TOP PAGEへ

ランスロット・ハイグレイル・ワルキューレ/オルドリン・ジヴォン&ソキア・シェルバ
ランスロット・ハイグレイル・ワルキューレ/オルドリン・ジヴォン&ソキア・シェルバ(水着2019夏)
同じ星空の下で

来るべき戦いに備え、
ランスロット・グレイルは
ランスロット・ハイグレイルへと
強化と改修を受けた。

新たな力を備えた愛機が今、
オルドリンのもとへと運ばれるのであった…

[Ep.1]
【シナリオデモ開始】

オルドリン「これがランスロット・ハイグレイル…。ランスロット・グレイルの強化機…」
ソキア「フレームとOSはランスロットとヴィンセントのいいとこ取り」「シュロッター鋼トランスソードはブレイズ・ルミナスを纏わせられる強化をされているとか、ワクワクするよねぇ」
オルドリン「ちゃんと調べているのね、ソキア」
ソキア「全部ティンクから聞いた話だけどね!」
オルドリン「そ、そう…」
ソキア「しかし、私は気付いてしまったのさ、オズ…。これからの戦いに向けて、備えておかなきゃいけない問題が…」
オルドリン「問題? いったいなんだって言うの?」
ソキア「このランスロット・ハイグレイルには、グレイルに搭載されていた合体機構も健在…」
オルドリン「そうね。あくまで強化、追加された機能は単独での飛行能力と武装くらいだから」
ソキア「だからオズ! これからふたりでエメラルド・プランのための意思疎通を深める特訓をするにゃー!」
オルドリン「私とソキアは意思疎通をもう充分に図れていると思うけど…」
ソキア「いやいや…武器の選択肢が増えれば、戦闘中の連携にコンマ何秒の遅れが生まれる可能性だってある!」「戦闘シミュレーションだけじゃなく、今まで以上に仲を深められる特訓が求められているにゃ!」
オルドリン「戦争シミュレーション以外って…具体的に何をするの?」
ソキア「それはズバリ…」「お泊まり会さ!!」
【シナリオデモ終了】


[Ep.2]
【シナリオデモ開始】

レオンハルト「聞きましたか、ティンク? ソキアがエメラルド・プランの連携強化のため、オズと一緒に部屋でお泊まりをするって話」
ティンク「レオン…まさか君、お泊まりするふたりのベッドに混ざりたいとか言い出さないよね?」
レオンハルト「そ、そんなこと言う訳ないじゃないですか!」
〔歩み寄る足音〕
ソキア「怪しいにゃー。レオンハルトさんは無自覚な好色家だから」
オルドリン「そういうところは相変わらずなのね、レオン…」
レオンハルト「誤解です、オズ! 僕はちゃんとマリーカさん一筋で…!」
ソキア「ふっふっふ! だけど残念! 今日は私とオズの男子禁制のお泊まり女子会なのさ!」
ティンク「もはや特訓という建前を投げ捨てたね、ソキア」
ソキア「今日の訓練を終わらせシャワーを浴び終えた今、後はめくるめく夜を過ごすだけ!」「オズとふたりで紅茶を飲みながら星を眺め、寝間着に着替えた後はベッドにタッチダウン! 朝までふたりで語り合うんだにゃあ!」
オルドリン「明日は予定通りお休みだから、ふたりも身体と心を休ませてね」
ティンク「オズもお泊まり会を楽しんで」
オルドリン「最初は特訓って言っていたんだけどね…」
ソキア「ほらほらオズ! そんな固いことを言ってないで、早く部屋に行くにゃあ!」
オルドリン「ふふ…。もう、押さないでったら、ソキア」
〔歩き去る足音〕
レオンハルト「………」
ティンク「やはり混ざりたそうな顔をしているよ、レオン」
レオンハルト「…ほんのちょっとだけ」
ティンク「女性を目で追うのは、ほどほどにね。マリーカさんに怒られるよ」
レオンハルト「気をつけます…」
【シナリオデモ終了】


[Ep.3]
【シナリオデモ開始】

ソキア「おおっ! 綺麗な満月!」「今日が満月だなんて知らなかったにゃあ…」
オルドリン「うん…最近はこうして、ゆっくり夜空を見る暇もなかったから…」(ソキア…もしかして、慌ただしかった私のことを気遣って誘ってくれたのかな…)
ソキア「…? なにか私の顔についてるのかにゃ、オズ?」
オルドリン「そ、そういうわけじゃないんだけど…」「そ、そう! ソキアに聞きたいことがあったの」「ソキアがどうして、大グリンダ騎士団を抜けていたのか…」
ソキア「オズ、前に私に言ったさー。降りるかどうかを決めるのは自分だって」
オルドリン「それって…グリンダ騎士団の活動が本格的に始まった頃の…」
ソキア「覚えていてくれて嬉しいにゃあ」「あの頃は色々なことがあったけど…私にとってはあの言葉が一番心に残ってる」
オルドリン「最初の頃は初めての戦争を経験して、震えていたけれど…」「ソキアは平和を取り戻すために剣を執ることを決意してくれたわね」
ソキア「オズのもとなら、自分の心に従って剣を振るうことができた…」「オズは私と同じで、平和を謳歌したい人たちのために戦ってくれるからね」
オルドリン「ソキア…」
ソキア「だから変わってしまった大グリンダ騎士団を抜けたし…」「オズを探すために、情報屋っていう仕事も始めたりしたんだよ」「う~…! 改めて言うと、やっぱり照れくさいにゃー!」
オルドリン「ありがとう、ソキア…」「それと、ごめん…」
ソキア「うん?」
オルドリン「これから私は、みんなにいっぱい迷惑をかける…」「私が…私だからこそ選んだ、私の道を進むために…」
ソキア「なにを今更。そんなオズだから私たちはみーんな、オズについて行ってるのさー!」
オルドリン「うん…」
ソキア「は…は…! くしゅん…!」
オルドリン「ふふっ…春先とはいえ、そろそろ寒くなってきたし部屋に戻りましょう」
ソキア「ふっふっふ…! 今日は寝かさないさー、オズ!」
オルドリン「私もそのつもりよ、ソキア」
【シナリオエンドデモ終了】


● ユニットシナリオ「コードギアス 双貌のオズ」 へ戻る

● イベント「赤と白」 へ戻る

  進撃イベント「集え!予言の勇者たち!!」 へ戻る


◆ 「ユニットシナリオ」 へ戻る

◆ 「スーパーロボット大戦X-Ω」 へ戻る




当館に記載されている作品名・製品名などは、各社の登録商標です。
当館の内容は、各社からの正式許可を受けてはおりません。