No.25Ｂ
ティターンズ台頭
【シナリオデモ開始】
※※恋人が仲間にいない場合、セリフ追加※※
さやか「どうしたの○○○？ 悩みごとでもあるの？」
＜＜イルム＞＞
イルム「あ、ええ。リンの事を、考えてたんですよ。彼女、ティターンズに配属されてたでしょ。やっぱ、戦わなきゃいけないのかなあって」
＜＜グレース＞＞
グレース「ウィンってぇ〜、ティターンズにいるんですよねぇ〜。やっぱり、彼と戦わなきゃいけないんですかぁ？」
＜＜ウィン＞＞
ウィン「ああ、グレースの事を考えてた」
さやか「あ・・・そういえば、そうだったわね・・・つらいところね」
ウィン「いや、気にしないでください。あいつは、あいつの選んだ道を、進んでいるんでしょうから」
〔カーソル、コロラドへ移動〕
マリア「レーダーに反応！ えっ！？ なにこれ・・・うそっ！ すごくおっきいわよ、これ！？ グラン・ガランとおんなじ・・・いえ、それ以上あるわ！」
マーベル「まさか・・・ウィル・ウィプスかゲア・ガリング？」
万丈「コースは？」
マリア「進行コース上ね。このままだと、５分後に接触するわ」
万丈「総員戦闘配置！ ミノフスキー粒子戦闘濃度散布！」
【シナリオデモ終了】
サブタイトル
「ティターンズ台頭」
【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〔味方戦艦出現〕
〈出撃ユニット選択〉
マーベル「ウィル・ウィプス！！」
ショウ「やはりドレイク軍だったか！」
チャム「ショウ！ アレ見て、アレ！ ビルバインよ！！」
〔カーソル、アレンを指定〕
ショウ「何っ！？ どういう事だ？ なぜビルバインがドレイクの手に・・・」
ドレイク「ショウ＝ザマか・・・やはりロンド＝ベルとやらと、行動をともにしておったか。だが、今あやつらと事をかまえるのは得策ではないな」「聖戦士達の部隊に敵をひきつけさせよ！ その間に撤退する！」
フェイ「どうだい、アレン？ ビルバインに乗ってみた感想は？」
アレン「ふん、まだ調整があまいな。ショウのくせが残っている。オーラコンバーターも、微調整が必要だな」
＜戦闘開始＞
＜ショウvsアレン（ショウ先攻）＞
ショウ「アレン！ なぜ、ドレイクに手を貸す！！」
アレン「空軍でくすぶっているより、いい生活ができるからさ！ 手柄さえたてりゃ、立 身出世は思いのままだ！」
＜ショウvsアレン（アレン先攻）＞
アレン「バイストンウェルでは世話になったな、ショウ！ おかえしをさせてもらうぜ！」
ショウ「アレン！ 貴様も地上に人間なら、これ以上地上に戦乱を広げるのをやめろ！」
アレン「フン、正義感ぶるな！！」
＜ショウvsフェイ（ショウ先攻）＞
ショウ「これ以上、ドレイクに手を貸すな！！」
フェイ「地上で売れない俳優をやっているより、この生活がどんなにいいか、わかるのかよ！」
ショウ「戦乱を広げて、どうするつもりだ！」
フェイ「日本人にそんな事言わせるかよ！ オレはフェイ＝チェンカなんだぜ！！」
＜ショウvsフェイ（フェイ先攻）＞
フェイ「いい加減、観念するんだな！」
ショウ「フェイ！！」
＜アレン撃破＞
アレン「しまった！！ やはりなれない機体では、無理があったか！」
＜フェイ撃破＞
フェイ「くっ！ なんてパワーだ！ 脱出する！」
＜ドレイクがマップ端へ移動＞
ドレイク「今はまだ時が来ておらぬ。我々にはもう少し時間が必要なのだ」
〔敵ユニット離脱〕
チャム「やったぁ！ 逃げてったぁ！」
ショウ「ドレイクめ、本当に地上を手にいれるつもりなのか・・・」
※※まだアレン健在の場合、セリフ追加※※
アレン「ショウ、貴様とはケリをつけさせてもらうぞ！」
※※更にまだフェイ健在の場合、セリフ追加※※
フェイ「そういう事だな」
＜敵全滅・敵増援１出現＞
ニナ「ミノフスキー干渉波に反応！ すぐ近くです！」
〔敵ユニット出現〕
ヤザン「近くでドンパチやってるってんで見にきたが・・・大当たりだったな！」
カミーユ「ティターンズ！」
ジャマイカン「反逆者ロンド＝ベルに告ぐ！ 無意味な抵抗はやめて投降しろ！」
カミーユ「勝手な事をっ！！」
ジャマイカン「・・・どうやら説得はムダのようだな。では、実力行使に移る！！」
※※恋人が仲間にいない場合、セリフ追加※※
＜＜イルム＞＞
リン「イルム、ほんとは戦いたくないが・・・これも任務だ、ゆるせ」
＜＜グレース＞＞
ウィン「グレース・・・敵味方になってしまったが、こうなった以上、手加減はせんぞ」
＜＜ウィン＞＞
グレース「困りましたねぇ〜。ウィンと戦う事になるなんて、思ってなかったですよぉ〜」
＜＜リン＞＞
イルム「おお、愛しのリンよ、君と戦わなきゃならないなんて・・・まるでロミオとジュリエット」
リン「・・・？ なんだ？」
甲児「よう、どうした、リン？ 震えてんのか？」
リン「まさか。ちょっと寒気がしただけだ」
＜イルムvsリン＞
リン「イルム・・・これで最後だな！」
イルム「そう簡単には、終わらないぜ！ 君とのデートもまだやってない」
