ダルタニアス／楯 剣人
平和の為に剣人は立つ！
エリオス王家の末裔である、楯剣人…。
ダルタニアスを駆って、ザール帝国を討ち果たした彼は、
その後、地球の平和の為に戦い続けていた…
［Ｅｐ．１］
【シナリオデモ開始】
ブロッケン伯爵「やれ、機械獣！ この街を破壊するのだ！」
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕
少女「うぇぇーん！ お母さーん！」
女（※若者）「こっちよ、早く…！」
ブロッケン伯爵「泣け！ 叫べ！ 我らが機械獣の恐ろしさをその身にしかと刻み込め！」「そして、Ｄｒ．ヘルの偉大なる力の前にひれ伏すのだ！」
？？？？（※剣人）「待ちやがれーっ！」
ブロッケン伯爵「何奴…！？」
剣人「毎度懲りずにひでえ真似をしやがって！ てめえらの悪行、この俺様が許しゃしねえぜ！」
ブロッケン伯爵「ぬぅ…！ 楯剣人とその仲間達か！」
剣人「くぅー、この登場の仕方！ 我ながら決まったぜ！」
弾児「おいおいひたってる場合じゃねえぞ！ 向こうさんはもうやる気みたいだ！」
ブロッケン伯爵「ええい！ いつもいいところでワシの邪魔をしおって！ 今日こそ貴様らを始末してくれるわ！」
剣人「へ、言ってろ！ いつも通りコテンパンに懲らしめてやる！」「いくぞ、弾児！ 合体だ！」
弾児「おう！」
剣人「クロォォォォス！ イィィィンッ！！」
〔合体音〕
〔画面、赤にフラッシュ〕
剣人「ダルタアアァァァニアス！！」「さあて、ダルタニアスの力をたっぷりと思い知らせてやる！ いくぜ、ブロッケン！」
【シナリオデモ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
剣人「どうだ！ ブロッケン！ テメエらの機械獣なんか、このダルタニアスの敵じゃねえぜ！」
ブロッケン伯爵「フ、甘く見るな！ いつもいつも邪魔されていながら、我輩がなんの策も考えていないと思ったか！」「ここからが本番だ！ パワーでダメなら数で押すまで！ 出でよ、我が機械獣軍団よ！」
〔機体の歩行音〕
〔画面、震動〕
剣人「な、なんだ…！ あの数は…！」
【シナリオエンドデモ終了】
［Ｅｐ．２］
【シナリオデモ開始】
ブロッケン伯爵「ワハハハハハ！ どうだ、如何に貴様らといえどこの数の機械獣が相手では手も足もでまい！」
弾児「チッ…！ 確かにすげえ数だな…！ こいつはちょっとばかしヤバイぜ！」「どうする剣人！？」
剣人「どうするもこうするもねえ！」「こちとら江戸っ子よ！ 敵が怖くて逃げたとあっちゃ、お天道様に顔向けできねえや！」
弾児「ふ、お前ならそう言うと思ったぜ！ なら、とことん付き合ってやるよ！」
ブロッケン伯爵「ほほう、勝てぬと分かっていて挑んでくるとは馬鹿な奴らよ！ ならば望み通り粉々にしてくれる！」
剣人「誰が勝てねえなんて言ったよ！ 俺達は負けやしねえ！」「テメエらまとめてぶっ飛ばしてやる！ 覚悟しやがれ！」
【シナリオデモ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
剣人「こいつで、どうだぁっ…！」
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕
ブロッケン伯爵「ハハハハ！ いくら足掻こうと無駄だ！ 機械獣はまだまだいるぞ！」
〔機体の歩行音〕
〔画面、震動〕
弾児「多勢に無勢か…！ いくらパワーで勝ってもこれじゃあな！」
ブロッケン伯爵「あきらめるがいい！ 貴様らには万に一つも勝ち目はない！」
剣人「うるせーっ…！ あきらめてたまるかよ！」「テメエらが暴れる度に、俺たちみてえに家族や家を奪われる子供らが増えてくんだ！」「俺は見過ごすわけにゃいかねえ！ だから、ぜってーに負けられねえんだ！」
ブロッケン伯爵「吠えるだけなら、いくらでもできるわ！」「そろそろ貴様らと遊ぶのも飽きてきた。一気にトドメを刺してくれる！ やれ、機械獣よ！」
〔光線の発射音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕
弾児「くっ…！ こうなったらアレを使うしかねえ！」
剣人「それしかねえようだな！」「いくぞ…！ 超空間エネルギー解放…！」
〔光の放射音〕
〔画面、赤に発光〕
【シナリオエンドデモ終了】
［Ｅｐ．３］
【シナリオデモ開始】
剣人「うおおぉぉぉぉーっ！」
〔光の放射音〕
〔画面、赤にフラッシュ〕
ブロッケン伯爵「なんだ、あの光は…！ ダルタニアスに何が起きている…！？」
弾児「テメエに見せるのは初めてだったな！」
剣人「とくと見やがれ！ 本気を出したダルタニアスのパワーは、一味違うぜ！」「火炎けぇぇぇんッ！！」
〔発光音〕
〔画面、赤にフラッシュ〕
剣人「おりゃあああぁぁーっ！」
〔斬撃音〕
〔画面、赤にフラッシュ〕
〔爆発音〕
〔画面、赤にフラッシュ×３〕
ブロッケン伯爵「なっ…！ 我輩の機械獣をまとめて…！ なんという、パワー…！」
剣人「驚くのはまだ早いぜ！ これからが本番よ！」「今まで好き勝手やってくれた分、たっぷりお返ししてやるぜ！ 観念しやがれ！」
【シナリオデモ終了】
【戦闘マップ開始】
剣人「こいつでトドメだ！ 火炎アタァァック！！」
〔炎の吹き出す音〕
〔画面、赤にフラッシュ〕
剣人「火炎十文字斬りぃぃぃーっ！」
〔斬撃音〕
〔画面、赤にフラッシュ〕
〔キメ音〕
〔画面、赤にフラッシュ〕
ブロッケン伯爵「お、おのれ！ 覚えておれぇぇぇ！」
〔爆発音〕
〔画面、発光〕
【戦闘マップ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
少女「ありがとう、お兄ちゃん！ 街を守ってくれて」
剣人「いいってことよ！ さあ、お母さんが呼んでるぞ。早く行ってあげな」
少女「うん…！」
剣人「へへっ、礼を言われるってのも悪い気はしねえな」
弾児「まあな」「だが、そう浮かれてもいられんぞ。敵もどんどん力をつけてきている。今回はうまくいったが、次はどうなるか」
剣人「なぁに、どんな手で来ても、俺は負けやしねえよ」「地球の平和は必ず俺たちで取り戻す。そうだろ？」
弾児「ああ、そうだな」
剣人（もう俺たちみてえなツライ思いは誰にもさせやしねえ）（地球は必ず平和な星にしてみせる！ あんたも見ててくれよ、親父！）
【シナリオエンドデモ終了】
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