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No.30B
精霊憑依

【シナリオデモ開始】
現在位置 南アタリア島

マサキ「クロ、シロ…サイバスターのプラーナコンバーターはまだ修理できねえのか?」
クロ「修理もニャにも、必要な部品が足りニャいのよ」
シロ「そうそう。ここはラ・ギアスじゃニャいし、サイバスターのことを一番知ってるウェンディもいニャいんだぞ」
マサキ(………)
クロ「でも、ニャんとかしないと、サイフラッシュやコスモノヴァも使えニャいままね…」
マサキ(………)(そうだ…このままじゃ、シュウのグランゾンには勝てねえ…)
〔扉の開閉音〕
リツコ「あら…ここにいたのね」
シロ「あ、リツコさんだニャ」
リツコ「クロ、シロ、おいしいミルクがあるわよ。良かったら、おいでなさいな」
シロ「ホント!?」
リツコ「ええ」
シロ「マサキ…リツコさんの所に行って来ていいかニャ?」
マサキ(………)「ああ…構わねえよ…」
シロ「じゃ、行ってくるニャ!」
クロ(………)
マサキ「クロ、お前も行ってこい」
クロ「で、でも…」
マサキ「いいんだ。独りにしておいてくれ」
クロ「う、うん…」

めぐみ「それで、シンジ君とアスカのシンクロ攻撃の特訓は上手くいっているんですか?」
シンジ(………)
アスカ(………)
ミサト「それがね…動きを合わせるために、とある曲のダンスを練習させているんだけど…」「2人とも、やってみせて」
シンジ「はい」
アスカ「はい」
甲児(………)
ジュドー(………)
健一(………)
ファ(………)
めぐみ(………)
雅人(………)
ウッソ(………)
ハロ(………)
チャム「…下手ねえ」
加持「題して、ツルとサルの踊りだな、こりゃ」
ミサト「な、何であんたがここにいんのよっ!? DC本部に行ったんじゃないの!?」
加持「この作戦のアイデアを出したのは俺だぜ? どうなってるか気になってね」
アスカ「加持センパイ!」
加持「しかし…これじゃ先が思いやられるなあ」
ウッソ「そうですね…」
アスカ「あったりまえじゃない! このシンジに合わせてレベルを下げるなんて上手く行くわけないわ!」
シンジ「何言ってんだよ! 惣流だってタイミングがずれてるじゃないか!}
甲児「おいおい、同時攻撃をやろうって2人がケンカすんじゃねえよ」
アスカ「うるさいわね! じゃ、あんたがやってみなさいよ!」
ミサト(………)(念のためにシンジ君とアスカにシンクロ攻撃の練習をさせてきたけど、これじゃ先が思いやられるわね…)(使徒が動き出すまで、あと2日…やっぱり、ブライト艦長の判断通り、例の作戦でいくしかないか…)

〔扉の開閉音〕
〔フェラリオの羽音〕

チャム「おはよ、○○○!」
<<ブリット>>
ブリット「ああ、おはよう、チャム」

ショウ「○○○…君も呼び出しを受けたのか?」
<<ブリット>>
ブリット「ああ。ショウも?」

ショウ「そうだ。例の使徒を倒す作戦の打ち合わせだって聞いているが…」
チャム「それにしちゃ、人数が少ないね。もしかして、あたし達だけであの使徒と戦うのかしら…?」

ショウ(………)
〔扉の開閉音〕
弁慶「おーっす!」
チャム「あ、おはよ!」
竜馬「もしかして、君達もこの作戦に参加するのか?」
ショウ「ああ。どうやら、ゲッターチームも一緒らしいな」
〔扉の開閉音〕
大作「おはようございます」
竜馬「! 大作君と洸君もか」
洸「え? どうしたんです?」
竜馬「あ、いや…すまない。君達も作戦のブリーフィングに来たのか?」
大作「ええ、そうです」
隼人「このメンバーから判断して…どうやら使徒を力押しで…しかも速攻で倒す作戦を展開するつもりらしいな」
〔扉の開閉音〕
バニング「その通りだ」
ミサト「みんな、そろってるわね…あれ、マサキ君は?」
ショウ「いえ、まだ来てませんが」
ミサト「おかしいわね…ちゃんと連絡しといたのに」
チャム「あたし、捜してくるね!」
ミサト「お願いね、チャム」
〔フェラリオの羽音〕

