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進撃イベント
鉄の勇者

[聖誕祭の厄難]
【シナリオデモ開始】

城崎「………」
浩一「どうしたんだ、城崎。急に立ち止まって…」
城崎「ごめんなさい。その…私以外にもサンタ姿の女性を見かけてつい、ホッとして…」
浩一「意外とそういうの、はやってるのかな。石神社長の悪ふざけかって最初は思ったケド…」
城崎「どうなんでしょう…。綺麗な女性の方でしたけど…」
浩一「人が多いからか、そのサンタ姿もみんなそこまで注目しないよな」「最近は物騒な事件も多い割に人混みが多いのが意外だケドさ」
城崎「せっかくのクリスマスの時期ですからね…。やっぱり、街にこの空気を楽しみたいという人たちは多いと思いますよ」
浩一「しっかし、まさか加藤機関以外に世間を騒がせる存在が出てくるとはねェ」
城崎「各地で破壊及び窃盗を繰り返す、マキナ以外のなぞの巨大ロボット…」「それに、最近活動を始めたとみられる謎の犯罪組織…」
浩一「でも、そいつらに対抗する謎の正義の味方もいるんだよな?」
城崎「あくまで目撃情報だけですし、実際にいるかどうかまでは…」
浩一「会ってみたいよなァ…! いったいどんな見た目をしてるんだろう…!」
城崎「…なんだか楽しそうですね、浩一クン」
浩一「城崎はワクワクしないか? 俺たちに以外にも正義の味方がいて、一緒に戦えるかもしれないって考えると!」
城崎「えーと…私はちょっとわからないと言うか…」
美海「早瀬クーン!」
浩一「九条さん!?」
美海「良かった…。やっぱり早瀬クンだった」
浩一「どうして九条さんがここに…? 今日って確か、握手会じゃなかった?」
美海「会場がここの近くなの。それでたまたま休憩時間中に早瀬クンを見かけて、追いかけてきちゃった…」
浩一「追いかけてきちゃったって…」
美海「あ…ごめんね。もしかして…迷惑、だった…?」
浩一「いやいや、全然迷惑なんかじゃないよ!」
美海「よかった…」「でも、衣装のまま出てきちゃったから、流石に恥ずかしいかな…」
浩一「そんなコトないって! 九条さんに似あっていて可愛いというか…」
城崎「浩一クン…」
浩一「は…! いや、違うんデスよ、城崎さん!?」「今のはただ九条さんの見た目への感想であって、もちろん城崎のサンタ姿も似合っていて…!」
城崎「何を言っているんですか! アレを見てください! 浩一クン!」
浩一「え!?」
〔機体の歩行音×2〕
ホーンガイスト「どこだ…! 『サンタのアイドル』という、お宝をたくさん持つ金の卵はどこにいる!?」
美海「! あれってまさか…!」
城崎「窃盗と破壊を繰り返す、謎の巨大ロボット…!」
ホーンガイスト「その赤い服…それに若い女…」「お前らが『サンタのアイドル』だな!」
〔機体の歩行音×2〕
女(若者)「こ、こっちに来たぁ!」
男(中年)「逃げろぉぉ!」
浩一「クソ…! この人混みの中じゃあ、ラインバレルは…!」
ホーンガイスト「捕まえたぞぉ!」
城崎「きゃあ…!」
浩一「城崎!」
コウタ「お、お姉ちゃんたちを離せー!」
美海「え…!?」
ホーンガイスト「なんだこのガキは…!」「めんどくせえから、まとめてさらってやる!」
コウタ「こ、このぉ! 離せ!」
ホーンガイスト「お前ら、後は任せたぞ。サンタでもアイドルでも、お宝なら何でも盗んでこい!」
浩一「城崎ーっ!」
城崎「浩一クーンッ!」
〔機体の歩行音〕
浩一「くそっ! 待ちやが…」
エクスカイザー「そこまでだ、ガイスター!」
浩一「…!?」
エクスカイザーこのエクスカイザーがいる限り、お前たちの思い通りにはさせん!」
浩一「あのロボット…! まさか、あいつが噂の正義の味方なのか!?」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

