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幻神丸/忍部幻龍斎&忍部ヒミコ
潜入!ヒミコと親父様

悪の帝王ドアクダーから
創界山の平和を取り戻すべく
旅を続ける救世主ワタル一行。

一行は旅の途中で、とある村を見つけるが、
その村からは人の活気というものが
感じられなかった…

[Ep.1]
【シナリオデモ開始】

ワタル「もうすぐ村に着くんだけど…」
シバラク「ここから見ても様子がおかしいぞ。人の活気というものが感じられん」
幻龍斎「確かにウラ…」
ワタル「うーん、このまま進んでもいいんだけど、なんか嫌な予感がするんだよなぁ」
ヒミコ「なら、あちしと父上がちょっくら見てくるよ!」
ワタル「へ?」
ヒミコ「なんてったって、あちしたちは忍者だかんね!」「ほら、行くのだ! 父上!!」
幻龍斎「おっ、おい、こら! ヒミコ、ひっぱるなウラ!」
【シナリオデモ終了】


[Ep.2]
【シナリオデモ開始】

女(村人)「どうして私たちの村がこんなことに…」
少年(村人)「ドアクダー軍団が来るまでは、僕たち楽しく暮らしてたのに…」
幻龍斎「ワタルの予感が当たっていたウラ。この村はドアクダーのブリキントンたちに支配されているようだウラ」「ヒミコ、すぐにワタルたちの所へ戻って知らせに行く…」「って、ヒミコ? どこに行ったウラ?」
ヒミコ「ねえねえ、この村を支配してるドアクダーのp仲間はどこにいるのだ?」
女(村人)「あ、あなた…どこから?」
ヒミコ「いいから早く教えるのだ。悪い奴らはあちしらがやっつけてやるのだ」
少年(村人)「村の奥だよ! そこにブリキントンたちのボスがいるんだ!」
ヒミコ「にゃはは! りょーかいしたのだ!」
幻龍斎「こら、ヒミコ! 何を勝手なことをしているウラ!」
ヒミコ「この村の人たち、とっても悲しそうだったから、さっさと悪い奴をやっつけちゃおうと思ったのだ」
幻龍斎「それはわかっているがウラ…」
ヒミコ「って、父上。敵に見つかってしまったみたいなのだ」
幻龍斎「ウラ!?」
ヒミコ「こうなったら、父上。。アレを呼び出して、みんなやっつけちゃうのだ!」
幻龍斎「むぅ…仕方ないウラ!」
ヒミコ「幻!」
幻龍斎「神!」
ヒミコ「丸ぅぅぅー!!」
〔光の放出音〕
〔画面、金に発光〕

【シナリオデモ終了】


[Ep.3]
【シナリオデモ開始】

ワタル「村ですごい音がしたから来てみたら…」
シバラク「これはいったいどういうことなのだ?」
女(村人)「あはははは!」
少年(村人)「うふふふふ!」
ヒミコ「ヒミコミコミコヒミコミコ…」「忍法まんまるお月様~!! ぽんぽこぽんぽこぽんぽこ!」
幻龍斎「ふたりとも、来たかウラ」
ワタル「親父様、この村…どうなってんの?」
シバラク「てっきり活気のない村だとばかり思っておったが…」
幻龍斎「いや、この村は先程までドアクダーの手下に支配されていたウラ」
ワタル「ドアクダーの!?」
幻龍斎「心配せずとも、そいつらはすでにワシらが退治してやったウラ」「ただ支配されていた村の人々の心はすっかり沈んでしまっていたウラ」「そんな時にヒミコがあのようにな」
ヒミコ「忍法! ラッキーヒミコの術~! 大当たり~!!」
少年(村人)「あはははは!」
ワタル「なるほど。ヒミコの忍法でみんなを笑顔にしたんだ」
シバラク「ヒミコらしいでござるな」
ワタル「不思議だね。ヒミコのいる所には笑顔がいつもついて回ってるみたいだ」
ヒミコ「にゃははははははは!!」
【シナリオデモ終了】


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