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TSF-Type00R武御雷/御剣冥夜
  TSF-Type00F武御雷/榊千鶴
  TSF-Type00A武御雷(彩峰機)/彩峰 慧
  TSF-Type00A武御雷(珠瀬機)/珠瀬壬姫
  TSF-Type00A武御雷(鎧衣機)/鎧衣美琴
  XG-70d凄乃皇・四型/白銀武
桜舞う前に

桜花作戦の結構にあたり、
凄乃皇・四型の衛士に選ばれた白銀武。

彼は出撃前に最後の休息を取る為に、
鑑純夏のもとに訪れていた…

[Ep.1]
【シナリオデモ開始】

純夏「フフ…」
武「なんだよ、ずいぶんご機嫌だな」
純夏「なんか、デートみたいだなって思って」
武「またお前は呑気なことを…」
純夏「ダメかな…?」
武「まあ、いいか…」
純夏「へへへ…」「ねえ、部屋に戻る前にさ、タケルちゃんの話してよ」
武「オレの…?」
純夏「そう。この世界に来て、タケルちゃんがどんな風に過ごしていたか」「あんなにたくさんお話してくれたのに、ずっと素っ気なかったから」「改めてタケルちゃんの話、聞きたくてさ」
武「でも、こっちの世界の思い出なんて…」
純夏「いいんだよ…それでも…。この世界のタケルちゃんの思い出を知りたいの。タケルちゃんの口から…」
武「純夏…。ああ…分かった…」
【シナリオデモ終了】


[Ep.2]
【シナリオデモ開始】

武「初めにこっちの世界に来た時は、今度こそって思ったな…」「前の世界じゃ、オレは何もできなかったから…」
純夏「夕呼先生から聞いてる。タケルちゃんが前にいた世界では、オルタネイティヴ4は失敗しちゃったって」
武「ああ…。あの時、ただの訓練生だったオレにはどうすることもできなかった」「だからさ、今度こそはこの世界を救うって意気込んでたんだ」「でも、そんなのすぐに思い上がりだって思い知らされた…」
純夏「神宮寺軍曹の…」
武「ああ…。今でもあの時の光景ははっきり覚えてる。まりもちゃんはオレが殺したようなものだから」「そして、重みに耐えられずに、この世界から逃げ出した」「そのせいでまりもちゃんだけでなく、今度はお前まで…」
純夏「それは違うよ…タケルちゃん…」「タケルちゃんは本当はこの世界の人間じゃないんだから。元の世界に住んでて当たり前なんだよ」
武「因果導体なんかになっちまったせいで、しばらく帰れなくなっちまったけどな」「オレが元の世界に帰ると、この世界の影響があっちにまで及んじまうからな」
純夏「ごめんね、タケルちゃん。巻き込んじゃって…」
武「巻き込んだのは、むしろオレだろう? オレが逃げたせいで向こうの世界のお前は…」
純夏「そうじゃなくて…」
武「オレ、こっちの世界に戻ってこれて良かったとも思ってるぞ」
純夏「え…?」
武「またお前とも会えたし…それにまた何もできないままで終わりたくはないからな」
純夏「タケルちゃん…」
武「だから、今はお前やこの世界のみんなの為に戦いたいと思ってる」
純夏「うん…タケルちゃんらしいよ」
【シナリオデモ終了】


[Ep.3]
【シナリオデモ開始】

武「待たせたな、みんな」
榊「まったく遅いわよ、白銀」
慧「遅刻厳禁」
美琴「遅刻はしてないよ~」
珠瀬「いよいよですね…」
冥夜「語るべきことは全て語った。もはや思い残すことはない」
武「ああ…この作戦の成否で人類の未来が決まる…」「最後の作戦、なんとしても成功させてみせる!」「この世界を…人類を救う為に…!」
【シナリオエンドデモ終了】


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