No.24Ａ
ソロモンの悪夢
【シナリオデモ開始】
現在位置 移動中
ゴメス「ガンダム２号機はまだ見つからんのか？」
コニー「はい…」
ユカ「この宙域に展開しているネオ・ジオン軍の陽動部隊とは何度か接触しているんですが…」
ミリエラ「あきらかにオトリの連中で、すぐに撤退してしまうんです」
ゴメス「コンペイ島へ直接攻撃をしかける部隊はいないというワケか？」
コニー「ええ。艦隊も見当たりませんし…」
ゴメス「やはり２号機単体でコンペイ島に攻撃をしかけるつもりか…」
ユカ「この周辺は一年戦争時の残がいが多いですからね。それに紛れて来るのかも…」
バニング「報告します。バニング小隊はベララベラ管制区の捜索を終了し、帰還しました」
ゴメス「ご苦労。今日はこれで３回目の出撃だったな。身体は大丈夫か？」
バニング「はい。自分はともかく、若い連中は慣れない連続出撃で精神的に疲弊しているようです」
ゴメス「そうか…」
コウ（………）「この海は…地獄だ…」
ニナ（………）「コウ…大丈夫？ 今日はもう三度の出撃…わあ…凄い汗…」
コウ「よ…よせよ！」
ニナ「ど、どうしたの？」
コウ「あ…いや…今はちょっと汗臭いから…」
ニナ「疲れているのね…少しでもいいから仮眠を取ったら？」
コウ「いや…ガンダム試作２号機を見つけるまで休んでいる暇はない」
ニナ「駄目よ。休むのもパイロットの仕事よ」
コウ「しかし…俺がガトーを止めなければ！」
ニナ（………）（ガトー…）
ジュドー「放せよ、放せってば！ また出撃なんてカンベンしてくれよ！」
モーラ「あんた、さっきは出たでしょ。こんな時にワガママ言うんじゃないよ！」
ジュドー「さっきはダブルゼータのテストだっていうから！ そしたら、敵が出てきて…」「！ カミーユさん…あんた、俺をだましたの？」
カミーユ「そうでも言わないとお前は出撃しなかっただろう？」
ジュドー「た…確かにそうだけどさ…」
カミーユ「悪いが、今は人手が足りない。俺達は何としてもガンダム２号機を発見しなければならないんだ」
ジュドー（………）
カミーユ「ここでネオ・ジオンに核を使わせるわけにはいかないのはお前もわかっているだろう？」「最悪の場合、コロニーへ核が発射される可能性だってあるんだ」
ジュドー「わかったよ！ 出ればいんだろ、出れば!!」
〔走る足音〕
ジュドー「俺も…これで今日は２回目の出撃か…全くさ、コキ使ってくれるよな…」
〔ドアノブを回す音〕
ジュドー「な…なんだ、今の音？ 確か…ここらへんの部屋から…」「いてて…何だ？」
〔人が倒れる音〕
リィナ「お兄ちゃん、静かにして」
ジュドー「え、リィナ？ お前、どうして!?」
ビーチャ「へへへ…ジュドー、元気か？」
ジュドー「ビーチャ…他の皆も？ お前達、ラビアンローズに残れって言っただろ!?」
モンド「ジュドーのことが心配でさ…ついてきたんだよ」
イーノ「僕は一応、やめようって言ったんだけど…」
エル「なによ、イーノだってリィナがジュドーと離れるのはかわいそうだって言ってたじゃない」
イーノ「確かに、そうだけどさ…。戦艦に忍び込むなんて…バレたら今度こそ、大変だよ？」
ビーチャ「そん時はそん時さ」
ジュドー「怪しいな…お前達。何か他に目的があるんじゃないの？」
ビーチャ「と、とんでもない。なあ、モンド？」
モンド「そうそう、俺達はリィナの兄を想う気持ちに打たれて、この船に忍びこんだのさ」
ジュドー「戦いのどさくさに紛れて…モビルスーツを盗もうなんて、無理だからな？」