マサキ(………)(………)「なあ、サイバスター…」「お前は…俺を操者として選んでくれた…」(………)「だけど、不甲斐ない俺のせいで…お前は未だにその実力を発揮できねえでいる…」(………)「こんなことじゃ…ヤンロンやウェンディ、プレシアとの約束も守れねえ…」「それに、例の使徒を倒す作戦だって…」(………)「このままじゃ、俺もお前も中途半端だぜ……」(………)
〔フェラリオの羽音〕
チャム「マサキ……」
マサキ「!」「チャム……そうか、ブリーフィングの時間だったな」
チュム「うん…大丈夫?」
マサキ「ああ…心配いらねえよ」

バニング「現在、使徒2体は南アタリア島沖の誇示まで自己修復中だ。そして、あと数時間で奴らは動き出す」
ミサト「知っての通り、あの使徒は2体同時に攻撃を仕掛けてくるわ」「そのため、同じタイミングで倒さなければ、前回のEVAのように反撃を受けてしまうことになる…」
バニング「その上、あの再生能力だ。今回の作戦は機動力と一撃必殺の攻撃力が重要なポイントとなる」
隼人「なるほど…それで俺達が選ばれたというわけですね」
ミサト「そう。あなた達の機体は機動力と破壊力のバランスに優れているからね」
マサキ(………)
<<ブリット>>
ブリット「他の機体の援護は?」

バニング「他の機体は南アタリア島周辺の偵察に回っている…すまんが、お前達の援護は手配できない」
洸「じゃあ、使徒と戦うのは俺達だけなのか…」
ミサト「ええ…この島を狙っているのはエアロゲイターやティターンズ、ネオ・ジオンだけじゃないと判明したからね」
<<ブリット>>
ブリット(そうか…イルム中尉やクスハの件もあったからな…)

ミサト「だからこそ、あなた達が選ばれたのよ」
大作(………)
バニング「今回は時間勝負だ。持てる力を全て使って使徒を倒せ」
ミサト「あなた達が使徒に突破されたら、進宙式前のマクロスは確実に破壊されるわ。そのことを忘れないで」
竜馬「わかりました」
マサキ(………)(持てる力を全て使え…か。だが、今の俺じゃ…)
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「精霊憑依」


【戦闘マップ開始】
〔味方戦艦出現〕
〔味方ユニット出現〕
〔敵ユニット出現〕

ミサト「いいわね、みんな。もうすく第7使徒が活動を開始するわ」「短時間で、同時に2体の使徒を倒すのよ」
チャム「つまり、同じターンで2つの敵を倒せってことね!」
ミサト「そういうこと」
竜馬「よし…みんな、最初から全力で行くぞ!」
ミサト「では、作戦開始!」
<戦闘開始>

<2PP>
ミサト「どうしたの、マサキ君!?」
マサキ「………」「動くかねえ…サイバスターが動かねえんだ…!」
竜馬「何だって!?」
クロ「プラーナコンバーターの出力が落ちてる…このままじゃサイバスターは動くどころか…」
ミサト「すぐにサイバスターを回収して! このままじゃ使徒のエジキになるわ!」
マサキ「やめてくれ!」
ミサト「!」
マサキ「ここで引っ込んじまったら…俺にサイバスターの操者としての資格がねえってことになる…!」「だから…俺は逃げるわけにはいかねえんだ!」
ミサト「マサキ君…!」
竜馬「わかった。使徒は俺達に任せろ!」
マサキ「すまねえな…動くようになったら加勢するからよ」
シロ「マサキ…」
マサキ「………」(どうした…!? 何故動かない、サイバスター!?)(俺にはお前に乗る資格がないとでも言うのか…!?)

