フリーダムガンダム／キラ・ヤマト
剣の重さ
アラスカの戦いで
アークエンジェルと合流したキラ・ヤマトは、
彼らと共にオーブを目指していた…
だが、アークエンジェルに搭載された
新型モビルスーツ『フリーダム』を
狙って『ザフト』のクルーゼ隊が
彼らを襲う。
満身創痍となった
アークエンジェルを守るために、
新たな剣を共に彼はひとり出撃する…
［Ｅｐ．１］
【シナリオデモ開始】
〔警報〕
ミリアリア「敵モビルスーツ部隊…！ 反応からクルーゼ隊の襲撃かと思われます！」
ムウ「地球に降りてまでしつこい奴らだぜ…！ こっちにはまともに戦える機体はフリーダムしかないってのによ！」
キラ「大丈夫ですよ、ムウさん。彼らは僕が抑えます」「ラクスから託されたこのフリーダムの力があれば、やれるはずです」
ムウ「あれは確かにすごい機体だが、だからって…」
キラ「信じてください。僕は絶対に大丈夫ですから」
ムウ「キラ…」
【シナリオデモ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
キラ「撃ちたくない…！ だから、大人しく帰ってくれ！」
〔ビームの発射音〕
アスラン「こいつ…！ 俺たちを４人まとめて…！」
イザーク「ストライクとはまるで違う！ 何なんだ、あの機体は…！」
【シナリオエンドデモ終了】
［Ｅｐ．２］
【シナリオデモ開始】
ニコル「僕たちがまるで相手になってない…！ 何なんだ、あの機体は…！」
ディアッカ「本当に連邦があんな機体を開発したってのかよ！？ とんでもない性能だぞ…！」
イザーク「厄介なのは機体だけじゃない！」「あのパイロットの動き…ストライクに乗っていた時とはまるで違う…！」
アスラン「キラ…！」
キラ「もう退いてくれ。これ以上、戦っても無駄だ。できる事なら、僕は君たちを殺したくない」
イザーク「何を…！ 舐めているのか、貴様はァァァッ！」
アスラン「落ち着け、イザーク。悔しいが、あれだけの言葉を吐ける程、力の差はある…」
イザーク「それで大人しく退がるというのか、お前は…！」
アスラン「もちろん、そんなつもりはない！ ４機での同時攻撃！ それで奴を止めるぞ！」
イザーク「お前に指図されるのは癪だが…今は了解だ！」
アスラン「キラ…。お前がどうして生きてるのか、分からない」「だが、再び俺たちの邪魔をするというのなら、俺は今度こそお前を討つ！」
キラ「今はそうするしかないんだね、アスラン…。でも、いつか君も…」
【シナリオデモ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
アスラン「何故だ…！ 何故、俺たちはキラを倒せない…！」
キラ「今の僕には負けられない理由がある。だから、たとえ君が相手でも負ける訳にはいかない！」
【シナリオエンドデモ終了】
［Ｅｐ．３］
【シナリオデモ開始】
アスラン「くっ…これ以上は機体のエネルギーが…！」
キラ「もうやめよう、アスラン…」
アスラン「黙れッ…！ 俺は…！」
？？？？（※クルーゼ）「いや、もう充分なデータは取れた。これ以上、戦っても結果は見えている」
アスラン「クルーゼ隊長…！」
クルーゼ「君達は退がれ。撤退までの時間は私が稼ごう」
ムウ「クルーゼ！ 奴が出てきやがったのか…！」
アスラン「…了解しました。あとは頼みます…隊長…」
イザーク「またしても俺たちは…」
クルーゼ「あれだけの動きをしてエネルギーが切れる素振りはまるでなしか…。やはり、あの機体…」「ここから先は確かめるしかあるまいな。私自身の手で…！」
キラ「こちらに戦う意志はありません。撤退してくれるなら、追撃もしません」
クルーゼ「断ると言ったら、君はどうする？」
キラ「戦います」
クルーゼ「その自信、以前とは別人だな。なら、少し相手をさせてもらうとしよう！」
キラ「来るッ…！」
クルーゼ「見せてもらうぞ！ 君と…君のその機体の力を…！」
【シナリオデモ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
クルーゼ「フフフ、なるほど。大した力だよ」
キラ「………」
クルーゼ「だが、ここからが見物だよ。その機体は世界を動かす力すら持っている」「果たしてそれを手にして君はどうするのか。楽しませてもらうよ、キラ・ヤマト君」
キラ「世界を動かす程の力か…」
ムウ「キラ、クルーゼの言った事なら気にする必要は…」
キラ「いえ、あの人の言う事も分かります…」
ムウ「え…？」
キラ「それだけの力がフリーダムにはある…」「だから、僕は見つけなくちゃいけないんです。この機体に乗る…本当の意味を…」
【シナリオエンドデモ終了】
● ユニットシナリオ「機動戦士ガンダムＳＥＥＤ」 へ戻る
◆ 「ユニットシナリオ」 へ戻る
◆ 「スーパーロボット大戦Ｘ－Ω」 へ戻る
当館に記載されている作品名・製品名などは、各社の登録商標です。
当館の内容は、各社からの正式許可を受けてはおりません。