エクスカイザー「すでに人々がさらわれてしまっている…! こんな奴らに手こずっている場合ではない!」
????(浩一)「なら、ここは正義の味方同士、共闘といこうじゃないか」
浩一「来い! ラインバレル!!」
〔機体の歩行音〕
エクスカイザー「君は…!?」
浩一「詳しい話は後だ。まずは、一緒にアイツらをブッ倒すぞ!」
エクスカイザー「…了解した!」

エクスカイザー「この場の被害を食い止めることはできたが…」
浩一「クソッ! 城崎…!」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

浩一「俺の名前は早瀬浩一。アンタの名前を聞いてもいいかな?」
エクスカイザー「私の名はエクスカイザーだ」
浩一「教えてくれないか、エクスカイザー。アンタと、奴らについて知っているコトを」
エクスカイザー「それは…」
浩一「さっきさらわれた人たちの中には、俺の仲間もいるんだ」「なにか情報を持っているなら教えてくれ、頼む!」
エクスカイザー「わかった…。君に話そう、早瀬浩一」「彼らは宇宙海賊ガイスター。ゴスはダイノガイストと呼ばれる、宇宙一の大海賊だ」「私は彼らを取り締まるために、この地球へやってきた宇宙警察…といった所か」
浩一「宇宙警察に…宇宙海賊…!?」「ちょっと待ってくれ! なんで宇宙海賊なんかが、人間をさらっていくんだ!?」
エクスカイザー「彼らは地球に文化に疎い。恐らく、何かしらの方法を使い情報を仕入れたのだろう」「サンタクロースやアイドルが、地球の人々にとっての宝だと」
浩一「サンタにアイドル…。確かに、そんな感じのコトを…」
エクスカイザー「話はこれぐらいにしよう。私はガイスターを追わせてもらう」
浩一「わかった。なら、俺も一緒に行く」「敵がどれぐらいの力を持っていようと、俺たちが組んで戦えばなんてことはないハズだ!」
エクスカイザー「すまないが…それはできない」
浩一「…!?」

森次「………」「…そろそろ、出てきても良いのでは?」
????(画面オフ)「俺が様子を見ていたのはお見通しか」
〔歩み寄る足音〕
????(ギャバン)「俺をここに呼んだのは君だな。ずいぶんと俺のことを調べているようだが?」
森次「ええ。アナタのことはウチの社長が個人的に興味を持っており、調査をさせていただきました」「宇宙刑事…ギャバンさん」
ギャバン「………」
【シナリオエンドデモ終了】


[等号否定]
【シナリオデモ開始】

〔レーダー反応〕
エクスカイザー「ガイスターの反応があるな…。どうやら、この近くにいるようだ」(…彼は追って来てはいないようだな。私の話を理解してくれたのなら、助かるが)
〔画面、発光〕

浩一「一緒に戦うのが無理って…! どうしてなんだ!」
エクスカイザー「我々が君たちと接触することで、地球の文明に必要以上の影響を与えてしまう恐れがあるからだ」
浩一「!」
エクスカイザー「先程はやむを得ず一緒に戦ったが、宇宙警察カイザーズとして地球への接触は、必要最低限に留めなければならない」「これが一方的な理由であることは理解している…だが、どうかわかってほしいんだ」
浩一「………」
〔画面、発光〕

エクスカイザー(先程の少年…彼がコウタの言っていたJUDAのパイロットなのだろう)(加藤機関という世界征服を目論む組織と戦う、正義の味方だという話だが…)「正義の味方、か…」
〔レーダー反応〕
エクスカイザー「あれは…!」「見つけたぞ、ガイスター! 捕まえた人々を、返すがいい!」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

女(若者)「た、助けてー!」
エクスカイザー「!? 捕まえた人々を盾に…! なんという卑劣な!」(だが、これでは迂闊に手が出せん! どうすれば…)
????(浩一)「人質を盾にするなんて、悪党のお決まりみたいなヤツらだな」「ケドな…! そういう悪党はやられ役ってのが…!」
〔銃声〕
〔画面、フラッシュ〕