ビーチャ「そんなこと考えていませんよ。な、みんな？」
リィナ「それよりお兄ちゃん…モビルスーツのパイロットをやらされているんでしょう？」
ジュドー「あ、ああ」
リィナ「…身体は大丈夫なの？」
ジュドー「ああ、何ともないさ。俺が丈夫なのは知っているだろ？」
リィナ「お願いだから…無理しないでね…」
ジュドー「大丈夫。お前を残して死にはしないさ」
ビーチャ（………）（さすがにジュドーも俺達の狙いがこの戦艦だって思わないよな…）
モンド（この艦を選挙できれば、ジオンに取り入ることもできるかもしれないもんね）
ペギー「マヘリア、そっちはどうだった？」
マヘリア「ダメだったわ。ガンダム２号機どころか、ザクもいなかったわよ」
ケイト「これだけ捜しても見つからないなんて…おかしいね」
キース「まさか…艦隊を狙うっていう嘘の情報を流して…実はジャブローとかに核を撃つ作戦なんじゃあ…」
フラニー「それじゃあ、あたい達がやっていることって全くの無意味なの？」
リョウト「いや…ガンダム２号機はこの宙域に現れますよ」
ウッソ「そうですね。何か殺気みたいなものを感じます」
ヘレン「それに…ここは一年戦争は激戦宙域だったから、何か独特の雰囲気があるわね」
〔緊急警報〕
リョウト「!!」
マヘリア「もしかして、本命!?」
〔緊急警報〕
ゴメス「今頃、新しい敵!? どこだ!?」
ロメロ「モニターに出すぞ！」
〔モニターの開く音〕
ゴメス「!!」「こ、これは…ガンダム２号機！ やはり、単機で突っ込んできたか!!」
ニュング「ロメロ、この映像はどこの監視衛星から送られて来た!?」
ロメロ「ポイントＳ－０！ コンペイ島後方の暗礁宙域近辺じゃ！」
ニュング「な、何だと…!?」
ゴメス「リーンホース急速回頭！ モビルスーツ部隊、出撃準備！」
〔緊急警報〕
バニング「ウラキ！ ガトーが動いたぞ！」
コウ「何ですって!?」
バニング「ポイントＳ－０、コンペイ島後方の暗礁空域にある監視衛星が２号機の姿を捉えた！」
モンシア「ポイントＳ－０…ここから反対の位置にあるじゃないですか！ ま、間に合うんですかい!?」
バニング「フルバーニアンなら…あるいは…」
コウ「!!」
モンシア「ウラキ、行きやがれ！ この中で一番足が速いのはお前のフルバーニアンだ!!」
コウ「は、はい！」
バニング「リョウト、お前も行ってくれ！」
リョウト「わ、わかりました」
【シナリオデモ終了】
サブタイトル
「ソロモンの悪夢」
【戦闘マップ開始】
〔第３軍ユニット出現〕
〔敵ユニット出現〕
ガトー「とうとう…ここまで来たか…」
カリウス「ここはまだ…ソロモン戦の名残がこれほど…」「少佐、この海は…泣いているのでしょうか？ 我々に何かを訴えたくて…」
ガトー「いや、迎えてくれているのだ…私にはそれが聞こえる」「カリウス、ここまで来ればもう良い。退避行動に入れ」
カリウス「了解しました。少佐、御武運を！」
ガトー「うむ！」
〔敵ユニット離脱〕
ガトー「待ちに待った時が来たのだ…。多くの英霊が無駄死にでなかった事の証のために！！」「再びジオンの理想を掲げるために、星の屑成就のために！ ソロモンよ、私は帰ってきた！！｣
〔ガトー、前進〕
〔ガトー、マップ兵器「アトミックバズーカ」使用〕
〔第３軍ユニット撃破〕
ガトー「これで宇宙の連邦戦力は消滅したも同然…」「しかし、何と他愛のない。鎧袖一触とはこのことか」「…むっ？」
〔味方ユニット出現〕
コウ「くっ、間に合わなかった…！ 連邦軍の艦隊が全滅している！！」
