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第3話
俺の譲れないもの

【シナリオデモ開始】
ベンメル「ふむ…」
メール「さっきから、こっちをじろじろ見て、いったい何なのよ?」「あたしにひどいことしたらダーリンが黙ってないんだからね!」
ベンメル「…聞くがいい、小娘」「メカニックの美しさに魅せられたワシは、様々なメカをミニチュア化してコレクションしてきた」
メール「ミニチュア化?」
ベンメル「そのままの大きさでは、かさばるからな。特に気に入ったメカはミニチュアマシンで小型化するのよ」
メール「って言ってるけど、最近は女の人もさらってるじゃない!」
ベンメル「この多元世界は素晴らしい…」
メール「へ…?」
ベンメル「ワシは、この多元世界で様々な世界のメカと出会い、同時に趣味の幅が大きく広がった」「その中の一つにメカの添え物として女性を置くのも悪くないと思うようになった」
メール「添え物って…!?」
ベンメル「そう! コレクションの横に並べるため、女性も1/8でミニチュア化するのよ!」「メカと美女が並ぶことによる新たな美! それを求めてワシは、あぶれ者を集めてこの組織を作ったんじゃ!」
メール「人の趣味をとやかく言うものじゃないけど…」「おじいちゃんのやってることは迷惑だよ! さらってきた人を解放して、さっさと盗賊団を解散しなさい!」
ベンメル「黙れ、黙れい! ワシの夢、ワシの浪漫の邪魔をするな!」「必要な美女の数もそろった! 後は、あの女達をミニチュア化すればワシの新たな世界が始まる!」
メール「美女に選ばれたのは嬉しいけど、あたし、ミニチュア化なんてまっぴら御免だからね!」
ベンメル「美女? 何か勘違いしとらんか?」
メール「へ…?」
ベンメル「ワシは、部下のソルジャー達に『女を小さくしたい』と言っていたのだが…」「それを勘違いした者が、お前をさらって来たんじゃ」
メール「!?」
ベンメル「メカに似合うのは、大人っぽい美女! よって、お前は失格じゃ!」「まあ、人質として役に立ったから、結果オーライじゃったがな」
メール「きーっ! 絶対に許さないっ!!」
ベンメル「や、止めろ、小娘! このコマンダー・ベンメルが恐ろしくないのか!」「ワシはメガノイド! 人間を超えた存在なんじゃぞ!」
メール「そんなの怖くないよ! あたしのダーリンだって、熱さとタフさは人間離れしてるもん!」「あんたなんて、ダーリンと仲間達にけちょんけちょんにされちゃえ!」
ベンメル「ヒヒヒヒヒ、その威勢の良さが、どれだけもつかな?」「お前の愛しいダーリンと破嵐万丈がここを突き止めることが出来たなら、全ての戦力で相手をしてやるまでよ」「目に物見せてくれるぞ、破嵐万丈! ワシのコレクションを台無しにした恨み、必ず晴らしてくれる!」
メール「無理だと思うけどね」
〔走り寄る足音〕
ソルジャー「コマンダー・ベンメル! 破嵐万丈達と思われる一団がこちらに向かって来ています!」
ベンメル「飛んで火にいる夏の虫! 全軍を挙げて迎え撃ってくれるわ!」
メール(頑張れ、ダーリン…負けるな、みんな…)(あたし、ダーリンが来てくれるって信じてるからね…)
【シナリオデモ1終了】


サブタイトル
『俺の譲れないもの』


【戦闘マップ1開始】
〔味方ユニット出現〕
万丈「盗賊団は、あの廃墟を根城にしている。当然、そこには首領であるベンメルもいるだろう」
ランド「つまり、メールもいるってことだな」「行くぜ! カチコミかけて、とっととケリを付けてやる!」
デューク「待って下さい、敵が出て来ました!」
〔敵ユニット出現〕
万丈「あの数…どうやら向こうもここで決着をつけるつもりのようだな」
ランド「望むところだ! 片っ端から、叩き潰してやる!」
〔ランド、前進〕
キラ「前に出過ぎては危険です!」
ランド「メールが待ってんだ! そんなことを言ってられるかよ!」
デューク「ランドさんを止めることは出来ない。僕達でフォローしよう」
キラ「はい!」
万丈「行くぞ、メガノイド! ここでお前達を確実に討つ!」
ランド「待ってろよ、メール! すぐに俺が助けてやるからな!」
<戦闘開始>

