TOP PAGEへ

No.12A
初めての調査

【シナリオデモ開始】
弓教授「最近、こういう振動が多いんですよ」
大文字博士「海底火山ですか?」
弓教授「海底火山にしては少し不自然なんです。人工的なものではないかと・・」
サコン「人工的? 海底で大規模な工事とか?」
弓教授「うむ、あくまでも推測だが・・それに、異星人なんだが・・彼らは小笠原方面からよく飛来してくるのだ」
大文字博士「異星人の基地が、小笠原諸島にあると?」
弓教授「ええ、その可能性は高いのではないかと思います」
洸「調べてみる必要がありますね」
大文字博士「大空魔竜は修理のため、しばらくここを動けない。洸君、悪いがリュウセイ君とライ君を連れて調査に行ってくれないか?」
洸「わかりました。ただちに出発します」
大文字博士「無理はしないように」
洸「はい」
サンシロー「おい洸、大変なメンバーだな同情するぜ」
洸「これも仕事ですよ」
リュウセイ「なんか言ったか?」
サンシロー「いや、何も。まあ、頑張れよ」
リュウセイ「おう、まかせとけって」

〔カーソル、小笠原沖へ移動〕
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「初めての調査」


【戦闘マップ開始】
〔味方ユニット出現済み〕
リュウセイ「ケッ! また、ライと一緒かよ。なんとかなんないのかね」
ライ「それは、こっちのセリフだ。お前みたいな単細胞に調査をまかせるなんて、博士も博士だ」
洸「まあまあ、お二人さん・・・・むっ!? けんかをしている時間はないようだぜ」
〔敵ユニット出現〕
ジャンギャル「飛んで火にいる夏の虫とはお前達のことだ。今日こそは、今までの恨みを晴らしてくれるぞ」
リュウセイ「へん、なにを言ってやがる。寝言は寝てから言うもんだぜ」
ジャンギャル「うむむ・・・こしゃくな!」
ライ「ほう、リュウセイ、お前もたまにはまともな事が言えるんだな」
リュウセイ「あたりめえよ。ん? てめえ! 今、オレをバカにしたな!」
洸「いい加減にしろ! まったく」
<戦闘開始>

<敵4機以下の次EP・敵増援1出現(4回目まで)>

〔敵ユニット出現〕

<ジャンギャルHP70%以下>
〔ジャンギャル、HP回復〕

<敵増援1が4回出現・勝利条件達成>
ライ「これではキリがない。ひとまず、退却しよう」
洸「そうだな。無理は禁物だ」
リュウセイ「なに言ってんだ。まだまだ、やれるぜ」
洸「今回の目的は調査であって、敵のせん滅ではない。退くんだ!」
リュウセイ「ちぇっ、仕方がねえな」
ジャンギャル「ウワァハハハハ、どうだ。身のほど知らずの人間達め。このジャンギャル様の力を思い知ったか」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

カザリーン「おみごとです。ジャンギャル将軍。ボアザンの誇りですわ」
ジャンギャル「何のこれしきのこと、わが力を持ってすれば赤子の手をひねるようなもの」
ズール「奴らを倒したわけではござらん。ただ、追い払っただけでは・・・」
ジャンギャル「なに! ズール! 貴様、わしの勝利にけちをつける気か」
ズール「け、けちをつけるなどと・・そんな気は、毛頭ございません。ただ、みすみす逃がしてしまってはと・」
ジャンギャル「ふふ、心配せずとも、ダンケルに奴らの後を追わせている」
カザリーン「さすがジャンギャル将軍。そつがございませんわ」
ジャンギャル「そのように誉められては、てれるではないか。ワハハハハ」
ズール「・・・ふん」(単純なやつめ!)

ヒイロ「ターゲット、光子力研究所、了解」
リリーナ「次の任務はどこかしら」
ヒイロ「むっ!?」
リリーナ「あなたでも驚くことあるのね。わたくしは、初めてあなたに会った時から驚かされてばかりだけど・・・ここで、わたくしを殺したら騒ぎになるわ。それは、こまるのではなくて? 折角の学園祭ですもの、あなたも楽しんでいって。せめて、ダンスが終わるまで・・・」
・・・・・・・・・・・・・
リリーナ「ヒイロ、わたくしは知りすぎたわ。やっぱり、殺されるのね?」
ヒイロ「ああ・・・オレは、もう行く」
リリーナ「あっ、ヒイロ・・・」
--ダンスはまだ終わっていなくてよ。ヒイロ--
【シナリオエンドデモ終了】


● No11A「大空魔竜防衛命令」 へ戻る

● No13A「ヒイロとリリーナ」 へ進む


● 「新スーパーロボット大戦」 へ戻る




当館に記載されている作品名・製品名などは、各社の登録商標です。
当館の内容は、各社からの正式許可を受けてはおりません。