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ゲッター1/流竜馬
窮地!捕らわれた博士

恐竜帝国の罠にはまり、
連れ去られてしまった早乙女博士。

博士の発信機からの信号を頼りに
その居場所を突き止めたゲッターチームは
ゲットマシンを出撃させる。

だが、その先に待ち受けていたのは
大地を埋め尽くす程の恐竜帝国の
大部隊だった…

[Ep.1]
【シナリオデモ開始】

竜馬「こいつは…大したお出迎えじゃねえか!」
隼人「やはり俺たちが来る事も予想済みだったか…」
武蔵「どうする、竜馬? 博士がいるであろうポイントは奴らを越えていかなくちゃならねえ…」「だが、あの敵の数…10や20なんてもんじゃないぞ…」
竜馬「決まってんだろ! このまま突っ切るまでだ!」「あの程度の数で、俺たちゲッターチームを止められるものかよ!」
武蔵「フ、お前らしい答えだぜ」
隼人「なら、教えてやるとするか。奴らが誰に喧嘩を売ったのかをな!」
竜馬「いくぜ、トカゲ野郎ども! このゲッターロボが相手だ! 百でも二百でもかかってきやがれぇぇぇ!」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

帝王ゴール「お前もなかなか強情な男だな、早乙女。まだ我々に服従する気にはならんか?」
早乙女博士「…何度聞かれても変わらん…! こんな基地に捕らえられたところで、ワシはお前たちに服従などせん!」「ワシの息子、達人を殺した冷血なハチュウ人類などにはな…!」
バット将軍「貴様…!」
〔画面、フラッシュ〕
早乙女博士「ぐわああああぁぁぁーっ…!」
帝王ゴール「いつまでそうしているつもりだ? このままでは貴様が死ぬぞ」
早乙女博士「ワシが死んでも…地球の平和が脅かされる事は無い…」「若者たちがワシの志を…受け継いでくれるだろう…」
帝王ゴール「フ、それはゲッターチームの事か? ならば、希望を持つだけ無駄だ」
早乙女博士「何…?」
帝王ゴール「奴らはここに向かう途中に我が恐竜帝国の大部隊と戦闘になった」「今頃はもう血祭りにあげられているだろう」
早乙女博士「貴様ら…ワシを狙うだけでなく…竜馬たちの抹殺まで…」
帝王ゴール「そういう事だ。貴様の発信機を敢えて見逃したのも、そのためだ…」
早乙女博士「そうか…竜馬たちが…。フ…フフフフフ…」
帝王ゴール「? 何を笑っている?」
早乙女博士「お前たちの愚かさをだ…! 何せ、自らの天敵をわざわざこの場所に招き入れたのだからな!」「言っておくぞ、ゴール! いったいどれ程の数を差し向けたか知らんが、ワシの造ったゲッターに敗北はない!」
????(竜馬)「ああ…あんたの言う通りだぜ! 早乙女博士!」
〔画面、フラッシュ〕
〔撃破音〕
〔画面、震動〕

帝王ゴール「うおぉぉっ! なんだ…?」
早乙女博士「フン、ワシもここにいるというのに…まったく荒っぽい奴らよ…」
バット将軍「バ、バカなっ…! あれは…ゲッター1!?」
竜馬「待たせたな、博士!」
【シナリオエンドデモ終了】


