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No.26A
ロンデニオン

【シナリオデモ開始】
トーレス「まもなくロンデニオンです。通信可能宙域に入りますが?」
クワトロ「通信を開いてくれ。通信コードはD−987にセットを頼む」
トーレス「了解・・・つながりました」
ブレックス「クワトロ大尉、ギリアムから報告は聞いたよ。ロンド=ベルに復帰するそうだな」
クワトロ「・・・わがままをいいました」
ブレックス「いやいや、君の好きなようにしてくれて、かまわんよ」
クワトロ「ところで、ネェル・アーガマの用意はできていますか? 先程の戦闘で、アーガマにも、かなり無理がきているようです。早速交換したいのですが」
ブレックス「ああ、準備はできているよ。それに補給物資も用意しておいた。いつでも来てくれたまえ」
ブライト「ブレックス准将か・・・お会いできるかな、クワトロ大尉? 少しお話をうかがいたいのだが・・・」
クワトロ「そうだな、頼んでみよう。おそらくだいじょうぶだとは思う」
〔カーソル、ロンデニオンへ移動〕
トーレス「ロンデニオンに到着しました。ドッに着艦します」
ファ「待って!! レーダーに反応!!」
クワトロ「何っ!?」
ブライト「しまった、つけられたのか!? 総員第一戦闘配備!」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「ロンデニオン」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〔味方戦艦出現〕

〈出撃ユニット選択〉
リョクレイ「ほほう、あれがロンド=ベルか。ギャブレーめあんなやつらにてこずったとは・・・13人衆の名が泣くぞ」
クワサン「・・・あの中にヤーマンがいる・・・」
リョクレイ「ヤーマン!? まさか・・・では、あのダバという男か・・・それとも、盗賊の娘か・・・」
ダバ「ポセイダル軍!? こんな所で出会うなんて・・・」
ブライト「ノイエDCに、つけられたというわけでは、なさそうだな。だが、戦闘が長引けば、やつらの目をひく事になる。急いで敵をかたづけろ!」
クワサン「アレか、ヤーマンは・・・何だ、この感じは?」
リョクレイ「? どうした、クワサン?」
クワサン「・・・いや、何でもない」
リィリィ「やれやれ、こんな小娘のおもりを、しなきゃいけないなんてね・・・このリィリィ=ハッシー様も落ちたもんだ」
レッシィ「あのグルーン・・・13人衆のリィリィ=ハッシーか!? いやなヤツが・・・」
<戦闘開始>

≪まだリョクレイ健在≫
<3EP・敵増援1出現>

リョクレイ「なかなかやるようだな・・・第2陣、出撃せよ!」
〔敵ユニット出現〕

<ダバvsクワサン>
ダバ「何だ!?」
クワサン「お前・・・ヤーマン族だな!」
ダバ「何っ!? この声・・・まさか、クワサン!? クワサン=オリビーなのか!?」
クワサン「何を・・・? なぜ、お前は私の名を知っている!?」
ダバ「忘れたのか、クワサン!? お兄ちゃんだよ!」
クワサン「バカな! 私に兄など・・・兄な・・・ど・・・ううっ! リョクレイ! リョクレイ!!」
※※まだリョクレイ健在の場合、セリフ追加※※
リョクレイ「何だ!? バカな、何者だ、あの男・・・ダバ=マイロード・・・危険だ!」


<ダバvsクワサン(戦闘後)>
クワサン「き・・・気分が悪い・・・撤退する・・・」
〔敵ユニット離脱〕

<ダバvsリィリィ>
リィリィ「あんたが、ダバ=マイロードかい?」
ダバ「13人衆か!?」
リィリィ「そう、リィリィ=ハッシーっていうのさ、覚えときな!」

<アムvsリィリィ>
リィリィ「おやおや、かわいいお嬢ちゃんだねえ」
アム「何よ、かわいくないオバサン!」
リィリィ「・・・あんまりかわいいんで、切り刻んであげたくなったよ!!」