リョウト「な、何？ この感覚は…？ 念が…人の思念が渦巻いている…！」
コウ「どうした、リョウト！？」
リョウト「こ、これは…核攻撃で死んだ人の…！？」「う、うう…」
コウ「しっかりしろ、リョウト！」
リョウト「………」
コウ「くそっ…ガトーめ！！」
ガトー「あれは…ガンダム１号機か？」
コウ「聞こえているだろう、ガトー！！ お前が忘れても…俺は忘れはしない！｣
ガトー「いつぞやの男か！」
〔ガトー、コウへ隣接〕
コウ「俺は決着をつけるまで､お前を追い続ける！！」
ガトー「ふ、しかし、私の勝ち戦に華を添えるだけだ。そして！」「貴様に話す舌など持たぬと言ったはずだ！！」
コウ「でやーっ！」
ガトー「遅い！」
[イベント戦闘「コウvsガトー」]
コウ「満足だろうな…ガトー！ でも、それは２号機を奪われた俺達にとって屈辱なんだ！」
ガトー「ふん…わからんでもない…。随分、胆をなめたようだな…」
コウ「聞いているのか、ガトー！？」
ガトー「いいだろう。聞いてやる」
コウ「何だと！？」
ガトー「戦いの始まりは全て怨恨に根ざしている…当然のこと！」
コウ「いつまで…減らず口を…」
ガトー「しかし怨恨のみで戦いを支える者に私を倒せん！」「私は義によって立っているからな！」「歯車となって戦う男には地球圏の危機などわかるまい！！」
コウ「くっ…！」
＜戦闘開始＞
＜１ＥＰ・敵増援１出現＞
〔敵ユニット出現〕
グレミー「連邦の艦隊は全滅か。核の威力はさすがだな」「ガトー少佐。お迎えに参りました」
ガトー「グレミー＝トトか。私はこのまま戦域から離脱する」
グレミー「ドズル中条の艦隊がソロモン奪還のために接近中です。少佐はそれに合流して下さい」
ガトー「おお、ドズル閣下が…。では、この場は任せる」
グレミー「全機、ガンダム２号機の戦域離脱まで敵機を引きつけるぞ！」
コウ「ガトー！ 逃がすものか！！」
リョウト「ダメだ、コウ！ そこにいたら敵に囲まれる！ いったｎ撤退して！」
＜２ＰＰ・味方援軍１出現＞
〔味方戦艦出現〕
〈出撃ユニット選択〉
ジュドー「な…何だ、この感じは…？」
ウッソ「う…気持ちが悪い…！」
シャクティ「た…たくさん…この宇宙で…人が死んだ…？」
カミーユ「この感覚…やはり、艦隊は全滅か…」
バニング「みんな、気をしっかり持て！」
ゴメス「くそ…連邦軍の艦隊は一隻も残っていないのか！？」
ニナ「ガンダム２号機の核が…こんなことに使われるなんて…」（それに…あの２号機にはガトーが…）（どうして…？ 何故、あの２人が戦わなければならないの！？）
グレミー「リガ・ミリティアの戦艦は難を逃れていたか。だが、連邦軍艦隊と同じ末路をたどってもらおう」
＜リョウトvsグレミー＞
リョウト「核を使うなんて…あなた達は正気なの！？」
グレミー「あの核は元々連邦軍の物だ。自業自得ではないか？」
リョウト「何だって！」
＜リョウトvsガトー＞
リョウト「よりによよって核を使うとは！ 一体、何人の人間が死んだと思っているんだ！？」
ガトー「我が大義に立ちふさがる者には死あるのみ！」「それに、貴様らが使うＥＯＴに比べれば、核などまだましな方だ！！」
リョウト「そ、そんなこと…！」
＜カミーユvsグレミー＞
カミーユ「お前達は人の命を何とも思っていないのか！？」
グレミー「地球圏を統一するためにはやむを得ないことだ！」
カミーユ「理屈を言うな！」
＜ジュドーvsキャラ＞
キャラ「ああ、もう…どうしてあたしを放っておけないの！ 熱いのよ、あたしは！！」
ジュドー「こいつ…だ、大丈夫か？ いや…敵を油断させる作戦かも…」
