TOP PAGEへ

No.7A
救出!コンバトラーV

【シナリオデモ開始】
※※No6Aを通った場合のセリフ※※
ブライト「彼女か? 異星人の部隊の捕虜というのは」
エマ「はい」
ブライト「我々と変わらんな」
ハサウェイ「とうさん、今までの異星人だって、みんなぼく達と同じ様な姿してたじゃない。メンタリティだって似たようなもんだったし」
亮「興味深い事実だな」
※※No6Bを通った場合のセリフ※※
忍「さっきのレッシィって異星人の娘、連れてきたぜ」

レッシィ「こんなところに引っ張りだして、どうしようっての!? 何されたって、知らないものは教えられないよ」
ダバ「すいません、彼女の事は、ぼくにまかせていただけませんか?」
アム「ダバ!?」
ダバ「オレには彼女が悪人だとは思えない。今はポセイダルの元にいるけど、いつかオレ達の味方になってくれる・・・そんな気がするんだ」
レッシィ(!? ダバ・・・マイロード・・・)
ブルブル
レッシィ「ハン! お笑いだね、そんなアマちゃんでよくも反乱軍のリーダーがつとまったもんね!」
キャオ「ほ〜れみろ! こいつは敵だぜ!」
ダバ「彼女を自由にしてあげてかまいませんか?」
アム「ダバ!? 何言ってんの!?」
レッシィ「いいのかい? 手錠を解いたとたんに、君に襲いかかるかもしれないんだよ」
ダバ「そうしたけりゃすればいいさ。でも、そんな事をして君に何の得がある?」
レッシィ「あんたを人質に、ここから逃げだすって手だってある」
ダバ「それが無理だって事は、君が一番よくわかってると思うけどな。それより、よく考えなおして見てくれ」「腐敗しきっているポセイダル軍にいる事が、はたして正しい事なのかどうかを」
レッシィ「・・・気が向いたら、そうさせてもらうよ、ダバ=マイロード君」
ダバ「すいません、レッシィさんに、セコハンのフロッサーかなんかを、ゆずってあげていただけませんか?」
ブライト「フロッサー?」
モーラ「エルガイムのコクピットにもなってる、あのエアバイクみたいなヤツですよ」
ブライト「ああ、それなら、ワッパか、エレカで代用できるだろう・・・しかし、いいのかダバ君?」
ダバ「すいません、勝手な事して。でも、できるなら人は信じたいんです」
レッシィ「後悔しない事だな、ダバ=マイロード君」
リリス「あ〜あ、行っちゃった」
キャオ「ホントにあいつ、仲間になんかなんのかよ?」
ダバ「わからないな」
キャオ「ぬわに〜!? ダバ、確信があったわけじゃねえってのか! ど〜すんだよ!」
アム「な〜んかやな予感がするなあ」

ガルーダ「・・・う・・・うう・・・」
オレアナ「ガルーダよ、目が覚めましたか?」
ガルーダ「・・・は・・・母上? 私は一体・・・はっ!? そうだ、私はコンバトラーVと戦い・・・そして・・・」
オレアナ「あなたは敗れ、重症を負いましたが、何とか回復できたのです。さあ、もう少しお休みなさい」
ガルーダ「そうか・・・私は・・・申し訳ありません、母上。私がふがいないばかりに・・・」
オレアナ「いいのです、ガルーダ、私のかわいい子供よ。今日の屈辱は、明日返す事ができます。さあ、ゆっくりお休み」
ガルーダ「はい、母上・・・」

豹馬「ふわ〜あ・・・ど〜も最近ヒマでいけねえや。なんかこう、ぶわぁーっとハデな事ねえかな」
ちずる「何言ってんの、今、世界中が大変な時だっていうのに!」
豹馬「けどよ、オレ達には全然お呼びがかかんねえぜ?」
十三「そやそや。コンバトラーかてサビついとんのとちゃうか?」
ちずる「ふ〜・・・そうよね〜。ティターンズができてから、あたし達完全にほされちゃったものね」
小介「かといって勝手に出撃すると軍事裁判だ・・・なんて言われますしね」
十三「ホンマ、けったくそ悪いで!」
豹馬「おんやあ? 何だろ? 出撃かな?」
十三「アカン、アカン。ど〜せ木兵衛じいさんのニワトリかなんかが逃げ出したにきまっとる」
四谷「くぉらあぁぁぁっ!! 悪ガキども、さっさと出撃せんか!! マグマ獣が出現したんじゃ!」
豹馬「マグマ獣!?」
ちずる「そんな・・・ガルーダは倒したはずよ!」
四谷「出てきたもんはしょうがなかろうが! ゴチャゴチャいっとるヒマがあったら出撃せい!」
豹馬「了解!」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「救出!コンバトラーV」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
ガルーダ「フフフ・・・ハハハハ! 出てこいコンバトラーV! 今日こそ貴様の最期だ!!」
豹馬「ホントにガルーダかよ! しつこいやつだぜ!」
四谷「みんな、無理はするな! 相手はマグマ獣だ、あぶなくなったらコンバインして戦え!」
豹馬「了解!! 行くぜ、みんな!!」
〔南原コネクション、展開〕
〔味方ユニット出現〕
〔南原コネクション、閉鎖〕

ロペット「豹馬サン、合体シナイノデスカ?」
大作「ここは合体して戦った方がよかですタイ」
豹馬「うるせい! わかってらあ! え〜と・・・」
ちずる「もしかして豹馬、合体のしかた忘れちゃったの?」
十三「そういや、長い事合体しとらんさかいな」
小介「全バトルマシンを隣接させればいいんですよ、豹馬さん」
豹馬「わ、わかってるって、そんな事はよ!」
<戦闘開始>

