面、一瞬暗転〕

マミ美「………」
サリア「………」
ひなき「宇宙がどんどんモヤがかって…!?」
エイーダ「気を付けて、あれに触れると笑顔を奪われてしまうわ!」
あかり「ええ~!?」
フェール「それじゃあ、第2ラウンドと行きましょうか」
【シナリオエンドデモ終了】


[希望の光]
【シナリオデモ開始】

エイーダ「目を覚まして、サリア!」
サリア「………」
あかり「全然、聞こえていないみたい…」
フェール「当然ね。彼女は感情を失っているのだから」「なにを言ったところで、反応なんてしないわ」
あかり「そんな、どうしたら…」
瀬名「落ち着け、大空。オオゾッラッコーンなら、邪悪オーラを跳ねのけることも可能だ」
スミレ「やろう、あかりちゃん!」
あかり「うん!」
フェール「邪魔はさせてもらうわ」
〔機体の出現音〕
〔画面、青にフラッシュ〕
〔機体の出現音〕
〔画面、青にフラッシュ〕

エイーダ「敵の機体がまだこんなに…!」
ひなき「これじゃあ、サリアさんを助けられない」
スミレ「どうしたら…」
エイーダ「私が道を作ります。だから、あかりちゃんお願い」
あかり「そんな、無茶です!」
エイーダ「無茶でも、やるしかない。だって、サリアは私の大切な仲間だから」
スミレ「わかりました、私もお手伝いします」
エイーダ「スミレちゃん!?」
ひなき「乗りかかった船だし、ひなも付き合うぜ!」
エイーダ「ひなきちゃんまで!?」「これだけの数が相手なんですよ!」
スミレ「危険なのは百も承知です」
ひなき「でも、仲間のためなんて言われたら、黙っていられないよね」
あかり「ひとりじゃ無理でも、みんなでならできる!」「だから、やりましょう、エイーダさん!」
エイーダ「本当にありがとう…」
サリア「………」
エイーダ「待っててね、サリア。すぐに助けてあげるから」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

エイーダ「いまです、あかりちゃん!」
あかり「おおぞら、ビィィィーム!」
〔光線の発射音〕
〔画面、発光〕

【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

プリティサリアン「あれ、私いままでなにを…。て、なんでこの格好に!?」
エイーダ「戻ったのね、サリア」
あかり「サリアさん、すごく可愛い!」
プリティサリアン「か、可愛い!? 私は別に可愛くなんて…」
あかり「そんなことない。サリアさんは、可愛いです!」
プリティサリアン「褒められちゃった…」
エイーダ「油断しないで、サリア。戦いはまだ終わってないんだから」
プリティサリアン「そうだった! よくもやってくれたわね、フェール!」
スミレ「このままの勢いで、マミ美さんも…」
フェール「残念だけど、そうはいかないわ」
マミ美「………」
〔光の放射音〕
〔画面、一瞬暗転〕

ひなき「モヤが急に濃くなった!?」
プリティサリアン「みんな、すぐに離れて!」
あかり「な、なにこれ!? モヤが絡みついてくる!?」
スミレ「エネルギーが吸収されてる…。このままじゃ…」
フェール「アナタたちもここでおしまいね。さあ、あたしの仲間になってもらおうかしら」
あかり「マミ美さん!」
フェール「邪悪オーラの依り代となっている彼女に、言葉は届かないわ」
あかり「マミ美さん、思い出してください! 楽しかったこととか、嬉しかったこと! そんなキラキラした想いを!」
マミ美「………」
エイーダ「機体のエネルギーがもう保たない…」
あかり「マミ美さん…!」

マミ美「真っ暗…誰もいない…ここはどこ?」「なんか、もうどうでもいい。なんだか、ここは凄く落ち着く」
????(画面オフ)「マミ美さん!」
マミ美「声…? マミ美を呼ぶのは誰?」
????(画面オフ)「忘れないで、笑顔を! 楽しかった時の気持ちを!」
マミ美「笑顔なんて、もう思い出せない。だって、彼はここにいないから」「なにも楽しくなんてない。ただ惰性の時間が流れていくだけ」
????(画面オフ)「あなたを大切に想ってくれている人を、忘れないで!」
マミ美「そんな人、どこにもいない」
????(画面オフ)「ただ、忘れているだけ。よく思い出して」
マミ美「忘れてなんかいない。初めから存在していないんだから」
????(画面オフ)「マミ美!」
マミ美「えっ?」「いまの声…」
????(画面オフ)「なにしてんだよ、マミ美!」
〔画面、発光〕

マミ美「タッくん…?」
ナオ太「迎えに来たぞ」
ハル子「へい、タッくんお待ち」
【シナリオエンドデモ終了】


[届けこの想い]
【シナリオデモ開始】

マミ美「なんで、タッくんがここにいるんスか!?」
ナオ太「迎えに来たって言っただろ」
マミ美「だってここ宇宙ッスよ。なのになのに…!」
ナオ太「帰ろう、一緒に」
マミ美「イヤだ…」
ナオ太「えっ、なんでだよ!?」
マミ美「だって、タッくん。マミ美と遊んでくれないし…」
ナオ太「忙しかったんだよ、色々」
マミ美「そんなの知らないし」
ナオ太「…また遊ぶから。だから、帰ろう」
マミ美「…! うん!」
〔結晶の砕ける音〕
〔画面、一瞬暗転〕

