キューティーハニー/如月ハニー(水着2018夏)
アクエリオンEVOL/ミコノ・スズシロ&ゼシカ・ウォン(水着2018夏)
RA164アレルヤspec2/フレア・ブラン(水着2018夏)
青春ビーチバレー
夏、それは素肌と共に、
胸の内まで露わになる季節…
砂浜に遊ぶ水着の乙女たち。
彼女らの秘めたる想いを解き放つべく、
伝説の教官ハニーが、今立ち上がる…
[Ep.1]
【シナリオデモ開始】
ゼシカ(※水着)「………」
ミコノ(※水着)「………」
フレア(※水着)「あの2人、さっきから微妙な空気よね…」
エレナ「お、気づきましたか。やっぱ恋する乙女は敏感ですな」
フレア(※水着)「どういう意味よ、それ」
エレナ「べーつーにー…」「でも、正直困るのよね。せっかくの撮影タイムなのに、あれじゃ画にならないじゃない」「視聴者はこういう時の表情にこそ、敏感なんだから」
フレア(※水着)「何目線なのよ、いったい…」
サザンカ「あっ、それなら私をモデルに…」
エレナ「画になると言えば、やっぱビッグバンかんあ! エレナ、行っきまーす!」
〔走り去る足音〕
サザンカ「…って、せめて最後まで言わせてー!」
〔走り去る足音〕
フレア(※水着)「エレナってば…」「にしてもあの2人…どうしたらいいのかしら」
ハニー(※水着)「そういう時は、みんなで楽しいことをすればいいの」
フレア(※水着)「あっ、ハニー教官…楽しいこと、ですか?」
ハニー(※水着)「ええ。気持ちが晴れない時は、楽しく体を動かさなくっちゃね」
【シナリオデモ終了】
[Ep.2]
【シナリオデモ開始】
エレナ「いってみよー!! ビーチバレー対決、プレイボール!」
MIX「…それは野球ではなくて?」
ミコノ(※水着)「ハニー教官と、ビーチバレーで対決だなんて…」
ゼシカ(※水着)「いいじゃない。写真撮られてるだけじゃ、退屈だったもんね」
ミコノ(※水着)「でも、教官の相手なんて、できっこ…」
〔武器の発射音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔画面、震動〕
ハニー(※水着)「もう勝負は始まってるわ。余所見をしちゃダメよ!」
ゼシカ(※水着)「な、なんて威力…」
ミコノ(※水着)「ボールが砂にめり込んだ…」
ゼシカ(※水着)「面白いじゃない…! だったら、私も!!」
〔武器の発射音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔画面、震動〕
ハニー(※水着)「!!」
エレナ「なにあれすごい!」
MIX「エレメント能力で、スパイクの威力を増強したのね。でも…」
サザンカ「教官、平気で受け止めてるし!」
ゼシカ(※水着)「くっ…あれが通用しないなんて!」
ハニー(※水着)「あなたのエレメント能力、衝撃力だったわね」「確かにすごい威力だったけど、エンジェルの私には通用しないわ。それに…」
〔武器の発射音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔画面、震動〕
ミコノ(※水着)「きゃあっ!!」
ゼシカ(※水着)「ミコノを狙って…!!」
MIX「穴よ! ミコノが穴になっているんだわ! ゼシカなら、エレメント能力で威力を相殺できるけど…」
サザンカ「普通はあんなの受けられないってー!」
ミコノ(※水着)「あんなの…受けられっこない…」
ゼシカ(※水着)「…受けられなくていいよ」
ミコノ(※水着)「えっ…?」
ゼシカ(※水着)「ミコノは下がってて! あたしが全部受けきる!」
〔武器の発射音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔画面、震動〕
ミコノ(※水着)「ゼシカ…」
ハニー(※水着)「へぇ。その覚悟は買うけど…」
〔武器の発射音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔画面、震動〕
ゼシカ(※水着)「しまった、そっちは…!」
ハニー(※水着)「ミコノをかばおうとすると、どうしてもカバーできる範囲が狭くなるわ」「それに、普段3人で戦っているあなたが、1人で戦おうなんて、最初から無理な話よ」
ミコノ(※水着)(そうだ…私たち普段は、3人で戦ってるんだ)(なのに、ゼシカ1人に、全部押し付けるなんて…できっこない!)
【シナリオデモ終了】
[Ep.3]
【シナリオデモ開始】
ハニー(※水着)「もうマッチポイントよ。このまま1点も取れずに終わるつもり?」
ゼシカ(※水着)「くっ…まだ、勝負は…」
ハニー(※水着)「終わらせてあげるわ…この一撃で!!」
〔武器の発射音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔画面、震動〕
MIX「ああっ! ゼシカがカバーできない、穴を狙って…!!」
ゼシカ(※水着)「くっ…! 届けえええっ…!!」
〔武器の発射音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔画面、震動〕
サザンカ「やった! 返した!!」
エレナ「反応速度が上がってる! さらにできるようになったな!」
ハニー(※水着)「あれを止めるなんて、まるで軌道を先読みしたみたいに…」
MIX「いいわよ、ゼシカ! 見事にコートの穴を埋めたわね!」
ミコノ(※水着)「………」
ハニー(※水着)「そうか…そういうことだったのね。ミコノのエレメント能力は、繋ぐ力…」「MIXが気付いたコートの穴が、ゼシカに伝わっているのね。だとしたら…」
ゼシカ「今度はこっちの番! いっけえええええっ!!」
〔武器の発射音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔画面、震動〕
ハニー(※水着)「くっ…届かない!!」
〔武器の発射音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔画面、震動〕
MIX「やったわ! 上手く相手の穴を突けた!!」
フレア(※水着)「………」「私、教官のペアを任されてたはずだけど…どうしよう、全然ついていけない…」
エレナ「試合、しゅーりょー!!」
ゼシカ(※水着)「やった! 教官から、点を取れた―!!」
ミコノ(※水着)「結果的には、ボロ負けだったけどね…」
ゼシカ(※水着)「そんなのどうだっていいじゃん! それより、ありがとね、ミコノ!」
ミコノ(※水着)「ううん、こっちこそ…ありがとう、ゼシカ」
フレア(※水着)「結局最初から最後まで、ボールに絡む機会がなかったわね…」「まあ、何はともあれ…あの2人の気持ちが晴れたならよかったわ」
ハニー(※水着)「何を他人事みたいに言ってるの?」
フレア(※水着)「あっ、教官…」
ハニー(※水着)「あなただって、ハートの中で、チュクチュクしてるものがあるんでしょ?」
フレア(※水着)「えっ…? そ、それは…」
ハニー(※水着)「ゼシカ! ミコノ! フレア!」
ゼシカ(※水着)「あっ、はい…」
ミコノ(※水着)「ええと、なんでしょうか…」
ハニー(※水着)「夏はまだまだ終わっていないわ。3人とも、青春しなさいよね♪」
【シナリオデモ終了】
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