リン「戦いの最中に軽口を叩けるとは、大した余裕だな！」
＜＜グレースvsウィン＞
ウィン「グレースだな・・・たとえ君とて、容赦はしないっ！」
グレース「わぁ〜、おっかない」
＜リンvsイルム＞
イルム「悪いけど・・・リン、撃たせてもらうぜ！」
リン「イルム・・・くっ、おまえなどにやられるものか！！」
＜カミーユvsヤザン＞
ヤザン「カミーユ＝ビダン！！ 死になっ！！」
カミーユ「ヤザン＝ゲーブルか！！」
＜イルムがリンを説得＞
イルム「なあ、いい加減にしようや。君は、もうわかってるはずだろ。ティターンズが、ジャミトフの私設軍隊でしかないって事」
リン「・・・だが、これは連邦評議会の決定だ」
イルム「それだって、ジャミトフが働きかけたからだろ。結局、今の連邦は、ジャミトフが私物化してるんだ。君は、ジャミトフのやり方が、許せるのか？」
リン「それと、これとは、話が・・・」
イルム「違わないね。君が、話をそらせたがってるだけさ。いつまでも強情はってないで、オレと一緒に行こうぜ」
リン「強情だと！」
イルム「言い方が悪かったかな。じゃ、こう言い直すよ。オレと一緒に来てくれ。君がいないと寂しい」
リン「な、何を・・・フ、わかったよ。わざとそういう言い方をしてくれたんだな。イルム、今更だが・・・一緒に戦わせてくれ」
〔リン、敵から味方へ〕
＜グレースがウィンを説得＞
グレース「ねぇ〜、ウィン、もう、こんな事やめましょうよぉ〜。ティターンズが、ジャミトフ中将の私兵になっちゃったって事、あなたが一番よく知っているはずですよねぇ〜」
ウィン「・・・確かにその通りだ。だが、オレはティターンズの一員だ。どうする事もできん」
グレース「いいえ、あなたはもう、答えを出してますよねぇ〜？ このままじゃいけないって。でも、きっかけがない・・・そうですよねぇ？」
ウィン「・・・ふ、なかなか鋭いな」
グレース「そこでぇ〜、提案なんですけどぉ〜、あたしのためにっていうの、きっかけになりませんかぁ〜？」
ウィン「フ・・・ハハハハ、いいな、それは。わかったよ、君の勝ちだ。君と一緒に戦おう」
〔ウィン、敵から味方へ〕
＜ウィンがグレースを説得＞
ウィン「グレース、君は事の重大さを理解しているのか？ 今のティターンズは、ジャミトフの私兵にすぎんのだぞ？」
グレース「う〜ん、それはわかってるつもりなんですけどぉ〜、う〜ん、困っちゃいますぅ〜」
ウィン「そうか、ならば、君は敵だな。容赦はしないから、そのつもりでいろ！」
グレース「あ、ちょっと待ってくださいよぉ〜。えっと〜、えっと〜・・・わかりましたぁ〜。あたしぃ〜、ウィンのためにぃ〜、ティターンズ、やめますぅ〜」
ウィン「本気なのか？」
グレース「本気ですよぉ〜。そのかわり、責任とってくださいねぇ〜」
ウィン「うっ！？」
〔グレース、敵から味方へ〕
＜リンがイルムを説得＞
リン「一応、知り合いだからな、忠告しておく。これ以上、ティターンズに手を貸すな！ おまえもわかっているだろう。今のティターンズは、ジャミトフの私兵だ」
イルム「素直じゃないなあ。オレに、一緒に来てほしいんだろ？ わかってます、わかってます」
リン「誰も、そんな事は言っていない！」
イルム「いーの、いーの。言わなくてもわかっているんだから。しょうがないなあ、愛しのリンちゃんの頼みとあっちゃあ、断れないよな。オレも、一緒に戦うぜ」
リン（もしかすると、私はとんでもない事をしたのか？）
〔イルム、敵から味方へ〕
＜イルム撃破＞
イルム「くそっ！ こ、こんな予定じゃ・・・オレは、美女に囲まれて、１５０まで生きるつもりだったのに・・・くっ・・・」「・・・でも、まあ・・・リンに引導を渡してもらえるなら・・・幸福かも・・・な」
＜ヤザン撃破＞
ヤザン「なんだと？！」
＜ジャマイカン撃破・勝利条件達成＞
ジャマイカン「くっ！ さすがはロンド＝ベル・・・一筋ナワでは行かぬか。撤退する！」
〔敵ユニット離脱〕
【戦闘マップ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
マーベル「どう、ショウ？ ビルバインは使えそう？」
ショウ「オーラコンバーターの調整とか、かなりいじくってあるな・・・これはすぐには使えそうもない」
ギャリソン「でしたら、テスラ＝ライヒ研究所で、調整をお願いすればいかがですかな？」
ショウ「そうだな・・・そうするしかなさそうだ」
ギャリソン「では、研究所に、連絡を取っておきましょう」
ギャリソン「ゲッターチームのみなさんに、よい知らせがございますぞ」
ベンケイ「なんだ？ よい知らせって？」
ギャリソン「テスラ＝ライヒ研究所に、日本の早乙女研究所から、ゲッターロボＧがとどけられた、との事です」
リョウ「そうか、Ｇの再調整が終了したのか！」
ハヤト「これで少しは、やりやすくなるな」
【シナリオエンドデモ終了】
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