TOP PAGEへ

ガンダムシュピーゲル/シュバルツ・ブルーダー
黒いガンダム対黒いガンダム

デビルガンダムを追うドモンたちの前に
たびたび姿を現し、彼らの窮地を救ってきた
謎の覆面ファイター、シュバルツ・ブルーダー。」

ドモンたちとは
別にデビルガンダムの行方を追う彼は、
とある街へと向かっていた…。

謎のガンダムが出現するという
噂の真相を確かめる為に

[Ep.1]
【シナリオデモ開始】

女(若者)「きゃあああーっ…! やめてください、お願いします!」
男(若者)「へへへ、叫んだって助けはこねえよ。なんせ、この街は今俺たちのもんだ」「逆らえばどうなるかは、みーんなよく分かってるからなぁ! お前だってそうだろう?」
女(若者)「そ、それは…」
男(若者)「さあ…! 分かったら俺たちの言うこと、大人しく聞いてもらおうか!」
女(若者)「きゃあーっ…!」
????(シュバルツ)「そこまでだ…!」
男(若者)「な、なんだ…!?
????(シュバルツ)「フハハハ! フハハハハハハハハハ…!」
男(若者)「この声、どこから…!?」
シュバルツ「ここだ! ここだぁぁぁー!」
男(若者)「ビ、ビルの壁から人が…!」
男(若者)「ナンダ、テメエは…!?」
シュバルツ「生憎と貴様たちのような悪党に名乗る名は持ち合わせていない」
男(若者)「なっ、変な格好のくせに格好つけやがって!」
男(若者)「あの格好、どこかで…」
男(若者)「この街のもんじゃねえな。テメエには関係ねえことだ! 余計な手出しはしない方が身の為だぜ!」
シュバルツ「確かに彼女を助ける義理はない。しかし、お前たちの非道を見過ごしてはおけん!」「このまま引き下がればそれでよし! そうでなければ、この私がお前たちの相手をしてくれる!」
男(若者)「ほう…。そこまで言うなら覚悟はできてんだろうな!」「先生! 出番ですぜ、シャッフル同盟の先生方!」
シュバルツ「何…!? シャッフル同盟だと!?」
〔機体の歩行音〕
????(ティターンズ兵)「まだこの街に、俺たちに楯突くバカがいたとはな!」
ティターンズ兵「なら、少し可愛がってやらなくちゃな! 俺たちシャッフル同盟がな!」
シュバルツ「………」
ティターンズ兵「へへへ、ビビって声も出ねえか?」
ティターンズ兵「まあ、当然だな! 軍を抜ける時にかっぱらってきたガンダムMk-II!」「それが4体も一度に現れちゃよお!」
ティターンズ兵「だが、もう遅い! 貴様はこれから泣いて謝るまで…」
シュバルツ「フ、何が出てくるかと思えば笑わせてくれる!」
ティターンズ兵「何を笑ってやがる!」
シュバルツ「たかだか盗賊風情がその名を騙ること、これが冗談でなくてなんとする!」
ティターンズ兵「…テメエどうやら死にてえらしいな」
シュバルツ「違うというなら、その力で証明してもらおう!」
〔機体の着地音〕
〔画面、震動〕

ティターンズ兵「バカな、あの機体どこから…!」
ティターンズ兵「お、おい…! それよりあの機体…!」
ティターンズ兵「まさか、あれは…ガンダム…!?」
シュバルツ「その通り! その名もガンダムシュピーゲル!」「シャッフルの名を騙る愚か者共よ! 貴様ら悪党に一切の容赦はせん!」「一種で終わりにしてくれよぉぉぉう!」
【シナリオデモ終了】


[Ep.2]
【シナリオデモ開始】

〔ビームの発射音〕
〔画面、フラッシュ〕

シュバルツ「フハハハハハ! どうした、どうした! 貴様たちの力はその程度か!」
〔ビームの発射音〕
〔画面、フラッシュ〕

ティターンズ兵「なんだ、アイツの動き! 俺たちの攻撃がかすりもしねえ!」
ティターンズ兵「こっちもガンダムタイプ! しかも4体もいるんだぞ!」
シュバルツ「そんな攻撃など、私にとっては止まっているも同然!」「お前たちの腕では、たとえ百体いようと私に触れるこそすらできんわ!」
ティターンズ兵「こ、この野郎…!」
シュバルツ「今度はこっちの番だ!」「それそれそれそれそれそれぇぇぇぇ!」
〔金属音〕
〔画面、フラッシュ〕

ティターンズ兵「ぐわあああぁぁぁぁー!」
〔機体の倒れる音〕
〔画面、震動〕

男(若者)「ど、どうなってやがる…! 先生方がまるで相手になってねえ!」
男(若者)「あ、あの動き、あの服装間違いない! 奴はネオドイツのガンダムファイター…! シュバルツ・ブルーダーだ!」
男(若者)「知ってるのか!?」
男(若者)「ああ…! 以前、コロニー間で企画されていた格闘競技があったんだ!」「奴は確かその競技で優勝候補と噂されていた男!」
男(若者)「な、なんでお前は妙に詳しいんだ…」
男(若者)「も、もうダメだ…。いくら先生方でも、あの技の前には勝ち目はない!」
シュバルツ「さあ、そろそろ決着をつけてくれよう! 貴様たちの悪事、その身でとくと償うがいい!」
男(若者)「あ、あの構えは…!」「間違いない! あれこそシュバルツ・ブルーダーの必殺技…! その名も…!」
シュバルツ「シュトゥルム! ウント! ドランクウウウゥゥゥゥー!!」
ティターンズ兵「ひ、ひいいぃぃぃ!」
〔撃破音〕
〔画面、発光〕

【シナリオデモ終了】


[Ep.3]
【シナリオデモ開始】

ティターンズ兵「ご、ごめんなさい! なんでもしますから、どうか生命だけは…!」
シュバルツ「今更になって命乞いとは、たいしたシャッフル同盟だな!」
ティターンズ兵「お願いします! なんでもしますから!」
シュバルツ「問答無用!」
ティターンズ兵「ひ、ひいいぃぃぃ!」
〔斬撃音〕
〔画面、フラッシュ〕

ティターンズ兵「あ、あれ…?」
シュバルツ「一度だけだ」
ティターンズ兵「え…?」
シュバルツ「一度だけチャンスをやる。お前たちがこの街の復興に励むというなら、その生命、助けてやらなくもない」
ティターンズ兵「は、励みます! 励みますとも!」
シュバルツ「約束を違えることは許さん! しかと、覚えておくがいい!」
ティターンズ兵「はい!」
女(若者)「あの…ありがとうございます」
シュバルツ「礼はいい。私が勝手に関わっただけのこと…」
女(若者)「あの、あなたのお名前は…」
シュバルツ「名乗る程の者ではない。では、先を急ぐ身にて、これにて失礼!」
〔空を舞う音〕
女(若者)「あ…」
男(若者)「シュバルツ・ブルーダー…。噂に違わず凄い男だ…」
女(若者)「シュバルツ・ブルーダー…。それが彼の…」「彼はいったいこれからどこへ…」
【シナリオエンドデモ終了】


● ユニットシナリオ「機動武闘伝Gガンダム」  へ戻る

● イベント「サクラ大戦 帝都遙かなり」 へ戻る

  強敵イベント「我道」 へ戻る


◆ 「ユニットシナリオ」 へ戻る

◆ 「スーパーロボット大戦X-Ω」 へ戻る




当館に記載されている作品名・製品名などは、各社の登録商標です。
当館の内容は、各社からの正式許可を受けてはおりません。