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騎士スペリオルドラゴン/騎士スペリオルドラゴン
武者頑駄無/武者頑駄無
ヘビィウェポンコマンドガンダム/ヘビィウェポンコマンドガンダム
四代目頑駄無大将軍/四代目頑駄無大将軍
異邦人のガンダム

かつて、ある世界を救う戦いがあった。

その戦いで世界を救うため、
異世界から3人の正義の戦士たちが
召喚された。

彼らは生きる世界や時代が違えども、
ひとつの共通点を持っていた。

それは『ガンダム』という名を
持つということ

武者頑駄無、騎士ガンダム、
そしてコマンドガンダム。

かくして、3人のガンダムの活躍によって、
ひとつの世界は救われた。

戦いを終えたガンダムたちは
各々の世界へと戻り、再び正義の戦いに
身を投じていった。

彼らにとって異世界での戦いは、
長き人生の中で一瞬の夢幻のような出来事。

そのはずだったが…

[Ep.1]
【シナリオデモ開始】

武者頑駄無「ここ…は…? 拙者は先程まで山奥にいたはず…」「! そうでござった…! 急にまぶしい光に包まれたと思ったら、そのまま気が遠くなり…」「まったく見覚えのない土地…あの光が拙者をここへ誘ったというのか…?」(…見知らぬ土地へ跳ばされる。これはまるで、あの時のような…)「! 何者でござる…!?」
????(画面オフ)「………」
武者頑駄無「そこにいるのはわかっているでござる! 観念して出てくるのだ!」
????(四代目頑駄無大将軍)「さすがですね。こんなにもあっさりと気取られてしまうとは」
武者頑駄無「大将軍様…? いや、違う…お主は…」
コマンドガンダム「フ…勘は鈍っちゃいないようだな」
武者頑駄無「! コマンド殿!?」
コマンドガンダム「よう。久しぶりだな、武者頑駄無」
【シナリオデモ終了】


[Ep.2]
【シナリオデモ開始】

武者頑駄無「お主が…いえ、あなたが四代目の大将軍様とは…」
四代目頑駄無大将軍「そんなかしこまらないでください。先程お伝えした通り、あなたも先の未来で三代目頑駄無大将軍となるお方なのですから」
武者頑駄無「そ…それは確かに聞いたが、急に言われても実感が湧かないというか…」「しかも、お主は未来から来たというし…」
コマンドガンダム「信じられん気持ちはわからんでもないが、この場にまた俺たちが一緒にいる時点でどうかしている状況だ」「今さら未来だ、どうだなんて、ナンセンスだと思うぜ」
武者「まあ…その通りでござるな…」
四代目頑駄無大将軍「この世界に転移して初めてお会いしたのが、コマンドガンダム殿で良かった」「あなたがいなければ、三代目…ではなく、武者頑駄無殿とのお話がこじれていたかもしれません」
コマンドガンダム「ま、こいつとは知らない仲じゃない。なにせ以前に異世界へ転移させられた時の仲間だからな」
武者頑駄無「あの時の事件でござるな。懐かしい話でござる…」
四代目頑駄無大将軍「しかし…そのおふたりの経験を以てしても、ここへ我々が転移させられた理由は…」
コマンドガンダム「ああ、わからん。また誰かを俺たちの助けを求めてるのか、それとも何者かの悪巧みなのかすらな」
武者頑駄無「だが、ひとつだけ、確信に近い予感があるでござる」
四代目頑駄無大将軍「確信に近い予感、ですか?」
コマンドガンダム「たぶんあいつか、あいつと似たような奴がこの世界に来ているってことだ」
武者頑駄無「そう、異世界の騎士が…」
【シナリオデモ終了】


[Ep.3]
【シナリオデモ開始】

GP01「私は…夢を見ているのか…?」
騎士スペリオルドラゴン「バーサル騎士ガンダムGP01よ…」
GP01「騎士スペリオルドラゴン…」
騎士スペリオルドラゴン「大いなる悪たちが災いとなって、正義に降りかかろうとしている」
GP01「大いなる悪? それはいったいどういうことなんです!?」
騎士スペリオルドラゴン「今の私では、お前たちに直接力を貸すことはできない」「故に…」
〔画面、発光〕

GP01「騎士スペリオルドラゴンッ…!」「…!?」「ここは…いったい…?」(ダバード王国ではない…。私の身に何が起こったというのだ…)「まさかとは思うが、先程の夢の言葉通りに…」(夢のはずが、はっきりと思い出せる。スペリオルドラゴンが私に言っていた言葉を)(「大いなる悪たちが災いとなって、正義に降りかかろうとしている…」)(そして…)「友を頼む、か…」(スペリオルドラゴンが、私に何を伝えたかったのか全てはわからない)「しかし確かなのは、この場で立ち尽くしていても、何も状況は変わらないということだ」「今は進もう。このどことも知れぬ異界の地を…」
【シナリオデモ終了】


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