<2EP>
マヤ「使徒が動き出します!」
ミサト「頼むわよ、みんな…!」
洸「………」(ライディーンが使徒に反応している…奴らは俺を狙ってくる…!)

<敵全滅・敵増援1出現>
マヤ「目標、消滅!」
ミサト「よっしゃあ!」
トーレス「! 新たな敵の反応を感知!!」
ブライト「何だと!?」
〔敵ユニット出現〕
ブライト「エアロゲイターか!?」
ミサト「防衛網が突破されたの!?」
トーレス「い、いえ! 敵は空間跳躍を行ったようです!」
ミサト「あの位置じゃ、サイバスターが!!」
マサキ「……!!」
ヴィレッタ「…使徒のデータを採取しに来たのだが…ちょうどいい。サイバスターがいるとはな」
マサキ「くっ…! よりにもよってエアロゲイターが!?」
ヴィレッタ「どうやら、機体が動かないようね…」
マサキ「くそっ!!」
ヴィレッタ(サイバスターのラプラスコンピューターを手に入れる絶好の機会だわ…)
マサキ「こ、これじゃ…あの時と同じだ…!」「何も出来なかったあの時と…! そのせいでゼオルートのおっさんは…!!」
ヴィレッタ(フフフ…これであの人の目的も達成できる…)
マサキ「動け、動いてくれ、サイバスター!!」「このままじゃあの時と何も変わりやしねえ!!」「俺はもうあんな思いをするのは嫌なんだ! だから、頼む! 動いてくれ、サイバスターッ!!」
ヴィレッタ「抵抗しなければ、命までは取らないわ」
マサキ「………」「くっ…くくくっ…」
ヴィレッタ「!?」
マサキ「は、ははははっ! そうか、そうだったよな…!」
クロ「マサキ!?」
シト「ど、どうしたんだニャ!?」
マサキ「俺は…自分があの時から少しでも成長したつもりでいたが…そうじゃなかったんだ…」「魔装機神は操者次第で無限の力を発揮する…ウェンディやセニアはそう言っていた…」「だから…俺自身が成長しなきゃ、サイバスターはそれに応えてくれない…」
クロ「マサキ…」
マサキ「だから…いつまでもサイバスターに頼ってちゃいねえんだ…」「そんなことを忘れていたなんて…俺は…」
ヴィレッタ「フッ…覚悟はできたようね…ならば!」
マサキ「覚悟…!? ああ、覚悟はできたさ…」「俺は…こんな所でやられるわけにはいかねえ」「でなきゃ、俺に色んな思いを託してくれた連中に申し訳が立たねえからな!!」「さあ、来やがれ! サイバスターが動かなくても、てめえらくらい…」
〔エネルギーが高まる音〕
マサキ「!!」
ヴィレッタ「!?」
マサキ「な、何だ…!?」
〔うめき声〕
マサキ「こ、これは…まさか…!!」
クロ「プ、プラーナコンバーターがオーバーロードして…!」
〔地鳴り〕
〔落雷×2〕
〔味方ユニット変化 サイバスター → サイバスター(精霊憑依) へ〕

クロ「こ、これは…あの時と同じ…!」
シロ「まさか…精霊憑依(ポゼッション)ニャのか!?」
ヴィレッタ「……!」
マサキ「………」「そうか…サイバスター…俺に応えてくれたんだな…」「わかるぞ…俺達はここで終わるわけにはいかねえ…!」
ヴィレッタ「…こ、これが…魔装機神の…サイバスターの力か…! 素晴らしい…素晴らしいわ…!」
マサキ「行くぞ! てめえらに風の魔装機神の力を見せてやる!!」

