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No.41
アクシズに散る

【シナリオデモ開始】
マリア「間違いないわね。ゲストは、アクシズ空域に、防衛線を張っているわ」
甲児「そのまま突っ切っちまうか」
マーベル「でも、それではこちらの戦力も、大きな被害を受けるわ。何とか戦わずにすむ方法はないの?」
万丈「難しいな。それに、ヘタにここで敵を迂回すると、火星で、はさみ討ちにあう危険性もある」
ショウ「やはり、地道に敵戦力をけずっていくしかないな」
万丈「よし、このまま進み、敵の包囲網を突破する!」
〔カーソル、アクシズへ移動〕
万丈「そろそろ戦闘空域に入るぞ。総員戦闘配置!」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「アクシズに散る」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〔味方戦艦出現〕

ロフ「来たか・・・だが、この戦力で、果たしてどれだけ持ちこたえられるか・・・フフ、しょせん傭兵は捨てゴマにすぎんという事か」「与えられた戦力も、DCからゆずりうけた部隊がほとんど・・・か。さて、どこまでやれるか、試してみるか」
ギャリソン「思ったより、戦力が少のうございますな」
万丈「ああ。しかも、DCとの混成部隊のようだ。とはいえ、油断は禁物だ。いつ増援が現れるかわからん」
メキボス「あのライグ=ゲイオスはロフか? まったく、不器用な生き方しかできない男だな」
〈出撃ユニット選択〉
<戦闘開始>

<2EP・敵増援1出現>

〔敵ユニット出現〕
※※まだロフ健在の場合のセリフ※※
ゼブ「待ーたせたね、ロフ!」
ロフ「ゼブ!? 正規軍のお前が、何でここへ!?」
ゼブ「カータい事、言いっこなしよ。ロフちゃんを見捨てていーけるわけないでしょーが。おーよばずながら、助太刀すーるぜ」
ロフ「・・・すまん、ゼブ・・・」
※※既にロフ撃破の場合のセリフ※※
ゼブ「あーれ? ロフの姿が見ーえないけど、どーしたのかな? 脱出ぐーらいしていても・・・まさか・・・おい、ロフ!? いーるんだろ、ロフ!?」「・・・く・・・ロフ・・・こんな所で・・・セティになんて言やあいいんだよ・・・」


<5EP・敵増援2出現>
〔敵ユニット出現〕
※※まだロフ健在の場合のセリフ※※
セティ「ロフ、生きてる!?」
ロフ「セティ!? お前まで来たのか!?」
セティ「あなたを放っておくなんて、できると思う!? やっと会えたのよ! もう、あんな思いはしたくないの!」
ロフ「・・・すまん、セティ・・・だが・・・」
セティ「いいの、あなたが私の事を愛していなくても・・・私は、自分に正直でいたいだけ」
※※まだゼブ健在の場合、さらにセリフ追加※※
ゼブ「そーのくらいにしとけや。一応、戦闘中だぜ」
※※既にロフ&ゼブ撃破の場合のセリフ※※
セティ「あら? ロフもゼブも、どうしたのかしら? まさか・・・やられちゃった・・・とか・・・うそよね!?」


<6PP>
リューネ「お待ちどう様!! やっとカタつけて来たよ!」
テュッティ「リューネ、もう少し言葉づかいに気をつけなさい」
リューネ「いーじゃん、そんな事どうでも。それより、一発ハデにぶちかまそうよ!」
マサキ「プレシアは無事なのか!?」
プレシア「はーい、お兄ちゃん、元気だよー! 心配かけてごめんね」
マサキ「よかった、無事だったか。プレシアは気にしなくていい。悪いのはリューネだ」
リューネ「・・・ま、そう言われちゃえば、それまでだけど・・・いいじゃないの、結果よければすべてよし」
ヤンロン「少しは反省しろ。君子は豹変し、小人は面を革むと言うぞ」
リューネ「あたし、君子じゃないもん」

<ゼブ撃破>
※※まだロフ健在の場合のセリフ※※
ゼブ「あーりゃりゃ、またやられちまったい。ま、いいか」
※※既にロフ撃破の場合のセリフ※※
ゼブ「ま、まーたやられちまった! ロフ、お前のカタキは火星でうってやるからな!」


<セティ撃破>
※※まだロフ健在の場合のセリフ※※
セティ「く・・・やはり無理だったようね・・・でも火星では、こうは、いかせないわ」
※※既にロフ撃破の場合のセリフ※※
セティ「くっ・・・この決着は、火星でつけるしかないようね・・・ロフ、もう少し待ってて・・・」


<ロフ撃破>
ロフ「な・・・ふ、そうか・・・オレもここまでか・・・すまん、セティ・・・」
〔敵ユニット出現〕
※※まだゼブ健在の場合、セリフ追加※※
ゼブ「お、おい、ロフ!? 何やってんだよ!? なーんで脱出しねえ!? ロフ!!」
※※まだセティ健在の場合、セリフ追加※※
セティ「ロフ!? どうしたの、ロフ!? 返事をして! お願い!! ・・・そんな・・・ロフ・・・」


<敵全滅・勝利条件達成>
※※味方援軍1出現前に達成※※
〔敵ユニット出現〕
リューネ「来たよ! ・・・って、何だ、もう終わってたの?」
マサキ「プレシアは無事なのか!?」
プレシア「はーい、お兄ちゃん、元気だよー! 心配かけてごめんね」
マサキ「よかった、無事だったか。プレシアは気にしなくていい。悪いのはリューネだ」
リューネ「・・・ま、そういわれちゃえば、それまでだけど・・・いいじゃないの、結果よければすべてよし」
ヤンロン「少しは反省しろ。君子は豹変し、小人は面を革むと言うぞ」
リューネ「あたし、君子じゃないもん」

メキボス「ロフ・・・あっけない最期だったな・・・」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

万丈「これで、少しは敵の戦力も落ちるだろう。なんといっても、敵の最大の弱点は、補給線が長い事だ」「こうやって、敵の戦力をそいでいけば、勝機も見えてくる」
メキボス「なるほどな。いい戦法だ。もっとも、こんな戦法は、ロンド=ベルにしかできんだろうが」
カミーユ「このまま、まっすぐ火星まで行くんですか?」
万丈「何か、気になる事でもあるのか?」
カミーユ「ブライトさんの部隊が戦力的に苦しくなっているんじゃないかと、思うんですが」
万丈「そうか・・・確かにそうだな」
マサキ「なら、テュッティとヤンロンに、ブライト艦長のチームの方に、助っ人に行ってもらやあいいんだよ」
ミオ「そうよね。魔装機神が、4体ともこっちにいるよりそっちの方がいいんじゃない?」
万丈「テュッティさん、ヤンロン君、君達の意見は?」
テュッティ「そうですね、私もその方がいいと思います」
ヤンロン「詳しい事情はよくわからんが・・・マサキがそう言うのなら、そうなのだろう。ぼくに異存はない」
万丈「では、頼みます。ギャリソン、航路図と、ブライト艦長のチームの進路予定表をわたしてくれ」
テュッティ「では、早速行ってまいります」
【シナリオエンドデモ終了】


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  ギャブレーがいない → No40B「包囲網突破!」 へ戻る

● ギャブレーがいない → No42A「オルドナ=ポセイダル」 へ進む

  ギャブレーがいてジュドーたちと行く → No42B-1「ハマーンの影」 へ進む

  ギャブレーがいてジュドーたちと行かない → No42C「オルドナ=ポセイダル」 へ進む


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