浩一「お決まりなんだよ!」
エクスカイザー「君は…早瀬浩一!?」
浩一「エクスカイザー! 捕まってた人たちは助け出した!」「もう遠慮はいらないはずだ! さぁ…アイツらを片付けるぞ!」
エクスカイザー「…わかった!」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

エクスカイザー「君には助けられてしまったな…。お礼を言わなければいけない」「ありがとう、早瀬浩一」
浩一「浩一」
エクスカイザー「え?」
浩一「名前、浩一だけでいいって。フルネームで呼ばれるのって、慣れていないからさ」
エクスカイザー「…わかった、浩一」
浩一「…なあ、エクスカイザー。アンタが俺たちと一緒に戦えないって言った理由…俺はわかる」「アンタたちのテクノロジーが地球に伝わって、たとえそれが悪用されなかったとしても…最悪の結果を招く可能性はあるって」
エクスカイザー「………」
浩一「だけど…その上で俺たちは、一緒に戦うコチができるハズだ」
エクスカイザー「なぜだ… なぜ君は、そこまで言い切ることができる…?」
浩一「決まっている」「俺たちが、正義の味方だからだ」

美海(だいぶ街から離れた場所に来ちゃったな…)(でも、時間的にはそろそろ…)
城崎「…それじゃあ、コウタくんは家族の人を探しに来ていたんだ」
コウタ「うん。ママがサンタの姿で出かけて、それを追っていったら街にガイスターが」
城崎「ガイスター…?」
コウタ「さっきの奴らのことだよ。恐竜みたいな姿の奴らを、ガイスターって言うんだ」
美海「…コウタくん、そんな名前どこで知ったの?」
コウタ「え…!? そ、それは…」
美海「コウタくん。お姉さんたちにその話、詳しく教えてもらってもいいかな…?」
コウタ「う、うぅ~…」
【シナリオエンドデモ終了】


[アッセンブル]
【シナリオデモ開始】

美海「宇宙のお宝を盗む宇宙海賊ガイスターと、それを追う宇宙警察カイザーズ…」
城崎「それでコウタくんは、カイザーズに協力してるんですね」
コウタ「えっとさ…他の人たちには秘密にしていてもらえる?」「エクスカイザーに、大人たちが騒ぐといけないから秘密にするよう言われているんだ」
城崎「はい、分かりました。私たちとコウタくんの秘密ですね」
コウタ「でも驚いたよ…一緒に捕まった人が、JUDAのパイロットの人だなんて」「そっちもお姉さんも、もしかしてJUDAの人なの?」
美海「コウタくん、私のコト知ってくれていたんだ」
コウタ「うん。ニュースとかで紹介されてるの見たよ。JUDAのパイロットだ、って」
美海「スゴーイ…! ニュースとか、ちゃんと見ているんだ。小学生なのに偉いね!」
コウタ「そんな…ふつうだよ~」
ホーンガイスト「おい! てめえら! さっきからペチャクチャペチャクチャとうるせえぞ! 静にしやがれ!」
美海「…あら? あなたの声の方が、よっぽど大きくてうるさいと思うケド?」
ホーンガイスト「なんだとぉ…! 力ずくで黙らせてやろうか!」
美海「…そうね。想像力のない人には、口で言うよりも力ずくで教えてあげた方が手っ取り早いわね」
コウタ「お姉ちゃん…?」
美海「来て! ペインキラー!!」
〔機体の歩行音〕
ホーンガイスト「な…! なんだぁぁ!? どっから現れやがった、こいつは!?
美海「さあ…ショータイムよ」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

城崎「コウタくん! 危ないですから、私と一緒にこっちに!」
コウタ「で、でも…大丈夫なの? いくらマキナを呼んだからって、あんなに敵がいるんじゃ…!」
美海「大丈夫よ、コウタくん。私が守ってあげるから、心配しないで」
コウタ「お姉ちゃん…」