<ランドが戦闘>

ランド「どけ! どきやがれ! 俺の邪魔をすんじゃねえ!」「俺はメールを助けるんだ! 俺自身の生命に代えてもな!」

<敵全滅・勝利条件達成>
ランド「よし…! 邪魔者は片付けた!」
万丈「まだだ!」
〔敵ユニット出現〕
デューク「まだあれだけの戦力があるとは!」
ランド「くそがぁぁぁぁっ!! 俺の邪魔をするなぁぁぁっ!!」
キラ「無茶は駄目です、ランドさん!」
ランド「そんなことを言ってる場合じゃねえんだよ! 俺は行くぜっ!!」
〔ランド、マップ端へ移動〕
キラ「ランドさん!」
万丈「放っておいていい! 僕達は増援の相手をするぞ!」
ランド「待ってろよ、メール!!」
【戦闘マップ1終了】

【シナリオデモ2開始】

ランド「待たせたな、メール! ちょっと遅れたが、参上だ!」
メール「来てくれるって信じてたよ、ダーリン!」
ベンメル「馬鹿め! 人間1人が生身で乗り込んで来て、何が出来る!?」「下手な動きを見せてみろ! その時は、人質がどうなっても知らんぞ!」
ランド「おう! だから、俺は何もする気はねえよ!」
ベンメル「何だと…?」
ランド「煮るなり焼くなり、好きにすりゃいい! その代わりにメールを放せ!」
ベンメル「ぬう…」
ランド「見ての通り、こっちは丸腰だ! その俺が怖いのかよ!」「そんなんでスーパー人間を名乗るなんて、ちゃんちゃらおかしいぜ!」
ベンメル「ええい、好き勝手を言いおって!」「その言葉、必ず後悔させてやる! ソルジャーよ、奴を痛め付けてやれ!」
ソルジャー「了解です、コマンダー・ベンメル!」
〔殴打音〕
ランド「ぐうっ!」
メール「ダーリン!」
ランド「大丈夫だ! こんなもん、親方のビンタに比べれば、屁でもねえ!」「おらおら、どうした!? この程度で俺を後悔させるつもりか!?」
ベンメル「休むな、ソルジャー! 殴り続けろ!」
ソルジャー「ははっ!」
〔殴打音×2〕
ランド「まだまだ! ちっとも効いちゃいねえぞ!」
〔殴打音×2〕
ランド「おいおい、この程度かよ! あくびが出ちまうぜ!」
〔殴打音×2〕
ランド「止めちまえ、止めちまえ! お前達じゃ、俺に悲鳴一つ上げさせられねえよ!」
ベンメル「強がりおって! お前の仲間達は向こうで戦っておるから、救援なぞ来んぞ!」「さっさと諦めるがいい! ただの人間が、メガノイドのパンチに耐えられるはずがないわ!」
ランド「残念だったな! 俺は、ただの人間じゃねえんだよ!」
ベンメル「何っ!?」
ランド「俺はビーター・サービスのザ・ヒート! タフさは自信ありだ!」
ベンメル「ええい、暑苦しい! 何がザ・ヒートだ!」「ワシのコレクションを破壊してきたお前はザ・クラッシャーだ!」
ランド「ぬぐぐ…!」
メール「ダーリンが、あの名前で呼ばれたのに耐えてる…」
ランド「言っただろ、メール? 俺は何もする気はねえ…ってよ」「俺はお前を守る…。それが俺の譲れないものだ」
メール「ダーリン…」
ベンメル「ぬうう、敵ながら天晴れ! だが、ここで引いてはメガノイドの名折れ!」「こうなったら、ワシ直々にお前に引導を渡してくれる!」
〔足音〕
ベンメル「な、何だ!?」
〔歩み寄る足音〕
万丈「そこまでだ、コマンダー・ベンメル」「メールの側を離れたお前の負けだ」
ベンメル「破嵐万丈! ダイターン3は向こうで戦っているのに、どうしてお前が!?」
万丈「残念だったな。あれには僕の代わりにギャリソンが乗っている」「お前達を油断させるために、芝居を打ったのさ」
ベンメル「ま、まさか…!?」
ランド「そうよ。俺がたった一人で乗り込んで、無抵抗だったのも全部お芝居だ」「お前達の目を俺に引き付け、あいつが動き易くするためにな!」
メール「素敵、ダーリン!」
ベンメル「ぐぬぬ…!」
万丈「形勢逆転だな、ベンメル。人質は返してもらうぞ」
ベンメル「…何故だ、破嵐万丈?」「メガノイドを激しく憎むお前なら、最後は人質など無視して、攻撃を仕掛けてくるはずだった!」「だから、ワシはダイターン3の動きに警戒していた! それなのに…!」
万丈「人質を助け、敵を倒せるほど僕は格好良くは出来ていない…。だから必要があれば、非情な手段も使う」「だが、僕は…お前達と違う。エゴに呑まれる前に、最後まで足掻いてみせる」「こんな風に思えるようになったのも、この世界での出会いのおかげだろう」
ランド「いい面構えだ! やっぱり、お前はそういう太陽みたいな笑顔が似合ってる!」
万丈「ありがとう。僕もそうありたいと思うよ」「さあ、コマンダー・ベンメル! 人質という切り札を失った今、お前に残された手段は一つだけだ!」
ベンメル「いいだろう、破嵐万丈! メガボーグになって相手をしてやる!」
〔走り去る足音〕
ランド「いいのか、行かせて?」
万丈「僕が望むのは、完全な決着だからね。そのためだ」
メール「ありがとう! おかげで助かったよ!」
万丈「いや、助けられたのは僕の方だね」「愛する者を守って戦う…人間として大切なことを思い出せた」
ランド「止せやい、そんな格好いいもんじゃねえよ」「さあ、行こうぜ! あいつをぶん殴って、最後の締めくくりだ!」
【シナリオデモ2終了】

