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No.5A
シークレットナンバーズ

【シナリオデモ開始】
現在位置 移動中

甲児「あと10分程で伊豆の連邦軍極東支部だ」
<<全主人公共通>>
○○○(………)

甲児「どうした、○○○?」
〔サイコドライバー能力発現〕
<<ブリット>>
ブリット「誰かが…誰かが敵に襲われている…」

甲児「ま、またかよ!? でも、それが当たるんだよな…」
隼人「接近する物体の感知はともかく、何故、そいつが敵だとわかるんだ?」
さやか「そうよね…どうしてなの?」
<<ブリット>>
ブリット「グルンガストを通して…敵意みたいなものが感じられるんだ」

甲児「う~ん、○○○も言うことが段々エスパーみたいになってきたなあ」
竜馬「いや、○○○君の言っていることは当たっているかもしれないぞ」
甲児「何だって?」
竜馬「今、レーダーに未確認飛行物体の反応があった」
甲児「連邦軍極東支部の動きは?」
隼人「…何もないようだ」
甲児「ちっ…緊急事態に何も対応しない軍隊なんて、本末転倒じゃねえかよ!」
さやか「私、思うんだけど…極東支部は何か理由があって動けないんじゃないかしら…?」
隼人「一理あるな」
甲児「だったら、その理由って何だよ!?」
さやか「それはわからないけど…岡長官は無責任な人じゃないと思うわ」「だから、きっと軍隊を出動させられないわけがあるのよ」
甲児「そんなこと知るかよ。軍がもしないんなら、俺達が戦うしかないじゃねえか!」「とにかく、敵に襲われている連中を助けに行こうぜ!」
竜馬「了解だ!」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「シークレットナンバーズ」


【戦闘マップ開始】
〔味方ユニット出現〕
〔敵ユニット出現〕

神宮寺「ちっ…ついてねえや。パトロールの帰りに妖魔帝国の連中と出くわすとはな!」
麗「多勢に無勢ですね…」
神宮寺「しかたない。俺のプライドがちょいと許さねえが、洸とライディーンを呼ぶしかないか」
麗「………」「無理です。洸とライディーンは前回の戦いの傷がまだ癒えていません」
神宮寺「…そうだったな。でも、このままじゃ俺達の方が洸以上の傷を負っちまうことになるぜ!」
麗「!」「何かが…来ます」
神宮寺「これ以上敵が来たら、マジでヤバいぞ!!」
麗「………」「大丈夫、味方です…」
神宮寺「ホントかよ!?」
〔味方ユニット出現〕
甲児「おっ、あれはムトロポリスのコープランダー隊じゃねえか!」
神宮寺「甲児や竜馬達か! どうやら運に見放されたわけじゃなかったようだな」
竜馬「敵は妖魔帝国の化石獣らしいな」
武蔵「あいつら、ライディーンや俺達にやられて日本から撤退したんじゃなかったっけ?」
麗「それが…最近活動を再開したのです。そして、洸とライディーンは前回の戦いで傷つき、出撃不能なのです」
隼人「甲児、話は後だ。奴らを撃退しよう」
甲児「おう!」
神宮寺「すまねえな、手間をかけちまって」
甲児「いいってことよ。よし、みんな! 行くぜ!!」
<戦闘開始>

<2EP・敵増援1出現>

〔敵ユニット出現〕

<3EP・敵増援2出現>
〔敵ユニット出現〕
武蔵「まったく、次から次へと!」
ボス「きりがないだわさ!」
甲児「ドローメ自体は大したことねえが、この調子で増えていったら、いずれはこっちがまいっちまうぜ!」

