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No.8
大気圏突入

【シナリオデモ開始】
ブライト「異常はないか? フラウ」
フラウ「現在のところ・・・あ!! いえ、いました! 敵です!! 左舷、機数は15・・・いえ、16機!」
ブライト「迎撃態勢をとれ!! メガ粒子砲、スタンバイ! 幸い、予定の進路に達するまでに多少の時間はある。落ち着いていけ!」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「大気圏突入」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
アムロ「あれは・・・DCじゃないですね・・・」
リョウ「ジャブローを襲った連中か・・・何者かは知らんが、敵だということに間違いはなさそうだ!」
甲児「いくぜ!!」
〈出撃ユニット選択〉
<戦闘開始>

<4PP・味方援軍1出現>

〔味方ユニット出現〕
カミーユ「それ以上好きにはさせない!!」
アムロ「カミーユ!?」
カミーユ「ようやく追いつきましたよ。ぼくも手伝います!!」
リョウ「カミーユ、きみはヘンケン艦長の部隊にいたんじゃ?」
カミーユ「ええ、そのヘンケン艦長からの命令なんです。戦力は集中したほうがいいって言ってました」
ブライト「なるほどな・・・了解した! カミーユはみんなの援護にまわってくれ!」

<4EP・敵増援1出現>
〔敵ユニット出現〕
バスク「ようやく追いついたな・・・さきほどのかりを返さねばわしの面目がたたん!」
エマ「待ってください、バスク大佐。ロンド=ベルが戦っているのは、例の異星人ではないでしょうか?」
バスク「それがどうした? エマ中尉?」
エマ「でしたら、ロンド=ベルを叩くより異星人を叩くべきでは?」
バスク「構わん! やつらが異星人どもと戦っておろうがどうしようが、やつらは敵なのだ!」
エマ「しかし、それでは・・・」
バスク「上官であるわしに命令する気か!?」
エマ「・・・わかりました」 甲児「あれは・・・DCの連中か!?」
ムサシ「嫌なときに来るなあ」
カミーユ「まさか、DCとあいつらが手を組んだんじゃ?」
アムロ「いや、それならもっと協力してくるはず・・・」
リョウ「仕方がない、危険だが、両方を相手にするしかなさそうだ!」

<カミーユvsジェリド>
カミーユ「このおっ!」
ジェリド「てめえのようなガキにやられるかよ!」
カミーユ「オレはカミーユだ、ガキじゃない!」
ジェリド「それがガキだってんだよ、カミーユちゃん!」
カミーユ「貴様ァッ!!」

<アムロorカミーユがエマを説得>
※※アムロが説得の場合のセリフ※※
アムロ「よせ! 今は争っている場合じゃないだろう!」
※※カミーユが説得の場合のセリフ※※
カミーユ「なんでバスクに手を貸す!? DCのやってることが正しいのかよッ!!」

エマ「えっ!? そ・・・そうね・・・わかったわ。これ以上バスク大佐の元でDCにいても・・・大義のない殺し合いを続けるだけ。なら・・・あなたたちロンドベルとともに戦います!」
バスク「エマシーン中尉!! うぬう、裏切りおったな!」
〔エマ、敵から味方へ〕

<ジェリド撃破>
ジェリド「カミーユ・・・忘れねえぜ!! オレはジェリド=メサだ! いつかおまえを・・・!!」

<カクリコン撃破>
カクリコン「ちっ!! 覚えてろ!!」

<ライラ撃破>
ライラ「やる! こいつら、ただものじゃない!」

<バスク撃破>
バスク「くっ! ロンド=ベルがここまでやるとは・・・。仕方ない、撤退だ!!」

<敵全滅・勝利条件達成>
ブライト「これですべての敵は撃退したな・・・よし、大気圏突入準備に入れ。目的地はオーストラリア、トリントン基地だ」
フラウ「了解。大気圏突入します。進路、オーストラリア、トリントン基地」
【戦闘マップ】

【シナリオエンドデモ開始】

フラウ「ブライト艦長! DCの総帥代理が全世界に向けてあらゆるチャンネルで演説を行っています!」
ブライト「総帥代理・・・ギレン=ザビか!」
ギレン「・・・我々はかつて一人の英雄を失った。その英雄の名はビアン=ゾルダーク。わがDCの創始者にして総帥であったかただ!」「ビアン総帥はその崇高な理念を理解しようとせぬ俗物の手によって、志半ばにして倒れた。しかし、これは敗北を意味するのか!? 否!! 始まりなのだ! そして現在、全世界は異星人の手によって重大な危機に見舞われている。これは、既に総帥によって予言されていた! 連邦は、ビアン総帥の言葉に耳を傾けず、今日のような事態を招いたのである!! このような連邦に果たしてなにができるのか!? あえて言おう、カスであると!! 正義と平和を愛する全地球の諸君! 我々DCに力を貸して欲しい! そして、異星人の手からこの地球を守るためともに戦おうではないか! 来たれ! 正義と平和を愛する真の人々よ! 我々DCはこの宇宙からの侵略に立ち向かうことを約束しよう!!」
ブライト「なにを言うか!! ザビ家の独裁をもくろむ男がなにを言うのか!!」
セイラ「宇宙からの侵略・・・?」
甲児「ホントなのか?」
リョウ「・・・わからん。一つだけはっきりしているのは、DCが再び力を取り戻すだろうということだ」
アムロ「謎の敵とDC・・・今回の戦いは、厳しくなりそうですね」
ブライト「我々もぐすぐずしているわけにはいかん。DCに切り崩される前に各地の味方と合流しよう」
フラウ「了解。大気圏突入します。進路、オーストラリア、トリントン基地」
【シナリオエンドデモ終了】


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