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No.18B
オーラマシン展開

【シナリオデモ開始】
チャム「ねえ、ショウ。エレ様や、シーラ様、それにニーやキーン達、どうしてるかな?」
ショウ「多分、オレ達と同じ様に、地上に出てるとは思う。何か、情報が入ればいいんだが・・・」
マーベル「ショウ、大変よ! ゴラオンが見つかったわ!」
ショウ「エレ様が!? 場所は!?」
マーベル「インド、ニューデリーよ! ニュースでやってたの!」
ショウ「よし、みんなに相談してみよう! エレ様なら、何とかして、助けてさしあげないと」

ブライト「すると・・・そのゴラオンというのは、君の仲間なんだな?」
※※ハサウェイが仲間にいる場合のセリフ※※
ハサウェイ「父さん、だから言ってるじゃないか。ラ・ギアスで、助けてもらったんだよ、その人達に」
※※ハサウェイが仲間にいない場合のセリフ※※
ショウ「ええ。バイストンウェルで、我々とともに戦った方です」

ブライト「ふむ、だが、インドとなると、コーウェン中将の許可をとらねばならんな。トーレス、中将への直通回線を開いてくれ」
トーレス「了解しました」
秘書「ただいまコーウェン中将は席をはずしておられます。ご伝言ならうけたまわりますが?」
ブライト「そうですか・・・連絡はとれませんか?」
秘書「もうしわけございません。ですが、ブライト大佐あてに伝言をことづかっていますので、そちらにファイルを転送いたします」
ブライト「わかりました」「これか・・・ん? 機密あつかい? どういう事だ? トーレス、解読コードを」
トーレス「3F−489ですね・・・解読できました。映像出ます」
コーウェン「ブライト大佐、私は急用でしばらく君達とは連絡がとれない。だが、心配はいらん。ロンド=ベルの独立部隊としての権限は、ほぼ昔どおりになったよ」「今、最後の許可を申請中だが、このビデオが君達の元に届く頃には、すでに許可がおりているはずだ」「ただ、ジャミトフ中将が、ロンド=ベルつぶしを画策しているらしい。足元をすくわれないよう、十分注意してくれ」「最後に重大な事を伝えておく。もし、私の身に何かあった場合、サイド1、ロンデニオンのブレックス准将に会いたまえ。彼なら力になってくれる」「では、幸運をいのっている」
ブライト「・・・コーウェン中将・・・」
<<パット、ウィン、リン>>
○○○「最後の言葉、どういう意味です? まさか、ティターンズが中将を?」
<<イルム>>
イルム「コーウェン中将も、かなり苦しい立場に立たされているみたいですね」
<<グレース>>
グレース「コーウェン中将も大変なんですねぇ・・・大丈夫なんでしょうかぁ?」
<<ミーナ>>
ミーナ「ティターンズはコーウェン中将が邪魔なんですね? 中将は連邦軍内部でも影響力が強いそうですし、だから中将を狙っている・・・そうでしょう?」
アムロ「・・・違うな。ティターンズの狙いは、オレ達ロンド=ベルだ。我々の動きを牽制するため、コーウェン中将の身辺をかぎまわっているんだろう」
ミーナ「あたし達が?」

ブライト「トーレス、自由行動の許可がおりているかどうかチェックしておいてくれ。軍内部の動きでは、我々にはどうする事もできん」「ともかく今は、我々のできる事をするだけだな」
トーレス「参謀本部からの許可はおりていますね」
ブライト「そうか。よし、では、インド、ニューデリーへ向かう!」
〔カーソル、ニューデリーへ移動〕
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「オーラマシン展開」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〔味方戦艦出現〕
〔味方ユニット出現〕

ドレイク「ゴラオンとて、この戦力があいてでは、もうもつまい。まあ、よくここまでがんばりはしたがな。そろそろ限界か・・・総攻撃準備」
エレ「損傷の方は?」
エイブ「オーラコンバーター、左翼エンジンのダメージが大きすぎます。このままでは、時間の問題かと・・・」
エレ「ニー、キーン、少ない戦力で、よく戦ってくださいました。ここからは、このゴラオンで何とかします。この空域から脱出してください」
ニー「しかし、エレ様!」
キーン「どうなさるおつもりなのです?」
エレ「・・・エイブ、ゴラオンの航行に必要な兵士だけ残し、残りを退去させなさい」
エイブ「エレ様・・・わかりました。総員、退避せよ!」
エレ「エイブ、あなたも」
エイブ「私はこの艦の艦長です。お供させていただきます。それに、私がおらねば、この艦は動きませんよ」
エレ「エイブ・・・」
〔味方戦艦出現〕
〔味方ユニット出現〕