<レッシィvsリィリィ>
レッシィ「リィリィ=ハッシー!!」
リィリィ「おや、誰かと思えば、レッシィお嬢ちゃんかい。男に目がくらんで、裏切ったんだってねえ?」
レッシィ「あたしは若いのよ。恋の花のひとつも、咲かせられないオバサンとは、違うんだよ!」
リィリィ「な、生意気なっ!!」

<クワサン撃破(ダバ以外)>
オリビー「しまった! 脱出します!」

<リョクレイ撃破>
リョクレイ「くっ・・・まあいい、これでやつらの実力はわかった。次こそ、しとめる!」

<リィリィ撃破>
リィリィ「ちっ、やってくれたね! あたしゃ執念深いんだ! 覚えときな! いつか、なぶり殺しにしてやるよ!」

<敵全滅・勝利条件達成>
≪ダバとクワサンが戦闘している≫

ダバ「クワサン・・・確かにあれは、クワサン=オリビーだった・・・なぜ、クワサンがポセイダル軍に・・・」
キャオ「本当にクワサンだったのか!?」
ダバ「間違いない」
アム「ねえ、クワサンって、誰?」
キャオ「・・・ダバの義理の妹だよ」
アム「へえ、ダバに妹なんていたんだ。でもなんで妹がポセイダル軍にいるのよ?」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】
トーレス「入港準備、ととのいました」
ブライト「よし、ロンデニオンに入港する」

ブライト「お会いできて光栄です、ブレックス准将」
ブレックス「こちらこそ、ブライト大佐。しかし、連邦軍を追われた二人が、こうして昔の肩書きで呼びあうと言うのも、何かヘンなものですな」
ブライト「そうですね」
ブレックス「コロニー落としの阻止は、お見事でした。さすがはロンド=ベル、歴戦の部隊の、手際のよさを見せていただきましたよ」「これでノイエDCは、しばらくおとなしくなるでしょう。近ごろはDCも宇宙に進出をはじめ、ノイエDCと衝突しているようです」「たがいに、つぶしあってくれれば、こちらとしてもやりやすくなりますからな」
ブライト「ティターンズの動きは、どうでしょう? 我々の仲間が、地上で作戦行動中なのですが・・・」
ブレックス「連邦評議会は、ほぼティターンズ・・・ジャミトフの言いなりに、なってしまったようです。我々としても、何とか手を打ちたいのですが、今はまだ・・・」
ブライト「我々も、協力はおしみません。なにかありましたら、おっしゃってください」
ブレックス「ありがとう、その言葉だけでけっこうです。あなたがたは、独自の判断で戦ってください。我々はそのサポートにまわります」
ギリアム「准将、テスラ=ライヒ研究所からの物資がとどきました」
ブレックス「おお、そうか。ブライト大佐、新戦力がとどいたようです。さっそくおわたししましょう」

アムロ「νガンダム!? 確かティターンズに徴発されていたはずだが・・・なぜここに?」
チェーン「調整のため、アナハイムにおいてあったのを、書類をいじって持って来たんです」
アムロ「チェーン!」
チェーン「ようやく追いつけました、アムロさん。あの、ベルトーチカさんは?」
アムロ「今は、連絡が取れない。どこにいるのか・・・」
チェーン「チャーンス!」
アムロ「え?」
チェーン「いえ、何でも・・・ウフフ。アムロさん、このνガンダム持って来るの、色々大変だったんですよ」
アムロ「そうか、すまなかったね、チェーン」
チェーン「それで、あの・・・ごほうび、くださいます?」
アムロ「え? ああ、オレにできる事なら・・・」
チェーン「それじゃ、あの、今夜10:00、私の部屋に・・・来てください、待ってます! それじゃ!」
アムロ「あ、チェーン!? 何だ?」

アストナージ「あ、来た来た。おーい、○○○、お前さんあてに、いいもんがとどいてるぜ」
<<全主人公共通>>
○○○「いいもの?」

アストナージ「まあ、見てみな」
<<全主人公共通>>
○○○「これは・・・巨大ロボット!?」

アストナージ「ボイスレターがあるぜ」
<<ジェス、イルム、ヘクトール、ウィン>>
声「誕生日おめでとう、わが息子よ。私は、今日もいそがしいので、メッセージでお祝いにかえさせてもらうよ」
<<パット、グレース、ミーナ、リン>>
声「誕生日おめでとう、わが娘よ。私は、今日もいそがしいので、メッセージでお祝いにかえさせてもらうよ」