＜ジュドーvsグレミー＞
ジュドー「人がたくさん死んだんだぞ！？ お前ら、何とも思っていないのかっ！！」
グレミー「いずれ、地球圏の人間はその大半が死ぬ。ただ、それが早いか、遅いかだけだ」
ジュドー「な、何だと！？」
＜ルーvsグレミー＞
ルー「このぉ！！」
グレミー「女性の声？ とてもきれいな声だ…」
ルー「何よ、戦闘中に！」
グレミー（さすが、地球圏だ…声を聞いただけで…こんなにもときめく女性がいるなんて…）「君、名前は？」
ルー「え…ルー＝ルカだけど…。なによ、私はあなたの敵でしょ！？」
グレミー「ルー…素敵な名前だ…」
ルー「私達は今、戦争をしてんのよ！！」
＜ルーvsグレミー（戦闘後）＞
ルー「どう、私はあなたの敵だってちゃんと認識できたかしら？」
グレミー「………」
ルー「あら、返事がない。打ちどころでも悪くて、死んじゃったかな？」
グレミー「素敵だ…」
ルー「へっ？」
グレミー「その気丈な所、とても気にいった！」
ルー「もう、何なのよ！？ こんな奴、付き合ってらんない！」
＜キャラ撃破＞
キャラ「あはは、やるじゃないのさ！ でも、この借りは高くつくよ！」
＜グレミー撃破＞
グレミー「くうっ…私はこんな所で朽ちる人間ではない！」
＜オウギュスト撃破＞
オウギュスト「脱出する！」
＜ガトー撃破＞
ガトー「おのれ…！ 二度と忘れぬ！」「だが、今回は我々の勝利だ。これでソロモンは再び我がジオンの手に戻る…」
＜ガトーがマップ端へ到達＞
ガトー「これでソロモンは再び我がジオンのものとなる…」
〔敵ユニット離脱〕
＜敵全滅・勝利条件達成＞
【戦闘マップ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
現在位置 移動中
ニュング「何とか逃げ切ったか…」
ゴメス「だが、これでコンペイ島はジオンの宇宙要塞ソロモンに逆戻りだ」
オーティス「ゴメス艦長、お前さんはこの作戦が始まってから働きづめだろう。少し休んだらどうだ？」
ゴメス「俺は構わん。それよりも…バニング大尉、子供のパイロットから優先して休ませてやってくれ」
バニング「了解です」
ニュング「艦長、ブレックス准将から通信が入っているぞ」
ゴメス「よし、つないでくれ」
〔通信のコール音〕
ブレックス「諸君、ご苦労だった」
ゴメス「准将、申し訳ありません。我が隊はガンダム２号機を阻止することが出来ませんでした」
ブレックス「過ぎたことを悔やんでも仕方がない。君達が無事だっただけでも幸いだ」
ニュング「しかし…これでネオ・ジオンは制宙権を握ることになってしまいました」
ブレックス「うむ。宇宙にはネオ・ジオン、地球にはティターンズと勢力が大きく二つに別れたことになる」「そして、双方の次の狙いは南アタリア島に定められるに違いない」
ゴメス「例の…巨大戦艦、ＡＳＳ－１の奪取ですか？」
ブレックス「ああ。我々はネオ・ジオンが具体的な作戦の遂行段階に入ったという情報を入手した」
ニュング「その作戦とは？」
ブレックス「サイド４から輸送される廃棄コロニーを奪取し、南アタリア島へ落下させるという内容だ」
ゴメス「!? コロニー落とし!!」
ニュング「しかし…それでは巨大戦艦も破壊してしまうことに…」
ブレックス「その通りだ。あのギレン＝ザビがこのような作戦を発案するとは思えない」「それに、この情報はジオン側から故意に流された疑いがある」
ニュング「では、ネオ・ジオンによる情報かく乱だと？」
