NORMAL
MISSION6
制限ターン以内に敵軍団を撃破しろ
NORMAL MISSION
組織を越えて南極に集結したギンガナム、ティンプ、スティ
ング、ヤザン、ガガーン、アレックス、キッズ・ムント。
ジャミルとティファは黒歴史の再来を防ぐために、彼らの野
望を阻止する部隊を出撃させる。
作戦時間は9分間。
その間に全ての敵を倒し、黒歴史の再来を防げ。
【シナリオデモ開始】
~ソレイユ ブリッジ~
ジャミル「ギム・ギンガナムが部隊を展開しているですと?」
ディアナ「あの男は戦力を集めて、自ら黒歴史の戦いを引き起こすつもりなのでしょう」
ジャミル「それを阻止するのは我々の役目です。すぐに出撃しましょう」
ミラン「ですが、ジャミル艦長…こちらの戦力は限られています」「加えてギンガナムは様々な勢力を自らの戦力としています」
サラ「偵察部隊の報告では、以下の機体が確認されています」「ターンX、エンペラー改、ハンブラビ隊、デストロイガンダム、ガルゴス、ドミネーター、ビッグファウ…」「その他の戦力も侮れないものです」
ジャミル「………」
ディアナ「それでも行かねばなりません。黒歴史を再来させるわけにはいかないのです」
ジャミル「私も…そして、皆も同じ重いです」「サラ、各員に出撃準備の通達を」
サラ「了解です、キャプテン」
ジャミル「なお、敵はターンXを始めとして、かなりの戦力が予想される。セットアップには細心の注意を払うんだ」
【シナリオデモ終了】
【SETUP-ミッション】
【バザー】
勝負を分けるのは精神力?幸運を味方につければ大儲け!
【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現済み〕
ギンガナム「まさに壮観! ここより新たな黒歴史が始まる!」
ガガーン「ギム・ギンガナムよ。この私とガルゴスがある限り、我々に敗北はない」
アレックス「勝利は既に約束されている。僕もシティを出た甲斐があったというものだ」
キッズ「我々を止める者は存在しない。線路は我々が進んだ後に出来るのだ」
ティンプ「旦那方はご機嫌だが、ちょいと勝ちを喜ぶのは早いんじゃねえかな?」
ヤザン「邪魔する奴は叩き潰すまでだ。この連中となら、少なくとも退屈はしそうにない」
スティング「誰が来ようと俺は負ける気はないぜ。そのための力が俺の手にある」
ティンプ「兄さん達の遊び相手が来たようだぜ。…抜かんなよ」
ヤザン「お互いにな…!」
〔味方戦艦出現〕
〈出撃準備〉
ギンガナム「よく来たな、ディアナ・ソレル! お前も祝うがいい! 黒歴史の始まりの日を!」
ディアナ「黙りなさい、ギム・ギンガナム。この世界をお前のような男の好きにはさせない」
ガガーン「威勢のいい事だ。だが、その戦力で我々の相手が務まるかな?」
闘志也「ガガーン! その答えはお前を倒す事で見せてやる!」
ティンプ「覚えておきな、兄ちゃん達。世の中には逆立ちしても勝てない相手がいるもんだぜ」
ジロン「うるさいっ! 大物ぶるのも、ここまでだ! 覚悟しろよ、ティンプ!」
ヤザン「ハッ! 楽しませてくれよ! 簡単にやられちまったら、俺が来た意味がないからな!」
カミーユ「ヤザン…! お前達が戦いを広げるなら、それを俺達は止める!」
アレックス「では諸君の最後の抵抗を見せてもらおう」
ロジャー「いいだろう、アレックス。既に君との交渉は決裂したとみなし、力には力で相手をしよう」
ディアナ「各機は展開を! これより攻撃を開始する!」
ジャミル「長期戦になれば、こちらは不利だ! 作戦時間は9分間! それまでに勝負を決めるんだ!」
<戦闘開始>
<9PP>
サラ「キャプテン! このままでは味方の損耗が限界を突破します!」
ジャミル「1分だ…! この1分で勝負がつかなければ、後退する…!」
ディアナ「各員は奮起を! この1分に皆の力の全てを!」
<ヤザン撃破>
ヤザン「ちいっ! 少し遊びが過ぎたってわけかよ!」
<ラムサス撃破>
ラムサス「や、やられたのか! この俺が!?」
<ダンケル撃破>
ダンケル「機体が制御出来ん…! 脱出だ!」
<ギンガナム撃破>
ギンガナム「ターンXにひざを折らせるか…! 見事と言っておこう!」
<スティング撃破>
スティング「ちいっ! やってくれるな!!」
<ティンプ撃破>
ティンプ「おりゃ、不死身なんだよ。また、戻ってくるぜ」
<キッズ撃破>
キッズ「ぬおおおっ! シベ鉄のレールを世界に!!」
<ガガーン撃破>
ガガーン「なぜだ! なぜ、あの虫けら共を始末できぬのだ!」
<アレックス撃破>
アレックス「馬鹿な! この僕が、なぜ!?」
<敵全滅・勝利条件達成>
サラ「敵部隊の全滅を確認しました」
ジャミル「みんな、よくやってくれた。我々の勝利だ」
クワトロ「だが、あの連中がこれで諦めるとは思えない」
甲児「もし、あいつらがまた戦いを起こすのなら、俺達が相手をするまでですよ」
キラ「はい…。僕達の力と想いはそのためにあるんですから」
ディアナ「ありがとうございました、皆さん」「では、帰りましょう。それぞれの待っている人の所へ」
【戦闘マップ終了】
【概要】
南極に集結した様々な組織の強力な機体。黒歴史の再来を防ぐために
ジャミルとディアナは彼らに戦いを挑む。果たして9分の制限時間内に
敵軍団を壊滅させる事が出来るのだろうか?
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