※※主人公がリアル系の場合のセリフ※※
声「ここに用意してあるのは、お前への誕生日プレゼントだ。ゲシュペンストより高性能のはずだから、少しは役にたつだろう」「お前の脳波に、同調させておいたから、お前にしか操縦できん。名前は・・・お前が好きにつけなさい」
※※主人公がスーパー系の場合のセリフ※※
声「ここに用意してあるのは、お前への誕生日プレゼントだ。3段階に変形する巨大ロボットだぞ」「お前の脳波に、同調させておいたから、お前にしか操縦できん。名前は・・・お前が好きにつけなさい」「では、こいつの機能を簡単に説明しておこう。陸、海、空、すべての場所で、能力をフルに発揮できるよう変形機能を持たせた」「実は一番苦労したのは、この変形パターンでな。気に入ってもらえるといいが・・・ではまず、飛行形態への変形だ」
[デモムービー「ウイングガスト変形」]
声「ふっふっふ。どうだ、すごいだろう? だが、こんなもので驚いてちゃダメだぞ。次は、戦車形態への変形だ」
[デモムービー「ガストランダー変形」]
声「どうかね? 苦労しただけあって、なかなかのものだろう? もっとも、この変形機構のおかげで、予算は3倍程に膨れ上がってしまったが・・・」「まあ、私が払うわけではないし、いいだろう? はっはっは。では、また会おう、○○○よ」

〈ロボット設定〉
<<ジェス>>
ジェス「父さん、何考えてるんだ・・・うれしいけど。名前は、△△△△△△に決めるよ。ありがとう」
<<パット、ミーナ>>
○○○「お父様ったら・・・いいのかしら。こんなことして・・・」
<<イルム>>
イルム「まあ、ありがたくもらっておくよ、親父」
<<グレース>>
グレース「ありがとうございますぅ、お父様ぁ。とってもうれしいですぅ」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「まあ、ありがたくもらっておくよ、親父」
<<ウィン>>
ウィン「まったく、無茶なことをするな。まあ、いいか。ありがたくもらっておくよ」
<<リン>>
リン「ムチャするわね、父さんたら・・・いいのかなこんな事して」


ブライト「テスラ=ライヒ研究所のメインスポンサーは、破嵐財閥だったのか」
チェーン「ええ。今回の補給の仲介を、エゥーゴに頼んだのも、万丈さんからの指示です」
ブライト「さすがに手回しがいいな。ともかく助かったよ。合流したらお礼を言っておこう」
<<ジェス、パット>>
○○○「じゃ、△△△△△△も、使ってかまわないんですね?」
<<グレース>>
グレース「じゃあ、△△△△△△は、自由に使って構わないんですねぇ〜」
<<ミーナ、リン>>
ミーナ「では、あの△△△△△△は、あたしが使って構わないわけですね」

ブライト「ああ、もちろんだ」
キャオ「ネェル・アーガマへの引っ越し、ほとんど終わったぜ」
ファ「万丈さん達と通信がつながりました」
万丈「やあ、どうだい、そちらの具合は?」
ブライト「こちらは、何とか作戦は成功した。そっちの様子はどうだね?」
万丈「すべて順調さ。グレートマジンガーも入ったし、ゲッターもGにパワーアップした。それにビルバインの入手にも成功したよ」
ブライト「こちらは、クワトロ大尉、シーブック、ジュドー、デューク、ひかるさんが、新しい戦力として加わってくれた」「それに、アマンダラ=カマンダラとか言う人物からダバ君達がエルガイムmkIIを手に入れた」「○○○も、新しいロボットを手に入れたよ」
万丈「アマンダラ=カマンダラ?」
ブライト「何でも、ペンタゴナの死の商人らしいが・・・」
万丈「ふーん、まあ、くわしい事は合流してから報告する事にしよう。アデレードで待っている」
ブライト「了解」「では、地球に降下し、万丈君達と合流する」
【シナリオエンドデモ終了】


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