イベント
帝都遙かなり
[再会の時]
【シナリオデモ開始】
米田「ん? なんでぇ、ここは?」「確か俺は上野で花見してたらウトウトして…」「あ、ってことはここは夢か」「にしても、味気ねぇとこだな。いくら夢でも、もう少し花があってもいいじゃねえか」「仕方ねえ、もうひと眠りするか。そんでもっといい夢見ねえとな」「起きてる時と同じくらい美しい桜が舞う夢をよぉ…」
かえで「いよいよ今日実験するみたいね。大神くん」
大神「はい、紅蘭も張り切っていましたし、きっと成功すると思います」
かえで「時空間通信装置をさらに改良して作った時空間転送装置…」「未来の人間であるアサヒ君たちと通信できると聞いた時も驚いたけれど、またこちらに呼ぶ事ができるなんてね」
大神「俺も驚きました。アサヒたちが帰った後も、ずっと研究を続けていたみたいです」
かえで「けれど、前回かなり苦労して帰ったでしょう? また帝都に呼ぶのは迷惑じゃないの?」
大神「そちらについては前向きに捉えてくれています。と言いますか、向こうから提案してくれました」「紅蘭の実験協力もそうですが、もう一度、帝都の桜が見てみたいと」
かえで「そういうことだったの。なら、精一杯もてなしてあげなくちゃね」
大神「はい、花組のみんなも楽しみにしていますから」「ではそろそろ時間ですので…」
かえで「ええ、しっかりとね。大神支配人」
大神「はい」
紅蘭「おっ! 待ってたで、大神はん」
織姫「遅いでーす、中尉さん」
大神「すまない、少しかえでさんと話し込んでしまってね」「ん? 集まったのはこれで全員かい?」
カンナ「次の公演も近いからな。あたいもなんとか時間を作ったんだ」
織姫「完璧なのはわたしとレニだけだなんて、皆さん覚えるのが遅いでーす」
レニ「今回の劇はドイツ民謡を基にしている。星組にいたボクらは役作りが早くて当然だよ」
織姫「わかってまーす。ま、そんなアドバンテージがなくても、一番早く仕上げる自信はありますけどね」
大神「織姫くんなら本当にやってのけてしまうかもな」「その調子でこれから来るキョウとリョーコをもてなしてあげてくれ。この場にいないみんなの分もね」
〔信頼度UP〕
織姫「任せてくださーい。日本のオモテナシもマスターしてまーす!」
大神「じゃあ紅蘭、始めようか」
カンナ「ちょ、ちょっと待ってくれ! まだ心の準備が済んでねえんだ」
大神「ん? なんでカンナが?」
紅蘭「心配することないで、カンナはん。この時空間転送装置『おむかえくん』はウチの自信作や!」「爆発することなんて絶対にあらへん!」
カンナ「いや、そうやって自信満々なのが逆に不安なんだけどな…」
織姫「わたし、黒焦げは嫌でーす」
紅蘭「大丈夫、大丈夫。まあここにくるまで散々失敗しとるけど」
大神「そういう失敗が成功のもとになるんだ。大切なことだよ」「だから今回はいけるはずだ、俺は信じてる!」
〔信頼度UP〕
紅蘭「大神はん…」「よっしゃ! ならその期待に応えるとしましょか!」「おむかえくん! スイッチ、オン!」
〔スイッチを入れる音〕
〔転移音〕
〔画面、フラッシュ×3〕
大神「すごい光だったな。実験は!?」
レニ「隊長、あれ」
キョウ「あ、あれ? ここは…」
カミナギ「キョウちゃん、見て! あそこ!」
大神「久しぶりだな、キョウ、リョーコ」
キョウ「大神さん! みんな!」
織姫「じゃあ、紅蘭さんの実験は…」
紅蘭「もっちろん! ソゴルはんたちが来たってことは、大成功ってことや!」
カンナ「やるじゃねえか、紅蘭! あたいは絶対に成功するって信じてたぜ!」
織姫「カンナさん都合がいいでーす」
カンナ「お、織姫だって黒焦げとか何とか言ってたじゃねえか!」
カミナギ「ふふ。みんなも相変わらずだね」
大神「じゃあ、改めて言わせてもらうよ」「ようこそ、再びの帝都へ。君たちを歓迎するよ」
カミナギ「はい、またよろしく…」
〔ノイズ〕
キョウ「あれ? なんか今変な音が…」
大神「キョウ、その身体は…」
カミナギ「スケスケになってるよ、キョウちゃん!」
キョウ「そういうお前もスケスケだぞ、カミナギ!」
〔通信の開く音〕
キョウ「あっ、戻った…」
レニ「紅蘭、今のは?」
紅蘭「うーん、わからん。ソゴルはんたちの身体のこともちゃんと計算に入れたんやけど」
