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EVA Mark.06/渚カヲル
君と出会う前に…

『渚カヲル』

謎多き存在である彼は心待ちにしていた。

かの少年に会う時を…

[Ep.1]
【シナリオデモ開始】

カヲル「様々な人たちが交差し世界は創られていく…。その出会いは偶然とも言えるし、必然共言えるかもしれない…」「ただ…わかっているのは、その世界にはまだ僕の居場所がないこと…」「シンジ君…早く君に会いたいよ…」
〔画面、発光〕

カヲル(画面オフ)「ん…? ここは…」
〔発光、収束〕
カヲル「…そうか。ここが君のいる世界なんだね…」「そして、ここには…」
〔オーバーマンの飛行音〕
〔機体の歩行音×2〕

カヲル「この世界を彩るものたちがいる」「シンジ君…君と出会う前に、少しだけ世界を覗かせてもらうよ…」」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

カヲル「過酷な大地で共に生きる者たちを虐げるシベリア鉄道警備隊。そしてそれに抗う者たち…」「人間同士でありながら戦うことでしか他者を感じることができない…悲しいことだね」「人のぬくもりを奪ってしまう過酷な大地…。この環境が戦いを強いているのかもしれないね…」
〔画面、発光〕
カヲル(画面オフ)「さあ、別の景色を見てみようか…」
【シナリオエンドデモ終了】


[Ep.2]
【シナリオデモ開始】

〔画面、発光〕
〔発光、収束〕

カヲル「…ここは、人類に繁栄の象徴として造り上げられた街…と呼ばれていた場所…」「ここだけじゃない。この世界の多くの場所では、同じ光景が広がっている…」「そんな世界に生きていれば、先ほどの彼らのように、自らを第一に考えることは当然なのかもしれない…」
〔ホロニックオーダーの飛行音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔撃破音〕

カヲル「ガルズオルムと呼ばれるものたち…」「この世界を変貌させた彼ら…。その力の前に人類は滅亡の危機に立たされている」「けれど…」
〔機体の歩行音×2〕
カヲル「それでも戦うんだね…君たちは…」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

カヲル「…彼らの手によって人類は絶滅の危機に立たされてしまった」「けれど彼らには彼らの使命や戦う理由があり、それに沿って動いているだけなんだ。人には受け入れ難いことだけれどね…」「彼らも人間も、行動を起こす根幹の部分は、そう変わらないのかもしれないよ…」
〔画面、発光〕
カヲル(画面オフ)「さあ、次は何を見せてくれるんだい?」

カヲル「…そうなんだ」「君たちもいたんだね、この世界に…」
【シナリオエンドデモ終了】


[Ep.3]
【シナリオデモ開始】

カヲル「人類の天敵とも言える君たち…。もうこんな所まで着ていたんだね」「その行動原理は本能であり悪意はない。だけどその行動によって人類は…」「………」「いや…そうだね…」「悪いけど、君たちを今行かせることはできないんだ…」
〔転移音〕
〔画面、フラッシュ〕

カヲル「EVA Mark.06…。君の力を貸してもらうよ」」「さあ、始めようか」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

〔撃破音〕
カヲル「…これくらいにしておこう。やり過ぎるのはよくないからね」「あの星に行くのはまだ早いんだ。僕も、君たちもね…」
〔画面、発光〕

カヲル「…戻ってきたみたいだね」「いいものを見ることができたよ。君のいる世界は数多の生命があふれる素晴らしい世界だ…」「僕も早く行きたいな。そして…」「君に会いたいよ…シンジ君」
【シナリオエンドデモ終了】


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