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ギャバン/ギャバン
地球を守る銀色の戦士

宇宙刑事ギャバンこと一条寺烈は
銀河連邦警察に所属する宇宙刑事である。

彼は悪の宇宙犯罪組織マクーの間の手から
地球を守り抜くため、銀河連邦警察の特命を
受け、地球へと赴任。
日夜マクーとの戦いにその身を投じていた…

[Ep.1]
【シナリオデモ開始】

ナレーション(画面オフ)「宇宙刑事ギャバンは、宇宙犯罪組織マクーの動きを掴むため、何か怪しげな事件がないか調査を行っていた」
ギャバン「マクーの動きはなしか…。しかし、奴らは必ずどこかで何かを企んでいるはず」「俺にはわかる。これまであいつらの悪事を何度、目にしてきたことか…」
ナレーション(画面オフ)「ギャバンは地球に来てからこれまでの、マクーとの戦いの日々を思い返していた」

ギャバン「銀河中で猛威を振るう宇宙犯罪組織マクー。奴らがその魔の手を太陽系第三惑星…」「この地球に伸ばしていることを掴んだ銀河警察は、地球を守るために宇宙刑事の俺と、パートナーのミミーを派遣した」「地球…道と緑に溢れた美しい星だ」「バード星人の父さんと、地球人の母さんの間に生まれた俺にとって、この地球のもうひとつのかげがえのない故郷だ」「だが、この美しい星を汚そうとする奴らがいる」「宇宙犯罪組織マクー…奴らを倒さない限り、この地球に…いや、この銀河に平和が訪れることはない…!」

ドン・ホラー(画面オフ)「ダブルマンよ!」
ダブルマン「はっ、ドン・ホラー!」
ドン・ホラー(画面オフ)「この星に住む人間たち、我らマクーの恐怖を思い知らせてやるのだ!」
【シナリオデモ終了】


[Ep.2]
【シナリオデモ開始】

ナレーション(画面オフ)「宇宙犯罪組織マクー。首領ドン・ホラーを筆頭に、全宇宙でその名を轟かす宇宙海賊の集団である」「数々の惑星を支配してきたマクーは、蒼く美しい星である地球に目をつけて、侵略を開始していた」
ドン・ホラー(画面オフ)「我らマクーに狙われて、無事であった惑星など、過去存在しない」「だが憎きギャバンめ! この地球においては、奴によって我らの計画はことごとく阻止されている!」
ダブルマン「ご安心ください、ドン・ホラー! 今度の作戦では、このダブルマンがギャバンめを必ずや葬り去ってみせましょう!」
ドン・ホラー(画面オフ)「その言葉に二言はなかろうな…?」
ダブルマン「この生命にかえましても!」

ナレーション(画面オフ)「作戦を開始したダブルマンは、巧妙に偽装された大型トラックに、謎のタンクを大量に詰め込んでいた」
ダブルマン「よし、今のタンクで最後だな」「フフ…このタンクには強力な毒ガスが詰められている」

ダブルマン(画面オフ)「これを東京の国会付近で開けば、政治家どもは瞬く間に死に至り、日本中は大パニックに陥る!」
〔発光音〕
ダブルマン(画面オフ)「その混乱に乗じて、我らマクーが日本を手中に収め、大日本マクー帝国を築き上げるのだ!」

????(画面オフ)「そこまでだ、マクー!」
ダブルマン「何者だ…!?」
〔画面、発光〕

????(画面オフ)「蒸着ッ…!
〔合体音〕

ギャバン「宇宙刑事ッ…! ギャバン!!
【シナリオデモ終了】


[Ep.3]
【シナリオデモ開始】

ギャバン「レーザー! Zビーム!」
〔レーザーの発射音〕
〔画面、フラッシュ×2〕

ダブルマン「むうっ…! この程度で俺を倒すことはできんぞ!」「ドン・ホラー! 我らに魔空空間に…!」
ドン・ホラー(画面オフ)「魔空空間に引きずり込め!」
〔光の放射音〕
〔画面、紫にフラッシュ〕

ギャバン「! これは…!」
ナレーション(画面オフ)「マクーのドン・ホラーは地軸を操作して、魔空空間という一種のブラックホールを作り出すことができるのだ」
ギャバン「サイバリアァァァァン!
〔光の放射音〕
〔画面、紫に発光〕


ギャバン「チュゥゥゥゥゥーっ!!」
〔武器を構える音〕
ダブルマン「来たな、ギャバン! この魔空空間で俺の力は地上よりもはるかにパワーアップしている!」
ナレーション(画面オフ)「獣星人ダブルマンは魔空エネルギーを得て、地上の3倍のパワーを持つことができるのだ!」
ダブルマン「ギャバン、俺は貴様の全てを研究し尽くしてきた! お前に万に一つの勝ち目もない!」
〔打撃音〕
〔画面、フラッシュ〕

ギャバン「ぐっ…!」
ダブルマン「今回の作戦、全ては貴様を倒すことが目的だったのだ! まんまと罠にかかったというわけだ!」
〔打撃音〕
〔画面、フラッシュ〕

ギャバン「うぐっ…! このパワー、戦い方…俺のことを研究してきたというのは、本当らしいな…」「だが…!」
ダブルマン「ギャバン、敗れたり! このまま死ぬがいい!」
ギャバン「とぅあっ!」
〔打撃音〕
〔画面、フラッシュ〕

ダブルマン「…!?」
ギャバン「俺は決して負けることはできない!」「父と母が愛したこの星を…そして俺の愛するこのもうひとつの故郷を守り抜かなければならないんだ!」
ダブルマン「馬鹿な! ギャバンにこれ程のパワーはなかったはず!」
ギャバン「今日の俺を、昨日までの俺と同じだと思ったのが、間違いだったな!」
〔発光音〕
〔画面、フラッシュ〕

ギャバン「レーザーブレードッ…!」
〔電子音〕
ギャバン「いくぞぉっ…!」
〔電子〕
ギャバン「ギャバン! ダイナミック…!!」
〔斬撃音〕
〔画面、フラッシュ〕

ダブルマン「ぐわぁぁぁぁぁぁーっ!」
〔撃破音〕
〔画面、発光〕


ギャバン「………」

ギャバン(マクーの動きは日に日に激しくなっている。これまで以上の戦いを強いられることになるだろう)「だが、何が来ようとも同じだ! 俺は宇宙刑事として、マクーの間の手から、この地球を守ってみせる!」
ナレーション(画面オフ)「ギャバンの予感した通り、マクーの地球侵略のためにあらゆる手を尽くして、襲いかかってくることだろう」「蒸着せよ、宇宙刑事ギャバン!」
【シナリオデモ終了】


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