美海「ハァ…! ハァ…!」
ホーンガイスト「へっ、急に出てきたから何かと思ったが、意外にあっけなかったな。ザマアないぜ」
コウタ「お姉ちゃん!」
美海「…フ、フフ…」
ホーンガイスト「何がおかしい!?」
美海「ごめんなさい。思わず笑ってしまったわ」「…だって、すべて私の想像通りなんだもの」
ホーンガイスト「なに!?」
エクスカイザー「そこまでだ、ガイスター!」
浩一「お前たちの好きにはさせないぞ!」
城崎「浩一クン!?」
コウタ「エクスカイザー!」

ホーンガイスト「バカな…! あれだけいたガイスターロボが…!」
美海「意外でもなく、あっけなかったわね」
浩一「残るはお前だけみたいだな。トリケラトプス擬き!」
エクスカイザー「さあ観念しろ、ホーンガイスト!」
コウタ「やったぁ! エクスカイザーたちの勝ちだぁ!」
城崎「はい、もう大丈夫で…」「え…!?」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ダブルマン「お前たち、そこを動くな!」
エクスカイザー「なに…!?}
ダブルマン「それ以上動くなよ。動けば、このふたりの生命はないぞ!」
城崎「浩一クン…!」
浩一「城崎!?」
エクスカイザー「あれはまさか…! ダブルマン!? 宇宙犯罪組織マクーの戦闘因果なぜここに!」
美海「宇宙犯罪組織マクー…!?」
エクスカイザー「宇宙を股に掛けて活動するシンジケートだ。数々の惑星を支配し、犯罪を繰り返している」「しかし、なぜマクーとガイスターが…!?」
ホーンガイスト「グハハハハハ! ダイノガイスト様はマクーと手を組んだのだ!」「さあ、人質の生命が惜しければ俺様たちの言うことを聞けい!」
美海「くっ…!」
コウタ「エクスカイザー…!」
エクスカイザー「コウタ!」
浩一「また人質かよ…! それしかないのか! 悪の組織ってヤツは!」
ダブルマン「好きなだけ言え! 最後に勝てばいいのだ!」
エクスカイザー(どうする…。隙を突けばコウタたちは助けられるかもしれない…)(しかし、助け出す時の無防備なこちらを見逃すホーンガイストではない。我々がやられれば、コウタたちは…)
浩一「…エクスカイザー。隙を見て、ふたりを助けるぞ」
エクスカイザー「浩一…しかし…」
浩一「信じてくれ、俺たちを」「正義の味方は、絶対に負けない」
エクスカイザー「………」
ダブルマン「さあ、まずはそのマキナのパイロットとやらからだ!」
ダブルマン「その機体から降りて、ゆっくりとこっちに…」
コウタ「………」「えーいッ!!」
ダブルマン「あだっ! こいつ…!?」
浩一「城崎!」
エクスカイザー「コウタ!!」
ホーンガイスト「馬鹿め! 隙をみせたな!」

〔画面、暗転〕
????(画面オフ)「はあァッ!」
〔金属音〕
????(画面オフ)「ギャバン! ダイナミック!」
〔斬撃音〕
〔画面、明転〕

ホーンガイスト「ぐおおぉぉ!?」
〔撃破音〕
〔画面、フラッシュ〕

美海「…!」
城崎「あれは…!?」
浩一「ナイスなタイミングでしたよ。…森次さん」
森次「ああ…どうやら、間一髪だったようだな」
ギャバン「待たせたな、助っ人のご登場だ」
【シナリオエンドデモ終了】


