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No.8
コーラルキャニオン再び

【シナリオデモ開始】
ショウ「そのリィナって娘の特徴は?」
マサキ「ちょっと待ってくれ、たしかええと・・・前にラー・カイラムの中でみんなでとった写真が・・・あったあった、この娘だ、左から3番目」
ショウ「この写真、貸してもらえないか? この娘を助け出す時にオレの身元を知らせなきゃいけないから」
マサキ「ああ、いいとも」
ショウ「じゃ、行ってくる」
テュッティ「ちょっと待って、はい、これ」
ショウ「これは?」
テュッティ「ちょっとしたマジックアイテムよ。手っ取り早く言えば催眠ガスね。10メートル四方の人を眠らせることができるの」「(眠りよ!)ってキーワードをとなえれば、3回まで使う事ができるわ。危なくなったら使ってね」
ショウ「ありがとう、テュッティさん」
チャム「じゃ、行きましょ、ショウ!」

甲児「さて、これで時間が稼げれば・・・」
クロ「来たわよ!」
マサキ「ちっ、もう来やがった!」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「コーラルキャニオン再び」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〔味方ユニット出現〕

〈出撃ユニット選択〉
さやか「ショウ君からの合図があるまでは、ヘタに手出しはできないわね・・・」
マサキ「こういうのは性にあわねえんだけどなあ・・・」
甲児「オレもだぜ。あーっ!! イライラする!」
さやか「甲児君! 少しは落ち着きなさいよ!」
マサキ「・・・でもまあ、ちょっとぐらいならいいかもな。一度ZZやF−91とマジでやってみたかったし」
甲児「そういやそうだな・・・ちょっとだけ、やってやろうか?」
さやか「もう!! 二人とも! 仕方ないわね・・・やりすぎないでよ!」
ジュドー「どうすんです、シーブックさん!? こんなに早く出撃の命令が出るなんて」
シーブック「・・・しかたがない、戦おう。やりすぎない程度にね」
さやか「ジュドー君、シーブック君! 怪しまれない程度に戦いましょう。いいわね?」
シーブック「了解」
ジュドー「へへっ、これはこれで、ちょいと面白いかもな」
<戦闘開始>

<3PP>

マサキ「まだなのか、ショウの奴!?」
マーベル「ショウ・・・」

<4PP・味方援軍1出現>
〔味方ユニット出現〕
クロ「あ、あれ!!」
マサキ「ショウめ、うまくやったみたいだぜ!! これで遠慮はいらねえ!」
ショウ「みんな! 聞こえるか!? リィナの救出に成功した!」
ジュドー「やったぜ!!」
シーブック「よし、これでみんなと合流できる!」
ジュドー「よくもこれまで、あごで扱き使ってくれたぜ! お礼はたっぷりさせてもらう!」
リィナ「お兄ちゃん!!」
ジュドー「リィナ・・・無事でよかった・・・」
リィナ「ごめんね、お兄ちゃん、みんなに迷惑かけちゃって・・・」
リシェル「何事!? どうしたのです!?」
兵士「捕虜が・・・連れ出されました!」
リシェル「ク・・・何てこと・・・いいわ、増援をだしなさい!」
兵士「はっ!」

<4EP・敵増援1出現>
〔敵ユニット出現〕

<敵全滅・勝利条件達成>
ショウ「さっき、移動要塞の中にしのびこんだ時に、モビルスーツとオーラバトラーを何機かみかけた。もしかすると、使えるものがあるかもしれない」
プレシア「じゃ、探して来る!」
チャム「あ、あたしもっ!」
・・・・・・
プレシア「あ、あったよ! これでしょ!?」
バーニィ「カプールとギラ・ドーガか! ラッキー、これならオレにもあつかえる! これでザクともおさらばだ!」
甲児「あれ、バーニィ、お前、ザクが好きなんじゃなかったっけ?」
バーニィ「いいじゃん、ザクはあくまでシュミ。実用的なのがあれば、そっちを使うさ」
チャム「オーラバトラーもあったよ! レプラカーンと、ライネック!」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

マサキ「さすがだな、ショウ」
ショウ「いや、チャムのおかげさ。なにしろ大活躍だったからな」
プレシア「スゴイのね、チャムって」
チャム「えっへん!」
ミオ「これで後は王都まで一直線ね」
マサキ「ああ、しかしあそこは完全にシュテドニアスに占領されちまってるからな・・・」
テュッティ「それなら心配いらないわ。いま、ラングランは警備が手薄よ。フェイル殿下がナクート平原で決戦を挑んでるもの」
マサキ「フェイル殿下が!? そいつは都合がいい。なら、手薄な西のギナス山から侵攻すれば一気に突入できるな!」
【シナリオエンドデモ終了】


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