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ムゲン・キャリバー/無限真人
潜入!不正の証拠を掴め

特装機兵部隊ドルバック。
それは、敵性宇宙人の襲来に備え結成された、
特殊部隊である。

優秀な人材と独自の装備を用いる彼らの下には、
その優れた作戦遂行能力を活用する為、
時に管轄外の指令が舞い込んで来る。

今回の任務もそのひとつだ。


ジャミトフ・ハイマンの
不正行為の証拠を掴む為、
真人、ルイ、ピエールは3人で、
ティターンズ基地への潜入工作を
試みるのであった…

[Ep.1]
【シナリオデモ開始】

真人「あれが目的のティターンズ基地か」
ピエール「さすがはエリート部隊、厳重な警備だぜ…。あれじゃ忍び込むにしても、ひと苦労だな」
ルイ「だから私たちで敵の注意を引きつけるんでしょ」
ピエール「分かってますって。全く高城大佐も無理を言ってくれるぜ。こんな任務を俺たち3人でやれってんだから」
真人「それだけ俺たちドルバック隊を信用してくれてるって事だろ」
ピエール「嬉しいかぎりだね、ホント」
ルイ「ここでジャミトフを失脚させる証拠を見つけられれば、ティターンズの横行を止めることに繋がるわ」
ピエール「ま、多少無茶でも、頑張るしかないか」
真人「ああ、俺たちだって大佐と同じくアイツらのやり方には腹が立ってるんだ」「連中を潰す為にも、必ず成功させてやるぜ!」
ルイ「充分に気をつけてね、真人!」
ピエール「こっちはうまくやる! お前もヘマをするんじゃないぞ」
真人「ああ、期待してくれよな!」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

真人「どうにかうまく潜り込めたな。さて、目的のものはどこにあるか…」「! 誰か来る…!」
〔走り寄る足音〕
ティターンズ兵「基地周辺で戦闘だと!?」
ティターンズ兵「ああ、哨戒部隊が戦闘中との事だが…。どうやらそれなりにやる相手のようだ」
ティターンズ兵「舐めやがって…! 誰に楯突いたか、思い知らせてやる!」
〔走り去る足音〕
真人「どうやらルイとピエールが、うまくやってくれているらしい」「頼むぜ、ふたりとも…! 俺が戻るまで、どうにか頑張ってくれよ!」
【シナリオエンドデモ終了】


[Ep.2]
【シナリオデモ開始】

ティターンズ兵「たった2機に何を手こずっている! 早く始末しろ!」
〔機関銃の銃声〕
〔画面、フラッシュ〕

ピエール「ぐっ、どんどん集まってくれちゃって…! どうやら陽動はうまくいっているみたいだが」
ルイ「さすがにこの数は厳しいわね…! そっちは大丈夫なの、ピエール!?」
ピエール「なんのこれしき…! なんだったら、真人が来るまでに全部倒してみせるさ!」
ルイ「OK、その意気よ!」
ピエール「どれだけ手強くたって諦めるものか! いくぞ、ティターンズ!」
ルイ「真人が戻るまで、何としても戦い抜くわ!」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

真人「よし…! 目的のデータは押さえたぞ!」「急いでルイたちの所に戻らないと…!」
〔ドアの開閉音〕
ティターンズ兵「貴様! そこで何をしている!」
真人「! 見つかったか…!」
〔警報〕
〔画面、赤に明滅〕

ティターンズ兵「侵入者だ! 各員、現場に急行せよ!」
真人「そうはいくかよ!」
〔銃声〕
〔画面、フラッシュ〕

ティターンズ兵「うっ!?」
〔銃声〕
〔画面、フラッシュ〕

ティターンズ兵「ば、馬鹿な…こんな…」
真人「悪いが、早撃ちは得意なんだ。邪魔するようなら…」
ティターンズ兵「いたぞ! あそこだ!」
真人「チッ…!」
〔機関銃の銃声〕
〔画面、フラッシュ〕

真人「くそっ…! ゾロゾロ集まって来やがって! こっちは急いでるってのに!」
ティターンズ兵「逃がすな! 奴を始末するんだ!」
真人「だが、どれだけの数が来たって…! 立ち止まるわけにはいかないんだ!」「待ってろよ、ルイ、ピエール! こいつらを突破して、必ず助けに行くぜ!」
【シナリオエンドデモ終了】


[Ep.3]
【シナリオデモ開始】
ピエール「さ、さすがに厳しくなってきた、そろそろヤバイぞ…!」
ルイ「真人…! まだなの!?」
ティターンズ兵「もはやお前たちに勝ち目は無い! 大人しく降伏しろ!」「お前たちの間抜けな仲間も、基地内で発見されたそうだ。今頃、始末されているだろうさ」
ルイ「さあ、どうかしらね!」
ティターンズ兵「なに?」
ピエール「俺達の仲間は、そう簡単にくたばりゃしない! 降伏なんざお断りだ!」
ティターンズ兵「フン、無駄だって事がまだ分からないようだな」
〔機関銃の銃声〕
〔画面、フラッシュ〕

ピエール「ぐわあぁぁぁ!?」
ティターンズ兵「だったら望み通り、ここで終わりにしてやる!」
ルイ「くっ…!」
ティターンズ兵「死ねッ!」
????(真人)「そうはさせるか!」
〔武器の発射音〕
〔撃破音〕
〔画面、フラッシュ〕

ティターンズ兵「ぐわあっ!」
ティターンズ兵「なんだと!?」
ルイ「あの車は…!」
真人「チェンジレバー! オン!」
〔変形音〕
〔画面、フラッシュ〕

ティターンズ兵「! 変形した…!?」
真人「待たせちまったかい、おふたりさん?」
ルイ「真人!」
ピエール「バカ言え! これから全部やっつけるところだったさ!」
真人「そりゃ悪かった」
ピエール「だけど…。せっかく来てくれたんだし、ここからは3人で暴れるとしますか!」
真人「もちろん!」
ルイ「いくわよ、真人!」
真人「ああ! 俺たちドルバック隊の力を見せてやるぜ!」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】

ティターンズ兵「くっ、馬鹿な…! たった3機で…我々を…!」
真人「これが俺たちドルバックだ! 3機揃った俺たちに勝てると思うなよ!」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ピエール「どうにか無事に戻って来れたな」
真人「ああ、任務完了。目的のデータはバッチリ掴んだぜ」
ルイ「早速そのデータを、高城大佐の所に送りましょう。次の任務についても、聞かなきゃならないし」
ピエール「はあ~、もう次の任務の話か。ちょっとは休ませて欲しいよなあ」
真人「仕方無いだろ。今回掴んだデータだけじゃ、ジャミトフ失脚には足りないんだ もっともっと証拠を集めないとな…」
ルイ「それに早く終わらせたいじゃない…。こんな人間同士の戦いなんか」
ピエール「そりゃ、まあね。何せ俺たちドルバックの本来の任務は、敵性宇宙人との戦いだ」
真人「やがて来る、宇宙からの脅威に立ち向かうには、人類が一致団結する必要がある」「強大な敵との戦いに臨む為にも…。こんな戦争なんか、さっさと終わらせなきゃな」
【シナリオエンドデモ終了】


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