[正義の名の下に]
【シナリオデモ開始】

城崎「森次さん、どうしてここに…。それに、その人は…?」
森次「石神社長から頼まれていたんです。彼、宇宙刑事ギャバンを迎えに行くようにと」
コウタ「宇宙刑事ギャバン…? エクスカイザーたちとは違うの?」
エクスカイザー「彼は銀河連邦警察に所属している。警察という意味では同じなのだが…私とは違う組織だ」「コウタに分かりやすく説明するなら、違う国の警察同士が近いかな」
ギャバン「初めましてだな、エクスカイザー。君たちの活躍は、俺の耳にも入ってきている」
エクスカイザー「こちらこそだ、ギャバン。銀河連邦警察の英雄に会えるとは、光栄だ」
ホーンガイスト「くそったれめぇ…! あと一歩というところで!」
コウタ「あ…! まだ残っていた…!」
ホーンガイスト「何度も邪魔してくれやがって!」
ダブルマン「我々の目的を果たすためにも…邪魔なお前たちをここで亡き者にしてくれる!」
エクスカイザー「地球の人々の生活を脅かすお前たちに、邪魔などと言われる筋合いはない!」
ギャバン「お前たち悪の手先がこの星の人々を手に賭けようとしても…必ずこの手で護り通してみせる!」
ホーンガイスト「なんだ…!? テメエらはいったい…なんなんだ!」
浩一「ハッ…! 見てわからないのかよ…!」「正義の味方に、決まってるだろうがッ!!」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

ギャバン「観念しろ、マクー! ガイスター!」
エクスカイザー「どこに逃げ隠れしようとも! お前たちの悪事を私たちは見逃しはしない!」
ホーンガイスト「テメェら…! 本気でそう思っているのか!」
ダブルマン「数多の星を支配するドン・ホラー様と、宇宙の大海賊、ダイノガイストが手を組んだんだぞ!」「お前らごとき、潰すことなんざ造作もないぞ!」
浩一「上等だよ」
ダブルマン「な…!」
浩一「宇宙の大悪党ごとき! 俺たちが叩き潰してやる!!」

ホーンガイスト「ちぃ…! 流石にエクスカイザーの他に奴等も相手にするのは分が悪いぜ…!」「だが覚えてろよ! この借りは必ず返してやるからな!」
エクスカイザー「逃したか…」「だがガイスターよ…。いつか必ず、お前たち全員を捕まえてみせる!」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

美海「どうしてあんな危ないコトをしたの、コウタくん!」「下手をしたら、死んでいたかもしれないのよ!」
コウタ「でも、僕のおかげでエクスカイザーや浩一さんも動けたでしょ?」
美海「それは…」
浩一「まったく…とんでもない小学生だな」「なんの特別な力もないってのにあそこまでの勇気もみせるなんて、ホント、大したモンだよ」
コウタ「えへへー」
美海「………」
エクスカイザー「浩一、ギャバン…」「君たちのおかげで無事にコウタや、他の捕まっていた人たちを救うことができた。本当にありがとう」
ギャバン「礼なんか必要ないさ、エクスカイザー」
浩一「俺だって、エクスカイザーに助けられているしさ」
エクスカイザー「改めて…今度は私の方から言わせて欲しい」「ガイスターとマクーが手を組んだ。この事態に対処するために、手を取り合い、共に戦ってはくれないだろうか」
浩一「エクスカイザー…」「ああ、もちろんだ!」
ギャバン「ちょうど俺も、その件で森次君から話を聞かされていたところだ」
城崎「森次さんから…? いったい、どんな話を…?」
森次「加藤機関以外にも、マクーやガイスターといった人類の敵が地球を狙っています」「その敵に対抗するために、石神社長は対抗する力をひとつに結束させようと考えている、というワケです」
ギャバン「強大な悪が手を結ぶと言うのなら、こちらもまた、正義の名の下にひとつにならなければならない」
浩一「それじゃあ…!」
ギャバン「もちろん、俺も力を貸そう」
コウタ「すごい…! エクスカイザーたちが、JUDAの人たちやギャバンさんとも一緒になって戦うんだ!」「どんな奴が現れても、これなら敵なしだよ!」
エクスカイザー「その通りだ、コウタ。私たちは決して、誰にも負けはしない!」
城崎「………」「なんとなく…浩一クンの言っていたコトが、わかったような気がします」
浩一「ん?」
城崎「正義の味方が集まるのって…なんだかワクワクしちゃいますね」
浩一「ああ! ナイスな展開だろ!」
【シナリオエンドデモ終了】


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