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キングガンダムⅡ世/キングガンダムⅡ世
灼熱騎士ガンダムF91/灼熱騎士ガンダムF91
闇騎士ガンダムマークⅡ/闇騎士ガンダムマークⅡ
嵐騎士ガンダムマークⅡ/嵐騎士ガンダムマークⅡ
円卓の騎士たち

異世界スダ・ドアカワールド…。

人と、人ならざる者たちが暮らすその世界。

長き歴史が続くその世界とある国では、
ザビロニア帝国による無慈悲な圧政が
敷かれていた。

だが、かつてザビロニア帝国に滅ぼされた
ブリティス王国の王子、皇騎士ガンダムが
立ち上がり、仲間たちと共にザビロニア帝国の
支配に立ち向かう。

戦いの中で多くの仲間たちを得た皇騎士は、
亡き父キングガンダムⅠ世の魂から、
キングガンダムⅡ世となった。

そして、新生円卓の騎士となった仲間うちの
力と、スダ・ドアカワールドの平和を願う意志で
見事ザビロニア帝国を討ち果たしたのだった。

それから、ほんのわずかばかりの時が過ぎた…

[Ep.1]
【シナリオデモ開始】

灼熱騎士ガンダムF91「…ラナール地方で旅の行商に被害を与えていたモンスターですが、白金卿と剛騎士によて無事討伐されたそうです」

キングガンダムⅡ世「そうか。ゼ・ダン要塞の兵たちの練度はどうだ? 麗紅騎士たちを向かわせていたはずだな?」
灼熱騎士ガンダムF91「円卓の騎士直々に指導されることもあり、兵たちの士気も高く、練度は日々上がっているそうです」「…ただ勇騎士が少々やりすぎてしまうようで、負傷した兵の治療で僧正殿が働きづめだとか…」
キングガンダムⅡ世「やれやれ…僧正を同行させて正解だったな…」
嵐騎士ガンダムマークⅡ「陛下、嵐騎士と闇騎士、ただいま修行の旅より帰還致しました」
キングガンダムⅡ世「ご苦労だった。お前たちの旅の様子は聞き及んでいる」「道中でザビロニア帝国の被害にあった小さな村々を周り、その復興に尽力したそうだな」
闇騎士ガンダムマークⅡ「いえ、私が過去にザビロニア帝国の黒の部隊のひとりとして、やっていた行いを考えれば当然のことです」
嵐騎士ガンダムマークⅡ「兄さん…」
キングガンダムⅡ世「闇騎士、前にも言ったが、そのことはもう気にすることはない」「あれは幼きお前に、ザビロニア帝国が偽の事実を伝えていた故に歩んだ人生であったのだ」「今のお前は新生円卓の騎士のひとりだ。どうかそれを忘れないでいてほしい」
闇騎士ガンダムマークⅡ「ありがたきお言葉…」
キングガンダムⅡ世「嵐騎士よ。お前も兄共々僕のもとでその力をふるってほしい」「我が父に仕えた、亡きお前たちの父、嵐騎士ガンマガンダムのようにな」
嵐騎士ガンダムマークⅡ「はい!」
キングガンダムⅡ世「さて…僕はバーリントン市への視察がある。旅の話はまた後ほど聞かせてくれ」
灼熱騎士ガンダムF91「陛下、少しお休みになられた方が良いのでは? ずっと働きづめではありませんか」
騎士ガンダムF91「いや、このブリティスを復興させたとはいえ、まだザビロニア帝国が支配していた頃の傷跡が至るところに残っている」「民が本当の意味で平和に暮らせる日が来るまで、僕に休んでいる暇などはない」
闇騎士ガンダムマークⅡ(キングガンダムⅡ世…。名君と謳われた亡きⅠ世に勝るとも劣らぬ働きを見せておられるが…)
嵐騎士ガンダムマークⅡ(あのお方はザビロニアの圧政からこの国を解放するために立ち上がられてから、ずっと真っ直ぐに戦い続けられてきた)
灼熱騎士ガンダムF91(少しでも良いのだ。そのお身体と心を休ませてほしいのだが…)
【シナリオデモ終了】


[Ep.2]
【シナリオデモ開始】

〔画面、発光〕
????(画面オフ)「キングガンダムⅡ世よ…」
キングガンダムⅡ世「誰だ…僕の名を呼ぶのは…?」
????(画面オフ)「向かうのだ…聖山ロンデニオンへ…」
キングガンダムⅡ世「聖山ロンデニオン…そこは…」
????(画面オフ)「そう。お前が円卓の騎士たちと共に、この国を邪悪から救い出した戦いの地…」「スダ・ドアカワールドの未来を担う覚悟を持つならば、その地へと来るのだ」
キングガンダムⅡ世「未来を担う覚悟…。そこに何があるというのだ?」
????(画面オフ)「来ればわかる。。私はそこで光と共にお前を待っている」
キングガンダムⅡ世「待ってくれ! あなたは一体何者なのだ!?」
????(画面オフ)「我が名は…」
〔画面、金に発光〕
【シナリオデモ終了】


[Ep.3]
【シナリオデモ開始】

闇騎士ガンダムマークⅡ「この聖山ロンデニオンに何があるというのでしょうか…?」
キングガンダムⅡ世「すまない。僕の夢で聞いた言葉に君たち円卓の騎士に付き合ってもらって…」
灼熱騎士ガンダムF91「お気になさらずに。ちょうど国に重甲騎士とジュジアたちが戻ってきたところでしたし」
嵐騎士ガンダムマークⅡ「それに僧正の言葉では、キングガンダムⅡ世が見られた夢は一種のお告げではないかとのことでした」「しかも、夢の最後に見た黄金の光から、スダ・ドアカワールドに伝わる黄金の神ではないかと…」
キングガンダムⅡ世「黄金の神か…」(あの声の主は僕にスダ・ドアカワールドの未来を担う覚悟を解いていた)(あれが本当にスダ・ドアカワールドの神なのであれば…)
〔光の放出音〕
〔画面、フラッシュ〕

キングガンダムⅡ世「! キングキャリバーが…! 聖剣が何かに反応しているのか!?」
????(画面オフ)「出会うのだ…」
嵐騎士ガンダムマークⅡ「この声は…!?」
????(画面オフ)「流星の向こう側で、皇に…お前と同じキングに…」
キングガンダムⅡ世「僕と同じ…?」
????(画面オフ)「そこでお前は知ることになるだろう。皇としてのあり方のひとつを…」
〔光の放出音〕
〔画面、金に発光〕

闇騎士ガンダムマークⅡ(画面オフ)「くっ、この輝きは…!」
キングガンダムⅡ世(画面オフ)「うわああああああーっ!!」
【シナリオデモ終了】


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