キョウ「まあ、別になんともないし、もう大丈夫…」
〔ノイズ〕
キョウ「はぁ!? またかよ!?」
レニ「どうやらまだ不安定なようだね」
紅蘭「ありゃー、こりゃ困ったなあ。今のままやとなにかの衝撃で、元の世界に戻ってしまうかもしれへん」
大神「じゃあ、キョウたち以外の人間が来ることは…」
紅蘭「今はまだ売りかもしれへんな。うーん…」「あっ! そうや!」
カミナギ「何か解決法を思いついたんですか?」
紅蘭「いや、まーったく浮かばへん。だからこそ、それを探らなあかん!」「ソゴルはん! リョーコはん! ちょっと光武と戦ってくれへんやろか?」
キョウ「え? なんでそうなるんだ?」
紅蘭「まずはこの現象の把握や。完璧に転送するためにはどれくらいの衝撃に耐えられるんか、データを集めなあかん」
カンナ「つまり耐久実験ってことか、面白そうじゃねえか!」「よし、今回はお前を鍛えてやるぜ、キョウ!」
キョウ「いや、俺はドモンとは違って…」
織姫「わたしもリョーコがどれだけ成長したか、見てあげまーす!」
カミナギ「お願いします、織姫さん」
キョウ「お前は乗るのか、カミナギ!?」
レニ「隊長、ボクたちも…」
大神「そうだな。じゃあ紅蘭、データ収集は頼むぞ」
紅蘭「任せとき!」
大神「よし、じゃあ始めるぞ!」
【シナリオデモ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
キョウ「あ、ありえねえ…。帝都は平和になったんだろ? なんでこんなに強いんだよ…」
カンナ「平和になったからって、あたいたちが稽古をサボると思ってたのかい?」
レニ「でも、やっぱりキョウたちは強い。第一線で戦っているだけはある」
織姫「ま、今回は肩慣らし。次はこちらも本気でいきまーす」
キョウ「まだやるのかよ。俺たち、帝都に遊びに来たんだけど…」
紅蘭「ちょい待ち。その前に身体の調子を聞かせてもろてもええか?」
カミナギ「戦闘中はだいぶ酷くなってました。キョウちゃんの背中が透けたりしてたし…」
キョウ「けど向こうに帰ることもなかったし、今はこの通り安定してるぜ」
大神「つまり機体を激しく動かしても問題はないが、安心はできない…と言ったところか」
紅蘭「どうにも歯がゆい感じやな」
カンナ「なら、もっとデータを集めりゃいいじゃねえか。あたいたちと戦ってな!」
キョウ「はぁ、結局そういうことになるのかよ…」「ええい! ならも俺も覚悟を決める! とことんやってやるぜ、カンナ!}
カンナ「いい覇気じゃねえか、キョウ! なら次は手加減しないから…」「なっ!」
〔金属音〕
〔画面、フラッシュ〕
キョウ「あ…」
〔ノイズ〕
カンナ「へ…?」
大神「キョウたちの機体が…消えた!?」
カンナ「えええええ!? ど、どうなってんだ!?」
紅蘭「戦闘しても消えへんかったのに…」
織姫「カンナさん! あなた、どんな力で叩いたんですかー!?」
カンナ「か、軽くだよ! お前たちも見てただろ!」
〔走り寄る足音〕
アイリス「お兄ちゃん! 紅蘭! 実験成功した~?」
カンナ「ア、アイリス!?」
レニ「もう稽古は終わったの?」
アイリス「うん! お姉ちゃんに早く会いたかったから、頑張っちゃった!」「ねえ、キョウとお姉ちゃんは? 実験成功したんだよね?」
大神「そ、それは…」
織姫「カンナさーん…」
カンナ「す、すまねぇアイリス。さっきまでいたんだが…その…」「今、帰っちまった…」
アイリス「ええぇぇぇぇぇぇぇ!?」
【シナリオエンドデモ終了】
[帝都の幻]
【シナリオデモ開始】
紅蘭「この部分やな。シャッテはんの言う通り、ここをこうして…」
〔通信の開く音〕
紅蘭「よっしゃ! 『おむかえくん・改』の完成や!」
大神「すごいな、紅蘭。たった数日で改良型を造るなんて…」
紅蘭「フッフッフ…。前回、不完全な形で転送させてしもたことが、ウチの発明家魂に火を付けたんや」「今回はシャッテはんやレインはんにもアドバイスをもろたし、完璧に転移できるはずや!」
織姫「それは楽しみでーす」
アイリス「早くお姉ちゃんに会いたいなー」
大神「ところで、カンナは? 稽古は終わったと聞いたんだけど…」