<ヴィレッタ撃破>
ヴィレッタ「データ以上の力ということか…」

<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

現在位置 南アタリア島

シロ「マサキ!」
クロ「マサキ、大丈夫!?」
<<ブリット>>
ブリット「どうしたんだ!? マサキに一体何が起きたんだ!?」

シロ「マサキは…サイバスターの守護精霊サイフィスとポゼッションをしたんだニャ…!}
竜馬「ポゼッション…!?」
クロ「そう…魔装機神はそれによって理論上は無限の力を発揮することが出来るの…」
洸「無限の力だって…!?」
クロ「ま、まさか…地上世界で精霊憑依をするニャんて…!」
ショウ「精霊憑依をすると、マサキはどうなるんだ…!?」
シロ「プラーナを使いすぎて、最悪の場合は死…」
ショウ「な、何だって…!」
竜馬「マサキ! しっかりするんだ!!」
クロ「マサキ!」
シロ「やっぱり、プラーナの補給するしかニャいのか…? でも、ウェンディはここにはいニャいし…」
チャム「マサキ、目を覚まして…!」
マサキ(………)(………)「う……」
クロ「マサキ!」
マサキ「…うるせえな…大丈夫だよ」
クロ「で、でも、プラーナを使い果たして…!」
マサキ「…大丈夫だ。意識はハッキリしてるぜ…」
クロ「え……!?」
シロ「前に精霊憑依をした時は倒れたのに…」
マサキ(………)「前の精霊憑依とは…感じが違ってた…」「それに…グランゾンと戦った時程のパワーは発揮していなかった…」
シロ「………」
クロ(もしかして…地上世界だから完全に憑依できていなかったの…?)
マサキ「前回は…プラーナが吸い取られるような感じだったが…」「今回は…サイバスターが力を俺に与えてくれたような気がする…」
クロ(………)
シロ(………)
マサキ(………)(サイバスター…お前は…)(これからも俺と一緒にたたかってくれるんだよな…)(だから、お前は…)(………)

未沙「リーンホースより報告。使徒とエアロゲイターの撃退に成功したそうです」
グローバル「そうか…これで何とか無事にマクロスの進宙式を行うことが出来そうだな…」
クローディア「ロンド=ベル隊が使徒の相手をしてくれたおかげで、こちらのスケジュールに遅れはありませんわ」
グローバル「うむ…」
キム「艦長!!」
グローバル「どうした、キム君。そんなに血相を変えて…」
キム「ネ、ネオ・ジオン軍の…通信が…大変で…!」
未沙「はっきり報告して、キム」
キム「ネ、ネオ・ジオン軍の総帥、ギレン=ザビから本艦に通信が入っています!」
未沙「!!」
グローバル「な…なんだと!?」

ブライト「ギレン=ザビから直接通信があったのですか!?」
グローバル「うむ…今、通信回路を開く」
〔周波数を合わせる音〕
〔モニターの開く音〕

ギレン「………」
ミサト(あれが…ジオンの総帥、ギレン=ザビ…)
ブライト(やはり生きていたのか…)
クワトロ「………」
ギレン「私はネオ・ジオン軍の総帥、ギレン=ザビである」
グローバル「SDF総司令、ブルーノ=J=グローバルだ」
ギレン「我々に残された時間は少ない。よって、短刀直入に用件を述べよう」「これから3時間以内にSDFは武装を解除し、ASS−1を我々ネオ・ジオンに明け渡すのだ」
ブライト「!!」
グローバル「…その申し入れを断れば?」
ギレン「我が方のマス・ドライバーで南アタリア島を攻撃する」
ブライト「マス・ドライバーだと!?」
グローバル(トレーズ准将の言葉は本当だったのか…!)
ギレン「そうだ。射出する物体の質量次第でASS−1もしくは南アタリア島の市街地のみを破壊することが可能だ…」
ミサト「な、何ですってぇ!?」
クワトロ(正確な照準がつけられる高性能なマス・ドライバーを一体どこで手に入れたのだ…?)
ギレン「ASS−1とEOTはSDFやOZ、ティターンズに代表されるアースノイドが持つべきものではない」「地球に魂を縛られた愚民共が生き長らえても、同じ過ちを繰り返すだけだ」
グローバル「………」
ギレン「そう…ASS−1とEOTは選ばれた民である我らネオ・ジオンが手にしなければならない」
ブライト「………」
ギレン「だが、コロニー落としでASS−1の進宙式を祝うのは無粋であろう…」
ブライト「その代わりがマス・ドライバーか!?」
ギレン「我が方としても、ASS−1を破壊するつもりは毛頭ないのでな」「それでは、双方にとって有益な返答を期待している…」
〔周波数を合わせる音〕
〔通信の切れる音〕