<4EP・味方援軍1出現>
〔味方ユニット出現〕
リュウセイ「あれはマジンガーZにゲッターロボ! 間違いない、本物だぜ!!
ライ「敵に襲われているようだな…
リュウセイ「なら、助けに行かなきゃ!
イングラム「待て、リュウセイ少尉。我々SRXチームは機密訓練中だ。戦闘に加わるわけにはいかない
リュウセイ「何だって? 敵に襲われている連中を見捨てろって言うのか!?」
イングラム「我々の機体は軍事機密扱いだ。機密保持を最優先させる必要がある」
リュウセイ「冗談じゃねえぜ、イングラム教官! 黙って見過ごせってのかよ!」
〔リュウセイ、前進〕
ライ「リュウ、命令違反だぞ」
リュウセイ「命令なんて知ったことか! 俺達には軍の機密を守る以上に大事な役目があるんじゃねえのか!?」
ライ「………」
リュウセイ「俺は1人でも戦うからな! 空飛ぶクラゲなんざ、俺だけで十分だぜ!!」
ライ「…イングラム少佐。R-1とR-2はこれより実戦訓練に入ります」
イングラム「ライディース少尉…お前にしては下手な方便だな」
ライ「処罰は覚悟の上です」
イングラム「………」「よかろう。訓練の実行を認める。ただし、戦闘データの記録を忘れるな」
ライ「…了解」
イングラム(これでリュウセイの実戦時のT-LINKレベルが計れるな)(それに…グルンガスト弐式。予定通りに事が進んだか)
甲児「何だ、あいつらは!?」
竜馬「連邦軍の機体らしいな…」
隼人(あの機体は…もしや…)
<<ブリット>>
ブリット(な、何だ…!? あ、頭が痛い…あの3機の存在を感知した途端に…)

イングラム(…俺に気付いたか? それとも、リュウセイに秘められた力を感じ取ったか…?)
麗(…この空域に…強力な念が渦巻いている…洸と同じぐらいか、それ以上の念が…)
神宮寺「どうした、麗!?」
麗「な、何でもありません…少し頭痛がするだけです…」

<敵全滅・勝利条件達成>
※※味方援軍1出現前に達成の場合、セリフ追加※※
〔味方ユニット出現〕
リュウセイ「あれはマジンガーZにゲッターロボ! 間違いない、本物だぜ!!」
ライ「どうやら、戦闘は終わったようだな。助けに来るまでもなかったか」
リュウセイ「ちぇっ…せっかくR-1の見せ場だと思ったのに…」
イングラム「………」(あれは…グルンガスト弐式。予定通りに事が進んだか)
甲児「何だ、あいつらは!?」
竜馬「連邦軍の機体らしいな…」

【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

現在位置 移動中

神宮寺「すまねえ、助かったぜ」
甲児「礼ならあいつらにも言ってくれよ。ええと…」
リュウセイ「リュウセイ=ダテだ。しかし、本物のマジンガーZとゲッターを見られるとは…ラッキーだったぜ」
甲児「マジンガーZを知っているのか?」
リュウセイ「知ってるも何も、元祖スーパーロボットじゃねえか。これぐらいに知識は漢(おとこ)の基本だぜ、基本!」
甲児「おう、わかってんじゃねえか! 気に入ったぜ!」
イングラム「リュウセイ少尉。それ以上彼らと会話をするな」
リュウセイ「え!?」
イングラム「我々は極秘訓練中だと言ったはずだ」
甲児「何だよ。俺はただ、助けてくれた礼を言おうと…」
イングラム「礼はいらん。その代わり、我々との接触を口外しないでもらおう」
甲児「な、何ぃ!?」
<<ブリット>>
ブリット(…さっきの頭痛…この男のせいだ)

イングラム(俺に…気付いたか)
麗(この人…一体何なの…? 得体の知れない力の存在を感じる…)
神宮寺「…あんた達は一体何者なんだ?」
イングラム「答える必要はない。行くぞ、リュウセイ少尉、ライディース少尉」
ライ「…了解」
リュウセイ「すまねえ、みんな…気を悪くしないでくれ」
ライ「行くぞ、リュウセイ」
リュウセイ「あ、ちょっと待ってくれ。今、マジンガーとゲッターが並んでる所を写真に撮ってるから…」
ライ「まったく、お前は…」
リュウセイ「縁があったら、また会おうぜ」

甲児「何なんだ、あの連中は…」
隼人「もしかすると…SRX計画のメンバーかも知れん」
甲児「SRX計画…早乙女研究所で博士と話していた…?」
隼人「ああ。極東支部のプロジェクトで、究極のスーパーロボットを開発することが目的だそうだ」
甲児「究極のスーパーロボット!? あいつらのマシンが? どっちかっていうとモビルスーツみたいだったけど」
神宮寺「話の途中で悪いが、俺達はムトロポリスに戻るぜ」「妖魔帝国の連中が動き出したとなれば、俺達もこれから忙しくなるからな」
甲児「おう。じゃあ、洸によろしくな」
神宮寺「ああ。行こうぜ、麗」
麗「ええ…」

さやか「私達も早く極東支部に行きましょ。また敵が現れたら厄介よ」
竜馬「そうだな」
【シナリオエンドデモ終了】


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