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νガンダム/アムロ・レイ
呼び合う光

反連邦組織『ネオ・ジオン』が
武力活動を開始した事によって、
連邦軍特殊部隊『ロンド・ベル』は
彼らの動きに対して警戒を強めていった…

両者の戦いが激しくなる中で
ロンド・ベルの旗艦ラー・カイラムに
新型モビルスーツが届けられる。

それはアムロ・レイの為に開発された
新たな『ガンダム』であった…

[Ep.1]
【シナリオデモ開始】

チェーン「アムロ、ネオ・ジオンの艦隊がこちらに接近しているそうです。νガンダムに発進要請が出ていますが…」
アムロ「了解した。サイコミュの調整は中断する。このまま出撃するぞ」
チェーン「すいません。調整に手間取ってしまい、出撃に間に合わせられなくて…」
アムロ「サイコフレームは出所も分からないような技術なんだ。気にすることはないさ」「他の整備は完璧に仕上がっている。よくやってくれているよ、チェーンは」
チェーン「アムロ…」
アムロ「この宙域はミノフスキー粒子の濃度が高いため、通信が繋がりにくい」「モビルスーツ隊をラー・カイラムから離しすぎないようにブライトに伝えておいてくれ」
チェーン「分かりました。アムロも気をつけて…」
アムロ「チェーン、これを…」
チェーン「これは…?」
アムロ「オクトバーからもらったサイコフレームもサンプルだ。こんな物しかないが、お守り代わりだ」
チェーン「ふふ、戻ってきたらもっとちゃんとしたものをくださいね」
アムロ「ああ。νガンダム発進準備に入る。ハッチ開けるぞ」
〔機体の動作音〕
チェーン「了解です。発進どうぞ」
アムロ「アムロ! νガンダム、出る!」
〔機体の動作音〕
〔滑空音〕

【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

アムロ「この動き、妙だな…。数は多いのに積極的に仕掛けて来ようとしない」
ケーラ「今の内に仕掛けますか、大尉?」
アムロ「いや、少し様子を見る。各機は隊列を維持したまま、戦闘を継続しろ」
【シナリオエンドデモ終了】


[Ep.2]
【シナリオデモ開始】

ブライト「敵艦の動きはどうか?」
メラン「通信障害がひどく、状況が掴みにくいですが、νガンダムが押さえてくれているようです」
ブライト「そうか…。さすがだな、アムロ」
チェーン「艦長、モビルスーツ部隊を艦隊から離しすぎるなとアムロが…」
〔撃破音〕
〔画面、フラッシュ〕

チェーン「きゃあああぁぁぁーっ…!」
ブライト「何だっ…!? 状況を知らせ!」
トゥース「左舷に被弾! モビルスーツの攻撃を受けているようです!」
ブライト「なんだとっ…!? 何故、攻撃を受けるような距離まで気付かなかった!?」
メラン「ダミー隕石に隠れて、こちらに接近してきたようです!」
ブライト「前方の艦隊は囮か…! 弾幕を張って防御! 敵を自由にさせるな!」
レズン「今さら慌てたところでもう遅いのさ! ロンド・ベルは鈴を鳴らしてりゃいいんだよ!」
〔機関銃の銃声〕
〔画面、フラッシュ〕

ブライト「ぐっ…! モビルスーツ部隊を防衛にあたらせろ…! アムロも呼び戻せ!」
メラン「電波障害がひどいですが…やってみます!」
チェーン「アムロ…!」
〔ニュータイプの共振〕
〔画面、緑にフラッシュ〕

アムロ「何だ…!? この声、チェーンか!」「ラー・カイラムが攻撃を受けている!? 言わんこっちゃない…!」「くっ…ここからで間にあうのか!?」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

レズン「そんなモビルスーツであたしを止められると思っているのかい!?」
メラン「護衛のジェガンが…!」
ブライト「弾幕を張って遠ざけろ! アムロとはまだ連絡が取れんのか!?」
トゥース「ダメです! 電波妨害がヒドく、通信が繋がりません!」
メラン「敵機、来ます! 正面っ…!」
レズン「ブリッジは潰させてもらう! くたばりなッ…!」
チェーン「ああぁぁっ…!」
〔フィン・ファンネルの攻撃音〕
〔画面、フラッシュ〕

????(アムロ)「させるものかッ!」
〔フィン・ファンネルの攻撃音〕
〔画面、赤にフラッシュ〕

レズン「ビームが弾かれた…!? Iフィールド…違う、これはファンネルか!?」
アムロ「ラー・カイラムは沈めさせやしない!」
【シナリオエンドデモ終了】


[Ep.3]
【シナリオデモ開始】

チェーン「来てくれたんですね、アムロ!」
ブライト「連絡は取れなかったのに…。敵部隊の動きを読んでいたのか?」
アムロ「説明は後でする! ひとまずラー・カイラムは後退させろ! この宙域は俺が引き受ける!」
レズン「たかが1機のモビルスーツで戦況を変えられてたまるものか!」「ガンダムはあたしらが沈める! 残りの奴らはロンド・ベルの旗艦をやりな!」
アムロ「ラー・カイラムに近づけさせはしない! いけ! フィン・ファンネルッ!」
〔フィン・ファンネルの攻撃音〕
〔撃破音〕
〔画面、フラッシュ〕

レズン「なっ…!? モビルスーツをまとめて…!」
アムロ「あれぐらいの数なら、このガンダムと俺の力で、抑えられるはずだ!」「ニュータイプなんて呼ばれているなら、やってみせなくちゃならないだろう!」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

レズン「ちっ…あたしがここまで…! これがニュータイプだとでもいうのかい…!?」「作戦が気づかれたなら、これ以上はこちらが不利だ! 各機、撤退する」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ終了】

チェーン「よく間に合ってくれましたね、アムロ。敵の動き…分かっていたんですか?」
アムロ「いや…チェーンの声が聞えた気がしたんだ」
チェーン「私の声…ですか…?」
アムロ「ああ、まるで君の心が伝わるようだった」
チェーン「もしかして…このサイコフレームのサンプルが…?」
アムロ「脳波を増幅する素材か…」「確かにそれが君の思念を増幅したと考えれば、一応の説明はつくな…」
チェーン「でも、サイコミュも無しにですよ?」
アムロ「それだけの力がある技術だというのか…?」「何にせよ、出所不明の技術というのも気になる。もう一度詳しく調べてみる必要があるな」
チェーン「分かりました…」
アムロ(人の心をつなげる物か…。もしそんな事が可能なら、人は分かり合う事ができるのかもしれない)(かつて、ララァがそうだったように…)
【シナリオエンドデモ終了】


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