キム「通信が切れました」
グローバル「………」
シャミー「グローバル艦長! 衛星軌道上から南アタリア島近海に向けて、超高速で落下してくる物体を発見しました!」
グローバル「何だと!?」
シャミー「物体の分析が終了…直径約1メートルの岩塊です!」
ブライト「まさか…マス・ドライバーで打ち出されたのか!?」
シャミー「15分後に南アタリア島沖40キロの海域へ落下します!」
グローバル「ぬう…ギレンめ、ただの脅しではないということか…」
未沙「艦長、どうするのです?」
グローバル「…ネオ・ジオン軍にマクロスとEOTを渡すわけにはいかん」
クローディア「しかし…それでは、マクロスが…いえ、DC本部や市街地が狙い撃ちされてしまいます」
グローバル「………」
ミサト「グローバル艦長、提案があります」
グローバル「何かね、葛城三佐?」
ミサト「この状況に対応する策が二つあります」
グローバル「二つ…?」
ミサト「一つは、飛来する弾丸代わりの岩石を大出力の火器で破壊すること…」
グローバル「…弾丸を狙い撃つのかね」
ミサト「はい。幸い、ロンド=ベル隊は大出力の火器には事欠きません。ただ、非常に正確な狙撃が必要となりますが…」
グローバル「もう一つの対応策は?」
ミサト「EVA三体のA.T.フィールドを最大出力で展開し、目標へ命中寸前の弾丸を跳ね返します」
グローバル「そんなことが可能なのか?」
ミサト「理論的には。それに、岩石の落下地点はすでに予測できています」
クワトロ「だが、そのどちらの方もタイミング合わせの困難さは五分と五分だな…」
ミサト………」「最も理想的な手段は、進宙式の予定時刻より前にマクロスを発進させて、この場から待避することですが…」
クローバル「クローディア君、どうかね?」
クローディア「残念ですが…本艦の発進準備を終了するまでは最低でもあと5時間を要します」
グローバル「ならば、マクロスの主砲を何とかして作動させるか…」
クローディア「メイン、サブ両方の反応炉のエネルギーを主砲に回せば、発射できるかも知れませんが…」
未沙「でも、主砲の発射システムは完全に解明されているわけではありません」「マクロスの主砲による狙撃の成功確率はゼロに近いと思われます」
グローバル「………」「…いずれにせよ、迷っている時間はないか…」「………」
*選択
「弾丸を撃ち落とす」
「弾丸をEVAで受け止める」


※※「弾丸で撃ち落とす」を選択した場合のセリフ※※
グローバル「では、何とか手段を講じて弾丸を撃ち落とすことにしよう」「葛城三佐は早瀬中尉と共に具体的な作戦案を練ってくれ」
ミサト「了解です」
未沙「よろしくお願いします、葛城ミサト三佐」
ミサト「こちらこそ」
※※「EVAで受け止める」を選択した場合のセリフ※※
グローバル「では、EVAのA.T.フィールドで弾丸を跳ね返す作戦で行こう指揮はブライト中佐と葛城三佐に任せる」
ブライト「了解しました」

グローバル「よし、全艦、非常配置!」
クローディア「イエッサー。全艦非常配置! これは演習ではない。繰り返す、全艦非常配置!」
〔マクロスの警報〕
グローバル「万が一に備え、民間人をマクロス内へ避難させろ。その他搬入作業も急がせるんだ!」
【シナリオエンドデモ終了】


● 主人公がスーパー系 → No29A「心に念じる見えない刃」 へ戻る

  主人公がリアル系 → No29B「黒い超闘士」 へ戻る

● 弾丸で撃ち落とす → No31A「ブービー・トラップ」 へ進む

  EVAで受け止める → No31B「奇跡の価値は」 へ進む


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