ネオ・ジオング／フル・フロンタル
意志の体現者
ラプラスの箱の行方を追う袖付き。
その在処を掴んだ彼らは、
最後の戦いに向けて準備を進めていた。
そしてフル・フロンタルの下に
シナンジュの強化装備が
届けられようとしていた…
［Ｅｐ．１］
【シナリオデモ開始】
ネオ・ジオン兵「ネオ・ジオング用の追加装備の受領が完了しました」「シナンジュとのドッキングが完了次第、大佐にはサイコミュの調整に入って頂きたいとのことです」
フロンタル「わかった。準備しておこう」「しかしな、あんな物まで持ち出すことになるとは。彼らもよくやる」
ネオ・ジオン兵「何故、彼らはああまで大佐のお考えを否定しようとするのか」「連邦はともかくミネバ様まで…。我々には理解できません」
フロンタル「彼らは夢を見過ぎたのだ」「考えれば悲しいものだ。可能性を葬る者…そして可能性を求める者…」「そのどちらもが、人類の未来を閉ざそうとしている」
ネオ・ジオン兵「ええ、ですから我々は大佐の理想を信じているのです」
フロンタル「私のではないよ。これはスペースノイドの総意だ」
ネオ・ジオン兵「その総意を体現できるお方だからこそ、大佐であると…」
フロンタル「期待のこもった目だ…。ならば、その機体には応えねばならんな」「私も準備をしておく。技術庁にも伝えておいてくれ」
ネオ・ジオン兵「ハッ…！」
【シナリオデモ終了】
［Ｅｐ．２］
【シナリオデモ開始】
フロンタル「サイコシェード…稼動可能な段階まで持ち込んでくれたか。よくやってくれた」の
ネオ・ジオン兵「この戦いには、我々の全てが掛かっておりますから」
フロンタル「いい意気込みだ」「意図的にサイコ・フィールドを発生させる装置か。私に扱えると思うかね？」事
ネオ・ジオン兵「大佐のニュータイプ能力なら。なにより大佐は赤い彗星と呼ばれた人です。やれます」
フロンタル「ハッキリ言ってくれる。頼もしいな」
ネオ・ジオン兵「アクシズ・ショックを起こされたという大佐であれば、可能だと思うのも当然でしょう！」
フロンタル「…そうだな」「早速、調整を始める。あとは頼むぞ」
ネオ・ジオン兵「はい…！」あ
【シナリオデモ終了】
［Ｅｐ．３］
【シナリオデモ開始】
フロンタル（私は期待されているな。これも人の器足らんとした故か…）（だが、今、私を動かしているのは彼らの意識だけではないように思える）（私とは別の何者かの意志…。人類への絶望を誰よりも感じてしまった何者かの…）（…確かめにいかねばなるまい。箱の正体を…）（今の私に注がれた想い自身も、それを求めている）「ネオ・ジオング、フル・フロンタル…出るぞ！」
【シナリオデモ終了】
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