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イベント
5色の恐竜戦士

[伝説の戦士たち]
【シナリオデモ開始】

ナレーション「君たちは知っているだろうか?」「美しき青き星、地球。この星はいくつもの世界、いくつもの時代で悪の手によって脅かされ続けてきた」「それはこの世界でも…」
〔画面、フラッシュ〕
ナレーション「しかし、ここには悪に敢然と立ち向かう五色の戦士たちがいた!」「その名は恐竜戦隊ジュウレンジャー!」「これは1億数千万年前の時代から蘇った戦士たちと、時を越えて出会った仲間たちの物語である!」

ナレーション「兜甲児や流竜馬たちを始めとするスーパーロボットのパイロットたち」「彼らは悪の恐竜帝国にさらわれた人々を救い出すために、敵のアジトへと潜入していた」「しかし、人々を助け出した代わりに彼らは敵の罠に落ち、絶体絶命の危機に陥っていた」
バット将軍「追い詰めたぞ、人間ども!」
竜馬「ちぃ! 囲まれたか!」
甲児「恐竜帝国に捕まった人たちを逃がしたまでは良かったんだけどな」
豹馬「今度は自分あちがヤバイ目にあったんじゃ世話ないよな…」
鉄也「なんとかこの状況を切り抜けるぞ!」
バット将軍「諦めるがいい。ロボットに乗っていないお前たちにこの場を生き延びる術はない!」
???(画面オフ)「そこまでだ!」
バット将軍「むっ!?」
武蔵「! おい、あれ!」

〔金属音〕
???(画面オフ)「ダイノ! バックラー!」
〔ダイノバックラーの起動音〕
〔ポーズを決める音〕

ティラノレンジャー「ティラノレンジャー! ゲキ!」
〔ポーズを決める音〕
マンモスレンジャー「マンモスレンジャー! ゴウシ!」
〔ポーズを決める音〕
トリケラレンジャー「トリケラレンジャー! ダン!」
〔ポーズを決める音〕
タイガーレンジャー「タイガーレンジャー! ボーイ!」
〔ポーズを決める音〕
プテラレンジャー「プテラレンジャー! メイ!」
〔ポーズを決める音〕
ティラノレンジャー「恐竜戦隊!」
〔ポーズを決める音〕
ジュウレンジャー「ジュウレンジャー!!」
ちずる「あの人たちは…!」
大作「変身したたい! あれがジュウレンジャーね!?」
バット将軍「おのれぇ! 現れたな、ジュウレンジャーども!」
ティラノレンジャー「恐竜帝国! 彼らには指一本触れさせん!」
バット将軍「黙れ! この時代と、そして過去に受けた屈辱を今日こそ晴らしてくれよう!」「メカザウルスよ! 奴らを叩き潰してやるのだ!」
トリケラレンジャー「ゲキ! こっちも大獣神で戦おうぜ!」
〔ポーズを決める音〕
ティラノレンジャー「ああ…! 現れよ! 守護獣たちよ!」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

ティラノレンジャー「合体! ダイノミッション!」
〔合体音〕
ティラノレンジャー「発動! 大獣神!」
〔合体音〕
バット将軍「全ての生命がひれ伏す神は我が主、帝王ゴール様!」「お前たちの紛い物の神などこの世から消し去ってくれる!」
甲児「おい、今のうちだ! マジンガーたちを隠してる場所に急ぐぞ!」
豹馬「ああ!」

プテラレンジャー「! ゲキ、あれを見て!」
豹馬「ジュレンジャー! ここは俺たちも加勢させてもらうぜ!」
隼人「トカゲどもは俺たちの敵でもあるんでな」
ティラノレンジャー「わかった! 君たちの力を貸してもらうぞ!」
バット将軍「来たな、ゲッターども! 貴様らもジュレンジャーもろともここで死ぬがいい!」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

バット将軍「おのれ、ジュウレンジャー! おのれ、ゲッターロボどもめ…!」
鉄也「そんなメカザウルスだけで俺たち全員の相手をしようなどとは、虫が良すぎたようだな」
竜馬「さっきの借りは何倍にもして返してやるぜ!」
タイガーレンジャー「この時代の人間って、俺たちのいた時代よりもすごいんだな…」
トリケラレンジャー「あいつらだけに任せちゃおけないぜ! 俺たちも戦うんだ!」
ティラノレンジャー「ああ!」
????(画面オフ)「そんなに戦いたいんなら、思う存分戦わせてあげるよ」
十三「!? なんや、この声は!?」
ちずる「いったいどこから?」
????(画面オフ)「大地に眠る悪霊たちよ! あいつらをまおとめて、異空間に送っておやり~!」
〔光の放射音〕
〔画面、発光〕

ティラノレンジャー(画面オフ)「しまった! これはバンドーラの…!」
バンドーラ(画面オフ)「せいぜい人間とハ虫人類で潰し合うんだね。アーッハッハッハッハ!」
バット将軍(画面オフ)「ぬおおおおぉぉぉぉーっ!?」
【シナリオエンドデモ終了】


