クロスボーン・ガンダムX3/トビア・アロナクス
クロスボーン・ガンダムX1/キンケドゥ・ナウ
奪還
混迷する世界でなお燻り続ける、
人類同士の争いの火種。
そんな世界の中で
宇宙海賊クロスボーン・バンガードは、
母艦『マザー・バンガード』の
艦長であるベラ・ロナの指揮の下、
平和を脅かす者たちと陰ながら戦っていた。
だがある日、彼らの補給船が
ティターンズの残党兵に襲われ、
物資が奪われるという事件が起きる…
[Ep.1]
【シナリオデモ開始】
ティターンズ兵「あの船、かなり物資が積んであったな。あれだけの量があれば、数ヶ月くらいは余裕を持って過ごせそうだぜ」
ティターンズ兵「チッ、俺たちはティターンズだったんだぞ。こんな海賊みたいな真似をどうして…」
〔レーダー反応〕
〔画面、赤に明滅〕
ティターンズ兵「! なんだ!?」
ティターンズ兵「モビルスーツ反応だ! こっちに向かってくるぞ!」「! あれは…ガンダムなのか!?」
キンケドゥ「行くぞトビア!」
トビア「はいっ!」
【シナリオデモ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
トビア「うおおおお!」
〔バーニアの噴射音〕
〔斬撃音〕
〔画面、フラッシュ〕
ティターンズ兵「ア、アイツら…! 強い!」
ティターンズ兵「連邦なのか!? だが、連邦にしてはたった2機とは…!」
ティターンズ兵「連邦か、そうじゃないかなんざ、どうでもいい! 確かなのは、俺たちがヤバイってことだ!」
キンケドゥ「クロスボーン・ガンダムは接近戦に強く調整されている! 恐れるな!」
トビア「はいっ!」
【シナリオエンドデモ終了】
[Ep.2]
【シナリオデモ開始】
ティターンズ兵「この…! ビームライフルでぇ!」
〔ビームの発射音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔ビームを弾く音〕
〔画面、フラッシュ〕
トビア「よし!」
ティターンズ兵「弾かれた…!? まさか、Iフィールド!?」
ティターンズ兵「あのモビルスーツのサイズに!? あそこまで小型化されたIフィールドなんて、聞いたことがないぞ!?」
キンケドゥ「敵の防衛網を、突破する!!」
【シナリオデモ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
トビア「うおおおおぉぉ!」
〔斬撃音〕
〔画面、フラッシュ〕
ティターンズ兵「くぅ…! なんだ!? 武器や手足ばかり狙う!?」
ティターンズ兵「アイツら…! コックピットをわざと避けてやがる!」
ティターンズ兵「情けでもかけてるつもりか…!? 殺すまでの相手でもないってことかよ!」
ティターンズ兵「ここまでコケにされたのは初めてだぜ…! アイツら、許せるもの…!」
〔ビーム砲の発射音〕
〔画面、フラッシュ〕
ティターンズ兵「!? な、なんだ、今のは…! 戦艦の主砲!?」
ティターンズ兵「! あ、あれは…!」
【シナリオエンドデモ終了】
[Ep.3]
【シナリオデモ開始】
ティターンズ兵「なんだ、あの艦は!? ビームのフラッグをこれ見よがしに出して…! 時代錯誤の海賊でも気取っているのか!?」
ティターンズ兵「! 海…賊…!?」
ティターンズ兵「おい、どうした?」
ティターンズ兵「う、噂で聞いたことがある…。俺たちみたいな半端者とは違う、本当の宇宙海賊がいるって」「確か名前は…クロスボーン・バンガード!」
キンケドゥ「敵の目がマザー・バンガードに集中している間に」
トビア「ここで、決着をつけるしかないっ!」
【シナリオデモ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
ティターンズ兵「俺たちも含め、1体も落とさず決着をつけるなんて…」
ティターンズ兵「完敗だ…。俺たちにも、潮時ってヤツが来たか…」
キンケドゥ「うまくいったな! トビア!!」
トビア「はいっ!」「やりましたよ! キンケドゥさん!」
【シナリオエンドデモ終了】
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