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Zちゃん/Zちゃん
グレちゃん/グレちゃん
グレンダさん/グレンダさん
ゲッちゃんドラゴン/ゲッちゃんドラゴン
トリプルガイちゃん/トリプルガイちゃん
七星まあち(マキシマムモード)/七星まあち
出会い!娘とガールズ!

練馬区大泉学園町光子力町。
この街には悪に敢然と立ち向かい
容赦なくフルボッコに叩きのめす者たちがいた。

その名も『ロボットガールズ』

そんな彼女たちがいる街に今、
ひとりの少女と魔の手が近づきつつあった…

[Ep.1]
【シナリオデモ開始】

まあち「少し遠かったけど、この町の八百屋さん。楓ちゃんが言ってた通り本当に安かったな」「それに町もとっても賑やかだったし、今度はみんなと一緒に来られたらいいな」
〔爆発音〕
〔画面、震動〕

まあち「え?」
あしゅら男爵「いけぇ、ガラダK7! ダブラスM2! この光子力町を火の海にしてやるのだ!」
ガラダK7「りょーかい! ここんとこ大人しくしてた分、派手にやるぜ!」
ダブラスM2「世界征服のために頑張るノ」
まあち「何なの、あの人たち!?」
ガラダK7「あっ! 見てよ男爵、あっちの子!」
ダブラスM2「お買い物の後みたいナノ。あれ奪えば、夕食が一品増えるノ」
まあち「も、もしかして私のこと!?」
あしゅら男爵「ふたりとも、そういう乱暴なことは…」
????(画面オフ)「そうはさせないぜ、お前たち!」
まあち「え?」
あしゅら男爵「! その声は…」

???(画面オフ)「無敵の力はあたしのために! 正義の心は二の次! 三の次!」「パイルダァァァァ、オーン!!
〔衝撃音〕

Zちゃん「マジンガーゼェェェット!!
まあち「マジンガー…Z?」「あの子もサン娘? でもここは現実だし…あれは?」
Zちゃん「やいやい、地下帝国! 性懲りもなくまた現れやがったな!」
ガラダK7「くっ…! やっぱ現れたかロボットガールズ!」
ダブラスM2「やられるのはもう嫌ナノ…」
あしゅら男爵「ひ、怯んじゃ駄目よ! 数はこちらの方が上! ひとりなら…」
????(画面オフ)「あ、そこにいたのね」
あしゅら男爵「へ…?」
グレンダさん「ごめんなさい、ちょっと遅れちゃったわね」
グレちゃん「タイミング悪い。ゲーム、もう少しでクリアだったのに…」
ガイちゃん「なら後ろで遊んでてもいいぜ? 私ひとりでも充分だからな」
ゲッちゃん「ご冗談を。ここはわたくしの見せ場でしてよ?」
ガラダK7「げげっ! いつの間にか集まってる!?」
ダブラスM2「あっちの方が数多いノ…」
Zちゃん「あれ? そっちのチーム、人少なくない?」
ガイちゃん「それあライっちもバルちゃんも連絡取れなくてさ」
ゲッちゃん「こちらもですわ。まったく、何をやっているのでしょう…」
Zちゃん「ふーん。ま、いいや。これだけいれば楽勝だし」
あしゅら男爵「あ、あの…私たち、今日はもう帰ろうかと…」
Zちゃん「ああ、そうなんだぁ」「なんて言うと思ったか…!?」
あしゅら男爵「ひっ!」
Zちゃん「さぁてと…覚悟するんだな…」
まあち「あの人たち、正義の味方…?」
【シナリオデモ終了】


[Ep.2]
【シナリオデモ開始】

グレンダさん「じゃあ、お仕置きを始めましょうか。痛いのと恥ずかしいの、どっちがお好みかしら?」
ガラダK7「あえて言えば痛い方だけど、どっちもごめ…」
〔殴打音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔打撃音〕
〔画面、フラッシュ〕

ガラダK7「やっぱり痛いのいやぁ~! でも恥ずかしいのもいやぁ~!」
ダブラスM2「ま、まだ負けないノ。口から…」
グレちゃん「えい」
ダブラスM2「うあああああ! 私の手、取らないで! 返して! 返してぇー!」
ガイちゃん「チームZばかりにいい格好させないぜ! サーペント! バスタァァァァ!」
〔光の放射音〕
〔画面、フラッシュ〕