【戦闘マップ2開始】

〔味方ユニット出現済み〕
ギャリソン「万丈様、お戻りまでに邪魔者の掃除は済ませておきました」
万丈「ご苦労だったね、ギャリソン。後は任せてくれ」
ギャリソン「かしこまりました。存分にどうぞ」
デューク「無事で良かったよ、メール」
メール「心配かけて御免ね、みんな。でも、あたし…ダーリンが助けてくれるって信じてたから」
ランド「準備はいいな、メール! ベンメルの最後の足搔きを俺達で叩き潰してやる!」
メール「合点承知!」
〔敵ユニット出現〕
万丈「出て来たな、ベンメル!」
ベンメル「待たせたな、破嵐万丈! 決着をつけてやるぞ!」
メール「あの巨人がベンメルなの!?」
ベンメル「その通りだ、小娘! コマンダーはメガボーグに巨大化することが出来る!」「どうだ、うらやましかろう!」
メール「うるさい、うるさい! 小さいからって馬鹿にするな!」
ランド「野郎! 俺だけじゃなく、メールの触れちゃいけない所に踏み込みやがったな!」
万丈「待ってくれ、ランド。奴と決着をつける前にやりたいことがある」
ランド「おう! 何だか知らねえが、かましてやれ!」
万丈「聞け、ベンメル!」「世のため人のため、悪の野望を打ち砕くダイターン3! この日輪の輝きを恐れぬのなら、掛かって来い!!」
キラ「世のため人のため…」
デューク「悪の野望を打ち砕く…」
ベンメル「ん? お前の口上は『メガノイドの野望を打ち砕く』ではなかったか?」
万丈「ドン・ザウサーも倒れ、世界も変わった…。いつまでもお前達のような小悪党に付き合ってはいられないからな」「これからの僕は全ての悪と戦うことを誓おう!」
ベンメル「ぬうう! 偉大なるメガノイドを小悪党と言うか!」
デューク「自らの欲望のために女性をさらうような者が偉大であるものか!」
キラ「自分のやったことを省みて、投降して下さい!」
ベンメル「黙れ! メガボーグになったワシの力を見せてくれる!」「そして、お前達のメカをまとめてワシのコレクションにしてやるわ!」
万丈「そうはさせない!」
ランド「お前を倒して、この戦いを終わらせる!」
<戦闘開始>

<ランドvsベンメル>

ランド「さっきは、よくもぶん殴ってくれたな!」
ベンメル「待て! お前を殴ったのは、ワシの部下だ!」
ランド「殴らせてたのは、お前だ! そして、何よりお前は俺の心をぶん殴った!」
ベンメル「心…? 何を言っとるんだ?」
ランド「あの名前で呼んだことだ! 俺にとっちゃ、どんなパンチよりもあれは効くんだよ!」「その落とし前を付けさせてもらうぜ!!」
ベンメル「な、何なんだ…!? こいつの言ってる事は、さっぱりわからん!」

<キラvsベンメル>
ベンメル「翼のガンダム! あのレア物は、是非とも手に入れたい!」
キラ「このフリーダムは、自由や平和を願う人達が僕に託してくれた力…!」「あなたのような人と戦うことで僕の気持ちも決まった…!」

<デュークvsベンメル>
ベンメル「空飛ぶ円盤との合体機構! そして、何より王者の威厳を感じさせる、その姿! 美しいではないか!」「喜べ! お前のロボットはワシのコレクションとして相応しいぞ!」
デューク「このグレンダイザーは平和を愛する人達の希望だ!」「自らの欲望のため、人の幸せを奪う者に渡してなるものか!」

<万丈vsベンメル>
万丈「追い詰めたぞ、ベンメル! そろそろ覚悟を決めろ!」
ベンメル「そうはいかん! ワシのコレクター魂は、この多元世界で新たな扉を開いたのだ!」「そのためにも、こんな所でお前に討たれるわけにはいかん!」
万丈「そんな迷惑な輩を放置しておくわけにはいかないな!」「お前のような悪党の野望は、僕とダイターン3が打ち破ってみせる!」