[魔女バンドーラの罠]
【シナリオデモ開始】

〔光の放射音〕
〔画面、フラッシュ〕

トリケラレンジャー「うわぁぁぁーっ!」
〔機体の倒れる音〕
大作「こ、ここは?」
ティラノレンジャー「おそらくバンドーラの作りだした空間の中だ。俺たちは閉じ込められたんだ」
甲児「バンドーラ? あの月に変な城をおっ建てやがった奴か。そんなことまでできるのかよ?」
プテラレンジャー「ええ、魔女バンドーラ。あいつはそれほど恐ろしい魔力を持っているのよ」
小介「皆さん! あれを見てください!」
バット将軍「これはどういうことだ? 破壊されたはずのメカザウルスが再生している。それどころか…」
〔衝撃音〕
〔画面、フラッシュ〕

武蔵「ぐうっ!? なんだ!? このメカザウルスども、さっきよりもパワーがとんでもなく上がってやがる!」
タイガーレンジャー「まさか、あれもバンドーラの!?」
バット将軍「どうやらこの空間では我らハ虫人類やメカザウルスの力は何倍にも増すようだな」「我々と奴らをギリギリまで潰し合いをさせるためなのだろうが…いいだろう! お前の策に乗ってやろう!」
ティラノレンジャー「おのれ! バンドーラめ!」
鉄也「みんな、相手をさっきまでと同じと思うな! 気を引き締めていけ!」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

バット将軍「ハハハハハ! この程度で勝ったつもりか!」
隼人「くっ、また倒したはずのメカザウルスが再生していやがる」
小介「皆さん! このまま戦っていても勝ち目はありません! いったん退きましょう!」
マンモスレンジャー「悔しいが、確かに今はそうするしかない!」
竜馬「チッ、クソったれがッ…!」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

武蔵「ふぅ…何とか逃げ切れたのはいいが、いつまでもこのままってわけにはいかないぜ」
小介「何とか作戦を練らないといけませんね」
竜馬「おい、ジュウレンジャー。お前らその変身ってやつは解かねえのか? 話すにしてもその姿だとどうも慣れなくてな」
ティラノレンジャー「…それが変身を解くことができないんだ。おそらくこの場所のせいだと思う」
ちずる「じゃあここを抜けだすまでその姿のままってこと?」
プテラレンジャー「そういうことになるわね…」
トリケラレンジャー「まったく冗談じゃねえよ! 今に見てやがれ、バンドーラめ!」
鉄也「それは俺たちも同じ気持ちだ」「幸いこれだけのメンバーが集まっている。きっと脱出する手段が見つかるはずだ」
ティラノレンジャー「…そのことなんだが、君たちはここで待っていてくれないか?」
十三「は? どういうことや?」
ティラノレンジャー「ここにいる恐竜帝国とは俺たちだけで戦う」
豹馬「なんだって?」
【シナリオエンドデモ終了】


[時をかける希望]
【シナリオデモ開始】

甲児「自分たちだけで戦うって、本気で言ってるのかよ!?」
ティラノレンジャー「バンドーラたちや恐竜帝国は元々俺たちが生まれた時代の敵だ」
マンモスレンジャー「奴らは時代を越えて蘇ったが、決着は俺たちで必ずつけてみせる」
プテラレンジャー「あなたたちをその戦いに巻き込みたくはないの」
ちずる「その気持ちは嬉しいけれど…」
鉄也「悪いがそれは聞けない相談だな」
タイガーレンジャー「なんだって?」
鉄也「あんたたちが生きていた時代のことは知らんが、今この時代には奴らに対抗できる存在はひとつじゃないんだ」
トリケラレンジャー「どういう意味だよ?」
豹馬「巻き込めってんだよ。昔とか今とかはどうだっていいだろ。大事なのは平和を守るかじゃないのか?」
ティラノレンジャー「………」
大獣神(画面オフ)「ジュウレンジャーたちよ」
プテラレンジャー「この声は大獣神!?」
甲児「あのロボット、しゃべれたのかよ?」
大獣神「彼らの言葉に耳をかたむけるのだ」「今この地球を狙う悪はあまりにも強大だ。お前たちジュウレンジャーだけでは平和を勝ち取ることは到底できない」
ティラノレンジャー「大獣神…」
大獣神「絆を結ぶのだ。時を越える絆が結ばれた時、それは多いなり希望を生み出すであろう」
タイガーレンジャー「時を越える絆が…」
トリケラレンジャー「大いなる希望を生み出す…」
隼人「…ってことらしいが、どうする?」
ティラノレンジャー「…すまなかった、みんな。君たちの力…どうか俺たちに貸してほしい」
竜馬「へっ、初めっからそう言やいいんだよ。一緒にトカゲ野郎やバンドーラどもをぶちのめしてやろうぜ」
プテラレンジャー「ええ!」
鉄也「そのためにもまずはここから出ることを考えんとな」
小介「皆さん、それについてなんですがひとつ考えが思いつきました」
豹馬「名案が浮かんだのか、小介?」
小介「名案かどうか分かりませんが…ただこの作戦を成功させるためにはここにいる皆さんの協力が必要不可欠です」
マンモスレンジャー「それなら心配無用だ。そうだな? ゲキ、みんな」
甲児「もちろんだぜ!」
ティラノレンジャー「やるぞ、みんな。力を合わせてここから抜け出すんだ!」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