レニ「自分がいると運が逃げそうだから、今回の立ち合いはやめておくと言ってた」
大神「そ、そうか…」
紅蘭「そんなに気にせんでもええのになあ。ま、さっさと成功させて会わせたる!」「よっしゃ! じゃあ頼むで、アイリス!」
アイリス「うん! 早く来て、お姉ちゃん!」
〔スイッチを入れる音〕
〔転移音〕
〔画面、フラッシュ〕
キョウ「…この風景、ってことは…」
カミナギ「また帝都に来たみたいだね」
アイリス「お姉ちゃん! いるの、お姉ちゃん!」
〔コックピットの開閉音〕
カミナギ「久しぶり、アイリスちゃん!」
アイリス「お姉ちゃん! 本当にお姉ちゃんだ! わーいわーい!」
大神「良かったな、アイリス。大好きなリョーコに会えて」
アイリス「うん!」
キョウ「…なあ、カミナギ」
カミナギ「なに、キョウちゃん?」
キョウ「水を差すようで悪いんだけどさ、そんなに感動することか?」「お前ら、結構連絡しあってるだろ? 昨日だって…」
カミナギ「むっ! 全然わかってないよ、キョウちゃん!」
アイリス「そうだよ! こうやって会うのは全然違うもん!」
キョウ「そ、そうなのか…」
レニ「うん、そうだよ」
織姫「そんなこともわからないんですかー? キョウは全然成長してないでーす」
キョウ「そこまで言わなくても…」「あっ、大神さんは俺の味方だよな? 同じ男だし」
大神「すまないキョウ、そこは違うかな。俺も海外に留学して身にしみたから」
キョウ「そんなぁ…」
大神「はは、キョウにもそのうちわかるよ」「じゃあふたりとも。稽古しているみんなにも会わせたいし、降りてきてくれ」
紅蘭「大神はん、それはやめた方がええで」
大神「ん? どういうことだ」
紅蘭「目には見えへんけど、ウチの計器には前回と同じノイズの反応がでとるんや」「この状態のままアルティールから離れるのは、危険かもしれへん」
大神「またあれが?」
アイリス「えー! お姉ちゃん降りられないの?」
織姫「改良したんですよねー? どうなってるんですか!?」
紅蘭「ウチが聞きたいくらいや。前回取ったデータも組み込んだはずやのに」
レニ「ならもっとデータを取ればいい。完璧な形に仕上がるまで」
大神「そうだな。また協力してもらえるか、キョウ?」
キョウ「別にいいけど…これ、前回と同じだよな?」
アイリス「違うでしょ、キョウ! 前はアイリスいなかったもん!」「見ててね、お姉ちゃん! アイリスと~っても強くなったんだから!」
カミナギ「わかった。でも、私たちだって負けないよ」
キョウ(…やっぱり同じ流れだろ)
【シナリオデモ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
カミナギ「ホントだ。前よりもずっと強くなったね、アイリスちゃん」
アイリス「お姉ちゃんもね。アイリス、本気出しちゃった!」
キョウ(主に動かしてたのは俺だけど…下手なこと言うとまた怒られそうだな…)
大神「どうだった、紅蘭? いいデータは取れたか?」
紅蘭「うーん、逆に悪いデータの方が、集まった感じや」「ソゴルはんたちを見てわかるように、前以上にノイズが酷くなっとるし、原因も依然としてわからへん」
アイリス「えー!? じゃあお姉ちゃん、降りられないままなのー!?」
レニ「何か解決の手がかりはないの?」
紅蘭「せやなぁ。これに似たような事例があれば、それを糸口に推測もできそうなんやけど」
大神「似た事例か…」「あ、そういえば!」
織姫「何かあるんですかー、中尉さん?」
大神「ああ、前に劇場に来たお客さんに聞いた話なんだが…」「以前、ある街で蒸気機関が故障する事故が頻発したらしい。そこで、腕の立つ機械技師が修理に向かうことになったんだ…」「ところがいざ機械を調べてみると、故障している箇所はどこにもなかったらしい…」
カミナギ「えっ? ならどうして故障したんですか?」
大神「その技師もそう思ったそうだよ。そしてもっとよく調べてみると、機械の間に挟まっていた物を見つけたんだ…」「けどそれは…女の長い髪の毛だった」
アイリス「か、髪の毛…」
大神「なぜこんなところに髪の毛が…。そう技師が思っていると、不意に肩を叩かれた」
〔衣擦れの音〕
アイリス「…!」(だ、誰? アイリスの肩を叩くの…?)