ブレックス「うむ。そこで君達にその情報の真偽を確かめてもらいたい」
ゴメス「わかりました。サイド４宙域へ向かい、廃棄コロニーを調査します」
ロメロ「モーラ！ キースとウッソがコクピットから降りて来んぞ！」
モーラ「…きっと、疲れ果てて眠ってるんでしょう。そのままにしてやって下さい」
コウ（………）（俺は…ガトーの核攻撃を止められなかった。俺がもう少し早くあの宙域へ着いていたら…！）
モーラ「ウラキ少尉…」
コウ（………）
モーラ「ウラキ少尉、ニナの様子が変なんだよ」
コウ「…ニナが？」「彼女が開発に参加したガンダム２号機が核を使ったからか…？」
モーラ「それだけかな…」
コウ（………）
ジュドー「まったく…お前達…。これからどうするつもりなんだよ？」
リィナ「私…お兄ちゃんと離れたくなかったんだもの…」
ジュドー「バカ、リーンホースは戦艦なんだ。ここにいれば、否応なしに戦いに巻き込まれてしまうんだぞ！」
リィナ（………）
ジュドー「それに、さっきの敵なんて核を撃ってきたんだ…」
イーノ「それって…南極条約違反の行為じゃないか…」
ジュドー「そうさ。そんな条約関係なくジオンの奴らは攻撃を仕掛けてくるってことさ」
モンド「ビーチャ…どうすんのさ？」
ビーチャ「どうするって…」
ジュドー「この艦はサイド４に向かっている。みんなはそこで降りるんだ」
リィナ「でも、お兄ちゃんは…？」
ジュドー「俺はこの艦に残る。核を使うような奴らは許せないからな」
リィナ（………）
エル「リィナ、ジュドーの言う通りだよ。この艦に乗ってたら大変なことになっちゃうよ」
リィナ「エル…」
イーノ「リィナ、僕もそう思うよ」
リィナ（………）
モンド（ビーチャ…どうすんの？ 核を使うようなジオン軍にこの艦を渡しちゃっていいのかよ？）
ビーチャ（い、今、考えてるんだよ！）
ジュドー「とにかく、次のコロニーまで、お前達はこの俺の部屋から出るなよ。出たら見つかって大目玉だ」
ビーチャ「わかってるよ」
コウ「ニナ…」
ニナ「コウ…」
コウ「こんな所にいたのか…モーラが心配していたよ」
ニナ（………）「終わったのよね、コウ…私のガンダムによって起こされた事件は何もかも…」
コウ「…これからどうするんだい？」
ニナ（………）「私…地球に行ってもいいわ。コウと一緒なら…」
コウ（………）
ニナ「どうかした？」
コウ「…これから、ロンド＝ベル隊はより大きな戦いに巻き込まれていくだろう…」「最終的にはエアロゲイターと戦うことになるかも知れない…」
ニナ（………）
コウ「それに…俺にはガトー達の作戦が全て終わったとは思えないんだ」
ニナ「あの人のことを言うのはよして。聞きたくないわ。この後も…戦いが続くとしても、あなたはもう十分だわ！」「それに、あなたは元々ロンド＝ベル隊の所属じゃないのよ!!」
コウ「ガトーがいる限り、いや、ガトーがいなくても俺の戦いはまだ終わらない」「それに…ラビアンローズを出る前、エマリー艦長代理から、ＧＰシリーズには３号機があるという話を聞いたんだ」
ニナ「!?」
コウ「俺はそれに乗って、ロンド＝ベル隊のみんなと最後まで戦おうと思っている」
ニナ「…深入りして…戦いが身体に染みついたら、忘れたくても忘れられなくなるのよ!!」「私…あなたがそんな風になるのが怖い。怖いわ…」
コウ「ニナ…」
ニナ「忘れたいのよ、この悪寒を…」
コウ（………）
【シナリオエンドデモ終了】
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