Hi-νガンダム/アムロ・レイ
ナイチンゲール/シャア・アズナブル
アムロとシャア
ネオ・ジオン軍を率いる
シャア・アズナブルは、
地球連邦政府の腐敗を糾弾し
小惑星フィフス・ルナを
地球に落とそうとしていた…。
シャア・アズナブルの思惑を止めようと、
地球連邦政府の外郭部隊であるロンド・ベルは
フィフス・ルナの落下を止めようとしたが…
[Ep.1]
【シナリオデモ開始】
アムロ「地球に近付きすぎている…!」「フィフス・ルナが地球に落下するのを、阻止できなかったか…!」「!」
〔ビームの発射音〕
〔画面、フラッシュ〕
ギュネイ「くそっ…! 俺はニュータイプなんだぞ…!」「たかがモビルスーツ1機相手に、手こずっていられるか!!」
アムロ「あのニュータイプ用モビルスーツ…! あいつを落とさなければ…!」「!」
〔ビームの発射音〕
〔画面、フラッシュ〕
ギュネイ「! またかわした…!?」あ
アムロ「これなら!」
〔ビームの発射音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔爆発音〕
ギュネイ「! ちょ、直撃だとっ!?」
〔スパーク音〕
ギュネイ「まずい…! 機体が!」
アムロ「もらったっ!!」
〔ニュータイプの共振〕
アムロ「! このプレッシャー…!」
〔ビームの発射音〕
〔画面、フラッシュ〕
アムロ「シャアか!」
【シナリオデモ終了】
[Ep.2]
【シナリオデモ開始】
シャア「来い…アムロ!」
アムロ「シャア! 貴様は!」
〔金属音〕
〔画面、フラッシュ〕
アムロ(いけるか…!? これまでの戦闘で消耗しているが…!)
シャア「万全とは言い難いようだな! その機体!」
アムロ「貴様を倒すくらい、わけはないさ!」
〔金属音〕
〔画面、フラッシュ〕
シャア「無様だな。戦闘による影響で、使えない武装もあるだろう」「それでは、この私を落とすことはできん!」
〔金属音〕
〔画面、フラッシュ〕
アムロ「ぐうぅぅ…!」(このままでは…!)
シャア「ふ…今の貴様を倒したところで…」
アムロ「…なに?」
シャア「撤退するぞ、ギュネイ!」
ギュネイ「大佐!? なぜ…!」
シャア「ノズルがやられているな。掴まれ」
〔バーニアの噴射音〕
アムロ「シャア…」
【シナリオデモ終了】
[Ep.3]
【シナリオデモ開始】
ギュネイ「大佐!」
シャア「ギュネイ…? なんだ?」
ギュネイ「質問があります。なぜ、敵のモビルスーツを見逃したのですか?」
シャア「…なぜ、そう思う?」
ギュネイ「戦闘は大佐が優位のまま進んでいました。あのまま戦っていれば、仕留めきれたはずです」
シャア「戦闘が長引けば婿の援軍がやってくる可能性があった。そうなれば、動けないお前が真っ先に狙われる」「お前はニュータイプ研究所で強化して金がかかっている。むざむざ死なすわけにはいかない」
ギュネイ(もっともらしいが…大佐は本気で戦っちゃいなかった)(あのモビルスーツを見逃した理由は…)
アムロ「シャアはきっと…対等な条件で俺に勝ちたいと思っているんだ」
ブライト「そのためにわざわざ見逃したのか…?」
アムロ「たぶんな」
ブライト(シャアは純粋すぎる人と、ミライが言っていたことがある…。そういうことか…?)
アムロ(止めるしかない…。奴のやろうとしている馬鹿げたことを)(奴が俺との決着を望むなら、やってみせるさ…!)
シャア(私の意思を感じ取るがいい、アムロ…。次に会う時こそ、万全の態勢を整えるのだ…)(その時こそ、私は貴様を越えてみせる!)
【シナリオデモ終了】
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● 強敵イベント「時代を継ぐ者」 へ戻る
進撃イベント「起死回生のシャア」 へ戻る
強敵イベント「愛の果てに…」 へ戻る
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