プリティサリアン「邪悪オーラが消えた…」
あかり「また、笑顔になれて良かったね」
マミ美「あなたたちは…?」
あかり「ふふっ、大空あかりです」
スミレ「氷上スミレです」
ひなき「私、新条ひなき」
プリティサリアン「ハル子、あなたいままでなにしてたのよ?」
ハル子「何って、タッくん連れてこいって言われたから、わざわざ迎えに行ってたんじゃーん!」
プリティサリアン「その前の話よ! あなたがいないから、フェールに不覚をとったじゃない!」
ハル子「てか、なにその格好? コスプレ? 魔法少女的な?」
プリティサリアン「それはどうでもいいでしょ!」
フェール「随分と余裕なようね。もう、勝ったつもりでいるのかしら?」
ハル子「誰あれ? コスプレ仲間?」
プリティサリアン「私たちが追ってた、フェールでしょ!」
ハル子「そうだっけ?」
フェール「大空あかり。アナタを新たな依り代にして、邪悪オーラを生み出してあげるわ」
スミレ「そんなこと、させない!」
プリティサリアン「諦めなさい、フェール! あなたにもう勝ち目はないわ!」
フェール「果たしてそうかしら?」
エイーダ「あなたを捕まえさせてもらいます」
ひなき「あかりちゃん、終わらせよう!」
あかり「うん! みんなの笑顔は私たちが守ってみせる!」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

フェール「…捕まえた」
あかり「しまった!?」
フェール「このまま、取り込んであげる」
瀬名「させるか!」
〔衝撃音〕
〔画面、フラッシュ〕

フェール「なに!?」
瀬名「大空、これを使え!」
あかり「ありがとうございます!」「届け! 宇宙全ての人たちを幸せにしたいと思う、アイドルの想い!」
〔エネルギーの充填音〕
あかり「いけ! ハートビートビィィィーム!」
〔光線の発射音〕
〔画面、発光〕

フェール(画面オフ)「この暖かな光…。そう、これがアイドルの想いなのね…」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

フェール「あたしの負けね…。どんな処罰でも受けるわ」
プリティサリアン「当然ね。さあ、行くわよ」
あかり「待ってください!」
エイーダ「あかりちゃん?」
あかり「教えてください。なんで、フェールさんが、みんなから笑顔を奪おうとしたのかを」
フェール「ただ、羨ましかった…。あたしは、もう笑うことができないから…」
プリティサリアン「そんな自分勝手な理由で…」
フェール「言い訳のしようもないわ。でも、あなたに会えてよかった」
あかり「えっ?」
フェール「あなたの想いを受けて、なんだか目が覚めたような気がしたから」
あかり「…ちゃんと、笑えるじゃないですか」
フェール「…?」
スミレ「笑っていますよ?」
フェール「あたしが?」
ひなき「とってもいい笑顔で!」
フェール「そう…あたしもまだ笑えたんだ」
あかり「あの! 私たちと一緒にアイカツ! しませんか?」
フェール「本気で言っているの?」
あかり「みんなから笑顔を奪うのはいけないことだけど…」「だからこそ、みんなを笑顔にすることが、これからのフェールさんの使命なんじゃないかなって」
フェール「でも、あたしにそんな権利なんか…」
ひなき「女の子はいつだって、キラキラと輝く権利を持ってます!」
スミレ「私たちは大歓迎です!」
プリティサリアン「そんな勝手なこと!」
ハル子「いいんじゃないの? もう、悪いこともしなそうだし」
エイーダ「私も賛成です」
プリティサリアン「ええ!?」
あかり「行きましょう! 宇宙全ての人たちに、幸せと、希望…」「それと、笑顔を届けるために!」
フェール「うん!」
ナレーション(画面オフ)「こうして、宇宙の危機はあかりたちの活躍によって去った」「だが、あかりたちの熱いアイドル活動は、まだまだ続く」「頑張れ、大空あかり! 負けるな、オオゾラッコーン!」

ホノカ「なかなか、見ごたえのあるドラマでしたね」
アサヒ「………」
ホノカ「どうしたんですか、兄さん?」
アサヒ「アイドルって凄いな…」
ホノカ「それには同意します。やはり、華やかさが違いますね」
アサヒ「ホノカ! 俺、アイドルになる! それで、みんなを笑顔にするよ!」
ホノカ「…は?」
アサヒ「俺のアイドル活動、ホノカも応援してくれよな!」「なんか、たぎってきた!」
ホノカ「…勝手にやってください」
【シナリオエンドデモ終了】


● イベント「キラッキラに輝くのは」


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