<ベンメル撃破・勝利条件達成>
ベンメル「こ、ここでやられたら、ワシのコレクションが完成せんわ!」
〔ベンメル、回復〕
キラ「ダメージを回復させてる…!」
デューク「精神力…言い換えれば欲望の力か!」
ベンメル「今日のところは、ここまでだ! 次に会う時まで首を洗って待つがいい!」
〔ベンメル、マップ端へ移動〕
メール「逃げたよ、ダーリン!」
ランド「そうはさせるかってんだ!」
〔ランド、ベンメルへ接近〕
ベンメル「しつこいぞ!」
ランド「うるせえ! ビーター・サービスは恩と借りを忘れねえんだよ!」「だから、返すぜ! 俺をあの名前で呼んだ借りを!」
〔ランド、ベンメルへ隣接〕
ランド「見ろ! これが俺の生き様だ!」
〔ランド、ベンメルへ攻撃〕
[イベント戦闘「ランドvsベンメル」]
ベンメル「お、お前は…やっぱり…ザ・クラッシャーだ…」
〔敵ユニット撃破〕
ランド「この野郎! また言いやがったな! もう一発、ぶん殴ってやる!」
メール「無理だよ、ダーリン! もう聞こえてないって!」
デューク「首領が倒されたことで盗賊団も解散になるだろう」
キラ「でも、残ったメンバーがまた犯罪を犯したら…」
万丈「それは大丈夫だ。ランドのお仕置きを目の当りにしたら、そんな気にもならないさ」「それでも悪事に手を染めるというなら、僕が始末する」
ランド「メガノイドが憎いからか?」
万丈「否定はしないさ。でも、僕が戦うべき相手はもっと大きなものだよ」
ランド「そうだったな。全ての悪と戦うって宣言したもんな」
メール「みんな、お疲れ様! お仕事終了だね!」
ランド「これで、このチームも解散か…」
【戦闘マップ2終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ギャリソン「では、盗賊団に捕まっていた女性達は私が責任を持って、それぞれお送り致します」
大介「よろしくお願いします」
ランド「これにて一件落着! 俺達も心置きなく解散だな」
メール「それでいいの、ダーリン?」
ランド「いいか悪いかを決めるのは、俺じゃねえ。それぞれだ」
万丈「………」
大介「………」
キラ「………」
ランド「良かったら、一緒に来るか? 俺のいるZEUTHは気持ちのいい連中ばっかりだぜ」
万丈「彼らの噂は聞いている。そして、あなたの言うような人間が集まっていることも」「だが、そこに参加するにはまだまだ僕自身に足りないところがある」
メール「その足りないところって?」
万丈「僕が本当に世のため、人のために戦えるようになったら、ZEUTHに参加するよ」
大介「僕も同じです。この世界…そして、そこで生きる人達についてもっと知りたい」「そして、その旅が終わったら、あなた達と共に戦います」
ランド「ZEUTHにいる知り合い達に何か伝言はあるか?」
大介「ありがとうございます。ですが、その時が来たら、自分の言葉で話します」
キラ「僕は…」「………」
ランド「焦らなくていいぜ。ちゃんと聞いてるからよ」
キラ「僕は…自分尾戦う意味を求めていました。でも、ここでそれぞれの譲れない物のために戦う皆さんと会えてよかったです」「僕も自分が何をすべきか、わかったような気がします。まだ、少しだけですけど」
ランド「上出来だ。お前も心配いらねえな」
キラ「だけど、僕は…」
ランド「わかってる。ZEUTHに来る、来ないはお前が自由に決めろよ」「乗ってる機体は、フリーダムなんだろ?」
キラ「はい」
ランド「さてと、それぞれの行く先が決まったなら、後は…」
メール「スパナを出して、何するの?」
ランド「こうするんだよ!」
〔殴打音〕
ランド「ぐおあっ!!」
大介「スパナで自分の頭を殴った!?」
キラ「どうしちゃったんですか、ランドさん…!?」
ランド「忘れた!」
万丈「何…?」
ランド「ここ数日のことはさっぱり思い出せねえ!」「そういうわけなんで、どこのどなたさん達か知らねえが、次に会った時は初対面だ!」
大介「こちらの事情を考慮して…」
キラ「ありがとうございます」
万丈「では、お別れだ。まっさらの気持ちで、いつか再会しよう」
メール「元気でね、みんな! 一緒に戦ったことは忘れるけれど、楽しかったよ!」
ランド「この広い世界で出会ったんだ。また会えるって信じてるぜ」
【シナリオエンドデモ終了】


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