〈出撃ユニット選択〉
キーン「ロンド=ベル!」
ショウ「エレ様ですね、ご無事ですか!?」
ニー「ショウか!?」
キーン「ショウ? ショウなの!?」
マーベル「ニー、キーン!」
エレ「ショウ・・・それに、ロンド=ベルのみなさん・・・」
エイブ「助かりました、みなさん。ゴラオンはダメージが大きすぎて、これ以上この空域にとどまる事ができません。いったん、この空域を離れます」
ショウ「了解しました」
〔味方戦艦離脱〕
ニー「オレ達は、まだ戦える。ショウ、一緒に戦わせてもらうぞ」
キーン「ドラムロとかは、あたし達にまかせて。ショウ達は、ウィル・ウィプスを!」
ドレイク「ショウ=ザマか・・・裏切り者の聖戦士が地上でも、わしのじゃまをするのか」
<戦闘開始>

<ショウvsドレイク>

ショウ「ドレイク=ルフト!! 貴様のその野望が、バイストンウェルの平穏を乱したんだ!! それを、また地上でも繰り返すのか!!」
ドレイク「人の業は、否定するだけでは消えんという事だ。貴様には、それがわかっておらぬ」
ショウ「それは、ただのぎまんだ!!」

<ドレイクがダメージ・敵増援1出現>
ドレイク「むう・・・この力・・・あなどれんな。やはりビショット、ショットと合流するのを急いだ方がよいか。撤退する!」
〔敵ユニット離脱〕
ショウ「逃げたか!」
マーベル「やはりドレイクは地上征服するつもりのようね・・・」
〔敵ユニット出現〕
ワザン「あれか、ロンド=ベルとかいうのは・・・」
マクトミン「わざわざ、我々13人衆が出るほどのものなのか?」
ワザン「油断は禁物じゃ。チャイ=チャーはあやつらにしてやられたのだぞ。ギャブレーも何度か苦汁を飲まされておる」
マクトミン「フン、あんな青二才や小物と、一緒にされたくはないな。そうだろう、バーン=ガニア=キラーズ?」
バーン=ガニア「・・・」
ダバ「ポセイダル軍!?」
レッシィ「あれは・・・13人衆か!」
リョウ「ポセイダル軍が、こんなところにも来ているなんて・・・なぜ、これほど行動範囲が広いんだ?」
ダバ「レッシィ、ポセイダルは、地球上に前線基地を建設したのか? そうでもなけりゃ、こんなところにまで出てこれるとは思えない!」
レッシィ「前線基地の建設準備は、していたみたいだけど・・・それがどこにあるかまでは、わからないわ」
アム「何よ、頼りにならないわね!」

<ダバvsマクトミン>
ダバ「13人衆か!?」
マクトミン「私の名はマフ=マクトミン。お見知りおき願おう。もっとも、お前は今ここで死ぬのだから、覚えても意味はないだろうがね」
ダバ「! やってみなければわかるまい!!」

<マクトミン撃破>
マクトミン「むうっ!! これほどとは・・・だが、今度会う時は、こうはいかん!」

<ワザン撃破>
ワザン「く・・・こ、これまでか・・・このような異郷の地で果てるとはな・・・」

<バーン=ガニア撃破>
バーン=ガニア「ちっ! やるな! 覚えているがいい!」

<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

エレ「ありがとうございます。ショウ、マーベル、お元気そうで何よりです」
ショウ「エレ様こそ」
キーン「ショウ、やっぱり、みんな地上に出てしまったのね」
ショウ「ああ、ジャコバ=アオンの仕業だと思う」
エレ「ジャコバ様が?」
ショウ「はい。我々は、ジャコバ=アオンにあって、話をした事があります。その時は、我々のいう事を信じ、手を貸さぬまでも、傍観するといっていたのですが・・・」
マーベル「結局、我々を信じきれなかったのでしょう」
エレ「そうですか・・・我々が、もっと戦い方を考えていれば地上の人々に、迷惑がかからなかったかもしれないのですね・・・」
エイブ「こうなってしまった以上、我々も協力して、ドレイク軍を倒す事を考えましょう」
エレ「そうですね。でも、それだけではいけません。この地上の悪しきオーラは、ドレイクだけが原因ではありません」「いえ、むしろ、ドレイクも巻き込まれた一人と言えるでしょう。その原因を断つ事を、第一としなければなりません」
マーベル「それは・・・?」
エレ「くわしい事はわかりませんが・・・何かがうごめいているのは感じます。それを断たない限り、地上にもバイストンウェルにも、平和は訪れません」「我々もお手伝いさせていただきます。よろしいでしょうか、ブライト艦長?」
ブライト「喜んで」
エイブ「ゴラオンは、何とか巡行速度でなら航行できます。移動しながら修理しておきましょう」
【シナリオエンドデモ終了】


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