テキサスマック／ジャック・キング
アメリカから来たロボット
ゲッターロボが早乙女研究所を
離れた事を知った恐竜帝国は、
メカザウルスを研究所へと差し向ける…
応戦する早乙女博士たちだったが、
軍の部隊も撃破され、窮地に陥ってしまう。
その時、彼らの前に現れたのは…
［Ｅｐ．１］
【シナリオデモ開始】
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔画面、震動〕
ミチルきゃああぁぁぁぁ！」
早乙女博士「ええい、恐竜帝国め…。やはりこのゲッターのいない時を狙って仕掛けた来たか…！」
バット将軍「愚かだな、早乙女。本当に今の日本の戦力だけで、我らの侵攻を止められると思っていたのか？」「仇敵たるゲッターロボがいるならまだしも、奴が不在の今、我らハチュウ人類に対抗する術は存在しない！」
早乙女博士「くっ…！」
ミチル「お父様…」
早乙女博士「まずいな…。連邦軍の援軍が来るまで、まだ時間がかかる…」「それまでここの防衛設備だけでどこまで持ち堪えられるか…」
バット将軍「ゲッターのいない貴様らを倒してもつまらんが、これもゴール様の命令である。観念してもらうぞ、早乙女よ！」
【シナリオデモ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
バット将軍「さすがは早乙女研究所。我らを相手によく持ち堪えたものだ。だが、そろそろ終わりのようだな」
早乙女博士「まだだ！ この研究所は貴様たちなどには…！」
〔撃破音〕
〔画面、フラッシュ〕
早乙女博士「ぐわあああぁぁぁぁ！」
ミチル「ううぅぅ…バ、バリアが…！」
バット将軍「これで貴様たちの身を守る物は何もない。アテにしていた救援も間に合わなかったな。もはや抵抗する術もあるまい」
早乙女博士「おのれ…！ このトカゲどもがっ…！」
バット将軍「生命乞いをし、我らに服従をしろ。そうすれば助けてやってもよいぞ？」
ミチル「お父様…」
早乙女博士「分かっている…。我々は最期まで人間の誇りを持って生きる！ 奴らに服従などせん！」
バット将軍「それでこそ我らの宿敵、ゲッターロボを造り上げた早乙女博士だ。ならば、潔く死ね！」
早乙女博士「…！」
〔撃破音〕
〔画面、フラッシュ〕
バット将軍「！？ なんだ…！？ 我が軍のメカザウルスが…！？」
？？？？（※メリー）「ＯＨ！ グッドタイミングね！ にいさーん！」
？？？？（※ジャック）「オフコース！ ピンチに颯爽と現れる！ それこそヒーローというモノ！」「ヒーローの醍醐味はまだまだジャナーンには譲らないデース！」
バット将軍「何者だ、奴らは…！？」
早乙女博士「！ あれは…！ キング博士が開発した、アメリカのスーパーロボット…！」
ジャック「イエース！ アイム、テキサス・マック！ ユーシー？」
【シナリオデモ終了】
［Ｅｐ．２］
【シナリオデモ開始】
早乙女博士「なぜ、アメリカのスーパーロボットがここに…！」
メリー「ゲッターロボのいない間、早乙女研究所に協力するようにダディから言われてきました！」
早乙女博士「キング博士が…」
ジャック「ミーたちが来たからにはノープロブレム！ 恐れるモノは何もありまセーン！」
バット将軍「ほう、私の前で大層な口を利くな。それだけ言うからには口だけではないのだろうな？」
ジャック「チャンレンジしてみるかい？ そのスモールな頭にレベルの違いを説明する手間が省けるってもんだぜ」
バット将軍「ほざいたな…！ いいだろう、ならば我が部隊で相手をしてやる！」「早乙女研究所陥落の余興程度には楽しませてみせよ」ジャック「ＯＫ、たっぷりとエンジョイしてくれ！ ミーたちの勝利を祝うための最高のパーティーをな！」「メリー！ アーユーレディ？」
メリー「イエース！ レッツゴー！ ジャックにいさーん！」
【シナリオデモ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
ジャック「ＨＡＨＡー！ これじゃあ目をつぶって相手をしてもいいくらいネー！」
メリー「油断しないで、にいさーん！ 囲まれているワ！」「左右から挟み撃ちで来るわヨー！」
ジャック「ノープロブレム！ なら、どっちも倒すまでネ！」
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕
〔爆発音〕
〔画面、フラッシュ〕
【シナリオエンドデモ終了】
［Ｅｐ．３］
【シナリオデモ開始】
ジャック「ＨＡＨＡ！ それがユーたちのマキシマムですかー？」
バット将軍「なっ…！ 我々のメカザウルスが…こうもたやすく…？」
ジャック「我が祖国ＵＳＡにはこんな諺がある！」「この世には２種類のピープルがいる！ ガンを持つ者と穴を掘る者がいると！」
メリー「にいさーん、それは諺じゃないわ！」
ジャック「ＯＨ！ ソーリー！ ＨＡＨＡＨＡＨＡ！」
ミチル「ちょっと変わった人たちなのね。キング博士のご子息は…」
早乙女博士「だが、あのロボットの性能と彼らの操縦技術…！ それは確かだ！」
バット将軍「くっ…こんなふざけた奴らに我ら地上奪還の大望を邪魔されてたまるか…！」「全兵に告げる！ あのロボットを何としても仕留めるのだ！」
ジャック「フ、懲りない奴らだ！」
メリー「早いところ、地下へと追い返してやりましょう、にいさーん！」
ジャック「ノー！ 奴らの向かう先はそんな所じゃない！ もっとお似合いな場所があるだろう？」「ＳＯ！ ＧＯ ＴＯ ＨＥＬＬ！」
【シナリオデモ終了】
【戦闘マップ開始】
バット将軍「ええい、早乙女研究所の陥落を目の前にして不覚を取ったわ！ この屈辱、決して忘れぬぞ！」
【戦闘マップ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
早乙女博士「ありがとう…。君たちが来てくれなければ研究所はどうなっていたか…」
メリー「礼ならノーサンキューです。ミーたちは共にピースを愛する仲間ですから」
ミチル「仲間…ですか？」
メリー「イエス！ ダディは協力しろと。それはこれからもです」
ジャック「ミーたちのポリシーはフェア・ザ・ワールド！」「アメェリカもジャパンも関係ナッシング！」
早乙女博士「ならば、これからよろしく頼む。我々とゲッターロボ…そして、人類の平和のために！」
ジャック「イエース！ ザッツライト！ ウィーアーフレーンド！」
【シナリオエンドデモ終了】
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