バット将軍「性懲りもなく現れおったか。飛んで火にいる夏の虫とはこのことだな! 今度こそ息の根を止めてくれる!」
豹馬「言ってやがれ! さっきまでの俺たちと思うなよ!」
甲児「ジュウレンジャー! 作戦通りにキッチリ頼むぞ!」
ティラノレンジャー「ああ! 大いなる希望、必ず生み出してみせる!」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

バット将軍「無駄なこと! 今のメカザウルスは最強不滅の存在! 倒すことは不可能だ!」
竜馬「ああ、倒せないことなんざ百も承知だ! ただし、この場でならなぁ!」
〔衝撃音〕
バット将軍「むぅ!? 何の真似だ!?」
鉄也「機械獣どもは抑えた! お前たちの出番だ、ジュウレンジャー!!」
ティラノレンジャー「よし! 恐竜剣! ゴッドホーン!」
〔ポーズを決める音〕
〔画面、フラッシュ〕

バット将軍「大獣神、何を…」「! まさか、奴ら…!?」
プテラレンジャー「みんなが敵を抑えてくれているうちに!」
マンモスレンジャー「大獣神の力でバンドーラの魔力を打ち破る!」
〔ポーズを決める音〕
ティラノレンジャー「超伝説!」
〔ポーズを決める音〕
ジュウレンジャー「雷光斬り!!」
〔光の放出音〕
〔画面、赤にフラッシュ〕

大獣神(画面オフ)「超伝説、雷光斬り!」
〔剣を振るう音〕
〔画面、赤にフラッシュ〕
〔ガラスの砕ける音〕

【シナリオエンドデモ終了】


[地球を守る超戦隊]
【シナリオデモ開始】

〔ガラスの砕ける音〕
〔画面、フラッシュ〕

ちずる「やった! 戻ってこられたわ!」
バット将軍「バンドーラの魔力を打ち破ったというのか!? 恐るべし、大獣神!」
ティラノレンジャー「違う、これは大獣神の力だけじゃない!」「ひとつとなった俺たち全員の心が、バンドーラの魔力を打ち破る大いなる希望…時をかける希望を生んだんだ!」
バット将軍「ぬぅ…小癪なッ!」
タイガーレンジャー「もうバンドーラの魔力も無くなったから、お前たちのパワーも元通りだぜ!」
バット将軍「パワーが元通りになっても、今のお前たちを倒すことぐらいやってみせよう!」「全メカザウルス! 全恐竜ジェット! かかれぇぇぇーっ!!」
竜馬「やれやれ、まだ分かってないみたいだな」
甲児「なら思い知らせてやろうぜ!」
ティラノレンジャー「この星を守り続けてきた正義の心と力を!」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

ティラノレンジャー「終わりだ! バット将軍!」
バット将軍「ぐっ…この借りは必ず返す! 覚えているがいい、ジュウレンジャー! ゲッターども!」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

十三「ふぅ…今回はさすがにヒヤヒヤしたけど、勝てて良かったわ」
トリケラレンジャー「これもみんなが力を貸してくれたおかげさ! サンキュー!」
バンドーラ(画面オフ)「おのれぇ…。人間どもとハ虫人類で潰し合いをさせるつもりが台無しじゃないか!」
ティラノレンジャー「バンドーラか!」
バンドーラ(画面オフ)「まあいいさ。あたしにはお前たちを倒す方法がまだいくらで~もあるんだ」「せいぜいそれを楽しみにしてるんだね! アーッハッハッハッハ!」
竜馬「まったくハイテンションなバアさんだな」
タイガーレンジャー「けど、俺たちを倒す方法はいくらでもあるか…」
プテラレンジャー「心配はいらないわ。だってこの星には、こんなに頼れる仲間がいるんだもの」
鉄也「そうだ。さっきも言ったが、もうお前たちだけで戦う必要はない」
豹馬「俺たちの助けが必要な時はいつでも声をかけてくれ」
甲児「もちろんお前たちの力も頼りにさせてもらうけどな」
ティラノレンジャー「ああ」「みんな、これから一緒に頑張っていこう」
みんな「おお!」
ナレーション「魔女バンドーラや恐竜帝国との戦いはまだ始まったばかりだ」「だがこの地球の平和は彼らが守ってくれるだろう」「頼むぞ、恐竜戦隊ジュウレンジャー! スーパーロボットの担い手たちよ!」
【シナリオエンドデモ終了】


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