[Ep.2]
【シナリオデモ開始】

竜馬「こっちに乗れ、博士!」
早乙女博士「うむ…!」
バット将軍「まさか…あの数のメカザウルスをすべて倒して来たといのか…?」
竜馬「あの程度の数、俺たちの相手にはならねえぜ!」
隼人「これだけボロボロにされておいてよく言いやがる…」
武蔵「おい、お前たち! あれを見ろ…!」
帝王ゴール「ゲッターロボか。小癪な奴らめ…」
竜馬「ゴール…! まさかこんな所で恐竜帝国の親玉と出会えるとはな!」
バット将軍「ゴール様、ここは一度お逃げください! この場は私が預かります!」
帝王ゴール「やむを得んな…。ならば任せるぞ、バット」「さらばだ、ゲッターロボ! 我らを苦しめたゲッター線と共に、いつか我らの物としてくれる!」
竜馬「待ちやがれ、ゴール!」
隼人「待て、竜馬! 今は奴に構っている暇はなさそうだ!」
バット将軍「残っているメカザウルスをすべて出せ! ゴール様をお守りするのだ!」「ゲッターロボはもはや死に損ない! 仕留められん事はないはずだ!」
武蔵「ちぃっ…! 奴らまだあんな数を残していやがったか…!」
竜馬「やるしかねえな…! 多少、荒っぽい操縦になるが我慢してもらうぜ、博士!」
早乙女博士「ワシの事など気にせんでもよい! お前達の力を存分に見せてやれ! 竜馬! 隼人! 弁慶!」
竜馬「フ…それでこそだぜ…! さて、第2ラウンドの幕開けと行こうかッ!
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

竜馬「チッ…いつまでもいて来やがって!」
隼人「さすがに無理をさせすぎたな…。ベアー号とジャガー号は…もうまともに操縦できん…」
武蔵「ゲッター炉心の出力も低下している…! そろそろ本気でまずいぞ、竜馬…!」
竜馬「ああ、分かってる…! だが…!」
????(バット将軍)「このまま逃がすと思うかぁぁぁ!」
〔金属音〕
〔画面、フラッシュ〕

竜馬「ぐううぅぅっ…! なんだ、このパワー…! まさかアレに乗ってやがるのは…!」
バット将軍「それだけボロボロになりながら、まだ私の攻撃を受けきる力があるとは…。さすがだよ、流竜馬」
竜馬「テメエか、バット…!」
【シナリオエンドデモ終了】


[Ep.3]
【シナリオデモ開始】

竜馬「へっ、テメエが直接、俺たちの相手をしてくれるとはな…!」
バット将軍「ここまでされてはおめおめと逃げ帰れんのでな! せめて貴様らの首だけでも、もらい受ける!」「こんなメカザウルスで相手をするのは不本意だが、今の貴様らには充分だろう!」
竜馬「野郎っ…!」
隼人「悔しいが奴の言う通りだ。今のゲッターの力では奴の相手をするだけで精一杯だ」
竜馬「隼人…!」
隼人「だが、乗っているのがお前なら話は別だ」
武蔵「この勝負、お前とゲッター1に託すぜ。奴を倒せ、竜馬!」
竜馬「隼人…武蔵…! ああ、任せておきやがれ…!」
バット将軍「地獄へ落ちる覚悟はできたか? 流竜馬ぁぁぁ!」
竜馬「地獄へ行くのはテメエの方だ! 今日こそ決着をつけてやるぞ! バットオオオオォォォォ!!」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

バット将軍「なんと…! ゲッターにはまだこれ程の力が…! 奴らの限界はどこにあるというのだ…!」「ええい…! 撤退するぞ!」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ終了】

武蔵「博士…怪我は大丈夫ですか…?」
早乙女博士「ああ、奴らに多少痛めつけられたが…問題はない…」
竜馬「まったく手間かけさせやがって…。今回ばかりはさすがにやばかったぜ…」
早乙女博士「何を言っておる。あの程度でワシの開発したゲッターは敗北などせん」
竜馬「そういう事を言ってるんじゃねえ。もしも俺たちが間に合わなかったら…」
早乙女博士「それこそ、そんな事があるものか。ゲッターにはワシのみ込んだ漢たちが乗っているのだからな」
竜馬「フ…嬉しい事を言ってくれるじゃねえか」
隼人「だが、この強大なゲッター線の力…一歩間違えば…」
早乙女博士「だからこそ、ワシがレールの引くのだ。ゲッターロボという形でな」「頼むぞ、お前達。この力…必ず人類の未来のために役立ててくれ」
竜馬「ああ…。任せておけよ。こいつと俺たちはもう一蓮托生だ。どこまでも付き合ってやるぜ」
【シナリオエンドデモ終了】


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