ゲッちゃん「まとめて吹き飛ばしてさしあげますわ! シャインスパァァァァァークッ!!」
〔発光音〕
〔画面、フラッシュ〕

ガラダK7「ひぃぃぃぃぃぃ!」
〔撃破音〕
〔画面、フラッシュ〕

ガラダK7「うう…もう駄目…」
ダブラスM2「ナ、ナノ…」
〔人の倒れる音〕
まあち「ボ、ボロボロ…」
あしゅら男爵「ふ、ふたりとも! しっかりして!」
Zちゃん「さぁて、残るはお前だけだな」
あしゅら男爵「え…?」
Zちゃん「最近いろんなチームが増えたせいで、見せ場が減って困ってんだよねぇ…」
あしゅら男爵「そ、それは私たちのせいではないんじゃ…」
Zちゃん「つーわけで、今日はあたしが主役ってとこを見せてやるぜ!」
あしゅら男爵「ま、待って! 話し合えば…」
Zちゃん「問答無用! ロケットパァァァァァァンチ!!」
〔銃声〕
あしゅら男爵「ひぃぃぃぃぃぃ!!」
まあち「駄目っ!」
Zちゃん「えっ…!?」
まあち(やっちゃった…。身体が勝手に動いて…)(でもあのまま見過ごすことなんてできない!)
あしゅら男爵「駄目! 当たっちゃう!」
まあち「ッ…!」
???(画面オフ)(SUN-DRIVE起動。機装化)
まあち「え…」
〔爆発音〕
〔画面、発光〕

【シナリオデモ終了】


[Ep.3]
【シナリオデモ開始】

ガラダK7「だ、男爵ーっ!!」
ダブラスM2「あいつ、ごく普通の一般人も巻き込んだノ…。正義の味方、一番の御法度ナノ…」
ガイちゃん「お前…」
Zちゃん「あわ…あわわわ…」
グレンダさん「…待って、あそこ!」
まあち「あれ…私、助かったの?」
あしゅら男爵「あなた、その姿…」
まあち「えっ!? どうして!? nフィールド内でもないのに…」
〔走り寄る足音〕
Zちゃん「おい! あんた、さっき飛び込んだ子だよな!?」
まあち「うん…そうだけど」
グレンダさん「Zちゃんのロケットパンチを防ぐなんて…あなた、すごいのね」
Zちゃん「あ、あのさ…」
まあち「やりすぎ、良くないと思うよ」
Zちゃん「う…」
まあち「悪い人たちを懲らしめようとしてたのはわかるけど、あそこまでしなくてもいいんじゃないかな?」
ガラダK7「やーい! やーい! 怒られてるー!」
ダブラスM2「心の底から反省するノ」
まあち「あなたたちもだよ。町のみんながすごく困ってるでしょ」
あしゅら男爵「は、反省しているので、今日のところは出直してきまーーーす!」
〔走り去る足音〕
ガイちゃん「あっ! 待て!」
ゲッちゃん「逃げ足だけは一人前ですわね…」
Zちゃん「あ、あのさ…さっきは本当にゴメン…! ケガとかしてない?」
まあち「うん、大丈夫。心配してくれてありがとう、Zちゃん」「さっきはキツいこと言っちゃってゴメンね」
Zちゃん「いや、やりすぎたのはあたしの方だし。とにかく無事で良かったよ。えーっと…」
まあち「まあち。私の名前は七星まあちだよ。よろしくね、Zちゃん」
Zちゃん「うん、よろしくね、まあち!」
グレちゃん「………」
グレンダさん「ヤキモチ焼かなくても大丈夫よグレちゃんさん」
グレちゃん「ヤキモチじゃない…!」
ガイちゃん「ところでさ、お前もロボットガールズなのか? 町で見たことないけど…」
まあち「ううん、この町に来たの初めてだし。そっちもサン娘…じゃないみたいだね」
ゲッちゃん「どうやらお互いに違う何かみたいですわね」
Zちゃん「別に何だっていいじゃん。それよりこうしてせっかく会ったんだし、一緒に町を見て回らない?」
まあち「え? いいの?」
Zちゃん「もっちろん! ちょっと別の場所で待ち合わせてる人がいるから、その人とも合流することになるけど…」
まあち「全然いいよ。みんなで回った方がきっと楽しいから」(良かった。また新しい友達が増えたみたい)(それにしてもこの姿…。どうして現実世界でSUN-DRIVEが起動したんだろう…?)

????(ミケーネたん)「あんな奴が出てくるなんて…あの装置の影響かしら?」「あーあ、せっかく邪魔者を少し減らしたのになー」
ライガ様「うぅ…」
ポンちゃん「きゅぅ…」
ライっち「ダメ…」
バルちゃん「はぅ…」
????(ミケーネたん)「まあいっか。これぐらいは想定通りよ」「終わりの日は近いわ。見ていなさい! ロボットガールズ!!」
【シナリオデモ終了】


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