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シーン7「最終決戦」編
No.31
クロス・ファイト

<選択「太平洋上」>
太平洋上で、ドレイク軍と
ビショット軍が合流しようとしている!

戦闘準備は、よろしいですか?


サブタイトル
「クロス・ファイト」


【戦闘マップ開始】
ルーザ「ビショット様、ゲア・ガリングは引いた方がよろしいのではないですか?」
ビショット「何をおっしゃる? 我々は先鋒を仰せつかったのですぞ!」
ルーザ「しかし、まだ修理が終わっておりませぬ」
ビショット「それは分かりますが‥アーガマ隊はどうするのです?」
ルーザ「奴らは地上人を殺せませぬ‥どこかの国を滅ぼせば言う事を聞くでしょう」
ビショット「戦いは男の仕事です! 黙っていてもらいましょう!!」
ルーザ「なっ! なんという事を!!」
〈出撃戦艦選択〉
ショウ「ビショット=ハッタ! 今度こそ決着をつける!!」
ビショット「ショウ=ザマ! お前達が邪魔をしなければ!!」
リムル「母は居ますか?」
ビショット「おります‥姫、今からでも遅くはない。戻ってきたらどうです?」
リムル「母は、何としても許せない‥‥」
ニー「リムル、何を言っているんだ?」
リムル「女として、母は父以上に許せないのです!」
ルーザ「何を生意気な!! 母である私に逆らうのであれば地獄へ落としますよ!」
バァン「それが母親の言葉か!?」
リムル「いいのです‥全てが収まるのならば地獄へも落ちましょう!」
ビショット「何を言っても無駄のようですな‥オーラバトラー隊、出撃だ!!」
〔敵ユニット出現〕
シーラ「我が方も部隊の展開を急がせなさい」
〈出撃ユニット選択〉
ブライト「ショットのスプリガンとドレイクのウィル・ウィプスが迫っているはずだ! ゲア・ガリングに攻撃を集中し、合流する前に叩くんだ!!」
<戦闘開始>

<2EP・敵増援1出現>

ビショット「アーガマ隊の戦力は予想以上だ! 先鋒だからといって援護がなければこの空域を脱出する!」(そうさ‥私はいつまでもドレイクの盾にはならん!)
ドレイク「我がウィル・ウィプスは全速力で戦闘空域へ接近しつつある! もう少し耐えよ!!」(ビショットの奴、わしに脅しをかけるのか‥後退はさせん! わしの盾になってがんばってもらう!)
〔敵ユニット出現〕
タツヤ「ん? あれは?」
ニー「ショットの小型戦艦だ」
ビショット「ショット=ウェポンのスプリガン! 待ちかねたぞ! なぜ、遅れたかは問うまい‥」
ショット「ビショット陛下、ウィル・ウィプスはすぐ近くまで来ています」
ビショット「くっ! そうか‥」
ショット「ここは、時間を稼ぎましょう ウィル・ウィプスが来れば確実に葬れます」
ビショット「よし、お前の策に乗ろう」
ショット「ありがとうございます。各自、持ち場を離れず耐えるのだ!」
ドレイク兵「はっ!」

<敵半数以下の次EP・敵増援2出現>
〔敵ユニット出現〕
フォルカ「ついにウィル・ウィプスが来たか‥」
アムロ「これ以上、戦いを長引かせる訳にはいかない! 一気にけりをつけるぞ!!」
ドレイク「そう簡単には落ちんぞ‥このウィル・ウィプスはな!!」
フォルカ「だが、奴と互角に戦うにはここで手間取る訳にはいかん!」
ドレイク「ふふ‥わしの力を思い知るがいい! オーラバトラー全機出撃せよ!!」
〔敵ユニット出現〕
黒騎士「ショウ=ザマ!」
ショウ「黒騎士か!?」
チャム「やだやだ、同じようなのいっぱい連れて来たよ!」
黒騎士「貴様との因縁、今日で最後にしてやる!」

<黒騎士(ガラバ搭乗)撃破・敵増援3出現>
ショウ「何っ!?」
チャム「ハイパー化!?」
〔黒騎士、変化〕
黒騎士「ははは‥私にも出来たぞ!」
フォルカ「ガラバが巨大になった!」
シーラ「ハイパー化したというのか!」
ショウ「貴様はその怨念で何を手に入れた!?」
黒騎士「力と狡猾さだ! さすれば‥勝つ!!」

<トッド(ライネック搭乗)撃破・敵増援4出現>
トッド「なめるな! こんな事で負けてたまるかよ!」
マーベル「オーラの光が!」
ショウ「トッド!?」
チャム「ハイパーになる!」
〔トッド、変化〕
エレ「皆の者、下がりなさい!」
トッド「見てな、ママ。俺の力でこいつらを落としてみせるぜ! そうすりゃ、ママも楽が出来るってもんだ!」
ショット「こ、これがハイパー化か!? トッドの奴、これが出来るほどに力をつけていたのか‥」


