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No.6
サプライズド・アタック

【シナリオデモ開始】
〔カーソル、トロイア方面へ向かって前進〕
ファ「もうすぐトロイアってとこに着くわ」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「サプライズド・アタック」


【戦闘マップ開始】
〔味方ユニット出現〕
カークス「ヤンロン、無事だったか。そちらが地上の方々だな。私はカークス=ヴァルハレビア。現在の所、ラングラン代表を務めている」
リューネ「よろしく」
ファ(もう少しちゃんとあいさつしたら!?)
リューネ(いいじゃん、別に。これがあたしのやり方だよ)
ヤンロン「カークス将軍、後でお話ししたい事が・・・」
兵士「将軍! シュテドニアスの大部隊がこちらに向かっています!」
カークス「む、早くもきおったか! ヤンロン、話はあとだ。急いで防御体制に入ってくれ!」
リューネ「もう準備はできてるよ」
ヤンロン「そういう事です」
〔敵ユニット出現〕
兵士「え!? い、いつのまに!?」
カークス「うろたえるな!! この程度の戦力なら、どうとでもなる! すまんが、地上の方々、手伝ってもらえますかな?」
リューネ「OK、まかせときなって!」
〈出撃ユニット選択〉
ガラリア「地上でもなく、バイストンウェルでもない・・・か。フフ・・・私の死に場所としてはふさわしいかもな」
※※エレが仲間にいる場合のセリフ※※
エレ「バストール!? では、ガラリア=ニャムヒー殿?」
ガラリア「あれは・・・オーラシップだと!?」
リューネ「どうしたの? 知り合いでもいた?」
エレ「はい、あのオーラバトラーから、ガラリア殿のオーラを感じます」
リューネ「敵にまわしたくなけりゃ、説得してみたら?」
エレ「そうですね」
※※シーラが仲間にいる場合のセリフ※※
シーラ「あのオーラバトラーは・・・確かバストール・・・アの国の騎士、ガラリア殿か?」
ガラリア「あれは・・・オーラシップだと!?」
リューネ「どうしたの? 知り合いでもいた?」
シーラ「あのオーラバトラー・・・バストールというのですが、あれのパイロットは私達の世界の人です」
リューネ「敵にまわしたくなけりゃ、説得してみたら?」
シーラ「素直に聞いていただけるとは思えませんが・・・やるだけやってみましょう」

<戦闘開始>

<2EP・敵増援1出現>

カットナル「やれやれ、魔装機とやらをかりたはいいが、ども今一つしっくりこんな。大体わしが直接闘わねばならんとは・・・」
ケルナグール「フン、ふんぞり返っているだけが司令官ではあるまい! こうやって前線で闘わねば、部下の士気はあがらんのだ!」
カットナル「貴様は自分が闘いたいだけだろうが!」
ブンドル「野蛮な・・・戦いとは情報が勝負なのだ。闘わずして勝つ・・・これこそまさに、美しき勝利」
ケルナグール「ほざけ!」
アムロ「敵の増援か!」
カークス「地上人か?」
リューネ「なんだろ? あんな艦見た事ないけどな」
カットナル「妙なロボットがいるな、女性型ロボットか?」
ブンドル「・・・無粋な・・・女性型メカなど、私の美学に反する。美しくない」
カットナル「そうか? わしは結構いい線いっとると思うがな」
ケルナグール「わしは気に入ったぞ! あいつを分捕ってかみさんにプレゼントしてやろう!」

<3PP・味方援軍1出現>
〔味方ユニット出現〕
レミー「あーっ! やっぱりいたわ、ドクーガのヤツラ!」
真吾「シュテドニアス軍とやらと手を組んだのか・・・この世界でも悪事をたくらんでるな」
キリー「となるとオレ達の行動はキマリだな。あっちの方に手を貸すか」
真吾「聞こえるか? オレはゴーショーグンの北条真吾。君達に協力させてもらう!」
リューネ「なんだ? なんか勝手な事言ってるね」
ヤンロン「戦力はいくらあっても多すぎると言う事はない。彼らにも手伝ってもらった方がいいだろう」
リューネ「ふーん、ま、いいんじゃない?」
真吾「よろしく頼む」
レミー「私はレミー島田」
キリー「キリー=ギャグレーだ」
リューネ「自己紹介なんてあとあと!」
キリー「ヒュー! レミー、お前さん、トライスリーよりああいうメカの方が似合っんじゃないのか? ほれ、プロポーションもレミーそっくり!」
レミー「よしてよ、キリー! あたしはもっとスタイルいいわよ! 胸だってもっとあるし」
リューネ「・・・聞こえてるよ」
レミー「あら!? ごめんなさい」

≪エレが仲間にいる≫
<エレがガラリアを説得>

エレ「ガラリア殿!」
ガラリア「誰だい!? 気安いね!」
エレ「ラウの国の女王、エレ=ハンムです。このような異郷の地で果てられるおつもりですか!?」
ガラリア「誰が死ぬって!? 私は生きるために闘っているんだ! 生きて、バイストンウェルに帰る!」
エレ「では、私共とともに行きましょう。こちらには信頼できる方々がいます。共にバイストンウェルに帰るのです」
ガラリア「・・・ウソじゃないだろうね、その言葉・・・わかったよ、あんた達に協力する」

≪シーラが仲間にいる≫
<シーラがガラリアを説得>

シーラ「アの国の騎士、ガラリア殿ですね? 私はナの国の女王、シーラ=ラパーナ」
ガラリア「やっぱりバイストンウェルの人間だったみたいだね・・・私に何の用だい!」
シーラ「我々と一緒にバイストンウェルに帰りましょう。この地に憎悪をまき散らすのはよくありません」
ガラリア「帰りたいのはやまやまだけどさ、あんた達をすなおに信用するほど、お人好しでもないんだよ!」
シーラ「シュテドニアスの方々よりもですか?」
ガラリア「・・・そう・・・だね。わかった、あんたを信用しよう。バイストンウェルに帰るために」

<ブンドル撃破>
ブンドル「さすが・・・強いな。また会おう、諸君。たつ鳥あとを逃がさず・・・美しく去らねばな」

<カットナル撃破>
カットナル「お、おのれ〜っ!! 覚えておれよ!!」

<ケルナグール撃破>
ケルナグール「くそっ! 脱出するぞ!」

<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ヤンロン「敵はすべて撤退を開始したようですな」
カークス「チャンスだな。引き続き追撃戦に移る!」
【シナリオエンドデモ終了】


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