エヴァ8号機β/真希波・マリ・イラストリアス
崩れかけた世界で
反NERV組織『WILLE』…。
フォースインパクトを阻止する為に、
彼らはNERVとの苦しい戦いを続けていた。
その最中、新型エヴァ完成の情報を
聞きつけた彼らはその破壊の為に
行動を開始していた…
謎多き存在である彼は心待ちにしていた。
かの少年に会う時を…
[Ep.1]
【シナリオデモ開始】
マリ「ふぅー、やっと着いた。ずいぶん遠くまで来たもんだ」「ニアサードインパクトの爆心地…。かつての第3新東京市か…」
〔ノイズ〕
オペレーター(※画面オフ)「…号機…ちらの…調子は…か?」
マリ「ありゃ…通信の調子が悪いな。ちょっと遠くまで来すぎたかニャ」「はいはい、こちらエヴァ8号機。目標のポイントには到達してますよ~」
〔ノイズ〕
オペレーター(※画面オフ)「了解。新型…ヴァはすでに…動…始…。爆心地に向…て…行中…」「8号機は先行する…号…の…ポートにあたれ…」
マリ「了解っと。しっかし、ワンコくんやっぱりエヴァに乗っちゃったか…」「ま、彼にはそれしかないもんね。エヴァに乗りたい気持ちは分かるけど、でもこっちとしては困るんだよね」「また、あんなことを起こされたら堪らないからね…」「あの…ニアサードインパクトを…」
【シナリオデモ終了】
[Ep.2]
【シナリオデモ開始】
マリ「第10の使徒の襲来…。あの時、ワンコくんは初号機に乗った。そして…」
ミサト(※回想)「行きなさい、シンジ君!」
リツコ(※回想)「ミサト!」
ミサト(※回想)「誰かのためじゃない! あなた自身の願いのために!!」
マリ(※画面オフ)「あの時、私はただ初号機の覚醒を見ていた。そして…」
マリ(※回想)「…なるほど、都合のいい奴ね。やっぱ匂いが違うからかなぁ」「…へっきしっ!」
リツコ(※回想)「この世界の理を超えた、新たな生命の誕生。代償として古の生命は滅びる」
ミサト(※回想)「翼…15年前と同じ…!」
リツコ(※回想)「そう、セカンドインパクトの続き…サードインパクトが始まる。世界が終わるのよ」
【シナリオデモ終了】
[Ep.3]
【シナリオデモ開始】
マリ「もしあの時、Mark.06が初号機を止めていなければ、今頃どうなってたか…」「その続きがこれから行われようとしている。もし、そうなったら今度こそ全部パーじゃん…」
〔ノイズ〕
オペレーター(※画面オフ)「目…ポイン…の到達を…認…」
マリ「ま、そうさせるわけにはいかないよね」「ゲンドウくん。悪いけど君の狙いは止めさせてもらうよ」「こっちにはこっちの都合があるんでねっと!」
【シナリオデモ終了】
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