大神「そして技師が恐る恐る振り返ると…」「そこには真っ青な顔をした女の幽霊が!」
????(※画面オフ)「アイリス…」
アイリス「…!」「きゃーーーーー! おばけぇぇぇぇ!!」
〔転移音〕
〔画面、フラッシュ〕
さくら「えっ?」
キョウ「へ?」
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕
大神「ケホケホ…今の、アイリスの超能力か?」
アイリス「だって! さくらがおばけかと思ったから」
さくら「あ、あたしがおばけ!? あたしは何の話か聞きたかっただけで…」
〔信頼度DOWN〕
織姫「というか、中尉さん。なんですかー、今の話!」
〔信頼度DOWN〕
レニ「キョウたちとは関係ないと思う」
大神「そ、そうみたいだな。すまない」「あれ? アルティールがいなくなってるぞ?」
紅蘭「もしかして、さっきの爆発のショックで元の世界に…?」
アイリス「えー! お姉ちゃん帰っちゃったの!?」
織姫「中尉さん!」
レニ「隊長…」
大神「は、ははは…」「みんな、ごめん!」
アイリス「もぉぉぉぉぉ! お兄ちゃんのバカァァァァァァァ!!」
【シナリオエンドデモ終了】
[影]
【シナリオデモ開始】
紅蘭「ほな、3日目の『おむかえくん』の実験を始めるけど…」「「大神はん、前回みたいなことは堪忍やで?」
大神「ああ…。あの後アイリスたちに散々怒られたしね」
すみれ「心配することはありませんわ。今度はわたくしたちも立ち会うのですから」
マリア「安心して実験に取り組んで、紅蘭」
紅蘭「せやな、すみれはんとマリアはんの前では、変な冗談も言えへんやろ」
大神「いや、言うつもりはないんだが…」
織姫「では紅蘭さん、始めるでーす」
大神「………」
紅蘭「ほな…ん?」
マリア「どうかした、紅蘭?」
紅蘭「いやな、ッ昨日調整していた時と、工具の位置が変わってるような…まあええか」「ほな、今回はレニにお願いしとこぁ」
レニ「わかった」
〔スイッチを入れる音〕
〔転移音〕
〔画面、フラッシュ〕
キョウ「…もう見慣れた風景だな」
カミナギ「呼び出されるのも、慣れちゃっしね」
大神「ふたりとも、この前はすまなかった」
カミナギ「いいんです。あの後アイリスちゃんと、ずっとお喋りしてましたから」
キョウ「けど、この現象なんとかならないのか? 叩いたら消えるって…昔のテレビじゃあるまいし」
紅蘭「その原因なんやけど、どうやら『おむかえくん』のせいじゃないみたいでな」
カミナギ「えっ? じゃあどうして…」
紅蘭「事ある毎にノイズが発生するのは、ウチらとソゴルはんたちの世界を結ぶどこかで、何かが混線してるのが原因みたいなんや」
すみれ「混線?」
マリア「その『何か』はわからないの、紅蘭?」
紅蘭「そこまではちょっと。例の如くデータが不足しててなぁ」
キョウ「で、例の如くでまたデータ収集のために戦うんだな?」
紅蘭「なにゃ、わかっとるやないか、ソゴルはん」
キョウ「さすがに3度目となればな」
すみれ「ご安心なさい! 今回のお相手はこのわたくし、神崎すみれ! 退屈はさせませんわ!」
キョウ「いや、そういうことじゃなくて…」「はぁ、いつになったら花見ができるんだか…」
織姫「何言ってるですか。キョウの前には花が咲き誇ってまーす!」
すみれ「そうですわ! わたくしたち花組のお相手をするということは、お花見以上に価値あるものでしてよ!」
キョウ「…俺たちには春もこないのかよ」
大神「………」
紅蘭「なんや、大神はん。真剣な顔して?」
大神「いや、何でもない」(なんだ? おうにも嫌な胸騒ぎを感じる…)
【シナリオデモ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
大神「どうだった、紅蘭?」
紅蘭「残念ながら、今回も収穫なしや。前と打って変わって、何の異常もノイズも出てこんかった」
大神「そうか」(だが何もなければそれに越したことはないか。さっきのはただの杞憂だったかもな)
紅蘭「大神はん、ソゴルはんたちも疲れとるし、今日の実験はここまでにしとこか」
大神「そうだな。みんなも交換留学会の準備があるしな」「よし、実験の続きは…」
マリア「隊長! アルティールが!」
大神「…! どうした!?」
〔ノイズ〕
キョウ「な……お……てるんだ! カ…ナギ!」
カミナギ「わか…ない! 急…ノイズが大…く!」
〔通信の閉じる音〕
紅蘭「ソゴルはん! リョーコはん! ダメや! こっちの通信が届かへん!」
織姫「中尉さん! アルティールの様子が…!」
大神「一体何が…!?」
【シナリオエンドデモ終了】
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