<2EP・敵増援1出現>

〔敵ユニット出現〕
ドレイドウ「救援に来てやったぞ。感謝するのだな」
ガルーダ「なんだ!?」
ドレイドウ「助けてやるといっているのだ」
ガルーダ「母上、あの連中は!?」
オレアナ「地球の、DCとか言う組織の者です。彼らは、我々と手を結びました」
ガルーダ「母上!? どういう事です!? 我ら誇り高きキャンベル星人が地球人などの手を借りねばならないとは!」
オレアナ「お聞きなさい、ガルーダ。われらはにっくきコンバトラーVのために痛手をこうむりすぎました」「このままでは、たとえ地球を植民地化したところで、その維持は不可能です。ならば、地球人の手を利用し、戦力を消耗させる・・・」「これが作戦というものです」
ガルーダ「! 母上の深謀遠慮、私などの及ぶところではありません・・・そういう事であれば、遠慮なく利用させてもらいましょう!」
豹馬「DCの部隊だと!? ガルーダの野郎、DCと手を結びやがったのか!」
四谷「いかん! 数が多すぎる、コンバトラーだけでは・・・ロペット、近くの連邦軍の部隊に救援を要請しろ!」
ロペット「近クニハ、ろんど=べる隊ガイルヨウデス。救援ヲ要請シマス」
四谷「おお、ロンド=ベルがいてくれたか! そいつは心強い!」
ロペット「連絡トレマシタ。3分デ来テクレルソウデス」
四谷「聞いたな、みんな! 3分間持ちこたえろ!!」

<豹馬vsガルーダ>
豹馬「行くぜ、ガルーダ!! 勝負だっ!!」
ガルーダ「しゃらくさい、返り討ちにしてくれる!」

<5PP・味方援軍1出現>
〔味方戦艦出現〕
〈出撃ユニット選択〉
甲児「久しぶり! 元気だったか、コンバトラーチーム!」
さやか「何のんきな事言ってんのよ、甲児君!」
豹馬「助かったぜ!」
ガルーダ「くっ! あと少しというところで・・・今はまだ戦力が整っておらん・・・撤退だ!」
〔敵ユニット離脱〕
ドレイドウ「む、ガルーダめ、逃げだしおったか! まあよい我々だけで十分だ!」

≪ゲッターチームが出撃している≫
<6PP>

豹馬「あれ、ゲッターロボって、Gになってたんじゃなかったっけ?」
リョウ「事情があってね、旧式を修理して使わざるをえないんだ」
豹馬「じゃ、オレ達とおんなじか。オレ達も新しい武器は、使用禁止にされちまったからな」
ちずる「どこでも事情は同じというわけね」

<ドレイドウHP50%以下>
ドレイドウ「なんと、これほど強いとは・・・ええい、ひきあげだ!!」
〔敵ユニット離脱〕

<ドレイドウ撃破>
ドレイドウ「バカな・・・!?」

<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

四谷「いやあ、またも助けていただいて・・・もうしわけありませんなあ」
ブライト「いえ、第3次大戦でお世話になったのはこちらですから」
四谷「ところで、ロンド=ベルは今どうなっとるんです? ウワサでは特別部隊ではなくなったとか・・・」
ブライト「ええ、もっとも、今は何とかコーウェン中将に後おししていただいているおかげで、あまり軍に左右されずに動く事ができますが」
四谷「そうですか、それは結構ですな。我々などティターンズの管轄に入ってしまい、ろくな作戦行動も取れんありさまです」「本来ならあなたがたに協力すべきところなんですが、そういうわけでして、勝手に動く事ができんのですよ。まことに申しわけない」
ロペット「タダイマ臨時にゅーすガハイリマシタ。オ聞キニナリマスカ?」
四谷「臨時ニュース?」
ロペット「ハイ。ばーむ星トノ条約会議ガ決裂シマシタ。事故ニヨリ双方ノ代表ガ死亡シタモヨウデス」「ばーむ星側ハ、コノ事故ヲ地球側ノ陰謀ダトシテ、地球ニ宣戦布告シタソウデス」
ブライト「そんな!?」
四谷「バカな!!」
ロペット「スデニイクツカノ都市デハ、ばーむ星ノ攻撃ガハジマッタソウデス」
ブライト「四谷博士、通信システム、お借りします! ファ、コーウェン中将に連絡を!!」
ファ「了解!」
四谷「ううむ・・・大変な事になったわい」
ファ「通信、つながりました!」
コーウェン「ブライト大佐、この通信はバーム星の事についてだな?」
ブライト「ええ、どういう事なんですか!?」
コーウェン「私にも正確な情報はとどいておらん。わかっているのは、我々のリュウザキ大使とバーム星側のリオン元帥が死亡したという事実だけだ」「すでに、バーム星の攻撃による被害が、各地で発生しはじめたようだ。DCもそれに乗じて動きだした」「おそらく君達にも出撃してもらう事になる。しばらくそこで待機していてくれたまえ」
四谷「そうか、やはり竜崎博士は亡くなったか・・・」
ブライト「お知り合いだったんですか?」
四谷「うむ、よきライバルじゃった。彼の一人息子が今、チバのダイモビックにいるはずじゃ」
【シナリオエンドデモ終了】


● 2話までを15ターン以内にクリア → No6A「ブライトの帰還」 へ戻る

  2話までを16ターン以上でクリア → No6B「ダバ=マイロード」 へ戻る

● No8A「闘将ダイモス」 へ進む


◆ 「第4次スーパーロボット大戦S」 へ戻る




当館に記載されている作品名・製品名などは、各社の登録商標です。
当館の内容は、各社からの正式許可を受けてはおりません。