<黒騎士(ハイパーガラバ搭乗)撃破>
黒騎士「まだ、オーラ力が足りないのか‥」
ショウ「お前が、オーラ力を悪い方向に使っているからだ」
黒騎士「私は騎士の出だ‥力に善も悪もない‥ショウ=ザマ、貴様に勝ちたかった‥」

<トッド(ハイパーライネック搭乗)撃破>
トッド「なんだ‥バ、バリアーが効かないのか!?」
ショウ「トッド!」
トッド「ショウ‥いい夢を見させてもらったぜ!」
ショウ「これが‥いい夢でたまるかよ!!」
トッド「ママ‥うわぁぁぁ!!」
〔敵ユニット撃破〕
※※まだショット&ミュージィ健在の場合、セリフ追加※※
ショット「よく見ておくんだな オーラ力を制御できなければ真の戦士にはなれん」
ミュージィ「わたくしに出来るでしょうか?」
ショット「やる事だ‥」
ミュージィ「はい」


<ミュージィ撃破>
ミュージィ「か、勝てるはずなのに‥」
マーベル「私達は負けられないのよ!」
ミュージィ「それは私とて‥ショット様‥お役に立てず‥!」

<・ショット撃破>
ショット「オーラバトラーを作った私がこんな所で‥」
シオン「ショット=ウェポン! お前がオーラバトラーを作らなければ、こんな事にはならなかったんだ!」
ショット「何を言う‥貴様らもオーラバトラーを使っているではないか‥」
キーン「だから、作らなければこんな戦いにならなかったのよ!」
ショット「私が作らなくとも違う形で戦いは起こったはずだ!」
ショウ「そんな理屈!」
ショット「な、何!? うわぁぁぁっ!!」
〔敵ユニット撃破〕
ショウ「今なら分かる‥ショットは戦乱を呼んだ罰を受けたんだ」
チャム「ショウ‥」

<ビショット撃破>
ビショット「くっ! 修理が完全ではなかったのか!?」
ルーザ「だから言ったのです! ここは、兵に任せて早く脱出するのです!」
ビショット「今さら、もう遅い‥」
ルーザ「何を言って‥!」
〔敵ユニット撃破〕
甲児「よし! ゲア・ガリングを落としたぜ!」
鉄也「甲児君、まだウィル・ウィプスが残っているんだ! 気を抜くなよ!!」
甲児「分かってるって!」
※※まだドレイク健在の場合、セリフ追加※※
ドレイク「妙だ、妙だな‥我が方の被害が一方的に増えているようだ‥ウィル・ウィプスのオーラバリアーは働いておらんのか?」
ドレイク兵「そんな事はありません!」
ドレイク「客観論では戦に負けるぞ! 事実を見つめろ!」
ドレイク兵「はっ!」
ドレイク「オーラ力とは、人の生体エネルギーだったな‥ビショット、ルーザが死に我が方のオーラ力が弱まったのか‥」


<ドレイク撃破>
ドレイク「もはやこれまでか‥艦を捨てて退却する!」
ドレイク兵「よろしいのですか!?」
ドレイク「数機のオーラバトラーがあれば再建は可能だ! ルーザの意思に取り込まれぬ所でもう一度、自分の力を試してみたいのだ‥」
ドレイク兵「そんな事が‥」
ドレイク「やってみせるさ! それが、オーラマシンを開発したショットの夢でもあろう‥」
ニー「ドレイク=ルフト! 貴様のような奴が居たから!」
ドレイク「ニー=ギブンか!?」
ドレイク兵「うわぁぁ! もう艦がもちません!!」
ドレイク「何だと!? 貴様達に討たれるとはな‥」

<敵全滅・勝利条件達成>
シーラ「これで、悪しきオーラ力を絶つ事が出来ました」
エイブ「本来は、これでオーラマシンを捨てなければならないのですが‥」
エレ「この世界の混乱を収めるため、今しばらくは必要となりましょう」
ニー「ドレイクを倒す事が出来たんです。他の軍団が来ても勝てますよ」
フォルカ「あのハイパー化とやらをコントロール出来れば修羅王とも互角以上に戦えそうだな」
チャム「ダメよ!!」
エル「そうよ、うまく操れなかったらどうするの!?」
ベル「そうだ、そうだ!」
フォルカ「そうだな‥そのための仲間だったな‥」
ケータ「これだけの戦力があるんです。みんなで力を合わせれば大丈夫っすよ! なあ、ヒノキ!」
ヒノキ「そんなの分かんないよ‥私バカだから‥」
ブライト「いつ攻めてくるのか分からんのだ。準備だけは整えておけ」
クワトロ「そうだな。そうでなくては彼らの死が無駄になる‥」
フォルカ「フェルナンド‥メイシス」
【戦闘マップ終了】


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