TOP PAGEへ

No.28
シャングリラ

【シナリオデモ開始】
ブライト「おそらく敵の作戦は、コロニー内部から姿勢制御用のバーニアを使って、コロニーの軌道を変えるのが目的だ」
豹馬「急いで全滅させなきゃまずいな」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「シャングリラ」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〔第3軍ユニット出現〕
〔味方ユニット出現〕

ジュドー「コロニー内に入りこむなんて、あいつらも無茶しやがるぜ!」
マシュマー「なんだ、なんだ!? 突然異星人どもが現れたと思ったら、今度はロンドBベルか! 一体なにが・・・?」
ゴットン「どうします? マシュマー様?」
マシュマー「これまでの汚名を返上するチャンスだ! ここで一気に両方をかたづける!」
ゴットン「しかし、どうやって?」
マシュマー「頭を使え、頭を!! 両方を戦わせて、残ったほうを叩けばいいではないか!」
ゴットン「あ、なるほど」
<戦闘開始>

<1EP>

ゴットン「それにしても、異星人ども、ここでなにやってたんでしょうね?」
マシュマー「わたしが知るか!」

<アムロが座標軸47、9の位置で待機>
アムロ「!? なんだ!? 子供が! 危ないから下がってるんだ!!」
クェス「!? あれがアムロ=レイ? ふーん・・・」
アムロ「そこの子供! 下がって!!」
クェス「ねえっ!! そのMSに乗せてよ!」
アムロ「・・・子供にかまってられるか」
クェス「あーっ! 無視したな!! なら実力で・・・えいっ!!」
アムロ「お、おい、無茶をするな!!」
クェス「よいしょっと・・・ね、ここ開けてよ」
アムロ「・・・しょうがないな・・・さ、乗るんだ」
クェス「エヘヘヘ、あたし、クェス=パラヤ。あなた、アムロ=レイでしょ。一度会ってみたかったんだ!」
アムロ「シートの後ろでじっとしてろ! 舌をかむぞ!」

<敵に味方へ接近>
ゴットン「わわっ! ロンドBベルがこっち来ますよ!」
マシュマー「うろたえるな!! 迎え撃てばいい!!」
ゴットン「でも相手は数が多いですよ!」
マシュマー「気力でカバーしろ!」
ゴットン「そんな無茶な・・・」

<敵が動き出した次EP・敵増援1出現>
〔味方ユニット出現〕
※※まだマシュマー健在の場合のセリフ※※
ラカン「どうした、マシュマー=セロ。だらしがないぞ」
マシュマー「ラカン=ダカランか。心配はいらん! これからカタをつけるところだ!!」
ラカン「なるほど、ならばお手なみを拝見・・・と、言いたいところだが、オレも久々に暴れたいのでな。勝手にやらせてもらうぞ!」
※※既にマシュマー撃破の場合のセリフ※※
ラカン「なんだ、マシュマーめ、もうやられたのか」


<敵全滅・勝利条件達成>
ブライト「これでなんとかコロニー落としは阻止できたな・・・」
ビーチャ「あ、いたいた、ジュドー!!」
ジュドー「なんだ? ビーチャ、エル、モンド、それにイーノじゃないか!?」
ビーチャ「オレたちをのけ者なんてなしだぜ、ジュドー!」
エル「そうよ! あたしたちも ついていくからね!」
モンド「止めたってダメだぜ!」
イーノ「できることがあったら手伝うよ」
ジュドー「まいったな・・・ブライトキャプテン、あいつら追い返そうか?」
ブライト「いや、彼らはMSの操縦ができたな・・・いいだろう乗艦を許可しよう」
リィナ「お兄ちゃん、待って! あたしも連れてって!」
ジュドー「え、リィナ!? だめだ! おまえはここでちゃんと学校に行くんだ!」
リィナ「ビーチャさんたちも行くんでしょ? それにお兄ちゃんはあたしがついてないとなにをするかわかんないもの」
ブライト「いい妹をもったな、ジュドー。いいだろう、リィナ、乗りなさい」
ジュドー「・・・まいったなあ・・・」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ニナ「データの解析、終わりました!」
ベルトーチカ「これによると、敵の前線基地はコンペイ島のようね」
ファ「コンペイ島って・・・あのコンペイ島?」
カミーユ「以前ぼくたちが中継基地として使ってた要塞ですよね。あのあと、確か軍が基地として使ってるはずじゃ?」
ブライト「いや、最近はまったく使われていない。なるほど・・・あそこなら設備も整っているし・・・可能性はあるな、よし、コンペイ島に向かう!」
アストナージ「ちょいと待ってください、ブライト艦長! その前に、サイド6で補給を受けてもらえませんかね。補給物資がこころもとないんですよ」
ブライト「わかった。ミライ、進路をサイド6へ向けてくれ」
【シナリオエンドデモ終了】


● No26「サイド1の激闘」 へ戻る

● No30「コンスコン強襲」 へ進む


◆ 「第3次スーパーロボット大戦」 へ戻る




当館に記載されている作品名・製品名などは、各社の登録商標です。
当館の内容は、各社からの正式許可を受けてはおりません。